あいにく 現地 の どなた か が お 取り込み 中 の よう です。 「都合が悪い」の敬語は何?仕事で使える便利な表現と例文

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大イワナを追う 途中、科学話ばかりになってしまい、苦痛を感じる読者さん続出 「大イワナを追う〜巨大魚の考察」 序章・丸太のようなイワナとの出会い 私が丸太のような大岩魚をかけたのは10年前ぐらいでしょうか。 当時、仕事の休みには、必ず渓流へ釣りに行っていたほど熱中していたのを思い出します。 お気に入りの場所で背をかがんで微妙なアタリを合わせると、うんともすんとも言わない大物。 何とかしようにも300メートルほど下流に引きづられ、淵で姿を見て愕然、タモ入れなんて不可能、 大きなコイにイワナの色を足したような怪物でした。 大物を見ると頭がパニックになるのは釣り人の常でしょうが、怪物の度合いがデカすぎますと、 妙に落ち着いてしまい、漁協や釣具店、ネタ枯渇中の地元釣り雑誌への大騒ぎを想定したり、 飛び込んで捕まえるので服が濡れるなとか、意外な期待が走馬灯のように走りました。 いや、走馬灯はヤバイ直前じゃないか、ウェーダー内に水が流れ込み、逆に流されてしまうとか。 新聞沙汰は嫌だなぁと思うのに0コンマ数秒でしたでしょうか。 過去、同じ仕掛けで50センチ前後のコイをタモ入れまで出来たのを思い出し(地元釣り誌に掲載)、 立ち位置の優位性を差っぴいても、その明らかな岩魚は1メートル近かったと思います。 下手をしますと1メートルを軽く超えていたかもしれません。 一応研究者の端くれなので、「釣り人のホラ話」を避け、小さめの大きさを意識しました。 しかも科学的・理論的なネックなことに、天然の渓魚で大きなものは、大方は痩せているのが普通、 なのにソレは太ってた!渓流という栄養素の少ない限界さから、考察ポイントと言えましょう。 場所は中部の有名河川・長良川の主たる支流・吉田川の中流でした。 別の釣り人が1. 5メートル級をキャッチ寸前!? そこから数年が経ち、あれは養殖の大型岩魚が逃げ出したものと勝手に思い込んでいました。 現に、私が研究サンプルを収集するところ等の人脈で(後述しますが)、 海でオキアミや小魚を飽食し遡上したサツキ・サクラマスのように丸々と太ったイワナを育ててます。 しかも、私を含め長良川ではイワナは海に降りないという事が研究者内では常識でした。 伊勢湾では温度が高すぎたのです。 調べた限り、イワナが小型定置網に掛かった話も聞きません。 郡上博物館のイケスで、運が良ければ見れる事が出来ますが、擬似降海型である湖沼型がいます。 海まで行くかはどうか判りませんが、少なくとも本流で湖沼型になって遡上してくると考えられます。 机上の論理が絶対ではないケースというわけですが、長良川河口堰が出来た今は、 小さくなっていく筈のサツキマスが逆に大型化してしまった感じで、関係者が異常事態発生か!? とか、 意外性があります。 堰の上流で飽食し、競争率が伊勢湾よりも少ない、多分その結果でしょう。 なんと1. 5メートルを越える怪物イワナを取り込み直前まで行ったという。 巨魚を抱きかかえながらも、跳ね飛ばされてしまい、非常に残念だったのだと興奮度120%炸裂です。 釣り人の話は大きくなるとの常識をはるかに超えてしまっているので、大体ウソと一蹴される運命ですが、 研究者・専門家といっても、その中の私が聞いたものだから、さぁ大変です。 「ありえるぞ!!! 報告者に連絡を取り、会って話を聞きますと、非常に上手く出来ていました。 否、一応、懐疑的な立場をしないといけませんからね。 それゆえ、目立ちたがりの捏造話なら引っかかる、ツッコミを繰り返しました。 大きさは目測で行ったのか? 何と比較した大きさなのか? 体色はどうだったのか? イワナと判断したのはどこの部位か? アゴは曲がっていたのか? 腹部のふくらみはどうか? 目の周囲、頭のとがり具合、ウロコの状態、ぬめりの有無、におい、周辺の光源…等々。 先に結論を言いますと、捏造するには無理なほど、専門的にも合致した降海型イワナでした。 その釣り人は身長180センチ、肩幅が広く、手を広げ、抱きかかえた感じから、 同じ姿勢でメジャーを当てると1メーター程度では全然足りない恐るべき大きさと推測できました。 それにしても大き過ぎます。 逆に言えば、大きければ大きいほど他の釣り人の目撃談もあるはずです。 ひょっとしたら、私が以前かけた大物イワナが成長して1. 5メートルになったのかと思いましたが、 イワナはマス属と違って急激な成長を期待できません。 サツキマスですら60センチどまり。 自然の渓流であれば、50センチで8年ぐらいは必要です。 1メートルなら15年ぐらいが相場。 イトウも同じぐらいの成長スピードですから想像しやすいですね。 栄養の豊富な北海道と違って、中部の渓流では過去の市場漁獲データから、 大型化はありえないというのが科学的常識ですし、私も同じ姿勢をとらずにはおれませんでした。 一時期、TV番組の解説のせいで間違って広まった倍数体(3倍体以上)もありえないと思います。 結局、私は漁協やヤナなどの顔の効く場所で話をしたのですが、類似の話はありませんでした。 馴染みの釣具店でも同様で、そんな話は聞かないなぁという結果でした。 ところがどっこい、ある有名だった渓流釣り師(鷲見夏雄氏)と雑談中に、これを話題にしたところ、 彼も、かげながら狙ってる巨大岩魚がいるという告白を引き出しました。 あろうことか、郡上釣りを広めた一人なのに(元・郡上サツキの会・顧問、私も解散前は所属)、 どうやらこういったグレードの高い話は他人には決してもらさず、コツコツと自分だけで狙うのが真相、 私も、当時秘蔵の場所を基点にかなり攻めました。 時に2002年の3月末。 振り出しタモ(磯でのイシダイ・クロダイ・メジナで使うもの)と、 生餌バケツが写真に写って見えますが、それから原稿を書いている現在までに6年経ちました。 サツキマスと違って、イワナなら、まだ充分生き残っている筈です。 5m超えも1匹2匹のレベルではなく、数10匹出現して驚かせてくれるかもしれません。 とはいえ、魚を含めた生物には平均寿命や最大体長が遺伝子によって定められています。 解りやすく書けば、細胞分裂限界というものがあり、ゾウガメは約100回、人間56回、ネズミ15回。 寿命はゾウガメは200年、人間100年、ネズミは2年程度。 同じ種類なら大きな違いが出にくいです。 また、ベニクラゲは細胞分裂限界点がなく、繰り返しますので永遠と存在しそうですが、 それを止めるのが致死遺伝子という概念です。 おっとっと、関係ない話へ行ってしまいそうですね。 どんな生物でも時々イレギュラーで長命を得たり、身長が大きくなったりしますので、 原因がホルモン異常とか科学のメスを入れれば、色々と分かるようになってきましたが、 魚の書物では「平均全長(尾びれまで入れる)」が主流で、最大全長記録ではありませんから、 もしも日本記録級に出会ったら、率先してご連絡を。 目指せ、記録保持者。 また、超巨大化のようなものは、遺伝子異常(ミュータント)と思われがちですが、 ミュータントは滅多にありませんから、この点も先入観を変えてもらうよう付記しておきます。 大人しく私の手元に来る釣り人たちの情報収集をユックリします。 すると、吉田川だけでなく、他でも多くの目撃談があることにビックリしました。 その内ですが紹介しましょう。 大イワナについて Katsuさん はじめまして。 私は北東北に住んでいます。 実際に東北地方の山奥ではそれくらいのサイズは現実的なサイズだと思っています。 ただし、仲間内では密かに1mクラスのイワナ(アメマス?)の存在も噂されており、釣り上げた人は私の周りにはいませんが、確実に居ると言われています。 目撃情報については、「川の底付近でジッとしていた」というものがほとんどで、これは1.5mのイワナの目撃例と似てると思いました。 これらの目撃談は、ベテランの渓流釣り師からのもので複数あり、水深や光の影響での見間違いやサイズの誤認とは、ちょっと考えにくいです。 ということで1m程度のイワナは確実にいると思われるので、1.5mのイワナの話を読んだときには、ありえない話ではないなぁと思いました。 何にせよ渓流釣り師にとっては夢のある話です。 もし実際に1m超えのイワナが釣り上げられた場合には、まっさきに報告させていただきます。 大イワナについて2 渓流シーズンの終わりに、超大物を求める渓流釣り師達とシーズン終了後のお疲れ飲み会をしたときに、必然的にその1mクラスのイワナ(アメマス?)の話になり、私が1.5mのイワナの話をしたところ、全員満場一致で「いるがもわがんねぇ」と言ってました。 ちなみに1mクラスのイワナを目撃した人物同士の情報交換の結果「あいづは普通のミミズや川虫なんがじゃ見むぎもしねぇし、ルアーなんてすぐに見切られでしまう。 あいづを釣るには生き餌しがねぇ」と言っておりました。 そういえば佐久間先生は生き餌を用意してたなぁと思い出しました。 ちなみに鑑定は群馬大学とのことでした。 参考までに。 その75cmのヤマメの鑑定は、どうしてサクラマスではなくヤマメということになったのか、 遡上路がダムや堰で遮られているからでしょうが、ここで注意点です。 降海型と湖沼型の違いは、遺伝子では判別できません。 申し訳ありませんが、釣り人が行う一般的判定も科学的ではないです。 これが科学的でないのなら、今まで信じてきた時間を返せ!!! とクレームが殺到しそうですが、誤解されないでください。 一言で表すなら「誰でも同じ結果じゃないとダメっす」が科学なのです。 色の見え方や尖り具合、ウロコの具合は主観的で、誰もが同じ結果とはいえません。 経験によって、微妙な感じでも「戻り」とか「ハクシマ」とか「シラメ」とか「スモルト」等々、 漁師さんから釣り人、研究者までバラバラが本当のところです。 身が赤くなるのは湖産エビや海産オキアミという甲殻類のアスタキサンチンでなりますし、 体色の朱点(アマゴ、岩魚)の濃さは川虫を食べて出現していきます。 遺伝子は淡水海水同じ。 というわけで、絶対という科学的区別なら鰓の付け根で増減する塩類細胞の数で判断します。 塩類細胞というのは、淡水と海水を行き来する生物に必須なもので、浸透圧の調整をはじめ、海の体、 淡水魚の体に移行するため、サケ科は半月もの期間を汽水域で過ごします。 塩類を感知したり、日照時間の変化とか、青色(湖沼では5M以深に出来る色)、 エサが病気で食えなかったりで死にそうになった致死経験で、いずれも淡水で遡上魚型に変身。 私の研究では、オスよりメスの方が増減スピードが速かったので、海水慣実験でもオスが黒化して全滅、 メスは馴染んだという結果を後押しできます。 青い水槽に入れるだけで降海型に変身です。 増殖差のせいで小型定置網でもメスばかりが掛かったりと時差が生まれますから、現在のメスばかり降りる、 オスは降りないのでダムを作ると上流部は全滅するという話になった。 ダム反対派が喜んでこれを使ったのは想像しやすいです。 私としては立場的に非常に微妙です。 渓流春2007(つり人社・姉妹誌)にもオスメス降海する、成熟の差が出るなどの話を書いてますので、 見逃していた方は、バックナンバーで知識の補填をお願いします。 雑談失礼。 科学的には、どれぐらい大きくなる? この話をする前に、理解しておいて頂かないといけない基本があります。 まずはコレから。 「こんなこと知ってるよ」という方々を除いて、1回目はサラっと読まれ、2回目からジックリと把握ください。 私がサケマス研究に関わるようになったのは偶然で、致死遺伝子なる「どうして死ぬのか?」に 遡上サケ科タイヘイヨウサケ属を研究対象に選んだからです。 岩魚や虹鱒は死なないので、イワナ属、ニジマス(サルモ)属としてタイヘイヨウサケ属とは区別しています。 サルモ属はタイセイヨウサケ属とも言って、太平洋が大西洋になっただけなのですが、面倒ですよね。 細かなことは覚えられなくてもOKですが、ひとつ、今回キッチリ覚えてもらいたいのは、 進化的に太平洋産の大元がサケ科サルモ属という古代魚から分化して出来てきたものということ。 産卵して死亡する仲間です。 そして、イワナ属・イトウ属のように産卵しても死なないグループに分かれたようです。 ニジマスは海に降りることは珍しく、時々、漁師さんが小型定置網で捕獲しているようですが (釣りでは1年に一回ぐらい)、普通に見られるほどではありません。 早速、専門知識を覚えた方は「あれれ、ニジマスって古代魚なの? 」とツッコミたいと思いますが、 私個人は「ニジマス属」を無くさずに、現代の彼らを入れておけばいいのにと思っています。 この辺は、重要な割りに説明が大変なので割愛しますが、他人を教える立場の人は必須事項ですし、 目からウロコの常識ですから、是非とも把握しておいてください。 さて……。 特に渓流でメインの対象魚、サクラマスは4年、サツキマスは2年、長生きで1年追加。 意外と短命です。 自然界同様。 日照時間が短くなって秋を感じると、彼らは成熟を始めますが、20センチですら産卵に参加できます。 上手い具合に秋を乗り越え、次の年の秋を迎えますと、産卵して死亡します。 自然光の飼育下では、何回繰り返しても2回の産卵で死亡しました。 どなたでも疑問がわくと思います。 その差を、古の先人研究者や欧米の先駆者が水温による差と結論。 確かに関東以北のサクラマスと静岡以南のサツキマスはOKです。 では日本海側は? 日本海は先に触れましたが閉鎖海域ですから、独立した進化ゆえヤマメ域になっています。 アユと同様に、ヤマメたちサケ属も短命です。 意外な事実ですよね。 飼育下では日が短くなる秋には照明をつけ、日照時間を長くして調整すると成熟が遅らせれます。 一方、イワナとイトウ、ニジマスたちは海に降りても、何回も産卵してすら死なないです。 これは大きな差ですが、特にニジマスはスティールヘッドといって、キングサーモンよりも大型化、 1. 4メートルも記録が有るといいますか、わりと凄い大きさになります。 ちなみに2007年10月だったと思う。 現地では正体不明のサケとしていたが、そういう風に報道するのもロマンがあっていいと思った。 イトウは小鹿を飲み込んだりの怪物伝説がありますが、以前調べていたら札幌の川だったかに なんと3〜5メートルの死骸が流れてきたという話を目にしたものがありました(資料名失念)。 イトウは養殖が成功し16年で1メーターをやっと越えるらしいですから年齢次第でしょうが、 現代の環境では長命が難しいと思い悩みます。 一度病気にかかったら自然治癒しないんですよね。 そうそう、雑種交雑(ヘテロシス)は病気などに強く長命ですが、巨大化しませんし1代限り。 ハイブリッドだ。 など様々な科学を話すことが出来ました。 この中には、知らなかったことが多かったと思います。 では、シメをタキタロウで取り上げたいと思います。 この狭い島国の日本、どこにでも人があふれています。 魚類資源は枯渇し、養殖でフォローしつつも、それでも他国に頼らなければならない現実は、 マグロ、ウナギなどを筆頭に、近年顕著になっています。 温暖化といっても、石油を少なくするなら原子力発電所が地球に優しい筆頭ですが、 チェルノ、いや、核実験を加えた事故などで爆発すれば、一気に温暖化を加算させてしまうという、 広島や長崎という都市を一発で壊滅させるエネルギーがあるし、会議は常に報道では触れられない、 そんな戦争エネルギーに対して激しいバトルがほとばしっています。 貴重な蛋白源を補給するのに、巨大な魚は非常にありがたく、タキタロウなんて世界最大級を超え、 戦時のコイなどを超える山村で飼育・消費できるかもしれない美味しい魚なのだから、 存在しているかもしれないのなら、是非とも行政としても取り組んでいただきたいです。 山形県朝日連峰の奥深く、車止めから歩きで2時間半。 周囲4km。 最大水深68m。 大鳥池は東大鳥川が流出河川ですが、その川は残念ながらダムで遮られ、 下流で赤川となって日本海へ注ぎ込みます。 海〜ダムまでの赤川にはシロザケやサクラマスが遡上し、ダム上域はイワナ、ヤマメ、ヒメマスの分布。 海からの生物はそこまでですから、大鳥池まで登れず、池(湖)は閉鎖的水域です。 閉鎖水域では栄養量が問題で、競争が激しくなく優位に立てる魚なら短期間で巨大化できます。 海と比べても成長具合が良いほどです。 それゆえ、栄養が限界の水域へは放流を増やせば増やすほど、成長が遅くなって「放流時期が悪い」や 「法流量をケチっているのでは」などと漁協などへ苦情が入ったり、肝心の水産課職員ですら、 そのメカニズムをうっかり知らずに闇雲に税金を使って放流を更に追加したり、トホホな出来事が出現します。 研究組織によって基準の数字は若干異なります。 全く別の実験中に偶然変な現象が!!! 魚資源枯渇の理由の一つに魚の大量死があります。 最近の実験・研究では、その原因を探っています。 特に化学物質でも濃度が非常に低く、致死量の数分の1でも大量死のケース。 通常の原因不明のもの達。 養殖し難い魚というのは、水圧や温度に敏感、浸透圧やPHに敏感、病気に弱いと原因をあげられますが、 私の研究では、ヤマメに海水を感じさせ、塩類細胞が増えてくる期間に薬品やPHのショックを与えると、 非常にあっけなく死に易い事が分かってきました。 治療手段がないほど激しく急に死亡します。 長くて1日ほど。 アユの冷水病を無投薬で治すため、色々としても3日目に死亡が早い方でしたから、凄いことです。 何が言いたいかと説明しますと、よく「魚の大量死」と報道される場合、化学薬品や溶存酸素量など、 原因が特定しやすいもので説明されますが、分からない場合が多々起きています。 水槽内実験では、塩類細胞の増減中にショックを与えると、すぐに環境を回復させても、 治癒せずに死んでいくことが多々再現できました。 明らかだった傾向としてオスよりメスのほうが強いです。 サクラマスはメスが海へ降りてオスは降りないと言われたのは、これが関わっていた理由だったのかと思う。 淡水でも海水でも、酸素も豊富、PHも大丈夫な場所なのに、原因不明で何故大量に死ぬのか? その答えの可能性ありと思いました。 でも、逆に海水から淡水への馴染み中のショック死はどうだろうと、クロダイやスズキで実験すると、 塩類細胞系の増減中でも皮膚や柔らかいヒレ部分が痛んで行く程度で、淡水魚と比較にならないほど強い。 いずれは死亡するにしてもです。 カニの脱皮直後は非常に弱いという現象と同様、魚にも非常に弱くなる時期・状態が存在する、 …という事が分かって対策を立て始めた矢先でした。 遺伝子は変じゃないと思うのに、妙なバラエティに富む現象が発生してきたのです。 まだ自分が所属するMBSJ日本分子生物学会でも日本魚類学会でも論文を書くつもりはないのですが、 下記のようにアゴがぐいっと前に出てきて、大きさもある工夫をすると素晴らしく成長する…現象。 まるでタキタロウの話そのものじゃないですか。 まさか。 これ様の作出の原因は、まだ確定因子を絞り込んでいませんので未公開ですが、 もしも大鳥池などで起きていたら? 目撃時期のサイクルと産卵しているとしたらの周回性、もちろん、大きくなって歪んでしまっただけの話ではありません。 湖なら未だしも。 投網でも場所がある程度の空間が無いとダメですし禁止されてると学術目的といってもバツ悪く、 石に添っている大イワナを空手(武道じゃない方)で捕まえるのは骨が折れそうです。 結果、大イワナの存在を否定できません。 サクラマスやサツキマスでメーター級なら「ありえない」と断言できます。 この違いが第三者さんへ理屈で説明できるようになられるほどマスターできれば、 あなたの釣りへも応用できるでしょう。 途中で苦痛を伴うずれた話が多く、斜め読み・飛ばしてしまうのは想像できて、申し訳ありませんでした。

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不在でも慌てない! 電話の取り次ぎ方【ビジネス電話】

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ミラノ 巨大な ミラノ中央駅 〜 スリにご注意!! 〜 ヨーロッパ最大級のミラノ中央駅には各国の旅行者が訪れます。 巨大な作りの建物に圧倒されました。 ここの1階には年中無休のスーパーマーケットがあり、行ってみることにしました。 そこで、スリ未遂に遭いましたよ。 肌の色が褐色や黒い4人組が居ました。 そのうち一人が商品選びに夢中な外国人観光客を物色していたようで、私たちや中国人を狙っていました。 怪しいので気をつけていたのですが、やっぱり狙われていたようで、1人が私にわざとらしくぶつかって来ましたが、幸い何も盗られずにすみました。 ぶつかった拍子にポケットの財布でも盗ろうとしたのでしょうが、おあいにく様。 そんなとこに無防備に財布を入れてるわけないでしょ!でも、複数で囲まれたら太刀打ちできないわけで…、あぶないあぶない。 そんな出来事があった後、レジで精算を済ませていると、レジ付近に警察官が立って店内に目を光らせていました。 きっと彼らは窃盗の常習犯として、一応警察からマークされているのでしょう。 でも警察官が居るには居ても、もっと店内を巡回してくれないと現行犯逮捕できないし意味が無いと思うのですがね。 ミラノの中心 ドゥオモが…! 〜 修復中とはツイて無い! 〜 ミラノに着いたのが夕方だったので、ミラノ観光は翌日の朝からということになりました。 ミラノ観光の1日目はあいにく朝から雨がしとしとふっていました。 冷たい雨です。 前日のベネチアでも曇りがちになっていたので、ミラノで雨に降られるかもと予想はしていたのですが、残念です。 雨とはいえ、貴重な時間を無駄にしないためにも早速ミラノのシンボルでもあるゴシック様式のドゥオモに向かいました。 ところが、写真の通りの有様です。 ちょうど正面を修復中とはなんとツイて無いのでしょう!これでは本来の空に向かってそびえる尖塔の荘厳さが全く感じられない。 せっかくドゥオモを夫に見せようと思ったのに残念でした。 しとしとと降り続ける雨もあって、輪をかけて残念な気持ちになりました。 スカラ広場でくつろぐ人々 スカラ広場はドゥオモから200メートルほど北に行ったところにあります。 とても美しく整備された広場の中心にはレオナルド・ダ・ヴィンチの像が立ち、各国の旅行者が記念撮影をしていました。 とりわけ日本人の団体ツアーの人たちが多かったですね。 オペラの殿堂 スカラ座 〜 ここも修復工事中! 〜 スカラ広場の前に立つのが、世界的に有名な歌劇場スカラ座です。 ここも一部工事中のようで、工事用のクレーンが何本か立っていました。 ちょっと残念。 2004年12月まで休館中なのですね。 シンプルな外観とは違って中は豪華な内装だそうです。 私たちは特にオペラに関心がないので、スカラ座を見ても「へぇ、これがね〜」程度ですが、オペラに興味のある方はスカラ座博物館があるそうなので訪ねてみると良いでしょう。 ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア ドゥオモ広場とスカラ広場の間にあるのがヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアです。 アーケード型なので雨の日でも雨を気にせずショッピングができるのです。 道の両側には、カフェやレストラン、高級ブティックが建ち並んでいて、いつも多くの人で賑わっています。 ここでは多くの日本人観光客とすれ違いました。 しかも団体ツアーの人が多いので、おばちゃんもいっぱい。 せっかくミラノの雰囲気を味わおうと思っているのに、おばちゃんの大胆な笑い声が聞こえ、ちょっとゲンナリしてしまいました。 いろんなショップを見て廻れると楽しみに行ったのですが、行った時が悪かった。 月曜日の午前中だったのですが、この時間帯は多くの店が閉まっているのを忘れていました。 実際に、ショップが建ち並んでいるはずのポルタ・ディ・ティチネーゼ通りも閉店中の店がほとんどで、ダメでした。 タイミングが悪かったようで、なんの収穫もなかった散策でしたが、きっと本来の街の姿は楽しいところなのでしょう。 ところで、このナヴィリオ地区を散策中にすれ違ったミラネーゼが右のようなTシャツを着て颯爽と歩いていました。 「食事処って!(笑)」と思わずつっこんでしまいましたが、その女性にとっては単なるデザインオブジェクトでしょう。 きっとその漢字の意味するところなど知らないはずです。 それにしても、今漢字がブームというのはやはりヨーロッパ共通なのでしょうか。 レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」 〜 要予約!? 〜 イタリアの他都市に比べ観光要素の少ないミラノで、せっかく行くなら外せないポイントといえば、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐/Cenacolo Vinciano」でしょう! 私は7年前に一度見に来ているのですが、今回は是非夫にも…と思って旅の計画当初からこの「最後の晩餐」鑑賞は組み込んでいました。 ところがです。 「え゛ーっ!予約要るの!?」 確か7年前に行ったときには予約なんて必要なかったはずなのです。 (1999年5月からの修復後再公開の時から完全予約制に変わったそうです) そこから、慌てて予約の取り方を調べ始めました。 すると、まず方法として考えられたのが (1)現地に直接国際電話を入れて予約を取る (2)カード会社の予約代行サービスを利用する でした。 さて…どうしたもんか。 直接イタリアに国際電話をかけて予約申し込む…?。 イタリア語はおろか、英語も電話のやりとりに耐えられるほど出来るわけでもないし…。 (1)は一旦却下。 それでは、(2)のカード会社の予約代行サービスはどうか…というと、予約取扱手数料が2100円かかってしまいます。 しかも、日本出発の10日前までの申し込みが必要というのです。 …ダメだ、すでに10日前を切っている。 39(イタリア国番号)-02(ミラノ市外局番 -89421146 予約方法をインターネットで調べていると、どなたのページだったか忘れてましたが予約方法を解説したページがありました。 そこには「直接電話をかけると音声案内テープがイタリア語と英語で流れているので、案内に従って番号を押すと、最終的には英語を話せる係員が電話窓口に出る」と書かれていました。 そこで、意を決してイタリアに国際電話をかけることにしました。 ペンとメモ用紙を用意して、緊張しながらダイヤル。 が、正直ネイティブの英語とは違ってイタリア人の英語は早口で聞き取りにくく、この時点で滅入ってしまいました。 不安に駆られた私は、この音声案内テープのところをもう一度聞いておきたくて再度かけ直してしまったほどです。 (もともと英語力がある人ならそんなことしなくてもきっと一発で理解できるハズです。 アナウンスの内容自体そんな難しいものではないんですがね…) かけ直して、アナウンスの内容を確認しながら最後の晩餐予約用の番号をプッシュするとしばらく呼び出し音が流れてオペレータが「ボンジョールノ」と言って電話に出ました。 うわ、繋がった…!「Hello…、I'm calling from Japan…」 ドキドキしながらとりあえず英語で話しかけてみたのですが、向こうから「Hello?」と聞こえてくるだけで、その続きの言葉もないまま雑音が「ブツ、ブツ」と聞こえたかと思おうと「ツー…」と電話が切れてしまいました。 えっ??電話切れた?それとも切られた!? せっかく繋がったのに、どうして切れたのか(切られたのか)よくわからないまま、しばし呆然としてしまいました。 そして一気に疲労感が襲ってきました。 もうイヤ…、疲れた…。 やっぱり直接予約を取るのは難しいかも…。 やっぱりカード会社に相談してみよう…。 「出発の10日前を過ぎてしまったのですが、なんとか予約は取れないものでしょうか?」 すると、やはり手配や手配結果の書面郵送などに10日間は必要なため、受け付けることは出来ないということでした。 そうなると再び国際電話です。 ローマのJCBプラザに電話をすると日本人女性が出て、「最後の晩餐」の予約をお願いしたところ「大変人気なので取れるかどうかは保証できませんが」という前置き付きで引き受けてくれました。 その女性に希望日と希望時間帯を告げ、カード会員番号で会員であることの確認をしました。 そして予約が取れたかどうかの結果は、数時間後に再び日本から国際電話をかけて確認するように言われました。 ドキドキの数時間後、再びJCBプラザ・ローマに国際電話をすると、意外とあっさりと希望日時の予約が取れていました。 あぁぁ…よかった。 ToT; 予約番号を教えてもらって予約完了です。 この時の手数料は?…予約代行手数料(2,100円)は掛からなかったのです! 実は、日本の窓口で申し込んだ場合に必要な予約代行手数料は、国際電話の通信料に充てられるものだったのですね。 今回は日本からイタリアへ一方向にしか電話していないし、その料金は自己負担。 従って、国際電話代のJCB負担はありません。 で、特に手数料を請求されなかったということは、つまりイタリア国内(JCBプラザ・ローマ)からの予約手配サービス自体は無料で受けられたことになります。 あぁ、良かったJCBのカードを持ってて。 ま、後で自宅からイタリアへ掛けた国際電話代が結構痛かったですがね。 最初はカード会社の予約代行手数料の2,100円を少し高いなぁと感じましたが、国際電話代と自分で予約を取る手間を考えると、決して高くない気がしました。 今からイタリアに行かれる方へ 今回私たちはイタリアに入る前に一週間ほどデンマークに滞在するプランだったので、たとえ日本出発10日前を切った時期でも、なんとか現地のトラベルデスクを通じて予約を取ることが出来ました。 でも、「最後の晩餐」はとても人気が高いので、イタリアに入る直前だったら予約が取れなかったかもしれません。 「最後の晩餐」の予約を取るにはとにかく早め早めが肝心ですね。 レオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」 〜 鑑賞の流れ 〜 サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 苦労して手に入れた予約番号を持って「最後の晩餐」が見られるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に向かうことにしました。 この教会は、ドゥオモのあるミラノの中心地からは少し外れたところにあるので、地下鉄に乗って行くことにしました。 地下鉄1番線と2番線が通っているカドルナ駅で下車し、そこから7分程歩いたところに上の写真のような建物があります。 チケット購入のためには予約時間の30分前までに窓口に行かなくてはならないので、かなり余裕を持って行きました。 予約時間の30分前までに無事に教会に到着し、左の写真の入り口から中に入るとチケット売り場があるので、係員の女性に予約番号を伝えます。 そうすると、代金と引き替えにカードサイズの入場チケットを発券してもらえます。 そして何故か片言の日本語で「10分前にココへ(来てください)」と言われました。 指定された時間までしばらく外で過ごした後、時間が来たので再び窓口へ向かうと、右側に同じ予約時間に入場する20人ほどが集まっていました。 アジア系は私たちだけ。 そして、予約の時間が来ると自動ドアが開き、全員で中へぞろぞろと進んでいきました。 進むと前方にはまた自動ドア。 最初のドアを全員が通り終わるとそのドアが閉まり、続いて前方のドアが開きさらに進むように促される感じでした。 そんなことを2回ほど繰り返して、ガラスで仕切られた部屋を順々に進まされていくのです。 そうして、ようやくお目当ての「最後の晩餐」が描かれた壁のあるかつての食堂に入ることができました。 入ってきたドアは自動的に閉まります。 目の前には壁一面を使って描かれた「最後の晩餐」のフレスコ画。 「汝らの一人、我を売らん」のシーンです。 薄暗い中に浮かび上がるレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作をしばし鑑賞。 「最後の晩餐」の反対側の壁にもフレスコ画があるのですが、あまり有名ではないのでしょう。 そちら見てもよくわかりませんでした。 このかつての食堂にはこの2枚の大きな絵があるだけです。 たったこれだけのために…と思うかもしれないですが、500年以上前の作品をこの目で見られるので価値はあると思います。 食堂に入ってから10分ほどしたときに、不意に出口の自動ドアが開きました。 さも「そろそろ出ていってね〜、次の人たちが入るから」と言わんばかりです。 もっと長く眺めていたい人もいるでしょうが、見学時間は15分と決まっているようです。 絵の感想は別として、全体的な感想としては、以前に比べて随分味気ないシステムになったなぁということです。 予約があれば確実に鑑賞できるという点では完全予約制は良いと思いますが、流れ作業のように人を押し進めていくようなシステムはあまりにも情緒がありませんよね。 芸術は自分のペースで鑑賞するのが良いと思うんですが…。 まぁ、それでも大勢の人混みの中で鑑賞するより静かで良いと言えば良いかもしれませんね。 それから、これが一番の望み。 早くインターネット予約が出来るようにしてくださーい! 晴れた日、再びドゥオモへ 〜 ミラノの街を一望 〜 ドゥオモの裏側 ミラノ観光最終日、この日はお天気も回復し晴天だったので再びドゥオモに向かいました。 ドゥオモの前の広場には、前日とは違って多くの観光客やミラノ市民が繰り出していて、大にぎわいでした。 露天があちこちで立ち、前日には見られなかった鳩もたくさん群れていました。 やっぱり広場はこうでなくちゃ! 相変わらずドゥオモ自体は正面が改修工事中で布に覆われているのですが、今回は屋上に上がってみることにしました。 屋上に上がるには階段で上るのと、途中までエレベータに乗るのと選べます。 この時すでに歩き疲れていたのでエレベータコースにしました。 エレベータが到着しても屋上に行くにはさらに細い階段を上って行かなくてはなりません。 下りてくる人々と譲り合いながら狭い通路を通っていると欧米系の小太りなおばちゃんたちに「まぁ〜なんて小さい人たちなの〜!?」(英語)と言われました。 余計なお世話だよ!っていうか、アンタたち太りすぎ! ここの階段は太った欧米人ならすれ違うことも出来ないほど狭かったです。 ブランドショップが立ち並ぶ ヴィットリオ・エマヌエーレ2世通りを見下ろす イタリア観光最終日、ドゥオモの屋上からミラノを見渡しながら今回の旅を振り返ると、15日間はやはり長かった気がしました。 旅の前半、デンマークに滞在していたことが随分昔のことに思えてくるほど。 ましてや日本のことなんて…ネットもしばらくチェックしていないので日本の最新ニュースも分からなくなっています。 まさに、旅してるなぁという実感です。 でもやっぱり日本に帰りたくなってきました。 個人旅行の場合は、いろいろな手配や物の管理、その他諸々のことをすべて自分たちでしなくてはなりません。 体力の低下というも原因の一つでしょうが、海外旅行をする度に感じることは「日本ってなんて便利で親切な国なんだろう」ということです。 不便さを感じること自体が異国を肌で感じることなのかもしれないですが、あまり期間が長くなるとそれも苦痛に感じるものです。 そして今回は少しだけ限界を超えてしまったようです。 次に海外に行くことがあったら10〜12日間程度にとどめておこうと思います。 ま、行けたらですけどね(笑)。 さて、翌日は日本に帰国する日です。 ミラノの街もこれで見納め、ミラノでのショッピングもラストチャンス。 この後ドゥオモの屋上から降りて、最後の買い物にくりだしました。

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日本一時帰国: ~カリフォルニアの陽の下で~

あいにく 現地 の どなた か が お 取り込み 中 の よう です

大イワナを追う 途中、科学話ばかりになってしまい、苦痛を感じる読者さん続出 「大イワナを追う〜巨大魚の考察」 序章・丸太のようなイワナとの出会い 私が丸太のような大岩魚をかけたのは10年前ぐらいでしょうか。 当時、仕事の休みには、必ず渓流へ釣りに行っていたほど熱中していたのを思い出します。 お気に入りの場所で背をかがんで微妙なアタリを合わせると、うんともすんとも言わない大物。 何とかしようにも300メートルほど下流に引きづられ、淵で姿を見て愕然、タモ入れなんて不可能、 大きなコイにイワナの色を足したような怪物でした。 大物を見ると頭がパニックになるのは釣り人の常でしょうが、怪物の度合いがデカすぎますと、 妙に落ち着いてしまい、漁協や釣具店、ネタ枯渇中の地元釣り雑誌への大騒ぎを想定したり、 飛び込んで捕まえるので服が濡れるなとか、意外な期待が走馬灯のように走りました。 いや、走馬灯はヤバイ直前じゃないか、ウェーダー内に水が流れ込み、逆に流されてしまうとか。 新聞沙汰は嫌だなぁと思うのに0コンマ数秒でしたでしょうか。 過去、同じ仕掛けで50センチ前後のコイをタモ入れまで出来たのを思い出し(地元釣り誌に掲載)、 立ち位置の優位性を差っぴいても、その明らかな岩魚は1メートル近かったと思います。 下手をしますと1メートルを軽く超えていたかもしれません。 一応研究者の端くれなので、「釣り人のホラ話」を避け、小さめの大きさを意識しました。 しかも科学的・理論的なネックなことに、天然の渓魚で大きなものは、大方は痩せているのが普通、 なのにソレは太ってた!渓流という栄養素の少ない限界さから、考察ポイントと言えましょう。 場所は中部の有名河川・長良川の主たる支流・吉田川の中流でした。 別の釣り人が1. 5メートル級をキャッチ寸前!? そこから数年が経ち、あれは養殖の大型岩魚が逃げ出したものと勝手に思い込んでいました。 現に、私が研究サンプルを収集するところ等の人脈で(後述しますが)、 海でオキアミや小魚を飽食し遡上したサツキ・サクラマスのように丸々と太ったイワナを育ててます。 しかも、私を含め長良川ではイワナは海に降りないという事が研究者内では常識でした。 伊勢湾では温度が高すぎたのです。 調べた限り、イワナが小型定置網に掛かった話も聞きません。 郡上博物館のイケスで、運が良ければ見れる事が出来ますが、擬似降海型である湖沼型がいます。 海まで行くかはどうか判りませんが、少なくとも本流で湖沼型になって遡上してくると考えられます。 机上の論理が絶対ではないケースというわけですが、長良川河口堰が出来た今は、 小さくなっていく筈のサツキマスが逆に大型化してしまった感じで、関係者が異常事態発生か!? とか、 意外性があります。 堰の上流で飽食し、競争率が伊勢湾よりも少ない、多分その結果でしょう。 なんと1. 5メートルを越える怪物イワナを取り込み直前まで行ったという。 巨魚を抱きかかえながらも、跳ね飛ばされてしまい、非常に残念だったのだと興奮度120%炸裂です。 釣り人の話は大きくなるとの常識をはるかに超えてしまっているので、大体ウソと一蹴される運命ですが、 研究者・専門家といっても、その中の私が聞いたものだから、さぁ大変です。 「ありえるぞ!!! 報告者に連絡を取り、会って話を聞きますと、非常に上手く出来ていました。 否、一応、懐疑的な立場をしないといけませんからね。 それゆえ、目立ちたがりの捏造話なら引っかかる、ツッコミを繰り返しました。 大きさは目測で行ったのか? 何と比較した大きさなのか? 体色はどうだったのか? イワナと判断したのはどこの部位か? アゴは曲がっていたのか? 腹部のふくらみはどうか? 目の周囲、頭のとがり具合、ウロコの状態、ぬめりの有無、におい、周辺の光源…等々。 先に結論を言いますと、捏造するには無理なほど、専門的にも合致した降海型イワナでした。 その釣り人は身長180センチ、肩幅が広く、手を広げ、抱きかかえた感じから、 同じ姿勢でメジャーを当てると1メーター程度では全然足りない恐るべき大きさと推測できました。 それにしても大き過ぎます。 逆に言えば、大きければ大きいほど他の釣り人の目撃談もあるはずです。 ひょっとしたら、私が以前かけた大物イワナが成長して1. 5メートルになったのかと思いましたが、 イワナはマス属と違って急激な成長を期待できません。 サツキマスですら60センチどまり。 自然の渓流であれば、50センチで8年ぐらいは必要です。 1メートルなら15年ぐらいが相場。 イトウも同じぐらいの成長スピードですから想像しやすいですね。 栄養の豊富な北海道と違って、中部の渓流では過去の市場漁獲データから、 大型化はありえないというのが科学的常識ですし、私も同じ姿勢をとらずにはおれませんでした。 一時期、TV番組の解説のせいで間違って広まった倍数体(3倍体以上)もありえないと思います。 結局、私は漁協やヤナなどの顔の効く場所で話をしたのですが、類似の話はありませんでした。 馴染みの釣具店でも同様で、そんな話は聞かないなぁという結果でした。 ところがどっこい、ある有名だった渓流釣り師(鷲見夏雄氏)と雑談中に、これを話題にしたところ、 彼も、かげながら狙ってる巨大岩魚がいるという告白を引き出しました。 あろうことか、郡上釣りを広めた一人なのに(元・郡上サツキの会・顧問、私も解散前は所属)、 どうやらこういったグレードの高い話は他人には決してもらさず、コツコツと自分だけで狙うのが真相、 私も、当時秘蔵の場所を基点にかなり攻めました。 時に2002年の3月末。 振り出しタモ(磯でのイシダイ・クロダイ・メジナで使うもの)と、 生餌バケツが写真に写って見えますが、それから原稿を書いている現在までに6年経ちました。 サツキマスと違って、イワナなら、まだ充分生き残っている筈です。 5m超えも1匹2匹のレベルではなく、数10匹出現して驚かせてくれるかもしれません。 とはいえ、魚を含めた生物には平均寿命や最大体長が遺伝子によって定められています。 解りやすく書けば、細胞分裂限界というものがあり、ゾウガメは約100回、人間56回、ネズミ15回。 寿命はゾウガメは200年、人間100年、ネズミは2年程度。 同じ種類なら大きな違いが出にくいです。 また、ベニクラゲは細胞分裂限界点がなく、繰り返しますので永遠と存在しそうですが、 それを止めるのが致死遺伝子という概念です。 おっとっと、関係ない話へ行ってしまいそうですね。 どんな生物でも時々イレギュラーで長命を得たり、身長が大きくなったりしますので、 原因がホルモン異常とか科学のメスを入れれば、色々と分かるようになってきましたが、 魚の書物では「平均全長(尾びれまで入れる)」が主流で、最大全長記録ではありませんから、 もしも日本記録級に出会ったら、率先してご連絡を。 目指せ、記録保持者。 また、超巨大化のようなものは、遺伝子異常(ミュータント)と思われがちですが、 ミュータントは滅多にありませんから、この点も先入観を変えてもらうよう付記しておきます。 大人しく私の手元に来る釣り人たちの情報収集をユックリします。 すると、吉田川だけでなく、他でも多くの目撃談があることにビックリしました。 その内ですが紹介しましょう。 大イワナについて Katsuさん はじめまして。 私は北東北に住んでいます。 実際に東北地方の山奥ではそれくらいのサイズは現実的なサイズだと思っています。 ただし、仲間内では密かに1mクラスのイワナ(アメマス?)の存在も噂されており、釣り上げた人は私の周りにはいませんが、確実に居ると言われています。 目撃情報については、「川の底付近でジッとしていた」というものがほとんどで、これは1.5mのイワナの目撃例と似てると思いました。 これらの目撃談は、ベテランの渓流釣り師からのもので複数あり、水深や光の影響での見間違いやサイズの誤認とは、ちょっと考えにくいです。 ということで1m程度のイワナは確実にいると思われるので、1.5mのイワナの話を読んだときには、ありえない話ではないなぁと思いました。 何にせよ渓流釣り師にとっては夢のある話です。 もし実際に1m超えのイワナが釣り上げられた場合には、まっさきに報告させていただきます。 大イワナについて2 渓流シーズンの終わりに、超大物を求める渓流釣り師達とシーズン終了後のお疲れ飲み会をしたときに、必然的にその1mクラスのイワナ(アメマス?)の話になり、私が1.5mのイワナの話をしたところ、全員満場一致で「いるがもわがんねぇ」と言ってました。 ちなみに1mクラスのイワナを目撃した人物同士の情報交換の結果「あいづは普通のミミズや川虫なんがじゃ見むぎもしねぇし、ルアーなんてすぐに見切られでしまう。 あいづを釣るには生き餌しがねぇ」と言っておりました。 そういえば佐久間先生は生き餌を用意してたなぁと思い出しました。 ちなみに鑑定は群馬大学とのことでした。 参考までに。 その75cmのヤマメの鑑定は、どうしてサクラマスではなくヤマメということになったのか、 遡上路がダムや堰で遮られているからでしょうが、ここで注意点です。 降海型と湖沼型の違いは、遺伝子では判別できません。 申し訳ありませんが、釣り人が行う一般的判定も科学的ではないです。 これが科学的でないのなら、今まで信じてきた時間を返せ!!! とクレームが殺到しそうですが、誤解されないでください。 一言で表すなら「誰でも同じ結果じゃないとダメっす」が科学なのです。 色の見え方や尖り具合、ウロコの具合は主観的で、誰もが同じ結果とはいえません。 経験によって、微妙な感じでも「戻り」とか「ハクシマ」とか「シラメ」とか「スモルト」等々、 漁師さんから釣り人、研究者までバラバラが本当のところです。 身が赤くなるのは湖産エビや海産オキアミという甲殻類のアスタキサンチンでなりますし、 体色の朱点(アマゴ、岩魚)の濃さは川虫を食べて出現していきます。 遺伝子は淡水海水同じ。 というわけで、絶対という科学的区別なら鰓の付け根で増減する塩類細胞の数で判断します。 塩類細胞というのは、淡水と海水を行き来する生物に必須なもので、浸透圧の調整をはじめ、海の体、 淡水魚の体に移行するため、サケ科は半月もの期間を汽水域で過ごします。 塩類を感知したり、日照時間の変化とか、青色(湖沼では5M以深に出来る色)、 エサが病気で食えなかったりで死にそうになった致死経験で、いずれも淡水で遡上魚型に変身。 私の研究では、オスよりメスの方が増減スピードが速かったので、海水慣実験でもオスが黒化して全滅、 メスは馴染んだという結果を後押しできます。 青い水槽に入れるだけで降海型に変身です。 増殖差のせいで小型定置網でもメスばかりが掛かったりと時差が生まれますから、現在のメスばかり降りる、 オスは降りないのでダムを作ると上流部は全滅するという話になった。 ダム反対派が喜んでこれを使ったのは想像しやすいです。 私としては立場的に非常に微妙です。 渓流春2007(つり人社・姉妹誌)にもオスメス降海する、成熟の差が出るなどの話を書いてますので、 見逃していた方は、バックナンバーで知識の補填をお願いします。 雑談失礼。 科学的には、どれぐらい大きくなる? この話をする前に、理解しておいて頂かないといけない基本があります。 まずはコレから。 「こんなこと知ってるよ」という方々を除いて、1回目はサラっと読まれ、2回目からジックリと把握ください。 私がサケマス研究に関わるようになったのは偶然で、致死遺伝子なる「どうして死ぬのか?」に 遡上サケ科タイヘイヨウサケ属を研究対象に選んだからです。 岩魚や虹鱒は死なないので、イワナ属、ニジマス(サルモ)属としてタイヘイヨウサケ属とは区別しています。 サルモ属はタイセイヨウサケ属とも言って、太平洋が大西洋になっただけなのですが、面倒ですよね。 細かなことは覚えられなくてもOKですが、ひとつ、今回キッチリ覚えてもらいたいのは、 進化的に太平洋産の大元がサケ科サルモ属という古代魚から分化して出来てきたものということ。 産卵して死亡する仲間です。 そして、イワナ属・イトウ属のように産卵しても死なないグループに分かれたようです。 ニジマスは海に降りることは珍しく、時々、漁師さんが小型定置網で捕獲しているようですが (釣りでは1年に一回ぐらい)、普通に見られるほどではありません。 早速、専門知識を覚えた方は「あれれ、ニジマスって古代魚なの? 」とツッコミたいと思いますが、 私個人は「ニジマス属」を無くさずに、現代の彼らを入れておけばいいのにと思っています。 この辺は、重要な割りに説明が大変なので割愛しますが、他人を教える立場の人は必須事項ですし、 目からウロコの常識ですから、是非とも把握しておいてください。 さて……。 特に渓流でメインの対象魚、サクラマスは4年、サツキマスは2年、長生きで1年追加。 意外と短命です。 自然界同様。 日照時間が短くなって秋を感じると、彼らは成熟を始めますが、20センチですら産卵に参加できます。 上手い具合に秋を乗り越え、次の年の秋を迎えますと、産卵して死亡します。 自然光の飼育下では、何回繰り返しても2回の産卵で死亡しました。 どなたでも疑問がわくと思います。 その差を、古の先人研究者や欧米の先駆者が水温による差と結論。 確かに関東以北のサクラマスと静岡以南のサツキマスはOKです。 では日本海側は? 日本海は先に触れましたが閉鎖海域ですから、独立した進化ゆえヤマメ域になっています。 アユと同様に、ヤマメたちサケ属も短命です。 意外な事実ですよね。 飼育下では日が短くなる秋には照明をつけ、日照時間を長くして調整すると成熟が遅らせれます。 一方、イワナとイトウ、ニジマスたちは海に降りても、何回も産卵してすら死なないです。 これは大きな差ですが、特にニジマスはスティールヘッドといって、キングサーモンよりも大型化、 1. 4メートルも記録が有るといいますか、わりと凄い大きさになります。 ちなみに2007年10月だったと思う。 現地では正体不明のサケとしていたが、そういう風に報道するのもロマンがあっていいと思った。 イトウは小鹿を飲み込んだりの怪物伝説がありますが、以前調べていたら札幌の川だったかに なんと3〜5メートルの死骸が流れてきたという話を目にしたものがありました(資料名失念)。 イトウは養殖が成功し16年で1メーターをやっと越えるらしいですから年齢次第でしょうが、 現代の環境では長命が難しいと思い悩みます。 一度病気にかかったら自然治癒しないんですよね。 そうそう、雑種交雑(ヘテロシス)は病気などに強く長命ですが、巨大化しませんし1代限り。 ハイブリッドだ。 など様々な科学を話すことが出来ました。 この中には、知らなかったことが多かったと思います。 では、シメをタキタロウで取り上げたいと思います。 この狭い島国の日本、どこにでも人があふれています。 魚類資源は枯渇し、養殖でフォローしつつも、それでも他国に頼らなければならない現実は、 マグロ、ウナギなどを筆頭に、近年顕著になっています。 温暖化といっても、石油を少なくするなら原子力発電所が地球に優しい筆頭ですが、 チェルノ、いや、核実験を加えた事故などで爆発すれば、一気に温暖化を加算させてしまうという、 広島や長崎という都市を一発で壊滅させるエネルギーがあるし、会議は常に報道では触れられない、 そんな戦争エネルギーに対して激しいバトルがほとばしっています。 貴重な蛋白源を補給するのに、巨大な魚は非常にありがたく、タキタロウなんて世界最大級を超え、 戦時のコイなどを超える山村で飼育・消費できるかもしれない美味しい魚なのだから、 存在しているかもしれないのなら、是非とも行政としても取り組んでいただきたいです。 山形県朝日連峰の奥深く、車止めから歩きで2時間半。 周囲4km。 最大水深68m。 大鳥池は東大鳥川が流出河川ですが、その川は残念ながらダムで遮られ、 下流で赤川となって日本海へ注ぎ込みます。 海〜ダムまでの赤川にはシロザケやサクラマスが遡上し、ダム上域はイワナ、ヤマメ、ヒメマスの分布。 海からの生物はそこまでですから、大鳥池まで登れず、池(湖)は閉鎖的水域です。 閉鎖水域では栄養量が問題で、競争が激しくなく優位に立てる魚なら短期間で巨大化できます。 海と比べても成長具合が良いほどです。 それゆえ、栄養が限界の水域へは放流を増やせば増やすほど、成長が遅くなって「放流時期が悪い」や 「法流量をケチっているのでは」などと漁協などへ苦情が入ったり、肝心の水産課職員ですら、 そのメカニズムをうっかり知らずに闇雲に税金を使って放流を更に追加したり、トホホな出来事が出現します。 研究組織によって基準の数字は若干異なります。 全く別の実験中に偶然変な現象が!!! 魚資源枯渇の理由の一つに魚の大量死があります。 最近の実験・研究では、その原因を探っています。 特に化学物質でも濃度が非常に低く、致死量の数分の1でも大量死のケース。 通常の原因不明のもの達。 養殖し難い魚というのは、水圧や温度に敏感、浸透圧やPHに敏感、病気に弱いと原因をあげられますが、 私の研究では、ヤマメに海水を感じさせ、塩類細胞が増えてくる期間に薬品やPHのショックを与えると、 非常にあっけなく死に易い事が分かってきました。 治療手段がないほど激しく急に死亡します。 長くて1日ほど。 アユの冷水病を無投薬で治すため、色々としても3日目に死亡が早い方でしたから、凄いことです。 何が言いたいかと説明しますと、よく「魚の大量死」と報道される場合、化学薬品や溶存酸素量など、 原因が特定しやすいもので説明されますが、分からない場合が多々起きています。 水槽内実験では、塩類細胞の増減中にショックを与えると、すぐに環境を回復させても、 治癒せずに死んでいくことが多々再現できました。 明らかだった傾向としてオスよりメスのほうが強いです。 サクラマスはメスが海へ降りてオスは降りないと言われたのは、これが関わっていた理由だったのかと思う。 淡水でも海水でも、酸素も豊富、PHも大丈夫な場所なのに、原因不明で何故大量に死ぬのか? その答えの可能性ありと思いました。 でも、逆に海水から淡水への馴染み中のショック死はどうだろうと、クロダイやスズキで実験すると、 塩類細胞系の増減中でも皮膚や柔らかいヒレ部分が痛んで行く程度で、淡水魚と比較にならないほど強い。 いずれは死亡するにしてもです。 カニの脱皮直後は非常に弱いという現象と同様、魚にも非常に弱くなる時期・状態が存在する、 …という事が分かって対策を立て始めた矢先でした。 遺伝子は変じゃないと思うのに、妙なバラエティに富む現象が発生してきたのです。 まだ自分が所属するMBSJ日本分子生物学会でも日本魚類学会でも論文を書くつもりはないのですが、 下記のようにアゴがぐいっと前に出てきて、大きさもある工夫をすると素晴らしく成長する…現象。 まるでタキタロウの話そのものじゃないですか。 まさか。 これ様の作出の原因は、まだ確定因子を絞り込んでいませんので未公開ですが、 もしも大鳥池などで起きていたら? 目撃時期のサイクルと産卵しているとしたらの周回性、もちろん、大きくなって歪んでしまっただけの話ではありません。 湖なら未だしも。 投網でも場所がある程度の空間が無いとダメですし禁止されてると学術目的といってもバツ悪く、 石に添っている大イワナを空手(武道じゃない方)で捕まえるのは骨が折れそうです。 結果、大イワナの存在を否定できません。 サクラマスやサツキマスでメーター級なら「ありえない」と断言できます。 この違いが第三者さんへ理屈で説明できるようになられるほどマスターできれば、 あなたの釣りへも応用できるでしょう。 途中で苦痛を伴うずれた話が多く、斜め読み・飛ばしてしまうのは想像できて、申し訳ありませんでした。

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