そのなかでも最大の川は千代川(せんだいがわ)で、昔から魚が豊富で鮎漁は江戸時代から続いています。 この鮎釣りが解禁になると鳥取の夏が始まると言われています。 「夏輝(なつき)」は、鳥取県全体をあげて生まれたブランド岩牡蠣名です 鳥取県で初めて生産物に商標登録したのが、この鳥取で採れる天然岩牡蠣の名称「夏輝(なつき)」です。 県全体で力を入れており、ブランドをつくるためにも、鳥取で採れる天然岩牡蠣のなかで、殻の長さが13cm以上あり、また平がたの形の岩牡蠣だけに「夏輝」のブランド帯を付けることが許されています。 ボンベ牡蠣は、重量が500g以上あり、「夏輝」ブランド牡蠣のなかでも、大変大きな天然の岩牡蠣です。 漁では、15メートルほどの深さのところまで素潜り で行くため、漁のできる人も限られていることから、希少価値の高い天然岩牡蠣です。 ご了承下さい。 牡蠣ナイフ以外に、金づち(ハンマー)やペンチ等が必要になる場合があります。 出荷前に流水洗浄はしておりますが、殻をむく前にタワシ等で洗ってください。 日にち指定を頂いてもお受けできない場合もあります(特にボンベ牡蠣) 特に大きいサイズの牡蠣は、1週間以上先で届け出日指定いただけると助かります。 その場合にはご連絡いたします。
次の某回転寿司 その前に大漁市場 なかうら近くの某回転寿司でお寿司をいただいたのですが、これがイマイチでした。 何がイマイチかと言うと、まず激混み。 夏休み中の日曜日ということもあり、30分待ちでした。 それから、12時過ぎというのに売り切れ続出のメニュー。 オーダーしてもウニの軍艦巻きなどは20分くらい出てこない。 入口付近の座席はエアコンの効きが悪く暑い暑い。 汗をかきながら熱々のカニ汁と茶わん蒸しをいただきました。 それから、広島のよく行く回転寿司「すし遊館」に比べるとシャリがイマイチ。 醤油は好みの問題か。 文句タラタラですが、コブ鯛は美味しかった。 マグロの中トロも満足。 数年前に来た時はもう少し美味しかったような気がしましたが、楽しみにしていただけに少し残念でした。
次のこんにちは。 鳥取福部の海女、今嶋です。 6月1日より、鳥取県では岩牡蠣が解禁となりました。 「牡蠣って、冬に食べるんだよね?」 と思いませんか? 私は、鳥取に嫁ぐまでそう思っていました。 冬しか食べられないのは真牡蠣で、鳥取で牡蠣といえば夏の岩牡蠣!だそうです。 日本海側と太平洋側の違いなのでしょうか? 産卵前の夏場が、ミルクたっぷりで一番美味しい時期なんですって!!! 当初は、夏に牡蠣がある事に違和感を覚えつつ、天然の牡蠣なんてあるんだー、ということにも驚きでした。 岩牡蠣漁は、実はとってもハードなんです。 潜って、岩や、コンクリートの消波ブロックに張り付いている牡蠣を、道具を使って剥がします。 体が固定しにくい水の中で道具を使わないといけない上に、力も要ります。 獲った後は、牡蠣をきれいに掃除します。 海藻やゴカイ、フジツボなどがびっしり付いています。 これらをこそげ落としてキレイにしてから出荷するのですが、これまたハード。 漁よりも時間がかかり、夏の炎天下で作業することもあって大変ですが、美味しい岩牡蠣をお届けするため、丁寧に頑張ります! 殻が13センチ以上のものには、「夏輝」のラベルを貼る事が出来て価値が上がるのですが、大きくて形の良い高級品候補ほど壊れやすくて、慎重になります。 コンクリートの消波ブロックから剥がした時に、壊れた岩牡蠣。 地面と同化して、よく分からないですね。 私の右足の前にあります! そして、割ってしまった牡蠣を開けてみました! 美味しそうな立派な牡蠣ですね。 食べたいです。 鳥取県の岩牡蠣解禁は、6月1日~8月31日です。
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