ジプレキサ ザイ ディス 錠。 ジプレキサザイディス錠10mgの添付文書

ジプレキサザイディス錠2.5mgの効果・用法・副作用

ジプレキサ ザイ ディス 錠

また、口の渇きや多飲、多尿、頻尿などの症状に注意し、このような症状があらわれた場合には、直ちに服用を中断し、医師の診察を受けるようにしてください。 妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。 医師の処方のとおりに使用してください。 併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。 薬を使用中は飲酒は控えるようにしてください。 効果時間 血液中の薬の濃度が最も高くなる時間は、空腹時に飲んでから約3. 8時間後とされています。 また、薬を服用してから約10. 2時間後に血液中での薬の濃度が半分になるとされています。 薬効・薬理 オランザピンは多数の神経物質受容体に対する作用を介して統合失調症の陽性症状のみならず、陰性症状、認知障害、不安症状、うつ症状等に対する効果や錐体外路症状の軽減をもたらし、また、多くの受容体に対する作用が脳内作用部位への選択性につながると考えられます。

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医療用医薬品 : ジプレキサ

ジプレキサ ザイ ディス 錠

中枢神経抑制剤 バルビツール酸誘導体等 減量するなど注意すること。 本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する。 アルコール 相互に作用を増強することがある。 アルコールは中枢神経抑制作用を有する。 抗コリン作用を有する薬剤 抗コリン性抗パーキンソン剤 フェノチアジン系化合物 三環系抗うつ剤等 腸管麻痺等の重篤な抗コリン性の毒性が強くあらわれることがある。 本剤及びこれらの薬剤は抗コリン作用を有する。 ドパミン作動薬 レボドパ製剤 これらの薬剤のドパミン作動性の作用が減弱することがある。 ドパミン作動性神経において、本剤がこれらの薬剤の作用に拮抗することによる。 フルボキサミン [参照] 本剤の血漿中濃度を増加させるので、本剤を減量するなど注意すること。 これらの薬剤は肝薬物代謝酵素(CYP1A2)阻害作用を有するため本剤のクリアランスを低下させる。 シプロフロキサシン 本剤の血漿中濃度を増加させる可能性がある。 これらの薬剤は肝薬物代謝酵素(CYP1A2)阻害作用を有するため本剤のクリアランスを低下させる。 カルバマゼピン [参照] 本剤の血漿中濃度を低下させる。 これらの薬剤は肝薬物代謝酵素(CYP1A2)を誘導するため本剤のクリアランスを増加させる。 オメプラゾール リファンピシン 本剤の血漿中濃度を低下させる可能性がある。 これらの薬剤は肝薬物代謝酵素(CYP1A2)を誘導するため本剤のクリアランスを増加させる。 喫煙 本剤の血漿中濃度を低下させる。 喫煙は肝薬物代謝酵素(CYP1A2)を誘導するため本剤のクリアランスを増加させる。 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 1%以上 0. 1〜1%未満 0. 1%未満 頻度不明 精神神経系 興奮、傾眠 22. 3% 、不眠 10. 過量投与 15. 2 外国で実施された認知症に関連した精神病症状(承認外効能・効果)を有する高齢患者を対象とした17の臨床試験において、本剤を含む非定型抗精神病薬投与群はプラセボ投与群と比較して死亡率が1. 6〜1. 7倍高かったとの報告がある。 なお、本剤の5試験では、死亡及び脳血管障害(脳卒中、一過性脳虚血発作等)の発現頻度がプラセボと比較して高く、その死亡の危険因子として、年齢(80歳以上)、鎮静状態、ベンゾジアゼピン系薬物の併用、呼吸器疾患が報告されている。 脳血管障害を発現した患者においては、脳血管障害・一過性脳虚血発作・高血圧の既往又は合併、喫煙等の危険因子を有していたことが報告されている。 また、外国での疫学調査において、定型抗精神病薬も非定型抗精神病薬と同様に死亡率の上昇に関与するとの報告がある。 オランザピンの代謝に関与する酵素はグルクロン酸転移酵素、フラビン含有モノオキシゲナーゼ、チトクロームP450(CYP)である。 オランザピンの代謝物10-N-グルクロン酸抱合体及び4'-N-グルクロン酸抱合体は、直接グルクロン酸抱合される。 10-N-グルクロン酸抱合体が血漿中及び尿中における主要代謝物である。 4'-N-オキシド体代謝物の生成はフラビン含有モノオキシゲナーゼが関与している。 主な酸化代謝物である4'-N-デスメチル体はCYP1A2を介して生成される。 比較的少ない代謝物である2-ヒドロキシメチル体はCYP2D6を介して生成されるが、オランザピンの全般的なクリアランスに大きく影響することはない。 in vivoの動物試験において、4'-N-デスメチル体及び2-ヒドロキシメチル体の薬理活性はないか、又はオランザピンと比較して極めて低く、薬理活性の本体はオランザピンであることが確認されている。 定常状態における未変化体、10-N-グルクロン酸抱合体及び4'-N-デスメチル体の血漿中濃度比は100:44:31であった。 参照] 16. 5 排泄 国際共同試験(非盲検継続投与期)を完了した日本人患者又は新規患者を対象に実施した24又は48週間の国内非盲検長期投与試験において、オランザピン錠(普通錠)5〜20mgを就寝時に1日1回経口投与したときのMADRS合計点は下表のとおりであった。 7であった。 4であった。 なお、本試験においては気分安定薬、抗うつ薬及び抗精神病薬の併用を可として実施した。 オランザピンはチエノベンゾジアゼピン骨格を有する非定型抗精神病薬である。 非臨床薬理試験において定型抗精神病薬とは異なる薬理学的特徴が明らかにされている。 オランザピンは多数の神経物質受容体に対する作用を介して統合失調症の陽性症状のみならず、陰性症状、認知障害、不安症状、うつ症状等に対する効果や錐体外路症状の軽減をもたらし(多元作用型:multi-acting)、また、多くの受容体に対する作用が脳内作用部位への選択性につながる(受容体標的化:receptor-targeting)と考えられる。 また、ムスカリン(M 1、M 2、M 3、M 4、M 5)受容体への親和性は in vitroと比較して in vivoでは弱い。 オランザピンはこれらの受容体に対し拮抗薬として働く。 更にオランザピンによる大脳皮質前頭前野でのドパミンとノルアドレナリンの遊離増加 や、グルタミン酸神経系の伝達障害の回復 も、オランザピンと複数の受容体との相互作用より引き起こされている可能性がある。 2 統合失調症諸症状の動物モデルでの選択的作用• 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議 公知申請への該当性に係る報告書:オランザピン 抗悪性腫瘍剤投与に伴う消化器症状(悪心・嘔吐)• 厚生労働省医薬食品局:医薬品・医療機器等安全性情報,No. 258, 2009• 厚生労働省:重篤副作用疾患別対応マニュアル 薬剤性過敏症症候群• Stone M,et al. , BMJ. , 339, b2880, 2009• 天本敏昭他, 臨床医薬, 14 15 , 2717-2735, 1998• Kassahun K,et al. , Drug. Metab. Dispos. , 25 1 , 81-93, 1997• Callaghan JT,et al. , Clin. Pharmacokinet. , 37 3 , 177-193, 1999• 社内資料:双極I型障害又は統合失調感情障害患者を対象としたオランザピンとバルプロ酸の薬物相互作用試験(2010年10月27日承認、CTD2. Ishigooka J,et al. , Psychiatry. Clin. Neurosci. , 55 4 , 353-363, 2001• Ishigooka J,et al. , Psychiatry. Clin. Neurosci. , 54 4 , 467-478, 2000• Ishigooka J,et al. , Psychiatry. Clin. Neurosci. , 55 4 , 403-414, 2001• Beasley CM Jr,et al. , Neuropsychopharmacology. , 14 2 , 111-123, 1996• Tran PV,et al. , Br. Psychiatry. , 172, 499-505, 1998• Beasley CM,et al. , Br. Psychiatry. , 174, 23-30, 1999• 社内資料:躁病又は混合性エピソードを呈した双極I型障害と診断された急性期の患者を対象に実施した二重盲検比較試験(2010年10月27日承認、CTD2. 社内資料:躁病又は混合性エピソードを呈した双極I型障害と診断された急性期の患者を対象に実施した長期継続投与試験(2010年10月27日承認、CTD2. 社内資料:うつ病エピソードを呈した双極I型障害と診断された患者を対象に実施した二重盲検比較試験(2012年2月22日承認、CTD2. 社内資料:うつ病エピソードを呈した双極I型障害と診断された患者を対象に実施した長期継続投与試験(2012年2月22日承認、CTD2. Bymaster FP,, J. Clin. Psychiatry. Monograph. , 15 2 , 10-12, 1997• Bymaster FP他, 臨床精神薬理, 2 8 , 885-911, 1999• 村崎光邦, 臨床精神医学講座, 14, 96-108, 1999 , 中山書店• Bymaster FP,et al. , Neuropsychopharmacology. , 14 2 , 87-96, 1996• Schotte A,et al. , Psychopharmacology Berl. , 124 1-2 , 57-73, 1996• Bymaster FP,et al. , Eur. Pharmacol. , 390 3 , 245-248, 2000• Bymaster FP,et al. , Schizophr. Res. , 37 1 , 107-122, 1999• Li XM,et al. , Psychopharmacology Berl. , 136 2 , 153-161, 1998• Bakshi VP,et al. , Psychopharmacology Berl. , 122 2 , 198-201, 1995• Corbett R,et al. , Psychopharmacology Berl. , 120 1 , 67-74, 1995• Moore NA,et al. , J. Pharmacol. Exp. Ther. , 262 2 , 545-551, 1992• Moore NA,et al. , Behav. Pharmacol. , 5 2 , 196-202, 1994• Stockton ME,et al. , Neuropsychopharmacology. , 14 2 , 97-105, 1996• Robertson GS,et al. , Neuropsychopharmacology. , 14 2 , 105-110, 1996 24. 文献請求先及び問い合わせ先.

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また、口の渇きや多飲、多尿、頻尿などの症状に注意し、このような症状があらわれた場合には、直ちに服用を中断し、医師の診察を受けるようにしてください。 妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。 医師の処方のとおりに使用してください。 併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。 薬を使用中は飲酒は控えるようにしてください。 効果時間 血液中の薬の濃度が最も高くなる時間は、空腹時に飲んでから約3. 8時間後とされています。 また、薬を服用してから約10. 2時間後に血液中での薬の濃度が半分になるとされています。 薬効・薬理 オランザピンは多数の神経物質受容体に対する作用を介して統合失調症の陽性症状のみならず、陰性症状、認知障害、不安症状、うつ症状等に対する効果や錐体外路症状の軽減をもたらし、また、多くの受容体に対する作用が脳内作用部位への選択性につながると考えられます。

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