あつ 森 ゲーム 機。 「あつ森」は最高の宣伝ツール?海外一流ブランドが参戦する理由

あつ森×FF7リメイク×売上~「ゲーム機とソフト」の時代はまだまだ終わらない~|Taka’s note|note

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新型コロナウイルス感染拡大に伴う「巣ごもり」需要に沸く家庭用ゲーム業界。 新作ソフトウエア「あつまれ どうぶつの森」に代表される任天堂をはじめ、ゲーム各社の足元の業績は好調だ。 一方、新型コロナの影響でソフト開発の遅れが懸念されるほか、部品調達の停滞によるゲーム機の出荷にも影響が生じている。 コロナリスクへの対応力が問われている。 (京都・大原佑美子、大阪・園尾雅之) 家庭用ゲーム機好調 「あつ森」6週間で1300万本 家庭用ゲーム業界で好調さが目立つのが任天堂だ。 2020年3月期連結決算は営業利益が前期比41・1%増の3523億円。 家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売台数は同24・0%増の2103万台と17年の発売以降最高で、スイッチ向けソフト販売本数は同42・3%増の1億6872万本だった。 「あつまれ どうぶつの森」が3月の発売から6週間で1300万本(ダウンロード版含む)を販売するなどスイッチ向けソフトで過去最高の出だしとなったほか、期中に発売した「ポケットモンスター ソード・シールド」など新作ソフトがハードウエアの販売を押し上げた。 任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」 ハードを持たないソフト開発企業も同様だ。 20年3月期に過去最高の業績を達成したコーエーテクモホールディングス(HD)。 オンライン・モバイル分野の伸長がけん引、売上高は同9・4%増の426億円となった。 IP(知的財産)許諾タイトル「三国志・戦略版」が貢献し、営業利益は同16・6%増の141億円となった。 カプコンは「モンスターハンターワールド:アイスボーン」などのソフト販売が堅調に推移し、20年3月期の営業利益は同25・8%増の228億円で過去最高を更新した。 パッケージ販売からダウンロード販売へのシフトを進め、コストを抑えて利益率を高める戦略も奏功した。 ゲーム「モンスターハンターワールド:アイスボーン」のプレー画面 快走を続けるゲーム業界だが、先行きには慎重だ。 任天堂は21年3月期について、売上高が同8・3%減の1兆2000億円、当期利益が同22・7%減の2000億円を予想する。 古川俊太郎社長は「新型コロナの影響で(ゲーム機の)部品の調達に課題が生じている。 4月以降の生産に影響が出ており、夏頃に収束する」と予測。 供給の遅れで、スイッチの販売台数は同9・6%減の1900万台、スイッチ向けソフト販売本数は同17・0%減の1億4000万本に設定した。 コロナ禍によるソフト開発の遅れも懸念だ。 古川社長はコロナ対策による在宅勤務の導入で「開発行為に影響が及ぶ。 長期化すれば同じ効率は求められない」と新作ソフト開発の遅れを指摘する。 コーエーテクモHDも「ゲーム開発を含む事業面での影響について慎重に見極める必要がある」(襟川陽一社長)と、21年3月期見通しの公表を見送った。 カプコンも同社のクリエーターが在宅勤務を余儀なくされている。 戦力ダウンは避けられないとした上で、野村謙吉取締役専務執行役員は「約2000人のクリエーター全員が新作コンテンツの制作に携わるわけではない。 工程の見直しなどで対応したい」とし、21年3月期の新作コンテンツは予定通り発売する計画。 ダウンロードなどのデジタル販売の販売比率も高水準を維持し、8期連続の営業増益を目指す。 通常時のゲームソフト制作。 現在はこのような出社がままならず、制作の遅れが懸念されている 既存タイトル積み上げ ハード・ソフト、機動的に投入 野村証券の山村淳子リサーチアナリストは任天堂について「既存タイトルを中心に好調な販売本数、台数の積み上げを維持できれば足元のポジティブな流れを年末商戦へつなげられる」と指摘。 高効率な開発体制に定評があるコーエーテクモHDについても「新型コロナ感染症の影響による一部タイトルの発売時期の遅れが、同社の成長ストーリーに与える影響は限定的」と見る。 新型コロナ影響で、コンピュータエンターテインメント協会は9月開催予定の展示会「東京ゲームショウ2020」について、展示会場での開催を中止、オンラインによる開催を検討している。 ゲーム各社は例年、同展示会に向けて販売戦略を練る。 イベントの概要が不透明な中、会員制交流サイト(SNS)を活用した情報発信など、各社の販売戦略にもより柔軟な対応が求められる。 年末商戦に向け、ソニーと米マイクロソフトは次世代機を投入予定で、ゲーム業界はさらなる競争激化が進む。 商機を逃さずにハード・ソフトを機動的に投入できるか否かが、コロナ禍での勝負の分かれ道となりそうだ。 日刊工業新聞2020年5月14日.

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今さら聞けない!「あつ森」ローカル通信とインターネット通信の違いは?

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家庭用ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」と、専用ソフト「あつまれ どうぶつの森」、通称・あつ森。 品切れするほど世界的に人気が高まっているのは、皆さんご存じの通りです。 2020年6月2日(火)に公表された任天堂(京都市)の「第80期定時株主総会 事業報告」に、好調の様子が次のように記されているので引用します。 「当期は、(中略)小さく、軽く、持ち運びやすくなった携帯専用の『Nintendo Switch Lite』を発売したことに加えて、『Nintendo Switch』も勢いを落とすことなく好調に推移したことにより、(中略)本体の販売台数は大きく増加しました」 「(2020年)3月(20日)に発売した『あつまれ どうぶつの森(以下、あつ森)』がNintendo Switch向けソフトウエアでは過去最大の滑り出しを見せ、1177万本の販売となりました」 同期(2019年4月1日~2020年3月31日)の営業利益は、前期比41. 「あつ森」人気は4月以降も衰え知らずですから、売上本数は今後も大きく記録を伸ばすことになるでしょう。 注目したいのは「あつ森」が、従来ゲーム機との親和性が高い男性や子どもたちだけでなく、いわゆるZ世代(1996~2012年に生まれた若者たち)の女性からも支持を集めている点です。 2017年3月に日米などでNintendo Switchが発売された当時、同社の第2四半期決算説明会では、Switch購入者(米国)の年代や性別についての分布資料が示されています。 ところが2020年6月、私たち「Z総研」が東京の女子高生や女子大生を中心に聞き取り調査を行ったところ、およそ3人にひとりの割合で「Nintendo Switchを持っている」「最近買った」という回答が。 そして所有動機の多くが「『あつ森』をやるため」だったのです。 「あつ森」人気を後押しした背景に、新型コロナウイルスによる外出自粛があったのは各メディアが指摘している通り。 しかし、若い女性にまでこれほど受けた理由はどこにあるのでしょう。 同ゲームの特長とともに考えてみたいと思います。

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【ランキング】小学生が遊ぶゲーム、3位は『あつ森』、1位に「早めにやめさせた」「子供にやらせるな」の声

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通称「あつ森」。 『どうぶつの森』シリーズ。 スピンオフや派生作品も多い。 シリーズ1作目は2001年にNINTENDO64版『どうぶつの森』、2005年にシリーズで最高販売本数の記録を持つニンテンドーDS版『おいでよ どうぶつの森』、2008年にWii版『街へいこうよ どうぶつの森』、2012年にニンテンドー3DS版『とびだせ どうぶつの森』など、コンスタントにシリーズが発売されてきた。 本編の作品としては8年ぶりの発売となった。 ゲームシステム プレイヤーは村の住人として、その村に住むどうぶつたちと会話し、釣り、昆虫採集などのコレクション、買い物や家や部屋をレイアウトしたり、自由に行動ができるゲームである。 今作は無人島の住人として過去作の要素に「DIY」が加わり、地形編集をはじめ、島を自由にクラフトし、レイアウトすることができるようになった。 PlayStation 4で先行発売された。 アクションRPG。 2015年に制作発表から2020年1月の発売予定を延期し現在の発売日に。 ゲームシステムとストーリー 1997年にPlayStation版『ファイナルファンタジーVII』とは異なり、バトルスタイルもA・T・B アクティブ・タイム・バトル ではなく、アクションバトルになっているため、アクションRPGに。 また原作とは異なるストーリーのために、「リマスター」ではなく「リメイク」とされている。 今作は「 巨大都市ミッドガル脱出まで」を描いたもので、今後『リメイク2』の発売も予定されている。 次が本題です。 「あつ森」のゲーム機であるSwitchとSwitch Liteは累計で約1300万台以上販売しているので、「あつ森」のダウンロード版のソフトを加味すると、Switchを持っている人の約3人に1人は「あつ森」をプレイしている計算になります。 対して、「FFリメイク」のゲーム機であるPS4とPS4Proは累計約900万台以上販売されていて、こちらも「FF7リメイク」のパッケージ版は70万とそこそこですが、ダウンロード版を含めたら相当な数の人がプレイしていると予想されます。 ファミ通. NAVERまとめより もちろん『FF7リメイク』も売れてますね。 こちらは最終3位ぐらいまでに食い込みそうですね。 パッケージ版だけの数字ですがPS4のソフトもやはり売れています。 NAVERまとめより なぜ売れてるのか ここからは「7割」の主観と「3割」はデータを基に分析します。 「FF7リメイクの考察」 そもそも「FFシリーズ」はナンバリングタイトルが1~15までありますが、1987年に発売された『FF1』から2016年に発売された『FF15』まで、リメイク版やヒットした作品については続編や派生作品が作られるなど、海外向けに発売されたものを合わせると多岐にわたります。 それぞれの作品はゲーム機のみでしかプレイできませんでしたが、現在はスマホアプリ版やPC版など、さまざまな機種でプレイできるようになっています。 特にヒットして人気が高かった『FF10』『FF10-2』は2013年にリマスター版が発売。 2017年には『FF9』がPS4に移植されて高画質の作品として発売。 『FF8』は2019年にリマスター版として発売。 なので、今回の『FF7リメイク』は開発陣も力を入れたファン待望の作品が、制作発表から5年の歳月を経て発売されたということで、話題も大きく、特に単純に解像度を高める「リマスター」ではなく、ストーリーやフルボイス化など原作とは少し異なる「リメイク」で発売されたのがポイントですね。 「リメイク」にした理由は、原作の「エアリスの死」が関係していると思われます。 『FF7』は人気作ではあったものの、主人公と物語をともにすると思われていたキャラクターである「エアリス」との別れのシーンが物語序盤であります。 当時から「エアリスはなぜ死ぬ必要があったか」という「エアリス生存ルート」を熱望するファンも多かったので、今回は「リマスター」ではなく「リメイク」として制作されたと思います。 そこが今作のポイントでどうなっているかはプレイしてからのお楽しみですが、基本を忠実に再現したオリジナルストーリーと新たな要素やシナリオが追加された新ストーリーがどう絡み合うのか、過去作をプレイしたファンにとっては期待の部分です。 次に購入者層についてです。 体験版をプレイした方のアンケート結果からの推測ですが、30代、40代男性が圧倒的に多いように思えます。 以下は、体験版のアンケートの結果です。 年齢別で見ると、最も多いのは30代(45. 2%)で、ほぼ半数。 そこから、40代(21. 7%)、20代(18. 7%)、10代(7. 5%)、50歳以上 3. 2% 、10歳以下(0. 5%)と続きます(無回答 3. 3%) 回答者の男女比は、男性87. 4%:女性8. 8%(無回答 3. この3点が考えられます。 得てしてRPGのジャンルは男性ファンが多い気がしますし、PS4でヒットした作品を見てみても大人の層が多いようです。 『あつまれ どうぶつの森』の考察 こちらも過去作が人気でした。 自分の記憶にある「どうぶつの森シリーズ」は任天堂64のソフトです。 当時小学生の自分は64で「大乱闘スマッシュブラザーズ」「ゼルダの伝説」「ピクミン」「マリオパーティ」「マリオテニス」「マリオカート」「 星のカービィ」「ドンキーコング」など、今も人気のあるシリーズが多く作られた創生期でもありました。 ただ1作目の64の『どうぶつの森』は全然売れてなかったみたいです。 しかし、次作のDS版の『おいでよ どうぶつの森』では新機能の追加やインターネット Wi-Fi につないで最大4人まで同時にゲームできるようになったこと、お互いの村にも手軽に行き来できるようになった結果、累計で500万本超の大ヒットを記録しました。 スポーツゲーム、レースゲーム、格闘ゲーム、パーティゲーム、みんなでワイワイプレイできる。 今も任天堂のヒット作に共通するテーマであり、この『おいでよ どうぶつの森』で「どうぶつの森」というシリーズの人気を不動のものにしました。 そこからコンスタントに作品を発売し、2012年に3DS版の『とびだせ どうぶつの森』、2017年にリリースされたiOS、Android用ゲームアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』で、携帯型ゲーム機やスマートフォンで手軽にゲームをプレイできる環境下で改めてヒットしていたために、今作が据え置き型ゲーム機として発売される「どうぶつの森」に注目が集まりました。 次に購入者層についてです。 今作の具体的なデータはありませんが「どうぶつの森シリーズ」は女性の人気が高く、特に若い世代からの支持を集めている作品です。 そこからさらに今作では、主人公のプロフィールを自由にカスタマイズできたり、地形編集や「DIY」要素も加えて男性人気も獲得したと考えます。 今でも根強い人気を誇る『マインクラフト』のような自由性の高いゲームの要素や、前作の『どうぶつの森 ポケットキャンプ』のファン層をそのまま獲得していると言えます。 また、過去作のヒットの推移は、こうした仮想世界を自由に創造できるシミュレーションゲーム 公式ではコミュニケーションゲーム はバージョンアップや派生作品の発売によって長く遊べることから、初動売上はそこそこだったとしても、そこからジワジワと話題になりロングヒットする傾向にあります。 特に、今作の「あつ森」は初動からヒットしているので今後記録をどのぐらい更新していくかに注目が集まります。 まとめ どちらの作品も「新型コロナウイルス感染症」「 StayHomeの拡がり 」「非常事態宣言やロックダウン(都市封鎖)という外出規制」の影響はあるにしても、これほどヒットするとは予測していなかったのではないでしょうか。 任天堂、スクエア・エニックスという日本だけでなく世界でも大ヒットを記録している日本を代表するゲーム会社が、それぞれ自信作をこのタイミングで発売しています。 これだけヒットする作品を発売できるのは、それぞれの会社がゲーム機というハードウェアの研究開発を惜しむことなく行い、大ヒットを記録してきたシリーズをコンテンツ化して、現代に沿った技術、ファンを虜にするような新機能を搭載して革新してきたことが、令和という時代でもヒットしたのではないでしょうか。 世界的にも、ゲームを競技化した「eスポーツ」の流れや、仮想現実を体験することができる「VR技術」の流れはあるものの、自宅で一人で、家族や友人と、身近な人とマルチプレイで楽しむゲームの形はほとんど変わっていません。 自分が学生時代に楽しんでいたハードウェア ゲーム機 とソフトウェア カセット、ディスク、ソフト という対の関係がいまだに続いています。 もちろんソフトウェアをネット上でダウンロードできるようにはなりましたか、ゲーム機だけあっても、ソフトだけあっても駄目で、両方そろってはじめてゲームがプレイできます。 ゲーム機に替わるPCやスマホなど、ゲーム機以外のハードウェアが台頭するかと思いきや、その勢いを覆すぐらいの進化を遂げて、今でも「ゲームというコンテンツはゲーム会社が作っている」ということは変わりません。 自分が生きている間にこのゲーム業界がどう進化していくかを見守るとともに、この新型コロナ不況に立たされている現実をどう立ち向かっていくかを表した「あつ森」のキャッチコピーをこの記事の結びとして引用して、締めたいと思います。 ここまで、非常に長くて、非常に読みづらい文になってしまったことをお許しください。 そして、最後まで読んでいただきありがとうございました。 出典はそれぞれのサイトよりアクセスいただければと思います。 それではまた。

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