スター ウォーズ 9 感想。 『スター・ウォーズ ep9 スカイウォーカーの夜明け』 2chの反応・感想

映画『スターウォーズ9 スカイウォーカーの夜明け』評価は?ネタバレ感想考察/レイの血統は?カイロレンの決断は?

スター ウォーズ 9 感想

スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け 原題:Star Wars: The Rise of Skywalker 上映時間:142分 監督:J・J・エイブラムス キャスト:デイジー・リドリー アダム・ドライバー ジョン・ボイエガ オスカー・アイザック キャリー・フィッシャー など あらすじ 「スター・ウォーズ」の新たな3部作としてスタートした「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(2015)、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」(17)に続く3部作の3作目。 「スター・ウォーズ」サーガのエピソード9にあたり、1977年のシリーズ1作目から計9作品を通して語られてきたスカイウォーカー家の物語が完結する。 「フォースの覚醒」を手がけたJ・J・エイブラムスが再びメガホンをとり、主人公のレイを演じるデイジー・リドリーほか、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザックら3部作の主要キャラクターを演じてきたキャストが集結。 初期3部作の「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(80)、「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」(83)に登場した、ビリー・ディー・ウィリアムズ演じるランド・カルリジアンが再登場するほか、シリーズを通して重要な役割を担ってきた、16年12月に急逝したキャリー・フィッシャー演じるレイア・オーガナも、「フォースの覚醒」製作時に撮影されていたものの未使用だった映像を用いて登場する。 前作2作品を観てきて、ここまでワクワク しないスターウォーズは初めてだったのですが、せっかくだから最後まで映画館で観ようと観てきたわけです。 が、OPの文字が下から出てくる時点で、「 なんだこれ?」となり、結局最後まで行っても「 なんだこれ?」のまま終わってしまいました。 ただ、全体的な感想としては、 前作、前々作よりも面白かったと思います。 が、結構批判めな感想なので、批判的感想を観たくないという人はお戻りください。 以下からネタバレ前回で感想を書いていきますので、未視聴の方はご注意ください。 エピソード9感想(と言うなの愚痴) エピソード9は冒頭でいきなりエピソード6で死んだはずのパルパティーンの復活という文字から始まります。 ダース・ベイダーが息子を助けるため、シスを裏切って、命をかけてまで倒したパルパティーンがエピソード9で突然復活。 エピソード7〜8で裏でファースト・オーダーを操っていたのは、実はパルパティーンでした! なんてエピソード9だけで言われても、 ふざけんな!としか言いようがない。 エピソード6で悪の帝国のボスを倒したことで大団円で終わったものを、なぜエピソード9でぽっと出の雑魚ボスのように扱ってしまったのか。 エピソード1〜6の流れは、パルパティーン(シディアス)を仲間や親子の絆で倒したことできれいに完結したのに、せっかくの真の悪の帝王たるシディアスをこんな1話限りの雑魚ボスにしてほしくなかったのが心情です。 いつからフォースは魔法になった? エピソード7からフォースの扱いが明らかにおかしいと感じていました。 それはエピソード8で更に顕著になり、エピソード9ではついに魔法じみてきます。 なに?フォースって傷を癒やす力とかあったの? ケアルなの? むしろレイズぐらいあるよねその治癒力。 それって今まで死んできたキャラも癒せたってこと? 手から電撃って以前から出せたけど、流石に強すぎない?大艦隊を一人で攻撃できるなんてドラゴンボールかな? 明らかにエピソード7〜のフォースの描き方がおかしいです。 監督やシリーズによってフォースの力がだいぶ変わってきているのは知っていましたが、流石に今回のはやりすぎです。 あくまでフォースの力は、ちょっとした未来を見通す力であり、ものを動かす、感が良くなる、といった、人間の延長線上にある未知なる力であったはず。 明らかに人間離れした魔法はフォースでは無いです。 最初から最後まで都合の良すぎる展開のオンパレード 時間が足りなかったのか、エピソード9ではひたすら都合よく物語が進んでいきます。 流砂に飲み込まれたと思ったら、そこに探していたものがあったり、チェックもなしに敵の母艦に潜り込めたり、何故か敵が2,3人づつしか出てこない、ピンチの時にスパイが助けてくれる。 そして一番最後は、 どこからともなく味方の大艦隊。 画像:ゲームEVE Online 「B-R5RBの大虐殺」から) ふざけんな!(2回目) 「それだけ出せる船があるなら、最初から出してろよ!」と言いたい。 特にエピソード8では味方に援軍を呼びかけても誰も現れないという内容でした。 あの時あれだけ呼びかけたのに、なぜエピソード9では突然大艦隊が現れるのか? しかも設定上敵の艦隊はファースト・オーダーの1万倍ほどの兵力があったはず。 映画では最後、シスの艦隊を殲滅して終わるのですが、 その艦隊を殲滅するだけの力があったのであれば、ファースト・オーダーなんて一瞬で壊滅できたでしょう。 ファースト・オーダーとは何だったのか、反乱軍とは何だったのか。 エピソード7〜8までに死んでいった人たちや、ストーリー自体がただの無駄な話になってしまいます。 何という脆い船じゃ また、敵の戦艦もアホみたいな脆さをしている。 大気圏ではシールドを貼れないのは、わからないでもないです。 が、大気圏を出るのに司令塔が必要という部分。 宇宙戦艦ヤマトだって単艦で大気圏出られるわ! 考えてみてください。 港から出るのに自艦では港から出られず、管制の誘導でしか港から出られないのです。 そんな船誰が乗りますか? どんな時でも、最後は自艦で航行出来るように作るはずです。 管制がなければ港から出られない船を作るなんて、明らかに設計ミスでしょう。 また、船体下部というもっとも狙われやすい部分にある巨大砲塔。 これを破壊されたら船自体が爆発する。 何という脆い船じゃ! というか、 これは明らかに設計ミスだろ! さらにさらに、大艦隊のくせにあるのは巨大戦艦のみ、巡洋艦や駆逐艦クラスの船は全く無く、護衛であるファイター(戦闘機)も艦隊の規模に対して全く出てこない。 とりあえずなんか強そうな新しい船を大量に出しておけばいいや。 といった制作側の思惑が見て取れて、残念でした。 良かったと思えた部分 ただ、全て悪いかというとそうでもなく、良い点もありました。 例えば、エピソード8は無駄に単調で、起伏がなくただ船が逃げ続けるだけという物語。 観ていて眠たくなってくるような内容です。 それに対してエピソード9では展開の切り替えが早く、いささかご都合主義的ではあるものの、飽きることなく観ることができました。 またカイロ・レンの心情の変化。 家族愛や、血よりも心の絆が大切である。 といったスターウォーズらしい物語もあったりと、7,8と敵として物足りないキャラクターであったカイロ・レンが、やっとエピソード9で花開きます。 今までシス側に落ちたと思おうとして(ルークに攻撃されて反撃し、敵側に身を寄せるしかなかった)そう振る舞っていたものの、心の底から暗黒面に染まりきっていなかった。 それが7,8のイマイチパッとしないカイロ・レンだったのが、9にて両親の想いに触れ、やっと本領を発揮した彼。 今までのカイロ・レンは死に、ハン・ソロとレイアの息子「ベン」として活躍する。 いささか急展開な気もしましたが、王道らしい良い展開です。 あとは、やはり前作で無理やりくっつけられたフィンとローズの関係が、エピソード9では綺麗サッパリ無くなっていたことでしょうか。 アメリカでも批判も強かったようで、エピソード9では殆ど登場しなくなります。 ちなみに、公式のキャラクター紹介にもローズは消えています。 (不憫・・・) スターウォーズの締めくくりはこれで良かったのか? 批判の多い記事になってしまいましたが、それでもエピソード7,8に比べるとエピソード9は面白かったです。 ただ、その面白さが絶賛する内容ではなく、映画を観ていてものめり込めるものでは無かった。 というのが正直な所。 エピソード3から始まり、正義が悪を倒すというヒーローものでありながら、そこに親子の絆を描いたファーストシーズン ファーストシーズンの過去の話であり、ダース・ベイダーの誕生秘話という究極の題の中で、見事アナキンの葛藤と、恋物語を描いたエピソード1~3。 この6作品でスターウォーズは完成していました。 もうこれ以上手をつける必要など無かったのです。 それは制作側も理解していたようですし、悩みながら作ったのでしょう。 そして今回のエピソード9でスターウォーズシリーズは完結を迎えます。 どうでしょう?スターウォーズファンはこの最後で満足出来たのでしょうか? ディズニーの偉い方はこれで本当に最後で良いと思ったのでしょうか? 私の中では、このエピソード7~9は、蛇足も蛇足、作る必要は全く無かった作品だと思っています。 というより、エピソード9をみてそう確信しました。 蛇足でしか無い帝国の残党兵、蛇足でしかない反乱軍要素、蛇足でしかない突然の大艦隊、蛇足でしかないラスボス。 全てが蛇足で出来てしまったのが、このエピソード7~9でした。 スターウォーズが好きな一個人としては、わざわざエピソード6で完結した物語を強引に続けたのだから、もう少し頑張ってほしかったというのが、正直な気持ちです。

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【つまらない/駄作と酷評】最新作スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け エピソード9

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リンク ただ、前作の「 エピソード8」も個人的にはめちゃくちゃ面白く感じたのですが、「 8」は往年のスターウォーズファンからは かなり酷評されているようで、僕の評価がアテになるかは分かりませんけども。 笑 以下、 ゴリゴリの ネタバレを含みます。 印象に残ったシーン C-3PO いつも空気を読めないギャグ担当の C-3POですが、今回はそんなギャグもたくさんやりつつ エモい役割も果たしていてよかったです。 「 最後に友人をメモリーに焼き付けている」発言はグッとくるものがありました。 …からの「 え?もう行って帰ってきたって?」も良い流れでした。 笑 勢い余って手から電撃 なんとなくそんな感じがしていたのですが、レイは シスの血統 パルパティーンの孫 でした。 それを暗示させる場面として、砂漠でレイとカイロ・レンがフォースの力をぶつけ合うシーン。 勢い余ってレイの手から パルパティーンが使う電撃が出る演出がありました。 この場面は レイの潜在能力と、不完全さと、シスの出自であることを暗示しながら展開も進める上手い演出だなぁと思いました。 追記:そもそもエピソード7の時点でレイのライトセイバーの構えがパルパティーンと似ているという伏線も貼られていたようです。 このシーンの少し前、飛行機で飛んできたカイロ・レンが 生身のレイにライトセーバーで撃墜されるシーンは映像はカッコよかったですけど、展開としてはシュールで笑いました。 デススター廃墟でのレイとカイロ・レンの戦闘 廃墟になって海に沈んだデススターの上で、嵐の中レイとカイロ・レンが対決するシーン。 映像や構図がめっちゃカッコいい。 そして、ただカッコイイだけでなく、舞台のデススター廃墟は「 戦い連鎖すること」を、天候の嵐は「 二人の心が穏やかではないこと」を示唆しているようです。 決着のつき方も 単にお互いの実力差とかではなく、レイがカイロ・レンの 赤いライトセイバーを奪って決着をつけることで、「カイロ・レンがレイアの語りかけにより ダークサイドから心を引き戻されたこと」と「レイが ダークサイドへ片足を突っ込んだこと」のメタファーになっていてここもアツい展開だなぁと思いました。 そのあとの エピソード7を彷彿とさせるカイロ・レン ベン・ソロ とハン・ソロとの「 自信がないんだ」シーンもベタですけどよかったです。 ライトセイバーをキャッチ レイがライトセイバーを燃やそうとしたときに、「 おいおい…ジェダイの武器を粗末に扱うなよ…」みたいな感じで出てくるルーク・スカイウォーカー。 エピソード8で雑に放り投げていたのはどこのどいつだって感じで面白いシーンでした。 話が長いパルパティーン 相変わらず「 メンタルへの攻撃が基本」のパルパティーン。 「 エネルギー吸引で復活できるなら最初からやれよ」と思いましたが、精神攻撃で相手が弱らないとできないのでしょうか。 それとも、かつてのダースベイダーなどのように、 手前にワンクッション手駒を置いて基本的には自分は陰で暗躍したいタイプなのでしょうか。 銀河系を征服しても 統治が大変でそこまで楽しくなさそうですが、何が彼をそんなに長い間努力させるのか…。 笑 「物量こそ正義」の世界観 昔からスターウォーズは「 デススターがやられた!では、もっと大きな第二デススターだ!」みたいな インフレ脳筋発想を圧倒的な映像で見せてれる作品です。 今作も、地中から 大量のスターデストロイヤーが出てきたり、それに対抗するためにさらに 大量の援軍がワープしてくる展開がありました。 冷静に考えると「 なんかもっとこう、お互い戦略っていうか …あるやろ!」とも思いますが、めちゃくちゃかっこいい映像で見せてくるので、「 いや、これしかない」と思ってしまいます。 こういうの、めっちゃ好きです。 笑 …しかし、現代はこういう 直接武力で領土を奪い合う戦いが昔に比べて不毛になってきているので、それぞれの領地をかけて戦いを繰り広げているこの スターウォーズの世界観に 40年という時の重みを感じます。 「レイ・スカイウォーカー」 スターウォーズは1~6まで「 アナキンとルークの親子 血統 の話」でした。 しかし、スターウォーズがディズニー社による制作になった7~9のシメに 血統ではないレイに「 レイ・スカイウォーカー」と言わせました。 これには「 ジョージ・ルーカスの手を離れてもスターウォーズは作り続けるぜ」という 次回作への暗示と決意が感じられました。 音楽 相変わらず、 ジョン・ウィリアムスの音楽は素晴らしく、どの曲も「 スターウォーズといえばコレ!」という気分にななります。 ハリーポッターシリーズでは、「 賢者の石」の時点でテーマがものすごく良かったのにシリーズを重ねるごとに凝った編曲になっていって「 もうちょい原液を薄めずに使えばいいのに…」と思う部分もありました。 しかし、今回のスターウォーズでは気持ちよく 定番の音楽を聴くことができるので、その点も非常に 良かったポイントです。 オススメです。

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映画『スターウォーズ9 スカイウォーカーの夜明け』評価は?ネタバレ感想考察/レイの血統は?カイロレンの決断は?

スター ウォーズ 9 感想

「これで良かったのだろうか」と思う気持ちと、「これで良かったんだろうな」と思う気持ちがせめぎ合うような作品だった。 エピソード7・8・9の真の主人公は誰だったのだろうか。 もしかしたらカイロ・レンだったのかもしれないと思った。 このシリーズを通して最もドラマティックだったのは、レイよりも彼だったのではないか。 父との葛藤が7で描かれ、母との確執が8で描かれ、3部作を通して悪と善が心の内で戦っている姿が描かれた。 カイロ・レンは魅力的なキャラクターだったが、彼が純然たるヴィランでないがゆえにダースベイダーのような強烈な印象を、(ヴィランとしては)残しきれなかったかもしれない。 ゆえに最後の最後に、かつての悪役に再登場してもらうしかなかったような、そんな印象を与えてしまっていた。 それでも、レイが出自を乗り越え成長してゆく様は良かったと思うし、観るべきものはあった。 とりあえず制作陣にお疲れ様でしたと言いたい。 創造主ジョージ・ルーカスの手を離れたレイ三部作で、2作を監督し1作で製作総指揮を務めたJ・J・エイブラムス。 「最後のジェダイ」のレビューで「リメイク物やシリーズ物を手がけたらそつなく手堅くオリジナルや過去作の世界観を再現(中略)、バランス感覚に優れた職人」と書いたが、その印象は覆らず。 一方で残念なのは、今作でフォースの能力が強大化し、過剰に膨らんだインフレ状態になった点。 しかも強さの源は努力より血筋、天賦の才という話で、普通の人々が共闘する絆の要素が相対的に軽くなった。 「アベンジャーズ エンドゲーム」でも感じたが、正義の力や英雄を大量投入して勝利する米国的価値観、ディズニー帝国の成功方程式に、乗り切れない自分はマイノリティに違いない。 エンドクレジットが過ぎ行く間、こみ上げる余韻と共に客席にぐっと深く沈み込んだ。 映画は監督やスタッフやキャストだけで成り立つものではない。 観客もまた重要な作品の一部。 我々は腹を据えて登場人物と向き合い、結末を見届けてやらねばならない。 旧三部作では二作目の出来が秀で、最終章の評価はかなり割れたが、さて今回の真価やいかに——。 エイブラムスがメガホンを取った一作目と同様、旧作へのオマージュを随所にまぶしつつ、繰り返される宿命、そこから脱しようとする意志の力がデッドヒートする様を巧みに織りなしていく。 レイとレンが魅せる人間ドラマも見応えたっぷり。 二人はシリーズを通じて大した俳優に成長したものだと感慨すらこみあげる。 ビジュアルや語り口の面では前作と圧倒的な差が出てしまったが、それぞれ序破急の役割があるので安易に比較するのは差し控えたい。 まずはソツなく描き切ったエイブラムスを大いに労いたいところだ。 感慨深い作品。 当初ルーカスは3部作(エピソード4〜6)で終了と聞いていた。 しかし20世紀後半でまさかのエピソード1の映画化、その後エピソード3まで公開。 ここまででも自分としては驚きだった。 しかもルーカスの構想としての全9作が公開された。 完結編を劇場で観たかったが、公開当初は年末で多忙な事もあり年明けにと思ったが、気がつけば新型コロナの影響もあり、劇場へは行けず・・・・残念。 中学生の頃わざわざ田舎から東京の日劇まで友人と急行に乗って観た「エピソード4」は映画を観に行く以上に楽しい小旅行的な思い出。 この映画(エピソード4)はとにかく冒険活劇に拘った作品。 同時期に「インディー・ジョーンズ」シリーズと変わらない。 つまり「観ていて楽しければいい」映画なんです。 映画の評価ってなんだろう?演出と役者の演技と編集の的確さだろうか?ストーリーと巧妙なシナリオなんだろうか? いや、エピソード4はそこまでの映画じゃないっすよ。 そもそも昔のアメコミ「フラッシュ・ゴードン」を映画化したかったルーカスがその脚本権が取れず、自前でストーリーを作ったってだけの話。 しかしよくそんな映画に会社が金を出したって事もスゴい! で、エピソード7〜9は昔ながらのスターウォーズファンでないと辛いキャスティングかもしれないが、そもそも冒険活劇なんだから、観て楽しむ映画。 作品がシリーズ化する事により「家族」「血縁」「フォースの存在」という要素が絡んでくるが、観るべき点はドキドキ・ハラハラやスカットしたシーンや描写だろう。 そこは細かく言うとネタバレになってしまうので・・・ いろんな人がいろんな評価をつけて低評価気味であるが、自分としては充分楽しめた。 スターウォーズの世界観?そんなの無いよ! ネタバレ! クリックして本文を読む スターウォーズの最終回としてはいい感じだと思う。 ファンの痒いところに手が届いてるし。 いろいろ端折ってるけどレイはジェダイもシスも無い中間、監視、注意(信号?)という立場をとることで、今まで誰も持っていなかった手作りの黄色いセーバー(未確認)を作ったんだろう。 最後に言った言葉も実はレイにとってはどうでもよく、パルパティーンとスカイウォーカーだったらどっち?な感じだったんだろうと思う。 スカイウォーカーの亡霊があんなタイミングで出てきたら言っちゃうよね。 銀河を混沌の渦に陥れた(惑星単位で人が死んだ)、ジェダイとシスの争いをシスの子孫が終わらせたというのが今作のテーマだと思った。 【賛否両論チェック】 賛:レイやレンを中心とした登場人物達の歩みが、最終的に邂逅していく様が、お約束の一大スケールで描かれていくのに圧倒されるよう。 特にクライマックスの決戦は必見。 否:予備知識は絶対必要。 お話が非常に都合よく進んでいく感じや、大きすぎるスケールの戦闘シーンにも、好き嫌いは分かれるか。 一応いつも通り冒頭で流れは説明してくれますが、やはり前作までの知識はあった方がよさそうです。 逆に全く知らずに観ても、何が何だかよく分からないまま話が進んで、そのまま終わってしまいそうですね(笑)。 次第に自分の力や使命を実感し始め、迷いながらも歩みを進め始めるレイや、感情に走りながらも、己の信じる道を貫こうとするカイロ・レン。 そして2人を取り巻く人間味溢れるポーやフィンといったキャラクター達も、物語に花を添えています。 そしてクライマックスの壮大なスケールの大決戦は、まさしく必見。 パルパティーンのファイナル・オーダーに対し、レジスタンスがどんな活躍を見せるのか、ハラハラさせられます。 ただ、なんとなく渡りに船のような感じで、ピンチになると助けが都合よく現れて、お話がどんどん進んでいく感じは、勿論お約束だとは分かっていても、少しツッコみたくなる気もします(笑)。 基本的には、歴代のシリーズをご覧になっているファン向けの作品といって、差し支えないと思います。 1978年に日本公開となったスター・ウォーズ。 当時、父親に連れられて梅田OS劇場へ観に行った。 スクリーン上段から現れたスターデストロイヤーの迫力に度肝を抜かれた事を今でも鮮明に覚えている。 そんなスター・ウォーズ三部作が今回で最終話かと思うと非常に感慨深かった。 ネタバレを避けるためにも詳細は書けないけど、往年のファンとしては非常に満足のいくものだった。 細かい所はさておき、『そうそう、こういうのが観たかったんだ!』と目頭が熱くなる内容が盛り沢山。 スター・ウォーズはこうでなくてはいかん!と色々な感情が交錯した。 そうなるとEpi7と8はなんだったんだろうか?フォースを安物の魔法に堕とし、ファンタジー映画にしてしまったDisneyに失望した。 だけど今回はシッカリと学習したのかもしれない。 そして続編の製作すら危ぶまれたスター・ウォーズを完結させたDisneyに感謝したい。 偉いぞ! これからは稼ぎ頭として新たなエピソードを製作するらしいけど、一先ずはスター・ウォーズ三部作、ここに完結! 正直なところを言えば「おや?」と思うところはあった。 序盤は凄い駆け足だったし唐突なラスボスの復活とか。 カイロ・レンとの二人での決めポーズの後もホントはもっと二人でのコンビネーションとかを見せてほしかった。 色々あった。 でもあのとんでもなストーリーの8を、まさか公式で殆ど触れず、全くなかったことにするかのような序盤からの展開には監督の「覚悟」を感じた気もした。 歴代ファンもニヤリとできる内容が多々あるのもgood ライアンジョンソンも、決して悪い訳じゃなく、彼は彼なりに意外性を持たせようと躍起になってたのは理解出来るわけで、でもそうなるとやはり無理な工期で作らせた大本が原因なのではないかとも邪推。 スターウォーズほどの大作ナンバリングタイトルを2年越しで公開するのは無理だって。 実質一年半くらい? ネタバレ! クリックして本文を読む 12月20日から公開された「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」も今日で終わるので、再度まとめます。 ネタバレ注意。 2015年より始まった続三部作の3作目にして、1977年に始まったSF超大作の9作目としての最終章。 観る度に新たな発見があり、情報もいろいろ出回ることにより、いろいろ考えさせられる。 結局4回観た。 今回注目ポイントは何と言ってもタイトルのスカイウォーカーの夜明け、また最終章ということで様々な過去作へのオマージュ。 最早そこはJJのSW好きが伝わる。 また、8のライアン・ジョンソン監督が挑戦したことに対し、J・J・エイブラムス監督の8をなかったことにした感の対比。 最初観た時はいろいろ感じたし、なんやかんや言われているがライアン・ジョンソンの最後のジェダイあってのスカイウォーカーの夜明けだと感じた。 まず8で最高指導者スノークが死んだことに対し、パルパティーンの復活。 予告編からも分かっていたが、最初からいきなり。 今更感もあるが、シスのクローン技術や不死の研究などはずっとあったからあり。 最早正史ではなくなった小説でも生き返ったし。 またこれまで用意周到に準備してきたシディアスがあっさり負けるわけもない。 シスの根源までは経っていなかったことにできる。 次にルークがライトセーバーを投げたことに対し、レイが投げた時の注意など。 ジェダイといっても1人の人間。 若きスカイウォーカーも悩んで成長する。 自らの誤りを認めるのもいい。 これもまたスカイウォーカーの夜明けといえるのではないだろうか。 伝説や偉大なジェダイと言われるも、まだまだ成長途中。 それが人間味を持つことで、スカイウォーカーというジェダイの象徴からの脱却。 レンのマスク、レン騎士団復活。 これは単純にカッコいい。 でもすぐ脱ぐからあんま意味ない。 レンとベンの間を行ったり来たり迷ってる感じ。 それと忘れてたものを思い出されたレン騎士団との対比かな。 騎士団の弱さ、活躍の少なさ。 ルークの元で修行してた他の弟子ではなかったのか。 8の最後でフォース使ってる少年。 そもそもフォースというのは誰にでも備わっているもの。 ルークしか残ってないから神聖化されたり、伝える者がいなくなっただけ。 あくまでスカイウォーカーはフォースがより強いということ。 フォース使える者が現れても不思議ではない。 これもまたスカイウォーカーからの脱却。 そして過去作へのオマージュ集。 まずSWと言えば敵艦隊での救出劇やファルコンでの逃亡劇。 宇宙だけでなく砂漠やジャングルでのシーン。 これまでそれぞれの戦いをしてきたレイ、フィン、ポーがチームに。 またチューイに3PO、BB-8も。 BBの新相棒のD-0はJJ自ら声を担当。 最初の祭りが42年に一度というSWが42年前に始まったことへの言及。 マンダロリアンのジェットパック。 旧三部作から出ていなかったランド・カルリジアンの登場! ランドとチューイにファルコンは最高! その際にウェッジ・アンティリーズも! ただランドとレイアが会えなかったのは辛い。 レイアと言えば4でのレイアの外交船も登場! またコニックス中尉のビリー・ラードとキャリー・フィッシャーの本当の親娘共演にも涙。 レイアに息子の死を予感し、修行をやめたことは父アナキンとは違う道を辿っている。 アクバー提督の息子の登場やナインナンも登場。 ナインナンは死亡説もあるが。 また「やあ」と言ってサプライズ登場のハリソン・フォード演じるハン・ソロが登場するのは最高すぎる。 やるべきことは分かっているのにできない息子の後押しをする父親。 家族愛をしっかり出してくれる。 これはアナキンとルークの関係への追求ではないだろうか。 父が子の背中を押すのか、子が父の背中を押すのか。 さらに最後にレイ、フィン、ポーが集まるのに対し、R2、3PO、チューイといった旧三部作が集まっているのがいい。 またチューイがマズ・カナタから受け取った4でもらえなかったメダルを3POに見せてるのもいい。 マズ・カナタが何故アナキンのセーバーを持っていたかなど謎は解決されぬものも多い。 また先代ジェダイ達の言葉の中で、アナキンの「僕のようにフォースにバランスをもたらすんだ」は最高! 他にもアソーカ、クワイガン、オビワン、ヨーダ、ウィンドゥなど。 そしてスカイウォーカーの夜明けとは。 アナキンは選ばれし者として、ジェダイとシス両方を滅ぼしたことによってフォースにバランスをもたらした。 アナキンがフォースから生まれたならレイもそれで良かったのだが。 しかし、そうなると選ばれし者となるので、違う。 選ばれし者はあくまでアナキンただ1人。 アナキンがジェダイからシスへ、そしてジェダイに戻り、フォースにバランスをもたらしたのに対し、レイはシスのパルパティーンから生まれるも暗黒面には落ちず、ベンはスカイウォーカーから生まれるも暗黒面に落ち、再度ライトサイドへと帰還する。 8から出てきたレイとベンのフォースの繋がり、交信からレイもベンも選ばれし者ではないが、2人の強いフォース、また絆による2人で1対という解釈、またそれぞれがライトサイドとダークサイドどちらに転んでもおかしくないという共通点もあり、それが1人ではできなくも、再度ベンとレイでフォースにバランスをもたらした。 またレイは血縁ではなく、ジェダイの全てを、先人たちの想いを受け継ぎ、またスカイウォーカーの全てを受け継いだ。 6でシディアスを倒し、ベイダーがアナキンへと戻り、ルークが最後のジェダイとなることでフォースにバランスがもたらされたが、今回シスの根源を倒し、最後のジェダイであるスカイウォーカーの血も途絶えたことで、シスとジェダイ双方が完全に消え去った。 残されたレイは、最後にスカイウォーカーと名乗るが、これはジェダイまたスカイウォーカーを受け継いだことを意味し、黄色のライトセーバーを持つことで、ジェダイを受け継ぎつつも、それらの脱却を意味するのではないか。 これによりシスにもならず、ジェダイともならず、フォースにバランスがもたらされる。 さらに最後の戦いでは、レジスタンスだけではなく、銀河中の民衆が立ち上がることに意味がある。 スカイウォーカーの夜明けとはスカイウォーカーの血が途切れるとともに、最後のジェダイであるスカイウォーカーに頼らず、民衆が立ち上がり、これからは誰もが主役になれる時代の到来、またフォースも誰もが感じることができるという本来のものに戻った。 その象徴が何者でもないフィンの可能性。 最早この辺はガンダムのニュータイプにも似てる気がするし、ファーストガンダム最終回感がある。 C 2019 Lucasfilm Ltd. 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