ロラタジン。 クラリチン(ロラタジン)の作用機序:抗ヒスタミン薬

アレルギー薬の強さ比較 ランキングとグループ分け

ロラタジン

咽頭痛 、 鼻乾燥感 、 腹痛 、 口渇 、 嘔気 、 嘔吐 、 下痢 、 便秘 、 口唇乾燥 、 口内炎 、 胃炎 、 過敏症 、 発疹 、 蕁麻疹 、 紅斑 、 そう痒 、 発赤 、 脱毛 、 ビリルビン値上昇 、 蛋白尿 、 BUN上昇 、 尿閉 、 動悸 、 頻脈 、 好酸球増多 、 白血球減少 、 好中球減少 、 単球増多 、 リンパ球減少 、 白血球増多 、 リンパ球増多 、 ヘマトクリット減少 、 ヘモグロビン減少 、 好塩基球増多 、 血小板減少 、 好中球増多 、 尿糖 、 眼球乾燥 、 耳鳴 、 難聴 、 ほてり 、 顔面浮腫 、 四肢浮腫 、 味覚障害 、 月経不順 、 胸部不快感 、 不正子宮出血 、 胸痛• 副作用 (添付文書全文) 本剤は、副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。 1.重大な副作用(頻度不明) 1).ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシーを起こすことがあるので、チアノーゼ、呼吸困難、血圧低下、血管浮腫等が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 2).てんかん:てんかんの既往のある患者で本剤投与後にてんかん発作が現れたとの報告があるので使用に際しては十分な問診を行う。 3).痙攣:痙攣が現れることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 2.その他の副作用:次のような副作用が認められた場合には、必要に応じ、投与中止等の適切な処置を行う。 1).精神神経系:(頻度不明)眠気、倦怠感、眩暈、頭痛。 2).呼吸器:(頻度不明)咽頭痛、鼻乾燥感。 3).消化器:(頻度不明)腹痛、口渇、嘔気・嘔吐、下痢、便秘、口唇乾燥、口内炎、胃炎。 4).過敏症:(頻度不明)発疹、蕁麻疹、紅斑、そう痒、発赤。 5).皮膚:(頻度不明)脱毛。 7).腎臓:(頻度不明)蛋白尿、BUN上昇、尿閉。 8).循環器:(頻度不明)動悸、頻脈。 9).血液:(頻度不明)好酸球増多、白血球減少、好中球減少、単球増多、リンパ球減少、白血球増多、リンパ球増多、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、好塩基球増多、血小板減少、好中球増多。 10).その他:(頻度不明)尿糖、眼球乾燥、耳鳴、難聴、ほてり、浮腫(顔面浮腫・四肢浮腫)、味覚障害、月経不順、胸部不快感、不正子宮出血、胸痛。 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 (慎重投与) 1.肝障害のある患者[ロラタジンの血漿中濃度が上昇する恐れがある]。 2.腎障害のある患者[ロラタジン及び活性代謝物descarboethoxyloratadine(DCL)の血漿中濃度が上昇する恐れがある]。 3.高齢者。 (重要な基本的注意) 1.本剤を季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、その直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましい。 2.本剤の使用により効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しないように注意する。 (相互作用) ロラタジンから活性代謝物(DCL)への代謝にはCYP3A4及びCYP2D6の関与が確認されている。 併用注意:エリスロマイシン、シメチジン[ロラタジン及び活性代謝物<DCL>の血漿中濃度の上昇が認められるので、患者の状態を十分に観察するなど注意する(薬物代謝酵素(CYP3A4、CYP2D6)阻害作用を有する医薬品との併用により、ロラタジンから活性代謝物(DCL)への代謝が阻害され、ロラタジンの血漿中濃度が上昇する[活性代謝物(DCL)の血漿中濃度が上昇する機序は不明])]。 (高齢者への投与) 一般に高齢者では生理機能(肝、腎等)が低下しており、高い血中濃度が持続する恐れがあるので、慎重に投与する。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、投与を避けることが望ましい[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない、また、動物試験(ラット、ウサギ)で催奇形性は認められないが、ラットで胎仔への移行が報告されている]。 2.授乳中の婦人には、投与を避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は、授乳を避けさせる[ヒト母乳中への移行が報告されている]。 (小児等への投与) 1. 2.低出生体重児、新生児、乳児又は3歳未満の幼児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。 (臨床検査結果に及ぼす影響) 本剤は、アレルゲン皮内反応を抑制するため、アレルゲン皮内反応検査を実施する3〜5日前より本剤の投与を中止する。 (過量投与) 1.徴候、症状:海外において、過量投与(40mgから180mg)により眠気、頻脈、頭痛が報告されている。 2.処置:過量投与時には、一般的な薬物除去法(胃洗浄、活性炭投与等)により、本剤を除去し、また、必要に応じて対症療法を行う(なお、本剤は血液透析によって除去できない)。 (適用上の注意) 1.薬剤交付時:PTP包装の薬剤は、PTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 2.服用時:本剤は舌の上にのせ唾液を湿潤させ、唾液のみで服用可能である(また、水で服用することもできる)。 但し、寝たままの状態では水なしで服用しない。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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ロラタジンOD錠10mg「NP」の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

ロラタジン

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。 重大な副作用 頻度不明• ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシーを起こすことがあるので、チアノーゼ、呼吸困難、血圧低下、血管浮腫等が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 てんかん:てんかんの既往のある患者で本剤投与後にてんかん発作が現れたとの報告があるので使用に際しては十分な問診を行う。 痙攣:痙攣が現れることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 その他の副作用:次のような副作用が認められた場合には、必要に応じ、投与中止等の適切な処置を行う。 精神神経系: 頻度不明 眠気、倦怠感、眩暈、頭痛。 呼吸器: 頻度不明 咽頭痛、鼻乾燥感。 消化器: 頻度不明 腹痛、口渇、嘔気・嘔吐、下痢、便秘、口唇乾燥、口内炎、胃炎。 過敏症: 頻度不明 発疹、蕁麻疹、紅斑、そう痒、発赤。 皮膚: 頻度不明 脱毛。 腎臓: 頻度不明 蛋白尿、BUN上昇、尿閉。 循環器: 頻度不明 動悸、頻脈。 血液: 頻度不明 好酸球増多、白血球減少、好中球減少、単球増多、リンパ球減少、白血球増多、リンパ球増多、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、好塩基球増多、血小板減少、好中球増多。 その他: 頻度不明 尿糖、眼球乾燥、耳鳴、難聴、ほてり、浮腫 顔面浮腫・四肢浮腫 、味覚障害、月経不順、胸部不快感、不正子宮出血、胸痛。 使用上の注意 禁忌 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 慎重投与• 肝障害のある患者[ロラタジンの血漿中濃度が上昇する恐れがある]。 腎障害のある患者[ロラタジン及び活性代謝物descarboethoxyloratadine DCL の血漿中濃度が上昇する恐れがある]。 高齢者。 重要な基本的注意• 本剤を季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、その直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましい。 本剤の使用により効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しないように注意する。 相互作用 ロラタジンから活性代謝物 DCL への代謝にはCYP3A4及びCYP2D6の関与が確認されている。 併用注意:エリスロマイシン、シメチジン[ロラタジン及び活性代謝物 DCL の血漿中濃度の上昇が認められるので、患者の状態を十分に観察するなど注意する 薬物代謝酵素 CYP3A4、CYP2D6 阻害作用を有する医薬品との併用により、ロラタジンから活性代謝物 DCL への代謝が阻害され、ロラタジンの血漿中濃度が上昇する[活性代謝物 DCL の血漿中濃度が上昇する機序は不明] ]。 高齢者への投与 一般に高齢者では生理機能 肝、腎等 が低下しており、高い血中濃度が持続する恐れがあるので、慎重に投与する。 妊婦・産婦・授乳婦等への投与• 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、投与を避けることが望ましい[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない、また、動物試験 ラット、ウサギ で催奇形性は認められないが、ラットで胎仔への移行が報告されている]。 授乳中の婦人には、投与を避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は、授乳を避けさせる[ヒト母乳中への移行が報告されている]。 小児等への投与• 低出生体重児、新生児、乳児又は3歳未満の幼児に対する安全性は確立していない 使用経験がない。 臨床検査結果に及ぼす影響 本剤は、アレルゲン皮内反応を抑制するため、アレルゲン皮内反応検査を実施する3~5日前より本剤の投与を中止する。 過量投与• 徴候、症状:海外において、過量投与 40mgから180mg により眠気、頻脈、頭痛が報告されている。 処置:過量投与時には、一般的な薬物除去法 胃洗浄、活性炭投与等 により、本剤を除去し、また、必要に応じて対症療法を行う なお、本剤は血液透析によって除去できない。 適用上の注意• 薬剤交付時:ブリスターシートから取り出して服用するよう指導する PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。 服用時:舌の上で崩壊するので、唾液のみ 水なし で服用可能である。 但し、寝たままの状態では水なしで服用しない。 保管上の注意 気密容器。

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ロラタジン:クラリチン

ロラタジン

抗ヒスタミン薬の作用機序 アレルギー症状を抑える抗ヒスタミン薬の作用機序はとても単純な概念で成り立っています。 それは、「 アレルギー症状を引き起こす物質を阻害すれば良い」という考え方です。 この時、アレルギーを起こす物質として ヒスタミンがあります。 免疫機構においてヒスタミンはとても重要となります。 例えば、感染症に罹った場合、病原菌を外に排除するために咳や鼻水を出すようになります。 このアレルギー反応が病原菌を排除するために行われるのであれば良いですが、全く問題ない時にアレルギー症状を引き起こすことがあります。 この時にヒスタミンが関与するため、ヒスタミンを阻害することを考えます。 ヒスタミンは H 1受容体に作用します。 (H 1受容体の「H」はヒスタミンの頭文字を表します) そのため、このH 1受容体を阻害してしまえば、ヒスタミンが受容体に結合できないために「アレルギー症状を抑えることができる」と分かります。 このような作用をする薬が抗ヒスタミン薬です。 この時に使用される抗ヒスタミン薬としてロラタジン(商品名:クラリチン)があります。 ロラタジン(商品名:クラリチン)の特徴 抗ヒスタミン薬の共通点として、「脳機能を抑制する」という副作用があります。 そのため、副作用として眠気や倦怠感などが表れます。 それに対して、 ロラタジンの(商品名:クラリチン)特徴として「これら眠気などの副作用が少ないこと」が挙げられます。 初期に開発された抗ヒスタミン薬は眠気などの副作用が強く表れます。 この頃に使用されていた薬を「第一世代の抗ヒスタミン薬」と呼びます。 その後、眠気などの副作用を軽減した抗ヒスタミン薬が開発されるようになりました。 この抗ヒスタミン薬を、先ほどの副作用が強く出る抗ヒスタミン薬と分けて、「第二世代の抗ヒスタミン薬」と呼びます。 ただし、「副作用を軽減した第二世代の抗ヒスタミン薬」と言っても、やはり眠気などの副作用が出てしまいます。 そこで、 これよりもさらに眠気などの副作用が表れにくい抗ヒスタミン薬として開発された薬がロラタジン(商品名:クラリチン)です。 抗ヒスタミン薬による副作用が表れると、前述の通り脳の機能が抑制されます。 その結果、車の運転やパソコン作業などの効率を落としてしまいます。 眠たくなると、その分だけ作業が遅くなってしまうのです。 臨床試験では、 「パソコン入力作業」や「自動車運転能力」、「パイロットによるフライトシミュレーション」などをロラタジンで検討した結果、プラセボ(偽薬)と比べて有意な差がなかった事が分かっています。 このように、抗ヒスタミン薬の中でも特に眠気などの副作用を軽減した薬がロラタジン(商品名:クラリチン)です。

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