きっとうまくいく 感想。 『きっと、うまくいく』3バカトリオの最高の友情!(ネタバレなし感想+メッセージ)

『きっと、うまくいく』3バカトリオの最高の友情!(ネタバレなし感想+メッセージ)

きっとうまくいく 感想

きっと、うまくいく あらすじ 日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。 根底に流れるのは学歴競争。 C Vidhu Vinod Chopra Production 2009. All rights reserved 簡単に言うと、幸せな生き方や、競争社会の風刺を描いた映画。 舞台はインドで全国1位の優秀な大学で、毎年40万人が受験するものの、合格者はわずか200人の難関校です。 主な登場人物は• ランチョー(首席)• ファルハーン(ビリから2番目)• ラジュー(ビリ) 以上3人です。 きっと、うまくいく 感想 この映画は171分と長めの映画で、一年前くらいから観たいと思ってはいたものの、3時間もする映画を見る気がなかなか起きず見ないまま時間だけが過ぎていました。 そんな中、先日バイト先の先輩が急に「きっと、うまくいく」の話題を出しまして、理系学生なら観たほうがいい映画とおすすめされました。 前から気にはなっていたので、これをきっかけに年末の空いた時間をつかいいざ視聴!! すると、あっという間の2時間51分です。 テンポよく進むわ、話は面白く、これからの人生について考えさせられる内容でした。 学生時代のシーンではランチョーが一番好きで、10年後の大人になったときはファルハーンが好きです。 とにかく見てほしい。 他人におすすめしたい。 そんな人生に良い影響を及ぼすだろう映画でした。 最高の3人 ランチョー、ファルハーン、ラジュー ランチョー導師 まずは、ランチョー導師から。 首席で入学し、卒業までの4年間常に1位を取り続け首席で卒業。 そんなランチョー導師が学生時代に残してきた様々な名言の中で好きなものがあります。 僕らは勉強しているが目的は成績じゃない。 ランチョー導師 成功ではなく、優秀さを追求すれば、成功は自ずとついてくる。 なんだか、心に響くものがあります。 他にも多くの名言を残しているランチョー導師。 様々なことに疑問を持ち、自分なりに答えを出していく生き方に、惹かれました。 ファルハーン 3人の主人公の内の1人で、生まれたときに父親が「この子はエンジニアにする」と言ってから、父の言いなりに人生を歩んできて大学に入学した。 でも、本当は動物の写真を撮るのが好きで、エンジニアではなく写真家になりたいファルハーン。 ランチョーと出会い過ごすことで、親の引いたレールの上を走り続けるのではなく、自分の人生を歩む決断をした。 人の言われたことを言われたようにこなすロボットのような人生から、人の人生に変わった1人です。 ファルハーンは社会の風刺的要素が多く含まれているキャラクターでした。 そのため、彼に自分を重ねるような人も多いのではないかなと思います。 ただ、彼が変わったのはランチョーという存在が大きかったですが、変わるという判断をしたのはファルハーン自身です。 人は変れる。 自分の意思で。 そう言ったメッセージを感じました。 また、10年後にファルハーンがランチョーを捜索するシーンではコミカルながら、大人な雰囲気がでていてハードボイルドな感じで好きです。 ラジュー すごく貧乏な家庭育ちで、いろいろなストレスから身を守るために、なんでも神に祈っているほど臆病でした。 一度は学校から飛び降りし、少し遅ければ死んでしまうほどでした。 そんないろんなことがあった彼も、ランチョーがいたからでしょうか、卒業までに臆病でなくなり、正直者ですこし大胆になりました。 3人の中で一番変わったのはラジューかもしれないような。 人それぞれいろんな個性があって、いろんな考えをしています。 いろんなストレスに悩まされ、目まぐるしく変化する世の中を生きています。 それでも、考え方を変えたり、生き方を変えるのはいつでもできる。 出来ないなんて言うのは、ビビッている、臆病なだけだ。 そんなメッセージ性があるのがラジューなんでしょうか。

次の

【映画感想】きっと、うまくいく

きっとうまくいく 感想

競争のプレッシャーから神頼みに走るランジュー。 工学の天才で、教育のあり方に強い信念をもつランチョー。 3人はインドの超難関工科大学・ICEのルームメートだった。 中でもランチョーは、 世間の常識に果敢に挑戦する異端児で、大学を牛耳る鬼学長にも堂々と対抗。 ファルハーン、ランジューはそんなランチョーに惹かれ、3人はいつも一緒にいるようになる。 ある日、大学内の過酷な競争を煽る学長から叱責を受けた一人の学生が、首吊り自殺を図る…。 この映画を人に勧めて外れた経験がない。 3時間という長さを一切感じさせないテンポ良い進行と、主人公3人組が繰り出す小気味よい出来事の数々は見ていて気持ちが良い。 最後の伏線の回収も完璧。 — 映画オススメbot cinema8paradiso バーフバリやってた時、謳い文句?でよく目にした『きっと、うまくいく』を視聴したんですが、コメディ映画だし…と舐めてかかって返り討ちにあいました。 インド人エンジニアは大変優秀と言われ、世界で活躍していますが、その裏に死人が出るほどに過酷な学歴競争があったことを初めて知りました。 最近インド関係の映画を何本か観ましたが、本作で描かれるのは、また新たな一面。 最下層の子どもたち、女性の地位の低さ、そして超エリート達の競争…。 少し映画を観ただけでも、 「インドは一体いくつの顔を持つのだろう?」と考えてしまう…本当に興味深い国です。 最初の方は、インドの大学事情がわからず、遠さを感じていたのですが、ランチョーたちを見ていると、どんどん共感ポイントが出てきました。 例えば「就職が決まってから、卒業試験がある」ところは日本も同じ。 彼らも就職が決まり安堵したのもつかの間、卒業試験をクリアすることに苦戦、大騒動を巻き起こします。 学生時代の先生、友達、就活…。 表面的な違いを取り除いた根っこにある悩みや不安、希望は、自分にも覚えのある感情でした。 若い時に感じることは、国や文化の違いを超えて世界共通なんだ…。 遠いインドの彼らを見ながら、改めて実感しました。 映画の後半は三人の卒業と進路、現在の様子に話が移ります。 最後の方は、 長い映画をここまで観てきた観客へのご褒美なのか?と思うくらい素晴らしいシーンが続き、しばしば涙があふれます。 特にラスト15分は言葉に言い尽くせない感動でした。 もしこの映画を劇場で鑑賞して外に出たら、外の風景は来た時より明るく見えたと思います。 心の底から「観てよかった」と思える映画に、久しぶりに出会えました。 ランチョーを演じたアーミル・カーン。 大学生として何の違和感もなく観ていたのですが、撮影時44歳! だったそうです。 他の二人も39歳と30歳。 なんだか騙された気分 笑。 他にもミュージカルシーンが感動的だったり、あるいは絶妙にダサい恋愛映画風だったり。 三バカのアホな行動、学長との攻防に大爆笑したり、ミステリー仕立てになっているランチョーの消息にハラハラしたり…。 内容盛りだくさんで、ぎゅうぎゅうに詰め込まれています。 でも 詰まっているものすべてが素晴らしく、無駄だと感じるシーンはまったくないのです。 この映画の良さを、短く説明することはなかなかに困難です。 だからまだ観ていないたくさんの人たちに観てほしいと願う、ずっと心に残る一本になりました。 きっと、うまくいく を観た人にオススメの作品 「ダンガル きっと、つよくなる」 ランチョー役のアーミル・カーン。 本作では大学生ですが、ダンガルでは熱血レスリング親父。 続けて観るとギャップが凄すぎる…。 さすがインドの「国宝級」スターです。 当ブログの管理人です。 アメリカに住み始めたことをきっかけにNetflixを使い始めて、いつの間にかNetflixに限らず、動画配信サービス VOD にハマってしまいました。 今ではテレビを持たず、U-NEXT・Netflix・dTV・Hulu・Amazonプライム・Paravi・FOD・DAZN・dアニメストア・TSUTAYA TVの 10つのVODに登録していて、合計で月額約10,000円です。 自分でもバカだなあと思いますが、それぞれのVODにそれぞれの良さがありますし、これだけ登録していると本当に「好きな時に好きな場所で好きな作品」を観ることができます。 「好きな時に好きな場所で好きな作品」、魅力的なフレーズですね。 個人の意思が尊重される現代にはぴったりのサービスだと思います。 1つでもVODに登録しておくと暇つぶしの幅が一気に広がります。 まだVODに1つも登録していない方は、どれか1つ登録してみてはいかがでしょうか。 ぜひ、あなたに合ったVOD探し、お手伝いさせてください。

次の

映画感想文『きっとうまくいく』

きっとうまくいく 感想

インド映画『きっと、うまくいく』が注目を集めています。 Amazonプライムビデオでは視聴回数がうなぎ登り。 他の映画サイトでもコメントが集まっています。 公開からだいぶ経つコメディ映画がなぜ今? 映画を観た上でその理由を探ってみたいと思います。 インド映画『きっと、うまくいく』概要と上映時間 『きっと、うまくいく』は2009年製作のインド映画。 インドの名門工科大学に通う3人の学生を中心とした青春コメディです。 上映時間は、2時間50分。 きっと、うまくいく 原題 3 Idiots 製作国 インド 製作年 2009年 ジャンル コメディ 上映時間 170分 監督 ラージクマール・ヒラーニ 出演 アーミル・カーン、ボーマン・イラニ 原題の【 3 Idiots 】は、「3人のおバカさん」という意味です。 英語を使っていることからも、はじめから世界を意識して作られたことがわかります。 インド映画『きっと、うまくいく』内容と評価 ストーリー インドでも屈指の名門、ICE工科大学にはエンジニアを目指す優秀な学生たちが集まっていました。 動物カメラマンに憧れながら、父親の命令で入学した ファルハーン。 貧乏な家庭に生まれ、家族のために出世をめざす ラージュー。 そして、好奇心旺盛で発明の才能もある ランチョー。 ICE工科大学の学長ヴィールーは、学生たちに言い聞かせます。 「人生は競争だ! 必死で走らないと、蹴落とされるぞ」 競争に勝った一人だけが成功を収められる、というのが学長の口ぐせでした。 ランチョーはこの考えに反発します。 「ここでは学問ではなく、点の取り方を教えているだけだ!」 ファルハーンもラージューも、型破りなランチョーに感化されて、親や教授たちに抵抗し・・・ 評価 Yahoo! 7 のきなみ高評価です。 どのサイトでも1000人以上の人が点数をつけていて、その中での4点越えというのは驚異的です。 スピルバーグが3回観て、ブラッド・ピットが泣いたというのも肯けます。 分析:『きっと、うまくいく』なぜ今、注目されている? 10年近く前の映画がなぜ今? 理由を探ると、思わぬところに原因がありました。 しかし、コロナの感染拡大を受けて、3月に行なう予定だった公演を延期します。 延期発表の翌日。 このタイトルには、「きっとうまくいく」という意味がこめられています。 くしくも、映画『きっと、うまくいく』でも、ランチョーはこんな呪文を友だちに教えます。 「 うまーくいーく」 落ちこんだときにこの呪文を唱えれば、何とかなるさ、というメッセージがこめられています。 この呪文、原語では『All izz Well』と表記されています。 英語にすれば、『All is well』。 そこから、同名のインド映画に火がついたようです。 感想:笑えて泣けるわかり易さ!クライマックスだけが残念! 『きっと、うまくいく』は構成だけ見ると、複雑です。 2部構成になっていて、第1部と第2部のあいだには大きな仕かけがあります。 また、10年前と現在を行ったり来たりします。 それにも関わらず、観客が混乱しないで済むような工夫がなされています。 「競争社会のひずみと、『学問とは何か?』という問題提起」 作品を通して、テーマは一貫しています。 テーマがブレないというのが大きい。 また、ミュージカル・シーンがキャラクターの心情を代弁してくれるので、感情移入しやすくなっています。 選ばれしエリートたちでも、壁にぶつかるとすぐ挫折してしまいます。 若者の心が傷つきやすいのは日本もインドも同じなんだ、と思わされます。 2時間50分という長さがまったく気にならず、笑って泣ける、見事な作品だと思います。 唯一、残念だったのはクライマックス。 本作では、ヒロイン・ピアのお姉さんの出産シーンが見せ場で描かれます。 これが、どうも取ってつけた感があるのです。 脚本の世界では、出産シーンをクライマックスに持ってくるのは、あまり良しとされません。 「赤ちゃんの誕生は、誰が見たって感動するもの。 脚本家なら、もっと工夫しなさい」 シナリオスクールでは、こんな教えを受けます。 『きっと、うまくいく』では、クライマックスのあとに、価値観がまったく異なるランチョーと学長が和解します。 「人生は競争である」と信じてきた学長が考えを改める、というのがこのシーンの肝。 「学問とは何か?」というテーマに対する答えを、映像で示すクライマックスだったら・・・大傑作になっていたでしょう。 『きっと、うまくいく』吹き替えの動画を視聴する方法 大手4つの動画サービス、U-NEXT(ユーネクスト)、Amazonプライムビデオ、Netflix(ネットフリックス)、Hulu(フールー)の配信状況を調べてみました。 ただし、どちらも 字幕版のみで、吹き替え版は置いていません。 吹き替え版を視聴したいなら、もっとも確実なのがYouTubeでレンタルする方法です。 2020年5月現在、高画質が440円、標準画質が330円で視聴できます。 entafukuzou.

次の