アズール レーン ガスコーニュ。 【アズールレーン】ガスコーニュの詳細と評価|入手方法や装備【アズレン】

アズールレーン クロスウェーブ

アズール レーン ガスコーニュ

______________ この世は、おっさんが作っている。 昔どこかの番組でそのセリフを聞いた。 みんながキャーキャー言ってるアイドルだって、裏でおっさん達がプロデューサーやマネージャーとして頑張ってサポートしているのだ。 まぁ、そのマネージャーという職業に就いていた俺は、まだ27歳。 27歳はまだおっさんじゃない。 おっさんじゃない…よな? マネージャーって職に就いたのだって、知り合いのおっさんのツテだ。 元々アイドルなんて別世界の人たちだと思っていたが、仕事を共にするとそうでもない。 彼女らだって、人の心はあるのだ。 そして…人の心は、KAN-SENにだってある。 「な、なぁガスコーニュ。 命令を遂行します。 感情抑制モジュールを解除。 主、ガスコーニュが食べさせてあげる。 あーん」 『あーん』なんて、前の彼女からは考えられない行動だ。 今は海軍の監視のもと、施設でガスコーニュと二人で生活している。 ガスコーニュ以外に人と会うことは少ないものの、欲しいものがあれば取り寄せてくれるので、別段不便はしていない。 「はぁ…」 「主の感情の変化を検知。 これは…『後悔』?主は、後悔しているの?」 「うーん…そういうわけでも無いんだが…ガスコーニュと一緒にいるのが、本当に俺でいいのか?そう思えてならないんだ」 「ガスコーニュの主は主だけ。 ガスコーニュは…主を離さない」 「はは、そうか…」 どうしてこんなことになったんだろうなぁ…。 ______________ 彼女との出会いは一年前。 下っ端マネージャーとして働いていた頃、ある仕事のオファーがあった。 『KAN-SENを、アイドルとして宣伝して欲しい』 は?と思ったそこのあなた。 俺も同じ反応をした。 KAN-SENってあれだろ?昔の大戦の戦艦の魂がうんたら…って聞いた。 今は俺たち人類を『せいれーん』ってバケモノから守ってくれてる。 言わば兵士だ。 それをアイドルとして宣伝なんて…。 なんとも、『KAN-SENを兵器として差別的に扱う風潮が蔓延しているため、それらを払拭するために協力して欲しい』だそうだ。 もちろん事務所は乗り気じゃなかった。 世間でモノ扱いされてる奴らをアイドルにするなんて、利益が見込める話では無いからな。 でも、他でもない海軍の要請とあれば、断るとどうなるかわからない。 というわけで、特に労働力にもならない下っ端の俺がマネージャーとして抜擢されたという訳だ。 最初は俺も気が乗らなかったが、海軍から送られてきたKAN-SEN達の写真と、彼女らを指揮する『指揮官』という立場の人に頼まれ、本気でマネージャーとしての仕事をするようになった。 『彼女たちも人間なんです!それを兵器扱いするなんて…戦後に彼女たちが社会復帰できるためにも、世間に彼女たちをわかってもらいたいんです!』 彼の熱意と、その隣にいたKAN-SENと思われる女性が仲睦まじくしている姿は、俺にKAN-SENたちが世間でも普通に生活できるようにさせてあげたいというやる気をくれた。 もちろん、下心がなかったわけではない。 彼女たちのうち誰か一人とでも結ばれれば。 そう思っていた。 ______________ 「ちょっと、触らないでよ!」 呼んでも返事をしなかったから肩に手を置いただけでこの反応。 酷すぎないか? 「こういうの、セクハラってことになるんじゃないの?」 「い、いや!別にそんなつもりじゃなかったんだ!」 「ふん!ならいいけど!」 アドミラル・ヒッパーと呼ばれる彼女は、ジト目でこちらを見つめてくる。 それに、厳しいのは彼女だけではなくて。 「触っていいのは指揮官様だけですわ。 全く…なんで指揮官様は赤城をこんな場所に…」 赤城。 彼女も反抗こそしないものの、露骨に嫌悪感を表してくる。 「がいちっ…マネージャーさん。 このあとのレッスンの予定を伺いたいのですが…」 彼女、シェフィールドは元々メイドさんをやっていたらしい。 だが、全くそうは感じられないくらい罵倒してくる。 心が折れそうだ。 「まぁまぁ。 これも指揮官が私達のことを考えてくれたことなんだから。 ありがとね。 マネージャーさん!」 唯一の良心、クリーブランド。 優しいのは嬉しいんだが、行動原理がすべて『指揮官』なのが玉に瑕。 そして。 彼女は他の4人とは違い、海軍本部から直接派遣されてきたらしい。 他の4人は、俺に直接頼み込んできた指揮官の母港に所属している。 まぁ、はっきり言って、ガスコーニュはアイドルに向いていないと思った。 無表情だし、愛想を振りまくなんてことは出来やしない。 感情が無いロボットだって、顔が良ければいいってもんじゃないからな。 ______________ 「失礼する」 「あ、こんにちは…加賀さん」 彼女は赤城…もとい、ガスコーニュ以外の4人のマネージャーをしてくれている。 俺が役に立たないからな。 「すみませんね…彼女たちのこと、加賀さんに任せっきりで」 「いや、彼女たちも気難しいところがある。 並の人間が手懐けられるものではない」 「それにしても…あんな美人さん達に囲まれて仕事が出来るなんて、『指揮官』さんは幸せ者だなぁ」 「…………貴様、今何と言った…?」 別に侮辱した訳でもないのに、彼女の目の色が変わる。 それこそ、今すぐに俺を喰い殺さんとするみたいな目だ。 「お前にアイツの何がわかる!!」 バァン!という音が楽屋に響く。 加賀さんに突き飛ばされ、人を超えたKAN-SENの力を体感する。 「私達は愛を持って生まれた。 その愛を注ごうとしても、アイツはそれを受け取ろうとはしない!行き過ぎた愛は狂気となり、その夥しい狂気すべてがアイツに愛と一緒に襲いかかるんだ!数多いKAN-SENたちの分すべてをな!その重責を背負うアイツのことを、わかった風に言うな!」 大声でまくしたてる加賀さんの顔は、悲痛な表情に歪んでいた。 アイツとは、指揮官のことを指すのだろう。 「いや、すまない。 一般人のお前には関係のないことだ。 忘れてくれ…」 「こ、こっちこそ、軽率な発言だった。 すみませんでした…」 お互いに沈黙し、気まずい雰囲気になる。 「そ、そろそろ彼女達に差し入れを渡しにでもいきますか。 ね!」 「ん…ああそうだな」 加賀さんは立ち上がるとペットボトルがぎっしり詰まった箱を軽々と持ち上げ、部屋を出ていく。 真似した俺は腰が砕けそうだった。 「私達の愛を受け取るということは、常に死と隣合わせということだ。 無関係なお前は運がいい。 そう、アイツの運が悪かっただけ。 運が…悪かった…だけ…」 ______________ ダンスレッスン中… 「ちょっとそこ!情熱が足りないわよ!ほら、もっと気持ちを込めて!」 「あんの…ジジイだかババアだかわからんオカマめ…!」 「愛を!指揮官様への愛を!」 「赤城はノリノリだな…私も頑張らないと!」 濃い化粧をしたダンスマスター(男性)が5人を指導している。 赤城は楽器の演奏のはずだが、なぜか彼女らの中で一番ダンスに集中している。 「ほら!ガスコーニュも!赤城みたいに愛を!愛を表現しなさい!」 「感情抑制モジュールが作動中…ガスコーニュは『アイ』がわかりません」 機械的な返事をするガスコーニュは、マスターの話を理解できてない様子。 確かに、愛とは何かと聞かれて答えられるのは赤城やマスターくらいだろう。 「『アイ』…戦術的な意義は分析不可能と判断」 「甘い、甘いのよガスコーニュ!アイドルとは戦いの中に身を置く戦士!『愛』はその戦いを制する為に必要不可欠なものなのよ!」 あなたにも愛する人くらいいるでしょう?とマスターはガスコーニュに問う。 「愛する…人?」 「今はまだいなくていいかもしれない。 けど、乙女たるあなたもいつか必ずわかる日がくるわ」 男のアンタが乙女を語るんじゃねえよ、とヒッパーはボヤいていたが、マスターのおかげでガスコーニュの中には何かが芽生えたのかもしれない。 ガスコーニュは、マネージャーの男のことを凝視していた。 ______________ 今日は初のライブだったが、会場は観客で大盛り上がり。 楽屋で俺はガスコーニュを待っていた。 他の4人は加賀さんがマネージャーとしてついていてくれている。 俺には心を開いてくれないからだ。 まぁ、残りの1人、俺がついているガスコーニュも心を開いてくれているわけではないが…。 それにしても、ライブが終了してからガスコーニュが帰ってくるまでが遅い。 何かあったのだろうか? 「まぁちょっと…話すだけだからさ…」 「話すことに戦術的な意味は無いと判断。 主のもとへ帰ることを優先」 「戦術…?君面白いこと言うねえ…。 しょうがない、おじさんが夜戦について色々教えてあげよう」 喫煙所の前でバーコードハゲのオヤジがガスコーニュの手を引いて連れさろうとする。 そこに俺は割って入り、マネージャーと言うことを説明する。 「な、なんだ君は!」 「コイツのマネージャーです。 今すぐにお引き取り願います。 さもなくば、今すぐここで警備員を呼びますよ?」 「……ッ!」 オヤジは去っていった。 俺は…ガスコーニュの肩を掴み、先程の行動について怒ってしまう。 「お前!ああいう奴にはついて行くな!下心丸出しなんだから!今回は無事でよかったが…」 「ガスコーニュはKAN-SEN。 あの程度の力なら艤装を展開せずとも振り解ける」 「は…はは…そう、だよな…」 彼女の冷静な説明に、俺も肩の力が抜けていく。 そのまましなだれかかるように、彼女に抱きついてしまった。 「本当に、本当に無事でよかった…」 「主、感情抑制モジュールにエラーが発生。 今ガスコーニュが感じているのは…『ウレシイ』?」 「?よくわからないが、いい笑顔だよ。 ガスコーニュ。 今までからは考えられないくらいのな」 「感情に変化…『ハズカシイ』…」 「照れた顔も可愛いぞ。 ガスコーニュ」 この時からだ。 彼女の表情に変化が出始めたのは。 時々俺を見て笑いかけたり、言うことを素直に聞くようになってきた。 「でも確かに雰囲気変わったよ。 もしかして、好きな人でもできた?あのマネージャーさんだったりして」 「め、主とは主従の関係であって、そういうのでは…」 珍しく慌てふためくガスコーニュに、クリーブランドはこりゃ乙女だ、と呟いた。 加賀は…。 「あの男、KAN-SENに好かれることのリスクは前に説明したはず…。 まぁ何にしろ、あの男も不幸だったというだけだ」 加賀〜!と呼ぶ赤城の声に応じ、加賀は考えることをやめた。 ______________ そして、グループの解散の日がやってきた。 前日にあった記念のライブは、地上波で放送され、世間一般のKAN-SENに対する印象はガラリと変わった。 「それじゃ、みんな今までありがとな」 ガスコーニュを除く4人と挨拶し、部屋に彼女だけが残る。 「ガスコーニュも…お前は俺に好意的に接してくれたな。 途中から、よく笑うようにもなったし」 冗談めかして言った。 彼女は目を伏せ、ボソボソと何かを呟く。 怒ったのかな?とも思ったが、どうも様子がおかしい。 感情制御モジュール、解除…。 その言葉の意味を、もっと後で知ることとなる。 「主、このグループで、ガスコーニュは多くのことを学んだ。 戦艦である彼女に突き飛ばされ、壁に叩きつけられる。 加賀さんの時のそれとは違い、右腕が変な方向へ曲がってしまった。 「主は、ガスコーニュだけを見ていればいいの。 ガスコーニュも主だけを見ているから…」 彼女は俺の左腕を掴み、頬ずりをする。 「主の温もり…!主…主…!」 「ちょ、ちょっと待ってくれガスコーニュ!何が何だか…。 取り敢えず、手を離して…」 「いや…離さない離さない離さない離さない離さない離さない離さない離さない離さない離さない離さない離さない離さない離さない離さない離さない離さない離さない!」 ミシミシと左手が音をたてる。 まずい…このままじゃ…! 「憲兵だ!何をしている!」 武装をした兵士が入ってくる。 彼らはガスコーニュに向けて拳銃を向けている。 「主と…ガスコーニュの邪魔をするやつは許さない…!」 彼女の周囲に大きな砲が現れる。 だが、彼女は兵士たちの放った銃砲により崩れ落ちる。 彼女の首に刺さっているものを見るに、麻酔針…か? 「ガスコーニュ…ガスコーニュは…主の側に…!」 彼女が兵士に連れ去られて行くのを見て、俺は意識を手放した…。 ______________ 目を覚めると、ベッドに寝ていた。 先程のことが夢かとも思ったが、右腕にギプスが巻かれているのでそういうわけではないらしい。 「目を覚ましたか」 先程の兵士と同じ制服を着た男が立っている。 俺を助けてくれた…ってことでいいのかな? 「先程のことだが…ん?すまない。 少し席を外す」 急に病室から出ていくと、その兵士の声と銃声が鳴り響く。 『な、どうしてお前がここに!?ま、待て!うわぁぁぁぁぁぁ!』 ゴシャ、という音が聞こえた気がしたが、直後に病室のドアが開く。 入ってきたのは…。 「照合完了。 迎えにきました、主」 ガスコーニュは俺に近づくと、横たわる俺に抱きついてくる。 俺も右腕が使えないので、左腕だけで抱きとめる。 「ああ…主、愛しています…!」 彼女が涙を流しながら、これまで以上にいい笑顔を浮かべてくる。 「あ、ああ。 俺も愛してるさ…」 彼女がとても魅力的に見えた。 だから、 ところどころ付いている血には気にしないことにした。 ______________ まぁそれからは、ガスコーニュが懐いた人間として、海軍の監視のもと特殊な施設で暮らすようになった訳だ。 「主、主。 ガスコーニュの話、聞いてるの?」 「す、すまん…ちょっと考え事を…」 「それってガスコーニュのこと?」 「まぁそうでもあるし、そうでもないかも…うぉ!」 彼女は俺を押し倒し、両手を俺の顔の側面に置く。 目からは光が消えており、腕を折られたトラウマが蘇る。 「主はガスコーニュの事だけを考えていればいい…ほら主、目を閉じて…」 彼女のキスは、触れるだけの優しいものから、こちらの舌を舐め回すようなものへと変わっていく。 こうして彼女に愛され続ける毎日がずっと続く。 しかし、人間は諦めやすい生物なもので、そうした日常を受け入れてしまっている俺がいる。 俺に依頼してきたあの指揮官も、このようなKAN-SENの狂ったような愛に身を晒されているのだろうか。 そうだとしたら、俺のようにならないことをここから願おう。 「主…!絶対に離さない…。 ここで永遠に、ガスコーニュと主は愛し合うの…!」.

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【アズールレーン】ガスコーニュの評価とおすすめ装備【アズレン】|ゲームエイト

アズール レーン ガスコーニュ

「どう、主? 美味しい?」 「すっごい美味しい、左手を塞がれてて食べ辛いけど」 「えー? ガスコーニュ聞こえなーい。 ふふっ」 「 なにあれ...... ? 」 執務室へ秘書艦業務の引き継ぎ書類を出そうと訪れたところ、中から楽しそうな声が聞こえてこっそり覗いてみるなり、飛び込んできた光景にシュペーは目を丸くしていた。 指揮官とガスコーニュが一緒に朝食を食べている、そこはいい。 よくないけどまあいい。 けど、なんか近い。 近すぎる。 ガスコーニュは指揮官の左腕をしっかりと抱きしめ、とても楽しそうに太陽のような笑みを浮かべていて、執務室には、明らかにイチャイチャというオノマトペが漂っていた。 「あら、シュペーさん。 ちょうどいいところに」 「あっ、ネプチューンさん。 おかえりなさい」 「ただいまですわ」 執務室前で硬直していたシュペーをネプチューンが呼びかける。 ネプチューンの様子はそこまで変わっていない事に、シュペーはほっと息を吐いた。 「ガスコーニュさん、どうしちゃったの?」 明らかに様子がおかしい、もっと言うなら人が変わりすぎている。 その趣旨を捉えたらしいネプチューンは、首を横に振ってみせた。 「ぶっちゃけ、私もわかりませんの。 エクレアを食べさせたらああなったとしか...... 」 「エクレア?」 「そうですの。 どうやらガスコーニュさんにはエクレアを食べさせると性格が変わる機能があるようで...... と言うのは冗談で、開発局曰く、艤装の機能向上による精神的な揺らぎによるものじゃないか、と」 「えっと?」 さっぱり意味がわからず、怪訝そうにシュペーは半音、音階を上げた。 「研究人の言葉は遠回しで分かりにくいので、平たく言えば、お酒に酔っているみたいなものですわ」 「え、ええ...... 」 ガスコーニュがお酒に酔う姿が全くイメージできないせいか、かえって分かりにくいが、概要はシュペーもそれとなく理解したのだった。 「一応、時間が経てば元に戻るらしいですから、なるべく時間を稼いで帰ろうと思っていたのに。 勝手に...... はあ」 「お疲れ様...... 」 「本当に疲れましたわ。 ただ、先程指揮官様にも伝えたのですけど。 どうも記憶喪失でもないようで。 キチンと私のことも基地のことも、指揮官様のことも理解していましたわ。 特に指揮官様のことは、言うまでもないですわね」 「...... うん」 チラリとまた執務室を覗く。 イチャイチャ濃度が濃くなっているのがわかった。 「あんなに積極的なガスコーニュさん、私そっちの趣味は皆無ですけど、正直、女の私でも胸が高鳴りましてよ? 想像出来ます? 子犬みたいにじゃれてくるガスコーニュさん。 マジヤバですわよ」 「まじやば」 メイドがマジヤバとはこれ如何にと思ったが、そういえばネプチューンはメイドさんではないのだった。 「お二人共、おはようございます」 と、立ち話をしていると夜間任務から戻ってきたらしいル・マランが声をかけてきた。 凛とした態度ではあるものの、瞼は少し眠たそうに開かれている。 「お疲れ様ですわ、マランさん」 「お疲れ様です」 「ありがとうございます。 私も話の輪に入りたいのは山々ですが、次の任務のために、指揮官に報告書を提出して休息を取らねばなりませんので、これで。 それでは」 「「あっ...... 」」 本音としてはさっさと寝たいからか、ガスコーニュの事を説明される前に、手際よくマランはイチャイチャで満たされた執務室へとノックをしてから入室していった。 「大丈夫かな?」 「どうでしょう?」 心配になった二人は、こっそりとマランの動向を見守ることにした。 「あ、マラン! おはよう! それと久しぶり! 今日も夜間の任務で頑張ってたの? いつもありがとう!」 「............ 」 「「...... あちゃー 」」 開幕普段と違うガスコーニュの様子に、マランは完全に凍りついて言葉を失っていた。 「えっと。 マラン、大丈夫か?」 指揮官もマランの身を案じることしか出来ない。 数秒ほど間をあけて、マランは小さく口を動かした。 「指揮官」 「お、おう」 「どうやら過労による幻覚と幻聴の症状がでているみたいです。 なので、休暇の申請をします。 具体的には三日ほど、では... おやすみなさああああああい!!!!!」 現実逃避はお手の物、マランは猛スピードで報告書を置いていくとトリオンファンと同じ最速の脚で自室にへと走っていった。 「マラーン!? 休み取るなら申請書だせ申請書ー!」 「「 休みをとるのはいいんだ...... 」」 ちょうどマランが長い廊下の角を曲がったあたりで、指揮官が執務室から出てくるが、風となった彼女に聞こえるはずもないのであった。 「うお、ネプチューンにシュペー、いたのか。 マラン追いかけてくれない?」 「いや、無理ですわ」 「同じく」 「だよな。 有給扱いにするにも、本人のサインがいるんだよなぁ」 やれやれと肩を落とす指揮官の後ろから、ガスコーニュも遅れて顔を出した。 「主、マラン出ていっちゃったけど、どうしたんだろう?」 「あー、なんだ。 ちょっと疲れてたんだと思う。 人間疲れると走ってベッドに飛び込みたくなるものだから」 「そっか! あ、シュペーちゃん。 おはよう!」 「うん。 おはよう」 満点の挨拶をくれたガスコーニュにシュペーは同じ言葉を返す。 見た目は開発局に行く前のガスコーニュと全く同じ、でも明らかに雰囲気が違う。 それでも記憶はあるのだから、私を知っているガスコーニュさんであることに変わりはなくて。 シュペーは目の前にいる彼女が本当に自分の知るあのガスコーニュなのか、わからなかった。 分からなかったが、彼女は私を受け入れている。 ならせめて、私は彼女を否定はしない。 それが、シュペーの答えだった。

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【アズレン】ヴィシア聖座:ガスコーニュは強いのか?性能評価・スキル情報【艦船紹介】

アズール レーン ガスコーニュ

【建造時間】 建造不可 新規着せ替えが近日実装 公式Twitterより、ガスコーニュの新規着せ替えが近日実装されることが発表されました。 計画艦の第2弾として登場 WoWsコラボ第2弾キャラ ガスコーニュ ガスコーニュは、WoWsコラボイベントの第2弾の計画艦第2弾として登場するキャラです。 特別計画艦の特徴• 開発ドックでのみ入手可能• SSR相当のに値する新レアリティ「PR」• 限界突破にブリは使用できない• 強化には専用アイテム「強化ユニット」を使う• 強化を一定数行うことで、自動的に限界突破される• 限界突破をしなくてもレベルを100まで上げることができる• 自己回復スキルは、回復量以上のダメージを受けなければ体力をキープし続けられるので、ガスコーニュは回復なしのキャラよりも高い継戦能力を発揮できます。 また、ガスコーニュの回復スキルは他の回復スキルよりもスキル発動の回復ラインが高いので事故に強く、1度の戦闘で2回発動できるので長期戦にも強いです。 ガスコーニュは自己完結したキャラではありますが、より安定感を出すためには対空の強いキャラを編成しましょう。 1回の戦闘で最大2回発動可能 精密射撃プロトコル 【最大Lv10】 (最大時)1回の装填での主砲攻撃回数が2になり、1回の主砲攻撃での斉射数は1になる。 手動照準による威力強化効果が40. 掲示板• 最新情報• イベント攻略• 開催中• 最新キャラクター• 最強ランキング• 初心者ガイド リセマラランキング• 初心者向けお役立ち情報• ピックアップ• 不具合・メンテ• キャラ(艦船) キャラ一覧• おすすめキャラ• スキル• ドロップ• ボイス関連• 装備品 おすすめ• 装備品別• ドロップ• その他システム• 海域攻略(出撃) ストーリー• レアドロップ海域• 毎日(曜日クエスト)• 艦隊編成• その他システム• 母港 寮舎• その他システム• 素材・資源(アイテム)•

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