歩くと足の指の付け根が痛い。 歩くと足の付け根が痛い!女性に多い『変形性股関節症』にご注意を!

足の指、付け根が痛むモートン病 原因や治療法は:朝日新聞デジタル

歩くと足の指の付け根が痛い

足の指の痛みは、治りにくい? 足の指の骨は足先から、末節骨(まっせつこつ)・中節骨(ちゅうせつこつ)・基節骨(きせつこつ)の順で並び、さらに踵(かかと)に向かって、中足骨(ちゅうそくこつ)と7つの足根骨(そっこんこつ)につながります。 (親指だけ中節骨がありません) 足の骨はそれぞれに関節をつくり、すねの骨から伝わる体重を支え、立つ・歩く・走るなどの動作で絶妙な働きをします。 また、筋肉や靭帯などにより作られた足裏の土踏まずのアーチは、足に加わる衝撃を吸収して、体を守ってくれています。 このアーチが、筋力低下や体重増加などで崩れてしまうと、足の指にもトラブルが生じてきます。 さらに、足の指は踵と同様に、歩行や立位で常に負担がかかり、スポーツでも大きな力が加わるので、一度傷めると治りにくい部位でもあります。 足の指の長びく痛みに悩まされる前に、ぜひ病院で痛みの原因をつきとめ、適切な治療を受けてください。 それでは、足の指の痛み、症状から疑われる、ケガや疾患をみていきましょう。 痛む足の指や症状により、原因疾患はさまざま• 足の指に物を落としたり、ぶつけて内出血し、腫れて痛む……足の指の骨折・脱臼・捻挫・打撲(整形外科へ)• 親指の付け根の甲側が腫れて痛み、指を反らすと痛みが強くなる……強剛母趾(整形外科へ)• 親指の付け根の足裏側が歩くと痛み、指を反らすと痛みが強くなる……母趾種子骨障害(整形外科へ)• 親指の付け根が、突然赤く腫れて激しく痛む……痛風(整形外科、内科、痛風外来へ)• 親指の付け根が内側に突き出し、親指が人差し指のほうに曲がる……外反母趾(整形外科へ)• 足の人差し指の付け根が、急に赤く腫れて痛む、若い女性に多い……第2ケーラー病(整形外科へ)• 足の指がZ字型に曲って伸びず、付け根が痛い、人差し指に多く中指や薬指にもおこる……マレット変形(つち指・ハンマートゥ:整形外科へ)• 足の中指と薬指の間に、歩くと痛みや痺れがある、中年以降の女性に多い……モートン病(整形外科へ)• 足の小指の付け根が外側に突き出し、小指が薬指のほうに曲がる……内反小趾(ないはんしょうし:整形外科へ)• 足の指の付け根が朝こわばり、腫れて痛む……関節リウマチ(リウマチ科、膠原病科、整形外科、内科へ)• 足の指の第1関節が腫れて痛み、皮膚が赤くなった後、剥がれて白く残る……乾癬性関節炎(皮膚科、リウマチ科、整形外科へ)• 足の指やアキレス腱の痛みと、微熱を伴う尿道炎や結膜炎……反応性関節炎(内科へ)• 足の指の痛みや痺れが、お尻や太もも、ふくらはぎや足にもある……坐骨神経痛(整形外科、神経内科へ)• 足の指や足の裏に痛みや痺れがあり、異常にのどが渇いて多飲多尿、疲れやすい……糖尿病性神経障害(糖尿病内科、内分泌代謝内科、内科へ)• 足や手の指先が寒さなどで、白から紫、赤に色を変え、痛みや痺れを伴う……レイノー症候群(内科へ)• 足の爪が食い込んで痛む……巻き爪・陥入爪(皮膚科、形成外科、整形外科へ)• 足の指の骨や関節が痛い! 骨折や関節の炎症などが原因で、足の指が痛みます。 足指の骨折・脱臼 足の指の上に重い物を落としたり、硬いところに足先をぶつけたとき、つま先立ちで体重がのった時などに、親指や人差し指に骨折や脱臼がおこります。 また、小指を引っかけたり、ぶつけて足の指を骨折することも多いでしょう。 指の先端から3番目の骨(基節骨)が折れやすく、腫れや痛み、皮下出血や変形がみられます。 足の指先(末節骨)の骨折では、爪の下で出血して腫れるため、痛みが激しいですが、変形することは、あまりありません。 治療は、骨がずれていれば整復(元の位置にもどす)し、隣の指とテーピングするか、副子(添え木)などで2~4週間固定します。 爪の下に血が溜まっているときは、爪に穴を開けて血を出し、痛みを和らげます。 足の指の痛みを打撲と思って放置していると、痛みが長びくケースもあります。 足指の腫れや骨の上の圧痛が強く、指先から足首に向かって押すと痛みがあれば、骨折が疑われますので、整形外科を受診してください。 足の指の脱臼は、ほとんど骨折を合併し、親指に多く発生します。 空手の蹴りや跳躍などで、足の指を強く反らせたときに脱臼しやすいです。 足の指の関節が変形し、腫れて痛みますので、整復して固定します。 完全な整復が困難な場合や骨折を併発している症例では、手術が検討されるでしょう。 母趾種子骨(ぼししゅしこつ)骨折 足の親指の付け根で足裏側にある、2つの小さい骨(種子骨)が、高所からの飛び降りで着地した時に骨折します。 腫れと圧痛、歩行や運動での痛みがあり、親指を反らすと痛みが増します。 治療は安静と足底挿板(靴の中敷き)や固定などで、患部への負担を減らしますが、難治性の場合は手術が検討されるでしょう。 生まれつき種子骨が分裂している人は、ランニングやハイヒールで痛みが生じることがあります。 種子骨の疲労骨折や炎症、骨の壊死や関節症などと併せて「母趾種子骨障害」と呼ばれています。 第2ケーラー病(フライバーグ病) 足の人差し指の付け根が変形して壊死をおこす、10~18歳の女子に多い(男女比 1:4)疾患です。 突然足の指が痛みだし、赤く腫れて痛むため、患部をかばってかかとで歩くようになります。 進行すると足の指が短くなり、関節の動きも悪くなります。 合わない靴やクッションの悪い靴で、アスファルトを長時間歩くと発症しやすいでしょう。 ギプスや足底挿板などで患部の安静を保ちますが、将来変形性関節症になることもあります。 足指の捻挫 足の指を無理に反らしたり、曲げたときに発生する捻挫です。 親指に最も多く、人差し指や小指も受傷します。 跳躍や着地時、急激なスタートダッシュなどで傷めやすいでしょう。 足の指が赤く腫れて痛み、指を浮かして歩くようになります。 治療はアイシングと固定を行い、足を挙げて安静を保ちます。 痛みが軽減してきたら、温熱や電気治療、足指を自分で動かす運動療法を始めましょう。 強剛母趾(きょうごうぼし) 足の親指の付け根の関節が変形をおこし、腫れて痛む疾患です。 親指の甲側に骨のしこり(骨棘:こつきょく)が生じ、軟骨がすり減り、関節のすき間が狭くなります。 指の関節が動かしづらくなり、特に指を反らすと痛みが強くなるのが特徴です。 原因は、先天的な骨の形状や、歩行やつま先立ちによる骨への繰り返しの負担などがあげられますが、未だにはっきりとは解っていません。 足底挿板やロッカーボトム型の靴(つま先上がりの靴)で患部への負担を減らし、薬物療法や物理療法などで治療します。 症状が改善せず、日常生活に支障がある症例では、関節唇切除術や関節を固定する手術が検討されるでしょう。 外反母趾(がいはんぼし) 外反母趾は、足の親指が「くの字」に曲がる、女性に多い(男女比 1:9)疾患です。 体重をかけると親指の付け根が痛み、内側に骨が突き出して腫れ(バニオン)、足裏にタコができます。 親指は、人差し指の下に潜り込むように曲がり、人差し指や中指も変形し、足裏のアーチがくずれて、靴が履きづらくなります。 保存療法で改善せず、靴を脱いでいても痛みが強い症例では、手術が検討されるでしょう。 関節リウマチ 関節リウマチは、20~50歳代の女性(男女比 1:3)に多い、進行性の疾患です。 両手足の指や手首、足首の「起床時のこわばり」から始まり、やがて関節が腫れて痛くなります。 足指の付け根の関節が炎症をおこして破壊され、外反母趾などの指の変形や歩行障害が生じます。 親指の変形では、付け根の内側や甲側、足裏側に骨が突出したり、ひどいタコができるでしょう。 貧血や倦怠感、微熱などの全身症状があらわれることもあります。 本来、細菌やウイルスなどの外敵を攻撃する免疫が異常をおこし、関節を壊して発症しますが、未だ原因ははっきりしていません。 診断は血液検査とX線検査、ときにMRIや関節超音波 エコー)検査、および分類(診断)基準で確定します。 リウマチの進行を止める、抗リウマチ薬(メトトレキサートなど)や生物学的製剤と、痛みと炎症を抑える薬で治療します。 また、理学療法(温熱療法や運動療法)、作業療法、装具療法(サポーターや足底板、リウマチ靴など)などの保存療法が施されます。 保存療法で効果がなく、関節障害により日常生活に支障があるときは、手術が検討されるでしょう。 乾癬(かんせん)性関節炎 足の指の第1関節のほか、かかとや足首、手の指先にも痛みがでます。 皮膚の角質が厚くなり、剥がれ落ちる湿疹や爪の病変などを合併します。 関節リウマチと同様、免疫が自分を攻撃する、自己免疫疾患と言われています。 血液検査とX線やMRI、関節エコーで診断、ビタミンD軟膏やステロイド、メトトレキサートや生物学的製剤で治療します。 痛風 主に足の親指の付け根が、突然赤く腫れて激しく痛みます。 増えて結晶化した尿酸が関節にたまって発症し、悪化すると足首や膝なども侵され、腎臓障害をおこすこともあります。 20歳以上の男性に多く、尿酸を体外に出す機能の低下や暴飲暴食、激しいスポーツや薬の副作用も原因と考えられています。 尿酸値を制御する内服薬と消炎鎮痛剤、局所麻酔やステロイドの注射、食事療法で治療します。 反応性関節炎(ライター症候群) 感冒や胃腸炎、膀胱炎などの細菌やウイルスの感染に対する免疫反応が過剰になり、関節を攻撃してしまう疾患です。 足の指や足首、アキレス腱や膝、背中などが痛くなります。 微熱や体重の減少、激しい疲労感や尿道炎や結膜炎などを伴うこともあります。 消炎鎮痛剤が効かない場合は、ステロイドやリウマチの薬が処方されるでしょう。 まず内科を受診し、必要に応じて専門医を紹介してもらいましょう。 足の神経が痛む疾患 足先にのびる神経が、圧迫されたり締め付けられて、足の指に痛みや痺れがおきます。 モートン病 モートン病は、足の指の神経が骨に挟まれて指の股が痛む、中年以降の女性に多い疾患です。 歩く時に、足の指の痛みや痺れ、焼けるような感覚が、主に中指と薬指の間に生じます。 足裏の指の付け根に、神経のしこり(神経腫)が出来て痛む場合もあります。 足の親指と小指の付け根の両側を挟むように圧迫すると、症状が強くなります。 ときに、人差し指と中指の間や、薬指と小指の間、ふくらはぎが痛むこともあるでしょう。 足裏の神経のしこりをたたくと、指先に痛みがひびき、指を反らせたりつま先立ちで足指の痛みが強くなります。 前屈みの立ち仕事やハイヒール歩行など、足の指に長時間負担をかけることで、発症します。 また、マレット変形(つち指)の患者さんにも生じやすいでしょう。 足の指に伸びる神経が、指の付け根をつなぐ靭帯(深横中足靱帯)の下で圧迫されて、障害をうけます。 X線検査のほか、必要であれば筋電図検査やMRI検査、超音波検査などが行われるでしょう。 足指への負担を減らすために、中腰作業やハイヒールを制限し、足底挿板(中敷き)や指の付け根にパッドを使用します。 消炎鎮痛剤などの薬物療法やブロック注射、運動療法などの保存療法を施します。 保存療法で足指の症状が改善しない場合は、神経腫の摘出や神経の剥離、靭帯の切離などの手術が検討されるでしょう。 坐骨神経痛 坐骨神経痛では、お尻から太ももやふくらはぎ、すねや足、足の指に痛みや痺れの症状がでます。 腰から足先に向かう坐骨神経のどこかで障害があると、発症します。 腰椎椎間板ヘルニアや腰椎分離すべり症、腰部脊柱管狭窄症などの他、腫瘍や帯状疱疹なども原因となります。 保存療法で改善せず、膀胱直腸障害(排尿や排便のコントロールができない)があれば、手術が検討されるでしょう。 糖尿病性神経障害 糖尿病性神経障害は、糖尿病の3大合併症(網膜症、神経障害、腎症)の1つです。 焼けるような・針でさすような・電気が走るような痛みや、ビリビリ・ジンジン・チクチクする痺れ、冷たい・熱い感覚、足のつりや違和感など症状はさまざまです。 また、立ちくらみや胃腸の不調、排尿・排便障害などがみられることもあるでしょう。 通常は、足の指や裏の痛みや痺れから始まり、手指におよび、やがて感覚が鈍くなり、ついには感じなくなってしまいます。 足をケガしても気付かず放置した結果、細菌感染をおこし、壊死してしまうこともあるでしょう。 体に異常が起きても感じないので、「無痛性心筋梗塞」「致死性不整脈」「無自覚性低血糖」などの危険も高まります。 高血糖により「ソルビトール」という物質が末梢神経に溜まったり、毛細血管に血流障害がおきて、神経に栄養や酸素が供給されず、末梢神経がダメージを受けると考えられています。 糖尿病の治療は、薬物療法や食事療法、運動療法で血糖値をコントロールします。 痛みやしびれには、神経障害性疼痛の治療薬やビタミン剤、抗うつ薬と抗てんかん薬、血流改善薬などで症状の改善をはかります。 皮膚や爪が原因で足の指が痛む 足の指の皮膚や爪に負担がかかると、炎症をおこして痛みます。 ウオノメ・タコ ウオノメ・タコは、合わない靴などで足の皮膚が刺激を受け、角質が厚くなった状態です。 足の指の関節に発症しやすく、角質のしんがあるとウオノメ、しんがなく盛り上がっていればタコと呼ばれます。 ウオノメは薬指と小指の間の足裏に多くみられ、立ち仕事やスポーツでも生じるでしょう。 ウオノメをつまんだり、歩くときに痛みを強く感じます。 スピール膏を貼ったあと、角質の中心を削る治療を繰り返します。 タコは親指の付け根や踵(かかと)にできやすく、大きくなると痛むこともあります。 スピール膏を貼ったあと、角質を削って治療します。 陥入爪(かんにゅうそう) 陥入爪では、足の指の巻き爪が悪化したり、爪の角がトゲのように皮膚に食い込んで、炎症や化膿をおこし、指が激しく痛みます。 痛む指をかばって歩くため、下肢や腰に負担がかかり、関節や筋肉を傷めることもあるでしょう。 幅の狭い靴やハイヒールで長時間過ごす人がなりやすく、爪の切り方にも注意が必要です。 軽症の場合は深爪をさけ、爪と皮膚の間に綿をつめたり、テーピングで爪の食い込みを和らげます。 炎症が強く、化膿している陥入爪では、ステロイドや抗生物質の薬物療法が施されるでしょう。 自由診療で、ワイヤやクリップによる巻き爪矯正を受けられる皮膚科さんも増えています。 思い当たる原因がないのに痛むときは、こわい病気が隠れているかも知れません。 また、痛む足の指をかばうと、アンバランスな立ち方や歩き方になるため、足首や膝、股関節や腰を傷めたり、首肩こりなどの原因にもなるでしょう。 足の指には常に負担がかかるので、患部の安静が保てず、痛みが長びくケースも多いです。 もし、足の指に痛みを感じたら、我慢せず早めに専門医を受診してくださいね。

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歩くときに足の裏・付け根が痛いときの原因と対策

歩くと足の指の付け根が痛い

原因のわからない足裏の痛み。 その正体は? たとえば、「朝起きて立つと、土踏まずや、かかとが痛い。 」 「歩くと足指の付け根がじんじんする。 」 自分でも原因に心当たりがないためかよけいに気になります。 病院でも、はっきりとした原因が分からないケースもあるようです。 では、あなたの痛みの原因は? あなたの足裏の痛みを診断 痛い場所と、症状でわかるあなたの足トラブル 足裏の痛みを大まかに分類すると• 土踏まずが痛いのは偏平足• 足裏が痛い(土踏まずから踵にかけて)のは足底筋膜炎• 指の付け根に「ジンジン」とした痛みがあるのは中足骨骨頭痛• 指と指の付け根の間に「ビリッ」とした痛みがあるのはモートン病 あなたの痛い箇所はどこ?痛みの原因チェック あなたの痛みの原因がわかったら、4つの症状を詳しく解説していきましょう。 土踏まずが疲れる・痛い 「偏平足」 いわゆる土踏まずが無い状態。 正確にはアーチ形状をした骨格構造の崩れ。 身体を支える基本構造でもありますから、足裏だけでなく腰や膝などにも影響を及ぼすおそれがあります。 中高年以降の偏平足は、さまざまなトラブルの原因となります。 骨格ができあがる成人するまでの間にきちんと予防することが大切です。 偏平足の見分け方 土踏まずが無ければ直ちに偏平足という事ではありません。 日頃からスポーツをやっている人には、足裏の筋肉が発達していて、一見土踏まずが無いように見える場合もあります。 以下の手順で偏平足かどうかを判断することができます。 親指の腹で下からすくうように確認します。 でっぱった骨が舟状骨です。 こんな時に痛い!人も、偏平足の可能性があります。 長く立っていたり、歩いていたりすると土踏まずが痛くなる。 「土踏まずがサポートされた靴」を履いているのに、逆に土踏まずが痛くなる。 原因は筋肉の衰え。 では、その要因は? 運動不足 運動をしない、歩かない、仕事はデスクワークといった人は要注意です。 一般に、社会人になると運動をする機会が減り、さらに中高年になると歩く量も減ってきます。 使わないことで足裏の筋肉が衰えると足の骨格を支える力が弱くなり、アーチが崩れ偏平足になっていきます。 ヒールやパンプスは要注意 ヒールのあるパンプスやサンダル、ブーツをいつも履いている人、スニーカーの紐を緩めて履いている人、内股で歩幅が狭い歩き方をする人。 足裏の筋肉は足指でしっかり蹴る動作によって鍛えられますが、このような人は、足指でしっかり蹴って歩くことができませんので、足裏の筋肉が衰えてきます。 痛みの解消/症状の改善ポイント インソールを使用すると痛みは改善します。 予防対策はをご参考ください。 通勤、通学、仕事の関係で歩く量が増えた パンプスやローファー等の靴は、底が硬く足裏を路面から守るクッションがありません。 歩く時間や距離が長くなると、負担が一気に増し、炎症を起し痛くなります。 フローリングの上を素足で歩いている 新居への引っ越し等で、硬いフローリングの上をスリッパ無しで歩き回ると、痛めることが良くあります。 外反母趾 外反母趾の人のほとんどはこのトラブルを併発しています。 外反母趾による痛みと思っている人が多いと思いますが、別のトラブルです。 外反母趾を完全に治す事ができなくても、中足骨骨頭痛の痛みを緩和することは可能です。 痛みの解消/症状の改善ポイント 予防対策はをご参考ください。 モートン病の見分け方• 靴を履かず、足に何の圧力もかかってない時は痛くない。 歩行中の踏み返し時に(つま先に体重が移動して蹴り出す動作)に痛みやしびれが生じる。 歩いていてしばらくすると痛みやしびれが出る。 足裏の痛みの中には、一定期間、足裏に負担をかけず安静にしていることで、痛みが治まる場合もありますが、モートン病の場合は痛みが継続します。 足裏の図の位置を押すと痛い。 原因は神経の圧迫。 思い当たる要因は? 幅の狭い靴や過度の衝撃によって指の付け根が圧迫され続けることにより、指と指の間の神経がこぶ状に肥大します。 これをさらに圧迫することで痛みが生じてしまいます。 幅の狭い靴、ヒールの高い靴 幅の狭い靴を履くと、足指の骨の間にある神経のこぶが圧迫されて炎症を起しやすくなります。 また、ヒールの高い靴を履く場合、この位置にかかる荷重が大きくなり炎症を起しやすくなります。 開張足 アーチの崩れは、運動不足の人や年配の人に多く見られますが、この足の横アーチが崩れると体重がかかった時に、神経のこぶが押しつぶされるような状態となり痛みを引き起こします。 ランニングや長距離の歩行 ランニングのように常に足指の付け根に衝撃を受けるような運動や、旅行等での歩き過ぎがきっかけとなって足裏に炎症を起こし、炎症により腫れが神経のこぶを圧迫して痛みを引き起こす場合もあります。 痛みの解消/症状の改善ポイント 足のアーチを支えるインソールや、靴にパットを貼付けることで、体重のかかる位置を調整します。 予防対策はをご参考ください。

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足の指が痛いと感じたら!指別で考えられる症状と改善方法

歩くと足の指の付け根が痛い

「朝起きたら足の付け根が痛い」とか「足の付け根が歩く時に痛い」 こういった足の付け根の前側や外側に痛みがあると、なんで痛いのかなって原因を知りたくなりますよね。 そうじゃないと心配にもなると思います。 ただ、 朝起きた時が痛いとか、歩いていると痛くなってくるという場合の原因ははっきりしています。 足の付け根が痛い場合の原因や、痛みへの対処法などについて分かりやすく解説しています。 1 足の付け根が痛い原因はこれ 朝起きた時や歩く時に足の付け根の前側や外側が痛い場合、原因は股関節周囲の筋肉が固まってしまっていることにあります。 筋肉が固まってしまうというのは、簡単にいうとひどい肩コリのような状態と思って下さい。 そのひどい肩コリが股関節周囲にできてしまった状態。 こうなると、朝起きた直後は痛くて動きづらいとか、歩いていると痛くなってきて拳で足の付け根を叩きたくなるとかちょっと座りたいという状態になります。 2 足の付け根が痛くなる原因の筋肉は複数ある 足の付け根が痛くなる原因は筋肉にありますが、その筋肉は複数あります。 どの辺りの筋肉が原因になるのかを写真で解説します。 写真をご覧下さい。 お尻に付けている赤い線が中臀筋という筋肉の一部がある部分です。 そして、バツ印の部分には太ももの骨のてっぺんがあります。 そこに中臀筋は付着しています Aの部分。 もう1枚写真をご覧下さい。 骨の模型です。 模型を立たせた状態ですが、1枚目の写真と同じ筋肉に該当する部分に赤い線とバツ印を付けています。 歩いていると股関節の外側が痛くなる方は、この赤い線の部分やバツ印の部分に痛みを感じるのではないでしょうか。 そして、痛くなると次の写真のように拳で叩きたくなるということはありませんか? 臀部を拳で叩きたくなりませんか? 足の付け根が歩いていて痛くなる時に、写真のように臀部を叩きたくなるのであれば中臀筋というお尻の筋肉が固まったことが原因です。 写真をご覧下さい。 股関節に赤い線とバツ印を付けています。 赤い線の部分には小臀筋 しょうでんきん という筋肉の一部があり、バツ印の部分は太ももの骨のてっぺんです。 小臀筋はちょうどバツ印の部分、つまり太ももの骨のてっぺんで前寄りに付着しています。 もう1枚写真をご覧下さい。 骨の模型で、先ほどの写真と同じ部分に赤い線とバツ印を付けています。 朝起きた時に足の付け根が痛むという方は、バツ印 Bの部分 辺りに痛みを感じるのではないでしょうか。 バツ印 Bの部分 辺りに痛みを感じる方は、次の写真のように親指で足の付け根を押さえてくなるのではないでしょうか。 足の付け根の前側を親指で押したくなりませんか? 朝起きた時に足の付け根が痛くて、親指でギューッと押さえたくなるのであれば筋肉が原因です。 2-3 大腿直筋 だいたいちょっきん 朝起きた時に足の付け根で前側が痛くなる場合、先ほどの小臀筋以外に大腿直筋という筋肉も原因として考えられます。 写真をご覧下さい。 写真の赤い線が大腿直筋という筋肉がある部分で、バツ印は大腿直筋が付着する骨盤の部分です。 もう1枚写真をご覧下さい。 骨の模型です。 先ほどの大腿直筋の写真と同じ位置に赤い線とバツ印を付けています。 朝起きた時に足の付け根が痛む方は、バツ印 Cの部分 辺りが痛むのではないでしょうか。 そして、小臀筋の場合と同様に次のように押さえてくなるのではないかと思います。 朝起きた時に痛くて押さえたくなりませんか? 写真のように朝起きた時痛くて押さえたくなるのなら、大腿直筋も原因の1つとして考えられます。 3 筋肉が固まったことによる足の付け根の痛みはどうすればいい? 筋肉が固まったことで足の付け根が痛くなる場合のセルフケアや専門的な施術などを紹介します。 3-1 股関節周りのストレッチ 歩いていると足の付け根の外側が痛くなる場合、先ほど解説した中臀筋や小臀筋といったお尻の筋肉が固まっている可能性があります。 その場合は、次のようなストレッチでお尻の筋肉を伸ばすことができます。 お尻の筋肉のストレッチ 左の足の付け根で外側が痛む場合の方法です。 足を交差させて、右肘で左膝を押すようにすると左のお尻の筋肉を伸ばすことができます。 3-2 太ももの前のストレッチ 朝起きた時や歩いている時に、足の付け根の前側が痛くなってくる場合は大腿直筋が原因のことがあります。 この場合には、太ももの前のストレッチが良いでしょう。 太ももの前のストレッチ 左の足の付け根が痛む場合の方法です。 膝を曲げて太ももの前を伸ばすだけですから簡単ですね。 可能ならば仰向けに寝るように体を完全に倒してしまっても構いません。 3-3 寝る前に湿布を貼る 寝る前に湿布を貼るという方法もあります。 貼る部分は足の付け根の前側や外側で痛みを感じる部分で構いません。 ただし、かぶれやすい方は気をつけて下さいね。 3-4 病院で痛み止めをもらう 夜寝ていて動いたわけでもないのに足の付け根がズキズキ疼く場合は、痛み止めが良い場合もあります。 なぜかと言うと、動いていないのにズキズキと疼く痛みは炎症が原因のことがあるからです。 動作に伴って痛む場合は筋肉が原因のことが多いですが、安静時に疼く痛みは炎症が原因のことがありますので整形外科の先生に診てもらうのが良いでしょう。 3-5 トリガーポイント鍼療法 筋肉が固まったことで足の付け根が痛む場合、 トリガーポイント鍼療法という施術も対策の1つとしてあります。 固まった筋肉に直接施術をして緩むように施術を進めていきます。 トリガーポイントとは、筋肉が固まった時に筋肉の表面 筋膜 にできる痛みの元になる部分のことです。 そしてトリガーポイントが原因の痛みのことを 筋膜性疼痛症候群と言います。 4 その他に考えられる足の付け根が痛くなる原因 お尻や股関節の筋肉以外に足の付け根が痛くなる原因を挙げていきます。 4-1 変形性股関節症 変形性股関節症というのは、股関節を形成する骨が文字通り変形してしまう病気です。 骨が変形してしまった結果痛みが出るとされています。 ただ、実際には変形がある場合でも骨だけではなく、その周囲の筋肉が原因で痛みが出ていることが多いです。 変形=痛みとは限らないということですね。 変形がある場合に、骨と筋肉どちらに対しての治療が必要かというとこれは変形の度合いや筋肉の状態によります。 4-2 腰痛に伴う痛み 腰痛に伴い足の付け根に痛みが出ることがあります。 腰と足の付け根というとかなり離れていますが、実際には珍しいことではありません。 こういった離れた部分に痛みが出ることを関連痛 放散痛 と言い、足の付け根の前側でも外側でも痛みが出る場合があります。 具体的にどういう時に腰痛に伴う足の付け根の痛みが出やすいか例を挙げます。 腰を反らした時• 前屈みになった時• 歩いている時• イスから立ち上がろうとした時• 車や自転車から降りようとした時 こういう動作に伴い腰痛と足の付け根の前側や外側に痛みが出るなら、腰の筋肉が固まったことが原因と考えられます。 このような場合も筋肉が原因の筋膜性疼痛症候群に該当します。 4-3 骨折 朝起きた時や歩く時に痛いというケースとは若干異なりますが、骨折でも足の付け根に痛みが出ます。 太ももの骨の股関節近くの骨折があります。 高齢の方に多い骨折ですが、この場合は痛みで歩けないくらい強く痛みます。 5 最後に 今回は筋肉が原因で足の付け根が痛む場合について主に解説しました。 この他にも足の付け根が痛む要因はたくさんあります。 ですが、筋肉が原因で痛むことは誰にでも可能性があります。 そして、筋肉が原因ならたとえ骨や関節に変形が見られても、手術以外の方法があるということを知っていただければと思います。 何でも筋肉が原因とまでは言いませんが、筋肉が固まってしまうことにより強く痛みが出ることは多いというのが事実です。 まとめ• 足の付け根の前側や外側が痛くなる原因は、お尻や太ももの前の筋肉が固まったことにある場合がほとんど• 筋肉が固まったことで痛みが出ている場合は、ストレッチやトリガーポイント鍼療法で筋肉を緩めるという方法がある• 筋肉が原因以外の場合として骨折の場合もある.

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