いちご の おうじ しょ てん。 毎小ニュース:話題 青空文庫「おうち時間のお供」 子ども向け、利用者急増

キラキラ☆プリキュアアラモード 第39話 「しょんな~!プリキュアの敵はいちご坂!?」: くにづくり日記えぼるえみ~る

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砂山は、小さな小さな砂粒からできています。 もしも、気まぐれに、そこから数粒の砂を除いても、砂山は変わらず、砂山のままに見えますね。 さてその行為を、何度も繰り返したらどうなるでしょうか。 最後に一粒だけの砂が残されているときに、我々はそれを「砂山」と呼べるのでしょうか。 いえ、まさか。 それは砂山ではありませんね。 ではでは、砂粒が何粒だったら、それを砂山と思えるのでしょうか?砂山が砂山に見えるための最小の砂粒の数が、どこかに存在するのでしょうか? この設問は「砂山問題」と呼ばれ、論理・哲学などを考えるときに引き合いに出されます。 概念を構成する最小単位を考えるのは、とても興味深いことです。 梟書茶房を作った二人の男は奇矯です。 菅野眞博は「珈琲」を、柳下恭平は「本」を、それぞれに偏愛し、彼らは人生という砂山から、それらが取り去られれば、どれだけ大量の砂粒が残っていても、それを人生と呼びません。 その偏愛の二人が出会い、本と珈琲の魅力を伝えようとして作ったお店が梟書茶房です。 ここは、書房でしょうか、茶房でしょうか。 融合したそれを、彼らは「書茶房」としました。 ここがどのような場所なのか、皆さま、ぜひぜひ、お越しくださいませ。 ふくろう文庫は、僕たちがオススメしたい本ばかりを集めた本棚です。 一冊一冊に感想とオススメの理由を書きました。 だからというわけではないのですが、題名や装釘は、なんと隠してしまいます。 あら、ちょっとやりすぎでしょうか? でもね、本が好きで、本屋も好きで、普段から本を習慣的に読む人は別として、世界の大抵の人は、そもそも読書の習慣を持たないのじゃないかなって、僕は思うのです。 そもそも本屋さんに来ない人もたくさんいるだろうし、世の中には楽しいことが多すぎるから。 くるしまぎれのヤケクソに、という訳じゃあないのですけれど。 それでも、本はおもしろい。 普段、本を読まない人に、本屋さんに来ない人に、どうすれば、この魅力を伝えることができるだろうか、と考えたら、ふくろう文庫になりました。 どんな本か分からないかわりに、本の数は、これまで知っている本屋さんよりも、ずっと少ない。 どうです? すごいでしょう?なんて、在庫量の少なさを自慢する店舗なんてナンセンスですね。 でも、そもそも、「本が多すぎる!」っていう皮肉にも、そろそろ、僕らは気付いてもいいんじゃないかな。 実はこれまで書かれた名作を読むだけでも、人生が七回も必要なくらいで、かくも世界は文字にあふれている。 本の量が少なく思えるかもしれないけれど、安心してください。 このお店の本を全部買い占めて、三日に一冊の調子で読んだとしても、全部読みおわるまでには十五年ちかくかかりますから。 もしも、あなたが、無人島に流されることがあったならば、そのときこそ、この本棚のことを思い出してくださいね。 すべてを知る必要はないし、どうせ、そんなことは不可能です。 在庫量の少なさは、つまり、「選びやすい」っていうことかもしれませんよ? ろんより証拠。 どれでも、ふくろう文庫を手に取ってみてください。 そこにはまず、本の通し番号が入っています。 そしてその本の魅力を伝える文章もあるでしょう。 数冊手に取ってみれば、きっと気になる推薦文が見つかるはず。 この本棚を岩壁に見立ててクライムをはじめるなら、その本は最初に指をかけるための確かな隙間です。 長年の読書人にとっては、自分が読む本を探すところから読書がはじまります。 しかし、習慣的に読書をしないなら、次の本を探すことが、そもそもなじまないかもしれません。 ふくろう文庫では、読みおわった後に、「次に読むならばオススメの本」を紹介しています。 すべてのふくろう文庫は、読後のリンクが円環になり、時に分岐して、傾向やジャンルを跨いで、本が多すぎる世界から隔離された、小さな世界を作っています。 ふくろう文庫は知らない本と出合うための本棚なのです。 うん、最後に、ふくろう文庫の由来を。 版元が編集者が装釘家が、愛情を込めて作った本たちに、まず、ブックカバーが巻かれています。 そして、不思議な書誌情報と推薦文が同封されて、最後に袋でとじてあります。 ふくろとじ。 ふくろうとじ。 ふふふ。 駄洒落ですよ。 菅野眞博:第1弾の孤独から始まり、第12弾のエピローグでシーズン1が終焉を迎えました。 1年があっという間に過ぎて、毎月の"本と珈琲用"のブレンドを考えるのが楽しみのひとつになりました。 今までさまざまな生産国のコーヒー豆を使用してきました。 グアテマラ、インド、エチオピア、ブラジル、キューバ・・・それらの風味はまったくの別物であるからこそ、"個 シングルオリジン "として楽しまれるまでに昇華し、人々を魅了してやまない飲み物になっていると思います。 コーヒーをツールとしてみなさんにもっと圧倒される体験を感じていただきたく、今回はケニア産のコーヒーをブレンディングしました。 ピーチやアプリコットを思わすフレッシュな酸味は圧巻です。 その明るさはエピローグに相応しいと思い、第12弾のコーヒーの主役にしました。 柳下恭平:『アルケミスト』は、通常の文庫版もあるのですが、今回はアニバーサリー・エディションと言って、ハードカバーで覆われたものを選びました。 梟書茶房で販売しているふくろう文庫は、よくプレゼント用に購入されている方がいらっしゃいます。 本と珈琲のセットである梟叢書も、プレゼントだと思います。 それは、だれかにあげる大切な意味をもつだけではなく、読書のためだけの時間を、自分へのご褒美として贈るという意味もあります。 だから、少し贅沢な装丁のこの本を選びました。 菅野さんがわくわくして作ってくれた珈琲と、それに合わせて選んだ本。 本と珈琲のセットを注文して、自分のための時間を過ごしていただけたらうれしいです。

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こんばんは。 今日は日曜日なので、二週間ぶりにプリキュアのキラキラアラモードの感想ですっ! なんだかものすごく久しぶりな気がします。 休みの間に、プリキュアが国境なき医師団とコラボするという熱いニュースも入ってきてましたな。 イチカの母親がそういう仕事してるのを切っ掛けにコラボすることになったらしい。 こういう形で活動が認知されていくというのもいいですな。 プリパラでもお米好きの夢川ゆいさんが、JA全農の「お米応援大使」なるものやってましたが、あれを見るたびに、なぜゆうゆうはやらなかった!って思ってしまう。 それはともかくプリキュアですが。 今回は、妖精会議にグレイブが攻めてきて、ジュリオが復活するという話ですな。 とにもかくにもグレイブのテンションが素敵だった。 この人は100%悪の心でたたかっているらしい。 自称だから実際の所はどうだか謎ですが、ギャグもまったくやらないし、生粋の悪人のまま退場というのも最近ではめずらしいのでちょっと期待してしまう。 まあ殺すことはないと思うから、何らかの形で改心しそうな気もしますが、グレイブの改心した姿というのもみてみたい気もするので、まあどっちでもいいや(笑) 最後ジュリオ復活してましたが、一度は闇に染まった身だから敵を代わりに引き受けるってのはかっこよかったな。 むかしNHKでやってた、寺子屋ゆめ指南って時代劇の千葉真一さんを思い出した。 っていっても、誰も分からんと思うが(笑) いや、あの時代劇の終盤に、人を斬ったことのない主人公達の代わりに、人を斬ったことのある千葉さんが敵の集団を一人で引き受けて、最後死んでしまうって展開があるんだが、あれが泣けるのだ…。 ジュリオも死んでしまうのだろうか(シナネエヨ そんなプリキュア。 今回は妖精大会議ということで久しぶりにガミーさんがやってくる。 マキャロンヌさんも久しぶりですな。 凄まじい量の妖精がいた。 ガミーさん達が働きかけて集めてきたとのこと。 相変わらず裏で大活躍してます。 その頃ディアブルさんは暴れまわっていた。 エリシオは仲間の力を奪ってまでも闇の力を得たいと言うグレイブの闇に興味があるとのこと。 やっぱり最後はこの人がグレイブの闇を飲み込みそうな雰囲気。 そしてイチゴ山妖精大会議が始まる。 ゼーレみたいだな。 ジャ「100年ほど前突然イチゴ山に現れたノアールが、町を闇に染めた」 フィルムを再生して、影絵もやってるガミーさん達。 シュックリーさん…(笑) この人の顔見るだけで笑ってしまう。 ジャ「そのピンチに一人で戦うプリキュアが現れたジャバ~」 ペ「 私はルミエルペコ~!」 ルミエル役のペコリン。 エビルプリーストみたいだな。 ジャ「あやつは再び街に現れ、今日もスイーツのキラキラの闇に染めようと狙ってるジャバ」 プ「ノアールは俺たちの心まで闇に染めたプル~」 怯えるぷるぷるさん ク「勝てる気がしないクリン!」 この人、最初びびって髪が逆立ってるんだと思ったけど、コレがデフォルトっぽいな。 パ「うわぁぁぁぁ」 ジェ「いや、怖じ気づきけすぎ」 なぜかパルフェまでびびってる(笑) ホ「私たちプリキュアが皆さんとスイーツを断固として守りまーす!」 シ「キラキラルのパワーがあれば負けないわー!」 無理やりテンション上げるプリキュア達。 今日はノリが独特である。 しかし反応悪くて動揺する一同。 かわいい。 ク「おぬしらがキラキラルをあやつるプリキュアとな」 ミ「違う里の頭にはにわかには信じられんミカ」 なかなか信用されないプリキュア達。 それにしても豪快な髪の毛だ。 そこで餌付け。 見事にみんなテンション上がってプリキュアは信用される。 ホ「みんなで一緒にスイーツ作りましょ」 かわいい。 一方ガミーさんは、ピカリオの所へ。 キ「ピカリオのこと、ごめんなさいキラ」 ガ「お前が謝ることじゃねえ。 もともとも手の中にあった闇のセンサそれはこいつも同じなんだろ? お前もスイーツ食べられるように早く起きてこいよ」 かっこいい。 ガミーさん男前すぎる。。。 それでみんなでスイーツ作り。 渋い顔のヒマリが熱い。 イ「みんなースイーツが美味しくなるおまじないだよ。 キラキラキラルキラキラル」 一同「キラキラキラルキラキラル」 ジャ「スイーツを通じて出会った者たちとの繋がりは、キラキラルの輝きとともにどこまでも広がってゆく。 それがルミエルの、いやプリキュアの本当の力ジャバ」 プリキュアの本当の力に気づくジャバさん。 いいこというのう。。。 グ「こいつの力はノアール様と同じ闇の力を膨らませるもの。 それに俺様の力が加われば!」 その頃グレイブは、謎の道路を爆走。 少女革命ウテナみたいですな。 ビ「何でわたしが重労働しなきゃならないのよ」 会議をハブられて買い出しに行かされていたビブリー。 運動会の時はタマゴ大量に運ばされてたし、いい感じにこき使われてますな。 ビ「ノワールの闇が…どういうことよ」 そうこうしているうちに街が闇に包まれていって、ビブリーも動揺。 街の人達がみんな同じ顔に。 コレが仮面ライダーゴーストでアデルが目指した世界…! そしてプリキュア達が戦うものの、 正体は青果店のおっさんだった! 名前がないからこんな目に…。 カ「みさちゃん!」 ジェ「ひろき!」 同級生達もネンドさんにされていた。 出番がないからこんな目に…。 ショ「みんなを元に戻せ!」 グ「断る!」 マ「だったら、とおー!」 マカロンの攻撃を軽く攻撃をかわす。 かっけぇ。 グ「見覚えねえか、ディアブルだよ! 根こそぎ奪ったやつのキラキラルで車を改造したのさ。 」 グ「名付けて、ディアブルカスタム!」 グレイブ楽しそうだなぁ。 カ「あなたも、心の闇を利用されてるんでしょ!」 グ「みくびるなぁー!」 グ「ジュリオやビブリーと一緒にするんじゃねえ!俺は自分の闇を分かった上で下僕になったんだー!」 確固たる意思を持って悪の道を突き進んでいた。 キャンサーのデスマスクみたいだな。 一同「プリキュア、アニマルゴーランド!」 グ「こんな技が、この俺様に通用するかー!」 決死のゴーラウンドも通用しない。 ダイヤモンドパワーに勝る力が必要だな…。 ビ「うわー!」 逃げるビブリー。 すっかりおもしろ担当に。 リ「わしらは無力なりん」 ク「くやしいくり」 髪が逆立ってる人は、栗なんだな。 髪はいがいがを現してるのか ビ「ふん、いくら束になったって勝てるわけないわ。 闇は手段を選ばないもの。 やられる絵がやたら気合い入ってますな。 バリヤーを出して敵の攻撃を防ぐ。 一応能力は残ってるんだな。 敵だった時もこんな能力見せたことなかったが。 ビ「スイーツでえづけされなきゃこんな街 さっさと見すてたのに」 餌付け…(笑) ハニーキャンディ漬けにされたヒメのようだな(オイ その時、光が! グ「お前…生きていたのか」 謎「ついさっき目ざめたばかりさ」 不意に現れる寝起きの男。 謎「まったく… あまいんだよ。 どうせ一度は闇にそまった身、いいよここはオレが引き受けてあげる」 ホ「リオ君!」 ジュリオが地獄からよみがえったところで終了! すっかり漂白されて、仮面男がキングエンディミオンみたいになった。 それでCM。 「スイーツキャッスルでパワーアップ!」 思いっきりネタバレされてるんだが(笑) キャッスルって、また城で処刑が行われるのか…! パワーアップフォームもモードエレガントみたいである。 そして次回。 イ「いちご坂は きっとすくえるよ、みんなが一緒なら」 ジュリオが時間稼ぎしてる間に、スイーツ作るって展開かな。 しかしやばいのが来る。 このひと生身でもやたら強いからな。 ジュリオ、こざっぱりしてかっこよくなったな。 果たしてOPはこのバージョンになるだろうか。 わかるのは12月に入ってからだろうなぁ。 今週は実写コーナーもなく映画のCMで終わり。 今週中には行くから…! あ、マカロンでしたね。 直しておきました。 グレイブいい感じに悪役やってていいですよね。 悪人のまま突っ走ってもらいたいですねえ。 今回もカスタードとの絡みありましたし、微妙に因縁ありそうですよね。 最後カスタードに救済されるみたいな展開とかあったら熱いんですけどね。 今回ビブリーの出番もたくさん合って良かったですね。 餌付けされたとかまたいい感じにツンデレぶり発揮しててかわいかったです。 ジュリオもかっこよくなって帰ってきましたね。 ビブリーとの絡みがどんな風になるのか楽しみです。 ビブリーよく見るとほんと結構はっきり胸ありますね。 プリキュアになれないのは胸が大きいからかも(笑) 投稿: じゅうや.

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本と珈琲 梟書茶房 [FUKUROSHOSABO]

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砂山は、小さな小さな砂粒からできています。 もしも、気まぐれに、そこから数粒の砂を除いても、砂山は変わらず、砂山のままに見えますね。 さてその行為を、何度も繰り返したらどうなるでしょうか。 最後に一粒だけの砂が残されているときに、我々はそれを「砂山」と呼べるのでしょうか。 いえ、まさか。 それは砂山ではありませんね。 ではでは、砂粒が何粒だったら、それを砂山と思えるのでしょうか?砂山が砂山に見えるための最小の砂粒の数が、どこかに存在するのでしょうか? この設問は「砂山問題」と呼ばれ、論理・哲学などを考えるときに引き合いに出されます。 概念を構成する最小単位を考えるのは、とても興味深いことです。 梟書茶房を作った二人の男は奇矯です。 菅野眞博は「珈琲」を、柳下恭平は「本」を、それぞれに偏愛し、彼らは人生という砂山から、それらが取り去られれば、どれだけ大量の砂粒が残っていても、それを人生と呼びません。 その偏愛の二人が出会い、本と珈琲の魅力を伝えようとして作ったお店が梟書茶房です。 ここは、書房でしょうか、茶房でしょうか。 融合したそれを、彼らは「書茶房」としました。 ここがどのような場所なのか、皆さま、ぜひぜひ、お越しくださいませ。 ふくろう文庫は、僕たちがオススメしたい本ばかりを集めた本棚です。 一冊一冊に感想とオススメの理由を書きました。 だからというわけではないのですが、題名や装釘は、なんと隠してしまいます。 あら、ちょっとやりすぎでしょうか? でもね、本が好きで、本屋も好きで、普段から本を習慣的に読む人は別として、世界の大抵の人は、そもそも読書の習慣を持たないのじゃないかなって、僕は思うのです。 そもそも本屋さんに来ない人もたくさんいるだろうし、世の中には楽しいことが多すぎるから。 くるしまぎれのヤケクソに、という訳じゃあないのですけれど。 それでも、本はおもしろい。 普段、本を読まない人に、本屋さんに来ない人に、どうすれば、この魅力を伝えることができるだろうか、と考えたら、ふくろう文庫になりました。 どんな本か分からないかわりに、本の数は、これまで知っている本屋さんよりも、ずっと少ない。 どうです? すごいでしょう?なんて、在庫量の少なさを自慢する店舗なんてナンセンスですね。 でも、そもそも、「本が多すぎる!」っていう皮肉にも、そろそろ、僕らは気付いてもいいんじゃないかな。 実はこれまで書かれた名作を読むだけでも、人生が七回も必要なくらいで、かくも世界は文字にあふれている。 本の量が少なく思えるかもしれないけれど、安心してください。 このお店の本を全部買い占めて、三日に一冊の調子で読んだとしても、全部読みおわるまでには十五年ちかくかかりますから。 もしも、あなたが、無人島に流されることがあったならば、そのときこそ、この本棚のことを思い出してくださいね。 すべてを知る必要はないし、どうせ、そんなことは不可能です。 在庫量の少なさは、つまり、「選びやすい」っていうことかもしれませんよ? ろんより証拠。 どれでも、ふくろう文庫を手に取ってみてください。 そこにはまず、本の通し番号が入っています。 そしてその本の魅力を伝える文章もあるでしょう。 数冊手に取ってみれば、きっと気になる推薦文が見つかるはず。 この本棚を岩壁に見立ててクライムをはじめるなら、その本は最初に指をかけるための確かな隙間です。 長年の読書人にとっては、自分が読む本を探すところから読書がはじまります。 しかし、習慣的に読書をしないなら、次の本を探すことが、そもそもなじまないかもしれません。 ふくろう文庫では、読みおわった後に、「次に読むならばオススメの本」を紹介しています。 すべてのふくろう文庫は、読後のリンクが円環になり、時に分岐して、傾向やジャンルを跨いで、本が多すぎる世界から隔離された、小さな世界を作っています。 ふくろう文庫は知らない本と出合うための本棚なのです。 うん、最後に、ふくろう文庫の由来を。 版元が編集者が装釘家が、愛情を込めて作った本たちに、まず、ブックカバーが巻かれています。 そして、不思議な書誌情報と推薦文が同封されて、最後に袋でとじてあります。 ふくろとじ。 ふくろうとじ。 ふふふ。 駄洒落ですよ。 菅野眞博:第1弾の孤独から始まり、第12弾のエピローグでシーズン1が終焉を迎えました。 1年があっという間に過ぎて、毎月の"本と珈琲用"のブレンドを考えるのが楽しみのひとつになりました。 今までさまざまな生産国のコーヒー豆を使用してきました。 グアテマラ、インド、エチオピア、ブラジル、キューバ・・・それらの風味はまったくの別物であるからこそ、"個 シングルオリジン "として楽しまれるまでに昇華し、人々を魅了してやまない飲み物になっていると思います。 コーヒーをツールとしてみなさんにもっと圧倒される体験を感じていただきたく、今回はケニア産のコーヒーをブレンディングしました。 ピーチやアプリコットを思わすフレッシュな酸味は圧巻です。 その明るさはエピローグに相応しいと思い、第12弾のコーヒーの主役にしました。 柳下恭平:『アルケミスト』は、通常の文庫版もあるのですが、今回はアニバーサリー・エディションと言って、ハードカバーで覆われたものを選びました。 梟書茶房で販売しているふくろう文庫は、よくプレゼント用に購入されている方がいらっしゃいます。 本と珈琲のセットである梟叢書も、プレゼントだと思います。 それは、だれかにあげる大切な意味をもつだけではなく、読書のためだけの時間を、自分へのご褒美として贈るという意味もあります。 だから、少し贅沢な装丁のこの本を選びました。 菅野さんがわくわくして作ってくれた珈琲と、それに合わせて選んだ本。 本と珈琲のセットを注文して、自分のための時間を過ごしていただけたらうれしいです。

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