宮本 から 君 へ ネタバレ。 宮本から君へのレビュー・感想・評価

映画『宮本から君へ』あらすじネタバレと感想。ドラマの最終回後を池松壮亮×蒼井優共演で「男・宮本の生き様」をふたたび

宮本 から 君 へ ネタバレ

【スポンサードリンク】 ストーリー展開は過去のどんなドラマに近いか!? 「宮本から君へ」は、原作漫画が20年以上も前に発売されてからようやく映像化されたので作者も感慨深いだろう。 また、2009年にもリニューアル発売されているので実は隠れた名作品でファンが多いことから今回の実写化につながったのではないだろうか。 絵柄がちょっと・・・・という人もいるかもしれないが今回のドラマでは素晴らしく豪華な俳優陣が出演しているので驚くほど豪華な深夜ドラマになるだろう。 で、主人公の宮本は文具メーカーでさえないサラリーマンをやっていて上司や周りの仲間からも特段評価はされていない存在。 こういう形から入るドラマ、結構あるよね~。 とくに上司に最初は怒られっぱなしの主人公。 だが、ある日電車のホームでとある女性に一目ぼれをしてしまった宮本。 しかし、同僚には「あまりにも高嶺の花すぎる」と言われてしまう。 それもそうだ。 相手は、お嬢様である甲田美沙子だった。 仕事もダメダメで、恋愛もダメダメだったがここから絶望しながらも人として成長していくというのがお決まりだろう。 【スポンサードリンク】 結末ネタバレ さて、ドラマ「宮本から君へ」最終回のネタバレをしよう。 まず結末から言うと、同じ会社から独立した先輩の知人である中野靖子と一緒になる。 このドラマの負の部分は、靖子がとある男に襲われたり嫌な目にあってしまうことがあるからなのだ。 でも、仕事はダメだけど付き合うと決めた宮本はこの女性を一生守る気概で生きていくことを宣言する。 仕事も、周りのサポートが徐々に受けられるようになり実は最初に一目惚れした美沙子も彼のことを評価することになるのではないか。 原作と漫画は違う可能性はあるが、社会人として成長した先には誰と結ばれるのだろうか。 この作品に観る違った角度からの視点と感想 最近は、20年、30年以上も前に好評だった原作小説や漫画が映像化されることが多い。 今回、このドラマの主人公を務める池松壮亮も偶然か「銀と金」という20年以上前に人気を呼んだ漫画のドラマに最近出演したばかりだ。 ちょっと暗めのテイストが入った深夜帯は池松壮亮に任せておけということか 笑 いずれにせよ、漫画がどのようにドラマでリニューアルされるかが楽しみだ。 毎日見る、同じ電車に乗る憧れのお嬢様風の綺麗な女性。 そこには、同僚の田島も来たがとても手が届かない存在と言う。 そして宮本が就職した文具会社へ出社して仕事をしていると、朝起きて仕事行って帰る毎日に飽き飽きしていた。 次の日、またまたホームで彼女を待っていたが今までずっと2か月間声をかけられずに見ていただけだった。 しかし、あるところで得た情報では彼女の名前は「甲田美沙子」で自分の会社の近くの企業で受付をしていることがわかった。 仕事は、文具の営業にいくがお店の人に邪険にされる。 美沙子の後についていったら、子供が途中で偶然クレヨンを落とした。 宮本が子供のために拾っていたら、美沙子も何も言わずに一緒に拾ってくれた。 でも、宮本は話しかけられず美沙子もクレヨンを子供に拾ってあげたらそのまま去っていった。 居酒屋で、社会人の厳しさを酔っぱらって語る宮本。 学校にいたことろは、イケメンとか運動ができるとかもっと単純なことで評価されていたけど社会ではそうはいかないと。 田島がそれにツッコむが酔ってもみ合いになる。 「何かでっかいことがしたいんだよ~~~~~!」と叫ぶ宮本。 そして次の日もホームで後ろから美沙子を見ている宮本。 でも、この日はいつもの宮本とは違った。 なんと、後ろから電車を待っている美沙子に近づいて美沙子が電車に乗ろうとした瞬間・・・「ちょっと待ってください!!!!僕の名前は!宮本浩です!」といきなり叫んだ。 それに対する美沙子は驚いた様子で「はい」と言っただけ。 でも、こっから宮本のつまらない生活は好転し始めた。 後日、仕事で新規開拓の営業に行ったが上手くプレゼンができなくてとまどっていた。 そのことを、ホームで美沙子と話して笑っていた。 そう、美沙子と通勤中に話すようになったのだった。 その話の最中に美沙子から合コンに誘われた。 大人しいと思ったら意外と積極的なんだな~。 合コンに舞い上がる宮本。 それを聞いた田島は、当然合コンメンバーに入り戦略を練る。 そしてコンドームを宮本に渡す。 目立たない大芝も参加で3人揃う。 次の日、美沙子と通勤中に話している時に彼女が元カノと同じものを使っていたことが判明。 そして合コン当日。 美沙子のお店に入ると女子3人がいて、自己紹介が始まった。 しかし、そのうちのユナちゃんという女性がおっちょこちょいすぎていきなりビールをこぼす。 しかし、その後はギャグに徹した田島のおかげでそれなりに盛り上がっていた。 席替えして、ユナちゃんと話す宮本だがユナちゃんから尊敬の念をいい渡される。 というのも、駅のホームでいきなり美沙子に声をかけた宮本の勇気と度胸に感心したからだ。 だから美沙子は宮本と会ってみたいというユナちゃんと話す機会を設けたのだ。 すると突然、事件が起きた。 ユナちゃんが宮本のためにコートを持ってきたがその際にフルーツポンチの中に宮本のコンドームが入ってしまったのだ。 全員が何だろうと覗く・・・・ピンチ! 続く・・。

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宮本から君へ最終回ネタバレ!原作漫画の結末は?見逃し無料動画配信もチェック!

宮本 から 君 へ ネタバレ

1990年講談社から発売された漫画「宮本から君へ」が待望の映画化。 2019年秋に公開され瞬く間に話題となりました。 2018年にドラマ化したことも記憶に新しいですね。 ドラマ版の同じく主人公である宮本浩を池松壮亮、中野靖子を蒼井優、松山ケンイチなど見慣れたメンバーが揃っています。 監督・脚本も同じく 真利子哲也が務めました。 「宮本から君へ」はとにかく熱い宮本がひたむきに生きる様を描いた作品です。 ライバルとの争いや恋愛模様、宮本にさまざまな事件が降りかかってきます。 宮本はそれらをうまく解決していくことができるのか?生きる力が湧いてくること間違いなし! 今回はそんな「宮本から君へ」のネタバレあらすじと感想をお伝えいたします。 ネタバレあらすじ 主人公・宮本浩は新入社員なりたてのサラリーマン。 文具メーカー「マルキタ」で営業として働き始めました。 宮本はとにかく真っ直ぐな性格をしています。 自分に正直、信念は曲げないという不器用な熱血漢です。 そのためお世辞を言うことが嫌いで営業成績も悪く悩む日々が続いていました。 そんなある日、宮本は駅のホームである女性に一目惚れしてしまいます。 その女性はトヨサン自動車に勤める受付嬢・甲田美沙子でした。 初めは声をかけることができずグズグズしている宮本でしたが、同期・田島薫の助言もあり美紗子と距離を詰めていきます。 そしてついに交際することができたのです。 しかし上手くはいかず結局破局。 同窓会で元彼と再会し復縁した、という理由で別れを告げられてしまいます。 落ち込む宮本でしたが、会社の先輩・中野靖子と出会います。 靖子はある悩みを抱えていました。 それは元恋人・裕二の存在です。 付き合っていた頃からずっと治らなかった浮気性、お金にだらしない裕二は別れてもなお靖子の家に押しかけてくるどうしようもない男でした。 そして宮本は靖子と交際を決め「お前を守る」と宣言しました。 宮本と靖子の少しぎこちなく、幸せな日々が始まります。 仕事に打ち込む宮本はマルキタの営業エース・神保の独立により営業を引き継ぐことになりました。 そしてとある製薬会社からの仕事が入ってきます。 大口の契約でなんとしても勝ち取りたい案件です。 しかしそう簡単に上手くいくはずもなく、ライバル会社に努める益戸と争うことになります。 コンペでは益戸の根回しにより宮本は敗北。 悔しさを噛み締めることになった宮本はより仕事にのめり込むようになっていきます。 そして仕事ぶりが評価され、営業先に気に入られラグビーのチームに入ることになった宮本。 靖子を連れて飲み会に参加した宮本は嬉しさや楽しさでぐびぐびと酒を飲み干していきます。 すっかり泥酔した宮本と靖子は大学でラグビーを経験した実力者・拓馬に送ってもらうことになります。 100キロを越える、大変体格が良い拓馬は人当たりも良いためすっかり油断していたのです。 そしてとある事件が起こってしまいます……。 ラスト結末 拓馬の好意により無事家に着いた宮本と靖子。 宮本は泥酔していたためすぐに眠りこけてしまいました。 それを確認した拓馬はこれまでに優しかった姿からは一変し、靖子に覆い被さります。 体の大きな拓馬に靖子の抵抗はあまりに無力で、眠っている宮本の横で靖子はレイプされてしまいます。 翌朝、目を覚ました宮本は靖子の様子から何かが起こったことを悟ります。 泣きながら事の顛末を知らせる靖子。 怒りを感じる宮本ですが、靖子は宮本を突き放し2人の関係は悪化してしまいます。 それでも気が済まない宮本は拓馬に襲いかかりますが、その力の差は歴然。 あっさりと敗れてしまいます。 そして靖子はというと元彼の裕二に助けを求めていました。 靖子は妊娠していたのです。 それを知った宮本は靖子との結婚を決めますがもちろん却下。 どうしようもなくなった宮本は拓馬に再戦を申し込みます。 前回同様ボコボコにされる宮本でしたが拓馬の股間を握りつぶし、なんと勝利することができました。 そして靖子となんとか結婚することができたのです。 夫婦として共に暮らし始めた靖子と宮本。 やがて靖子の陣痛が始まり、2人の暮らすアパートで赤ん坊が産まれました。 無事に出産を終えた靖子と、喜びに打ち震え叫ぶ宮本の姿を映して映画は幕を閉じます。

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宮本から君へのそらのネタバレレビュー・ 内容・結末

宮本 から 君 へ ネタバレ

私は劇場で泣くことはめったにないのだが、せき止めていたものが宮本の熱量にぶっ壊された。 そのくらい衝撃的で、猛烈に熱い映画だった。 3年前の2016年は、とにかく邦画の勢いが凄い年だった。 大泉洋主演の『アイ・アム・ア・ヒーロー』やエヴァの庵野秀明監督による実写映画『シン・ゴジラ』、アニメを含めると『君の名は。 』『聲の形』『GANTZ:O』と、映画ファンにとっては御馳走のようなラインナップだ。 そんな傑作が蔓延るなかで強烈な印象を残したのが『』だ。 笑い、恐怖、悲哀、あらゆる感情を振り子のように揺さぶる内容で、観終わったあとは観客に深い影を落とす。 こんな映画を見たら一生忘れられるわけがない。 翌年は正直、洋画邦画含めてハズレ年といった感じで、映画そのものから距離を置いてしまった。 そして迎えた2019年はまさに邦画の当たり年だ。 特に9月10月はすごい。 『』『』と傑作が続いてからの『宮本から君へ』。 しばらくはこれを超える映画は出てこないだろう。 見ている時間はずっと幸せだった。 文具メーカー「マルキタ」で営業として働く宮本浩。 彼は笑顔が作れず、お世辞も言えない。 金もなければ仕事もできないが、人一倍正義感は強くて情熱だけは誰にも負けない不器用な男だ。 そんな宮本は会社の先輩・神保の仕事仲間である大人な女性・中野靖子と恋に落ちていた。 ある日、宮本は営業先の真淵部長と大野部長に気に入られて彼らのラグビーチームに入り、マネージャーとして参加する靖子も連れて彼らの飲み会に行く。 気合いを入れて日本酒の一升瓶を飲み干し、泥酔してしまった宮本を送るために真淵は息子の拓馬を呼びつける。 そこに現れたのはラグビーで鍛え抜かれた巨漢の怪物だった。 その後、2人に人生最大の試練が訪れ……。 正直、ドラマ版を観なくても問題ない。 ドラマ版に出てくるキャラクターがストーリーに大きく関わらないし、あくまで新キャラとのやり取りがメインとなっている。 とはいえ、宮本のキャラクターを知っておいた方がより楽しめるので、時間があればドラマ版から観るといい。 1話24分しかないので、すぐに全部見られるだろう。 簡単にドラマ版についてネタバレありでレビューをしたい。 宮本は稚拙で不器用で、でも熱さだけは誰にも負けない。 とくに彼が後半の仕事編で見せる執着心には心動かされた。 あなたはバカにされる宮本ほど熱くなったことはあるだろうか、情熱を持って何かを取り込んだことがあるだろうか。 結果的にドラマ版の宮本は何も手に入らない。 情熱だけで人生、何とかできるわけがない。 大人になってからは特にだ。 が、彼のほとばしるエネルギーに突き動かされ、最初は冷たい目で見ていたみんなが彼を手助けをするようになる。 人の感情を動かす人間は素晴らしい。 人を元気にさせる人間って素晴らしい。 物凄く価値があると思う。 最後、あの甲田美沙子とかいうクソ女を突き返すことで成長を見せてくれたのは良かった。 序盤は甲田美沙子に振り回されっぱなしだったが、後半の仕事編でのニチヨンとのコンペで自分に対して誠実に生きることの清々しさを学んだのだろう。 何の成果を得られずに終わるという不完全燃焼っぽい終わり方ではあるが、宮本は成果よりも大事な成長を得られたので、私は満足した。 ドラマの後半に出てくる中野靖子に扮した蒼井優もすごく良かった。 まるで『ペンギン・ハイウェイ』のお姉さんそのものだ。 ペンギン・ハイウェイは突如ペンギンが街に発生し、好奇心旺盛な少年がその謎を探り、お姉さんが彼の手助けをするといった内容。 少年をまるで聖母のような暖かいまなざしで支えるお姉さんのキャラクターが魅力的なアニメ映画で、声を蒼井優が担当している。 中野靖子を演じるのも彼女で、アホで無能で情熱しかない子供っぽい宮本を大人の目線で叱る。 暴力的なところはあるけれど、ペンギン・ハイウェイのお姉さんが帰ってきたような錯覚に陥って嬉しかった。 何より印象的だったのが松ケン扮する宮本の会社の先輩・神保だ。 ニヤケ顔で取引先のおっさんの母親の体まで心配する人情派。 そんな彼は「仕事に私情を持ち込みたくない」なんて冷徹なことを言いつつ、誰よりも真摯に仕事と向き合っている。 宮本はそんな彼が大好きで尊敬しているのだ。 松ケンのキャリア史上最高の演技の1つ。 あんな魅力的な彼を観たことがない。 ここからは映画について。 オープニングから混乱させられる。 ドラマ版の後半にちょろっと出てきた中野靖子と宮本の距離感がやけに近くて仲睦ましい。 どうやら二人は付き合っているようだ。 なぜか宮本の腕はギブスで巻かれてて、前歯もない。 観客の頭に?が満たされる。 宮本は靖子を連れて自分の実家に連れていき、両親の前で結婚を宣言する。 しかも彼女の腹の中には子供がいる。 結婚するのに靖子は宮本のことを「宮本」と名字で呼ぶのがなんかいい。 バカでガキな宮本に対して、精神的に成熟している靖子っぽさがあってしっくりくる。 しばらく見ていると場面が切り替わり、歯が生えている宮本が靖子の独り暮らしの家に招かれる。 靖子は宮本のことを「宮本くん」と呼ぶ。 どうやらまだ付き合いたてのよう。 本編は、こんな感じで過去と現在を交互に映す形で進んでいく。 二人がご飯を食べているところに元カレが乱入してきたりと、穏やかではない展開がありつつも、まあ平和だ。 その後も幸せそうな日常が淡々と描かれる中、突如として二人に悲劇が起きる。 思った以上にショッキングなため、内容は控えたい。 公式サイトのあらすじにも書かれていないので直接見て確かめてもらいたい。 なぜこのエピソードがドラマではなく映画で描かれたのかは納得である。 映画でなければ耐えられない内容だからだ。 果たして二人は、この強大な試練にどう立ち向かうのか。 ドラマ版にも言えることだが、映画版もとにかく魅力的なキャラクターであふれている。 特に敵役の男がたまらない。 宮本が参加することになったラグビーチームに所属している真淵部長の息子の拓馬だ。 体型が宮本の2~3倍くらいある巨漢男でまさに化け物。 見た目や喋り方から悪役然とした感じがたまらないし、何より良かったのが彼の内面が一切描かれないこと。 よって観客は彼に感情移入することなく、宮本と靖子をひたすら応援する形となる。 この映画は宮本がこの拓馬と戦うといった、私のようなアホでもわかる内容だ。 だが、相手は見るからに強い。 観客は「こんなやつにどうやって勝つんだ」と心配することになる。 さらにもうひとつのストーリーと平行しており、それが靖子との関係性だ。 彼女も事件の当事者であり、このことがきっかけで宮本と靖子の関係が壊れてしまう。 宮本と靖子は再び繋がることができるのか。 本作の見所といったら言うまでもない、宮本のバカさ加減だ。 肝心な時でも彼は言動は変わらないので、そういった時ほど彼の不器用さが浮き彫りとなって滑稽で笑える。 あまりに単細胞すぎてワンピースのルフィに見えてきたくらい。 クソ弱いルフィだ。 テーマは「親」だ。 繊細なテーマだが、ここは宮本。 力ずくのみでこのテーマを描いちゃうから面白い。 倫理とか常識とかそんなの関係ない。 すべてを情熱のみでぶっ壊す。 それが最高に気持ちいい。 プロポーズのシーンとか死ぬほど笑える。 劇場では後ろにいた女性客がゲラゲラ笑っていて、何だかいい雰囲気に包まれていた。 最後の戦いなんかもほんとブサイクすぎて笑える。 なんだよあれ、むちゃくちゃじゃねーか。 それなのにラストシーンはアホほど泣ける。 笑って泣けるってエンターテイメントからしたら、ただの最強じゃんかよ。 一個だけ不満があって、序盤で靖子の家に元カレ・裕二が乱入してくる際に、何やかんやあって飼っている金魚が水から飛び出てバタバタしているシーンがある。 ここは宮本と靖子には救って欲しかった。 彼らはそういった温かい人間性を持っているので。 序盤はずっとこのシーンが引っかかってしまった。 ただ、このシーンでさらっと放つ裕二のひと言が、彼の多面性を描いているので注目してもらいたい。 とはいえ、元気をもらえるいい映画だ。 余計なことをごちゃごちゃ考えて悩みがちな人は見るべき。 一発でもやもやした気持ちが晴れるだろう。 私の中のバイブルになってしまいそう。 意外と私が観た回は一人で来ている女性が何人もいたのが印象的。 連続ドラマの映画化だから、女性ファンも多いのだろう。 しかしこの内容が女性の支持を受けるっていうのも面白い話だ。 なぜなら間違いなく現実に宮本がいたとしたら女性受けしない。 どんな現実的な問題も、情熱のみで解決するのだから。 ある意味現実逃避である。 でもフィクションならではの、彼みたいにエネルギーを与えてくれる存在は厳しい現実に生きる我々には価値がある。 正直、同時期に上映しているジョーカーよりこっちのが世間の話題をかっさらってもらいたいもの。 歯抜けの仮面を付けた情熱人間が世間に蔓延したらやっかいだが。 でもジョーカーに比べると、この映画が我々に与えてくれる影響は健全だし、何より元気になる。 我々だって宮本のようになるべきときがある。 3年前のヒメアノ~ルの衝撃が凄くて、私はずっとこれに匹敵する映画を探していた。 ようやく見つかって嬉しい。 宮本越えを見せてくれる映画はまた3年くらい年を跨ぎそう。 長い旅になりそうだ、宮本。 発明好きのラクシュミは、妻ガヤトリが生理処理の際、汚れた布を使っていることを知る。 彼女の体を心配して薬局で生理用ナプキンを購入するも、高額だったため、彼女に返品するように言われる。 村の医師に相談し、「不衛生な布を使用するせいで不妊や死に至ることもある」と聞いたラクシュミは、彼女を守るため、ナプキンを自作するようになる。 しかしインドでは生理=ケガレといった認識があり、「これ以上自分の生理には関わらないでほしい」とガヤトリに警告される。 それでもラクシュミは開発を強行するのだが……。

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