アメリカ 大統領 選挙 2020。 ジョセフ・ティテルが予言する2020年 アメリカ大統領選挙で何が起こる?

アメリカ大統領選挙2020の日程と仕組み!スーパー・チューズデーとは!?

アメリカ 大統領 選挙 2020

現職が断然有利? アメリカ大統領選挙では、現職が断然有利だと言われている。 アメリカ大統領という「世界最強」の肩書を持ち、自分を知らない人はほぼいない。 メディアへの露出も多く、党内の指名を勝ち取らなければならない対立候補に比べて、資金集めや支持固めに早い段階から取り組むことができるからだ。 実際、第2次世界大戦後に大統領選挙に臨んだ現職大統領10人のうち、敗れたのは3人だけ。 「再選率」は70%に上る。 3人が敗れた背景には、内政がうまくいかず党内の造反を許したことや、景気の冷え込みなどがあったと言われている。 トランプ大統領の支持率は? では、トランプ大統領はどうだろうか? 世論調査を専門に行うギャラップ社によると、2017年1月の就任から去年12月までのトランプ大統領の平均支持率は40%。 これは戦後のアメリカ大統領の中では最低の数字だ。 しかし注目すべきは、支持率の振り幅だ。 就任以来の支持率は35%から49%の間で推移し、振り幅は14ポイントと、戦後の大統領で最も少ない。 (1月末現在) 各社の世論調査の平均値をまとめた政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると、特におととしの春以降は40%台を維持していて、去年12月、「ウクライナ疑惑」をめぐり議会下院で弾劾訴追されたあとも大きく下がることはなかった。 戦後の大統領13人のうち5人は支持率が20%台にまで落ち込んだことを考えると、トランプ大統領の支持率は低いながらも安定していると言え、支持基盤からの人気が根強いことが分かる。 再選のカギは? トランプ大統領の再選のカギは、大きく2つある。 1つ目は、アメリカ人の4分の1を占めるとされる「キリスト教福音派」だ。 4年前の大統領選挙で、その8割がトランプ大統領に投票したと見られる重要な支持基盤だが、先月の弾劾訴追のあと、福音派の有力紙が大統領の罷免を求める社説を掲載するなど、一部が離反している可能性も指摘されている。 そうした中、トランプ大統領は先月、南部フロリダ州で福音派を対象にした集会を開き、好調な経済や外交面の成果をアピールするなど、支持のつなぎ止めを図った。 再選のもう1つのカギは、いわゆる「無党派層」だ。 ギャラップ社によると、共和党と民主党のどちらも支持せず、政治的な関心が低いとされる無党派層は、有権者のおよそ4割に上る。 民主党も政権奪還へ無党派層の支持獲得を目指す中、トランプ大統領は現職の強みを最大限に生かし、あらゆる機会を使ってみずからの指導力や1期目の実績を訴え、無党派層の取り込みを図るものと見られる。 ことし11月、アメリカ大統領の「再選率」はさらに高まることになるのか、それとも…。 (国際部記者 白井綾乃).

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「新型コロナウイルスとアメリカ大統領選挙」(キャッチ!ワールドアイ)

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ブティジェッジ氏。 38歳。 インディアナ州サウスベンド市の前の市長だ。 オバマ大統領を思わせる巧みな弁舌と若さをアピールし、民主党の中で中間層からの支持を集めている。 一方で、オバマ前大統領と共通の「弱点」も・・・。 「演説上手で理想主義者だが、具体的な政策の中身がない」という指摘だ。 大統領に就任した場合、オバマ氏同様、政治的な決断ができなかったり、外交では日本よりも中国を重視したりする可能性もありそうだ。 エリザベス・ウォーレン上院議員、70歳。 「GAFA」といった大企業や富裕層への増税をスローガンに掲げ、高学歴や知識人層など、民主党の伝統的な「リベラル層」からの人気が高い。 大統領になった場合、大企業への規制や富裕層への増税など「社会主義的な政策」を打ち出すことは確実だ。 また、「防衛を縮小し、外交力を強化する」いうスタンスも明確。 国防予算を減らし、国務省の予算を増やすことを提案するなど、軍事力の行使よりも外交力を重視する方向とみられる。 ただ、どんな外交政策を展開したいのか、具体的な言葉は聞こえてこない。 サンダース上院議員。 格差是正や国民皆保険制度を提唱し、所得の低い労働者や学費のローンに苦しむ学生から、圧倒的な人気を誇っている。 ただ、78歳という高齢に加え、4年前の大統領選挙で対立候補を激しく攻撃したことから、サンダース氏の人間性を批判する声が…。 サンダース氏は内政面で「公的医療制度の無料化」や「大企業への増税」など急進的で社会主義的な政策を取ることは確実。 TPPといった多国間的な貿易にも反対するなど、トランプ大統領より保護主義的な一面も。 また、外交にはあまり重点を置かないが、イギリス労働党のコービン党首など世界の左派的な指導者とのつながりが強い。 これまでのアメリカの大統領とは一線を画していて、どのような外交を展開するかは「予測不能」な一面も…。 オバマ政権で「副大統領」を務めたバイデン氏、77歳。 抜群の知名度とともに中道的な政策で右派左派問わずあらゆる層からの支持を集める本命だ。 別名「トランプキラー」とも・・・。 しかし、「大きな弱点」が・・・。 ネックは、息子の「ハンター氏」。 経営する会社がウクライナの天然ガス会社から少なくとも2億円を受け取った問題が明るみに。 さらに中国の投資会社の顧問を務めるなど、中国政府とも関係が深い。 外交面では、中国寄りの政策になる可能性が高そうだ。 最後に、迎え撃つ共和党のトランプ大統領は…。 バイデン氏には「スリーピー(眠たげな)」、サンダース議員には「クレイジー(おかしい)」と、バカにしたよう呼ぶトランプ大統領。 また、アメリカでも珍しくて発音しにくい名前のブティジェッジ氏に対しては、その名前をからかっている。 2月3日に行われる民主党のアイオワ党員集会、11日のニューハンプシャーの予備選挙を皮切りに、全米各地で党員による大規模な予備選挙が行われる3月3日の「スーパーチューズデー」という最大の山場を経て、民主党の候補者が決まる見通しだ。 その後、民主党が7月に、共和党が8月に、それぞれ党大会を開いて正式な候補者が決まると、いよいよ11月3日の投票に向けて、両候補の対決が始まる。

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CBSニュースの出口調査によると、中道派バイデン前副大統領はヴァージニア州(誓約代議員99人)、ノースカロライナ州(同110人)、アラバマ州(同52人)、ミネソタ州(同75人)、テネシー州(同64人)、アーカンソー州(同31人)、メイン州(同24人)、オクラホマ州(同37人)で勝った。 オクラホマ州は、2日に選挙戦から撤退しバイデン氏支持を表明したクロブシャー上院議員の地元。 さらに東部マサチューセッツ州(同91人)でもバイデン氏が勝った。 同州地元のウォーレン上院議員は3位にとどまり、大打撃を受けることになった。 大票田テキサス州(同228人)でもバイデン氏が勝利。 同氏は投票前日の最後の集会を同州ダラスで開き、同州で人気のオローク前下院議員などの支持を取り付けていた。 左派サンダース氏は地元ヴァーモント州(同16人)、コロラド州(同67人)、ユタ州(同29人)で勝った。 最終的に代議員が各候補にどう割り振られるかは、得票率による。 大票田カリフォルニア州(同415人)では、サンダース氏が優勢。 バイデン氏も健闘し2位につける見通しとなっている。 バイデン氏「良い夜だ」 Image copyright Getty Images ロサンゼルスで演説したバイデン氏は、「良い夜だし、ますます良くなる」とあいさつし、格差解消の重要性を強調。 「この国を作ったのはウォール街じゃない、皆さんだ、労働者だ、労組だ」と訴えた。 「何の理由もなく、この日をスーパー・チューズデーとは呼ばない。 (中略)皆さん、これを言うにはまだ早いが、状況はものすごく、ものすごく順調だ」と述べ、メディアが数日前に自分の敗北を報じたのは時期尚早だったと主張した。 そして、「まあ、終わりなのは他の男かもしれない」と述べ、ライバルのサンダース氏を遠まわしに攻撃した。 さらに、「間違いなく我々のこの選挙運動が、ドナルド・トランプを追い出す」と宣言した。 バイデン陣営は今年に入りアイオワ、ニューハンプシャー、ネヴァダの3州の予備選で苦戦し、支持率も選挙資金も低迷したが、サウスカロライナ予備選での圧勝を受け、民主党穏健派の支持を次々に確保。 スーパー・チューズデーでは特にアフリカ系アメリカ人や中高年の支持を確保しているもよう。 これに対してサンダース氏は、若年層やヒスパニック系の支持を受けている。 ただし、ヒスパニック系の多いテキサス州ではバイデン氏が勝つ見通しになった。 サンダース氏「古臭い政治ではトランプを倒せない」 サンダース氏は地元ヴァーモント州バーリントンで、支持者の前に笑顔で登場。 「誰もがこれは成し遂げられないことだと言っていた。 (中略)しかし今夜、私は絶対的な自信を持ってあなた方にこう伝えたい。 我々は、民主党候補者争いに勝利するだろうと。 そして、この国の歴史上最も危険な大統領を打ち負かすだろう」と述べた。 また、「この選挙運動が他に類を見ないものになっているのは、我々が事業者やウォール街の強欲、保険会社の強欲と対決しているからだ。 そして、気候変動の実在的な危機を考えると、我々は化石燃料業界に言いたい。 我々の国や世界の未来の前に、あなたたちの目先の利益など重要ではないと 」と述べた。 演説中、支持者はたびたび「バーニー、バーニー」と連呼した。 サンダース氏は、国民皆保険は人権だ、現状のような経済格差は認められないと従来の主張を繰り返し、「トランプを倒す可能性が最も高いのは自分たちの運動だ。 古臭い政治ではトランプを倒せない」と強調した。 ブルームバーグ前ニューヨーク市長は、今回初めて予備選に参加。 50万ドル以上の自己資金を対象の14州で選挙広告などに投下してきたが、米領サモア以外では勝てなかった。 4日朝には、選挙戦からの撤退を表明し、今後はバイデン氏を応援すると述べた。 Image caption 民主党候補の全国支持率。 サンダース氏が安定して支持率を伸ばしてきたのに対し、バイデン氏は今年初めに大きく支持率を落としたが、サウスカロライナ州で圧勝した後、急に支持率を戻している 民主党穏健派がバイデン氏支持で結束 3日のスーパー・チューズデーを目前に、中道系の候補が相次いで撤退へと動いた。 したのに続き、エイミー・クロブシャー上院議員(ミネソタ州)も2日、撤退を表明した。 両者は2日夜にテキサス州ダラスで開かれるバイデン氏の集会に参加し、同氏への支持を表明した。 同じ集会には、テキサス州で人気の高いベト・オローク前下院議員も参加し、自分はテキサスの予備選でバイデン氏に入れるつもりだと述べた。 オローク氏は昨年11月まで、民主党の候補争いに出馬していた。 同州は人口が多く、候補選びで影響力が強い。 <関連記事>• これまでバイデン氏と候補指名を争っていた3人の動きは、民主党内の穏健派が有権者たちの支持をバイデン氏に集中させ、代議員獲得数でトップを行く急進的なサンダース氏の独走を阻もうとする意向を反映したものとみられる。 バラク・オバマ前大統領の国家安全保障問題担当補佐官だったスーザン・ライス氏も2日、バイデン氏への支持を表明。 民主党のマーク・ウダル、タミー・ダックワース両上院議員やハリー・リード前上院院内総務もこの動きに加わった。 Image copyright AFP Image caption 投票所に犬がつきものなのはイギリスだけではない 危機的状況にあるのは? 民主党は岐路に立たされている。 誰を選べば、今秋にトランプ氏の再選を阻止する可能性が一番高いか、支持者は選ばなくてはならない。 民主党の候補争いは一時、20人以上が出馬して実ににぎやかだった。 大勢の女性や有色人の候補者が顔を並べ、民主党らしいと評判だった。 しかし今後は、70代の白人男性2人の一騎打ちになりそうだ。 バラク・オバマ前政権の副大統領だった穏健派のバイデン氏と、燃えるリベラル活動家サンダース氏は、アメリカの未来について大きく異なるビジョンを提示している。 バイデン氏は、自分はアメリカに徐々に変化をもたらし、トランプ政権後の国の「品位」を回復すると主張。 有権者の信頼を得やすい、現実的な候補だとアピールする。 しかし、バイデン氏の選挙運動は盛り上がりを欠き、あまりパッとしないという批判がある。 ワシントン政界の実力者としての経歴も長いことから、よけいなお荷物もたくさん引きずっているとも言われている。 これに対してサンダース氏については、社会民主主義者を自認する候補ではホワイトハウス奪還に必要な浮動票を説得できないという批判がある。 78歳のサンダース氏は、数兆ドル分の増税によって国民皆保険や公立大学の無償化、学生ローンの帳消しなどを実現し、アメリカ経済を「革命的」に一変させる方針だ。 スーパー・チューズデーはなぜ重要? 【米大統領選】 スーパー・チューズデー なにが「スーパー」なのか すべては、代議員をどれだけ獲得できるにかかっている。 代議員とは7月の民主党全国党大会で、各州の党員の代わりに党の候補を投票で選ぶ役割の人たちだ。 各候補は各州の予備選や党員集会で、得票に応じて代議員が割り当てられる。 今年の民主党代議員の総数は4750人。 そのうち3979人が州ごとに割り当てられており、州の予備選の結果に沿って、党大会で投票しなくてはならない。 3979人のうち1991人を獲得した候補が、指名獲得を確実にする。 (党大会の最初の投票でその人数を得る候補がいなければ、党幹部・重鎮がなるいわゆる「スーパー代議員」が投票に参加する) つまり、各州の予備選や党員集会で最も多い代議員を獲得した人が、党の候補に指名される仕組みで、だからこそ民主党支持者の約3割が14州で一斉に投票する「スーパー・チューズデー」が注目される。 これまで4州の予備選・党員集会で配分がすでに決まった代議員は、まだ155人のみ。 これに対してスーパー・チューズデーでは、実に1357人もの代議員の配分先が決まる。 なかでも代議員の人数が多いのは、人口の多いカリフォルニア州とテキサス州。 カリフォルニア州は今回初めて、スーパー・チューズデーに参加する。 (英語記事 ).

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