スイミー 読書感想文。 読書感想文の正しい書き方。

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スイミー 読書感想文

読書感想文の練習のために、高学年の男の子にスイミーを読んでもらいました。 最初は 「スイミーすっげえ!」 というひとことの感想だったのですが、 「すっげえところはどこ?どんな場面?どうして?」 と何度も話し合ってるうちに ・泳ぎが速いこと ・頭がよくてみんなを助けられたこと に絞り込みました。 さらに 「感想文は経験や考えみたいな自分の話を入れられるとすごくよくなるよ」 とアドバイスすると 「泳ぎが速いから、おとりになってみんなを助けることもできたと思う。 スイミー一匹だけにげてズルイ」 という話がでました。 そこから 「でも最後はちゃんとみんなを助けられた」 というところまで話が移り、最終的には 「スイミーは泳ぎが誰よりも速くてそのおかげで助かることができけど、それは自分だけが助かる力だった。 最後にはたくさん考えて、みんなも助けることができる力になった。 そこがすごい」 という、スイミーの成長を読み取る内容になりました。 最初の感想の「すっげぇ」から、さらに一歩進んだいい内容になったと思います。 多くの子たちはおもしろい・すごい・好き・かっこいいなど、感想を求めるとひとことで済まそうとします。 それは感情が乏しいわけではなくて、自分がどうしてそう思うかまだ気づいていないのです。 こういう作業を繰り返すうちにだんだんと自分の思いがいったいどんな体験から来るのか、どんな言葉やエピソードに自分が反応しているのかみつけられるようになります。 感想文は自分の内側をみつめる作業でもあるのです。 最初は誰かが相手になって 「どうしてそう思うの?」 「どっちが好きなの?」 と話を引き出すようにする練習をするといいと思います。 本音をしっかり引き出してから書く作文は、原稿用紙に向かって無理やりひねりだしながら書く感想文よりずっと楽しいし書きやすいですよ。 rorran.

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スイミーの感想文

スイミー 読書感想文

*あらすじ、内容 引っ越してきたばかりの4年生のサトシは、新しい環境に馴染めず、友達もできません。 お父さんは単身赴任、お母さんも働き始めたので土曜日なのに一人ぼっちのサトシのところへ青いかっぱのような、そうでないような生き物があらわれ、一緒に過ごすことになりました。 *読書感想文に書くなら? とくにおすすめなのは、引っ越ししたことがある子や、引っ越しの予定がある子です。 クラスに転校生がくる子や、毎年のように転校生がくるような地域の子にもおすすめ。 新しい環境にうまく馴染めないサトシの気持ちを考えてみたり、自分が転校したときの気持ちや転校生を迎え入れたときの気持ちも一緒に考えてみるといいかもしれませんね。 *あらすじ、内容 うんのわるいできごとがおこり、王さまはお城に住めなくなってしまい、街の普通のお家でねこと暮らすことに。 王さまは王さまの仕事はきちんとできますが、それ以外のことはできません。 何もできない王さまは、ねこにサポートしてもらいながらたのしく、だんだんとお城ではない生活になれていくのです。 *読書感想文に書くなら? 王さまは、お城に住めなくなってしまってどんな気持ちになったでしょうか。 自分だったら、急に環境が変わってしまったらどうするか考えてみましょう。 他の家に引っ越さなくてはならなくなったら?お母さんがいなくなったら?など考えて書いてみるといいかもしれませんね。 *あらすじ、内容 アフリカの国で実際にあったお話。 ポリ袋を1枚捨てた。 次の日にまたもう1枚捨てた。 やがて捨てたポリ袋は100枚に。 そのポリ袋は身近にいろんな影響を与えます。 「ポリぶくろ、1まい、すてた」 20年前のアフリカのおはなし。 捨てられ、たくさんたまったポリぶくろ。 まさしくアップサイクルでした。 — さ・え・ら書房 SaelaShobo 気になった用語「アップサイクル」について調べてみました。 参照元: 「ポリぶくろ、1まい、すてた」を感想文に書くなら自分なりに調べたことも書いてみると良さそうですね。 *読書感想文に書くなら? レジ袋がなぜ有料になるのか。 今までは買い物をするともらえたレジ袋。 身近で、誰もが手にしたことがあるポリ袋が自然にどんな影響を与えるのか、ポリ袋を使わないためにどうすればいいのかを自分なりに考えて書いてみるといいかもしれませんね。 関連書籍として「SDGs」についての本も読んでみると理解が深まりますね。 *あらすじ、内容 氷や雪がたくさんある、似ている場所だとなんとなく解釈されそうな南極と北極ですが、実は違うところがたくさんあります。 どっちが寒い?どんな動物がいる?など、クイズもたくさん。 北極と南極に詳しくなれる1冊。 *読書感想文に書くなら? 北極と南極について、本を読む前はこうだと思っていたことが、実はこうだったということを、感想とともに書いてみるといいかもしれませんね。 つい、みんなに話したくなるようなエピソードも含めて書いてみましょう。 また、環境問題についても触れられているので、環境のために自分ができることはどんなことなのかも考えてみましょう。 読書感想文が、書けない時は? 読書感想文は、保護者の方を含め苦手意識がある方もいらっしゃいますよね。 どのように書いていけばいいのでしょうか。 まず、興味がありそうな3,4冊くらいの中から本人に好きな本を選んでもらいます。 選んだ理由も忘れずにメモしておくといいでしょう。 どの本をえらべばいいかわからない場合は、あらすじをみて、主人公と同じ立場や同じ経験をしたことがあるという本を選ぶと感想や意見を書きやすくなります。 読書感想文の内容は、この本を選んだ理由、簡単なあらすじ、印象的だった絵やシーンとその理由、自分がこの本を呼んで感じたこと、たてた目標や見習いたいところなどを書きます。 文字数が足りない場合は、文章に形容詞などを加えていき、できるだけ詳しく説明していきましょう。 読書感想文を書くときの参考にしてみてくださいね。 *あらすじ、内容 主人公の雄一は、大好きなおばあちゃんに嘘をついたままお別れすることになってしまいます。 そんなとき、同じクラスの竜也が神さまと通信しようとしていることを知ります。 2人はどのようにして神さまと通信するのでしょうか。 2人が神さまに伝えたいこととは? *読書感想文に書くなら? おばあちゃんの死や、いろいろな家庭状況があるなかで、雄一と竜也は乗り越えていこうとします。 自分なら神さまにどんなお願いをしたいか、 辛いことに直面したときどう乗り越えていくのかを考えてみるといいかもしれませんね。 *あらすじ、内容 舞台はイギリスの農家。 小さくてお母さんのおっぱいも飲めなかった子ぶたのトリュフは、農家の女の子ジャスミンのけんめいなお世話のおかげで一命をとりとめます。 成長したトリュフは、今度はジャスミンを助けます。 *読書感想文に書くなら? 子ぶたのトリュフをはじめ、さまざまな動物が登場する本作品。 命のつながりも感じられます。 動物好きな子にもおすすめですよ。 課題図書「子ぶたのトリュフ」を読んで、 命のつがなりについて感じたこと・考えたことを体験を交えて読書感想文にしていく書き方もありますね。 *あらすじ、内容 古くから日本で、世界中で虫を食べる風習があります。 岐阜県のある地域では、昔からハチの幼虫が食べられているそうです。 季節のごちそうとして食べられているハチ。 どんな風に食べられているのでしょうか。 *読書感想文に書くなら? 虫好きな子や、物語ではないので、読書があまり好きではない子・昆虫好きなお子さんにもおすすめです。 小さいころ昆虫をつかまえたときの体験や自分なら虫を食べてみたいかどうかも書いてみるといいかもしれませんね。 参考までに2018年の小学校3年生・4年生向けの読書感想文・課題図書を紹介しておきますね。 *あらすじ、内容 パソコンの使い方を孫娘に教えてもらったマイケル・マクロードは、自分の家系を調べた。 そして、ひいひいひいひいひいおじいさんであるロビーの遺言書に出会う。 戦争を生きのびたロビーは、残忍なイギリス軍に追われていました。 一方、狩りで親を殺されたオオカミ。 孤児であり逃亡者であるという運命で結ばれた、オオカミと少年の友情と別れの物語。 「最後のおおかみ」は、児童書でになりますが大人のが読んでも心をえぐられるように打たれた1冊でした。 *読書感想文に書くなら? イングランドとスコットランドの戦争の頃のお話です。 戦争について感想文を書いていくのもいいですし、大切な友人との別れについてを中心に読書感想文に書いていくのも良いかもしれません。 今の小学生には、身近に感じることは難しいかもしれませんが、課題図書「最後のおおかみ」読んで、子供自身が、平和であることの幸せ。 家族の愛があることのありがみなどを感じたことを読書感想文として書くこができますね。 *あらすじ、内容 世界各国の子供たちの通学路が写真とともに紹介されている絵本です。 中にはとても長い道のりを歩いて行かなくてはならない子供たちや、飲み水や机を運んで行かなくてはならない子供たち、川の急流をわたったり、がけや山道など、大変な思いをして学校に通う子供たちが載っています。 課題図書「すごいね!みんなの通学路」は、世界中の子どもたちが通学する様子の写真絵本となっていますので、本を読むことが苦手な小学生にも読みやすい、読書感想文としても書きやすい本の一つだと思います。 *読書感想文に書くなら? 世界各国の、さまざまな状況の子供たちがいることを学べる絵本です。 異文化についても学べます。 驚くような通学路がたくさんなので、お子さんの興味を引くかもしれません。 自分の通学路と比べて書いてみるといいかもしれませんね。 読書感想文が、書けない時は? 読書感想文が書けない子どもを見ていると書き出しでつまずいている子どもを多くみます。 例えば、課題図書の「すごいね!みんなの通学路」であれば 「私は、驚きました。 なぜなら「すごいね!みんなの通学路」の表紙の写真は、船に乗った子供達だったからです」 などのように 課題図書の本の表紙の印象やこころに響いた言葉を引用する書き方もありますね。 小学校中学年になると難しいテーマの本が課題図書に選ばれていますね。 自分の体験したエピソードをふまえて、照らし合わせたり、絵本の登場人物の気持ちになって感想文を書いていくと書きやすいかもしれません。 ぜひ心惹かれる絵本を選んでくださいね。 ぜひ興味があることや好きなことについての本を選んで読書感想文を書いて見てくださいね。

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小学校低学年の読書感想文の書き方♪本の選び方と親のサポートの注意点も

スイミー 読書感想文

小学生、中学生、高校生向けの読書感想文の文例を紹介します。 参考記事: 「」を読んで 小学生低学年 わたしがこの本と出会ったきっかけは、わたしのおねえちゃんの話だ。 わたしは、おねえちゃんに読書感そう文の本を何にしようか相だんしたら、「スイミー」をすすめてくれた。 おねえちゃんは、わたしと同じくらいの年の時に、「スイミー」と出会ったそうだ。 読んだ時に感動したことはもちろんだけれども、それだけでなくて今でも時どき「スイミー」の話を思い出して元気になることがあるそうだ。 おねえちゃんは今十四さいであるため、「スイミー」を読んでから六年か七年たっていることになる。 おねえちゃんいわく、感動する本はたくさんあるけれど、「スイミー」みたいに何年も心の中にのこっていて、何年たってもそのお話を思い出すと元気になれるような本はめったにないそうだ。 そんなすごい本だと聞いたため、「スイミー」を読んでみようと思った。 スイミーは、小さな赤い魚のむれの中で生活している、ただ一ぴきの黒い魚だ。 スイミーたちは楽しくくらしていたけれど、ある日、スイミーたちのところに、大きなマグロがおそいかかってくる。 スイミーは泳ぎが上手ではやかったため、一ぴきだけ助かった。 しかし、多くの魚たちは食べられてしまった。 スイミーはさまざまな海の生き物たちに出会いながら一ぴきで旅をするうちに、岩にかくれてマグロにおびえながらくらす、かつてのなかまたちそっくりの赤い魚たちを見つけた。 スイミーは「いっしょにに泳ごう」とさそうのだが、マグロがこわいからと赤い魚たちは出てこない。 そこでスイミーは、マグロに食べられることなく自由に海を泳げるように、みんなであつまって大きな魚のふりをして泳ぐことをていあんした。 そしてスイミーは自分だけが黒い魚なので、自分が目になることを決意するのだった。 こうして小魚たちはマグロをおいはらい、岩かげにかくれることなく海をすいすい泳げるようになったのであった。 わたしは、スイミーはスイミーじゃないとできないことで他の魚たちを勇気づけて、喜ばせていることに感動した。 スイミーは自分がほかの魚とちがうことをダメだと考えていない。 むしろ、ちがいを使ってみんなのために良いことをした。 スイミーは他の魚とちがうということは、ダメなことじゃないことを教えてくれた。 それはきっと、スイミーの考え方と勇気によるものだと思う。 スイミーは、ポジティブだ。 スイミーは、なかまが「こわいから外に出たくない」とおびえつづけていたところ、そこであきらめなかった。 スイミーは、なかまに幸せになってほしくて、そのためにどうすればいいのか考えてアイデアを思いついて伝えた。 そのアイデアは、黒いというほかの魚とのちがいがあるスイミーだからこそできるものであった。 そして、スイミーはそのアイデアとなかまを思う気持ちでみんなを動かし、マグロをおいはらうことにせいこうした。 そのことに、わたしは勇気づけられた。 わたしにも他の友だちとちがうところがあるけれど、ちがうということはダメなことではないのだと、この本のおかげで気づくことができた。 わたしだけがもっているちがいで、友だちのために何をすることができるか考え、それを行うことが大切なのだと思った。 そうすれば、友だちもわたしのちがいをみとめてくれるのだと思った。 わたしの学校では、他の子とちがう考え方をする子やちがう行動をする子は変だと思われるところがある。 わたしは「スイミー」を読んで、ちがいは変でもダメなことでもないことを学んだ。 スイミーみたいに、そのちがいが他の人を喜ばせることができるかもしれないことを知っている。 だからわたしは、友だちのちがうところを「みんなとちがうから変だ」と思わないで、「この子のちがいは、こういうところでみんなを喜ばせそうだからすてきなものなのだ」と考えるようにしたい。 そして、みんながみんな、おたがいのちがいをみとめあえるように、友だちのちがいをほめていきたい。 1,593文字•

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