ソフトバンク ビジョン ファンド 投資 先。 決算説明で出てきたソフトバンクビジョンファンド投資先ベンチャー14社の事業内容をおさらい

もはや「投資会社」のソフトバンク 巨額赤字も経営破綻はなしか

ソフトバンク ビジョン ファンド 投資 先

ソフトバンクがWEWORKへの投資で大きな損失を出したことから、 「ソフトバンクは倒産する可能性があるのではないか」と不安を感じる人が増えてきています。 四半期決算における赤字は2004年9月以来、実に15年ぶり。 最終損益が7001億円という創業以来の大赤字を出したこと、ソフトバンクが今まで力を入れてきた投資部門で大きな損失を出してしまったことから 「今回のような投資における損失が続いた場合、ソフトバンクは倒産してしまうのではないか」と先行きを懸念する意見が多くなってきているのです。 ソフトバンクは日本における時価総額第6位の日本を代表する大企業ですから、一般的に考えれば倒産は考えにくいでしょう。 しかし、ソフトバンクはWEWORKの他にも、多くの企業に多額の投資をしています。 投資先企業の業績が伸びなかったりアメリカの市場環境が悪化したりすると、今回のWEWORKのような大きな損失を出してしまう可能性があり、倒産も考えられるほどの大きなダメージを受けてしまうかもしれません。 この記事では、ソフトバンクのWEWORK問題と、今後の見通しについて詳しく解説していきます。 巷で話題になっているように、 ソフトバンクが今後倒産する可能性があるのかどうかについてもいろいろな角度からみていきましょう。 ソフトバンクが投資したWEWORKとはどのような会社? ソフトバンクが2017年から投資してきたWEWORKは、「ユニコーン企業」と呼ばれる会社。 ユニコーン企業とは、評価額10億ドル以上で非上場、創立10年以内のベンチャー企業のことをいいます。 これらの大型ベンチャー企業は「めったに姿を見せない貴重な存在」という意味をこめて、幻の生き物であるユニコーンと呼ばれるようになり、注目を集めるようになったのはこの数年のこと。 アメリカの株式市場が好調なことをうけて、このような未上場のスタートアップ企業にも多額の資金が集まり、「ユニコーンバブル」と呼ばれる状態が続いていました。 有望なユニコーンであったWEWORKは シェアリングエコノミーサービスとして、企業や個人が利用できるコワーキングスペースを提供する企業です。 シェアリングサービスとして有名な• 民泊仲介サービスのAirbnb• ライドシェアのUber(ウーバー) と並んで、高い注目を集めてきました。 WEWORKのサービスの特徴 WEWORKは、従来のシェアオフィスとは違う特徴があり• メンバー同士が出会って交流しやすい環境を整えることで、コラボレーションやイノベーションを生み出す ということを重視しています。 他の一般的なシェアオフィスは、安い賃料や充実したオフィスのインフラをアピールするのに比べ、 WEWORK「コミュニケーションが生まれやすい環境」を一番の魅力として打ち出しているのです。 WEWORKが支持される理由として、以下のような点が挙げられます。 インスタ映えするクールなオフィスであること• 賃貸に入居するのに比べて、 初期費用が少額ですむこと• 追加料金を支払えば WEWORKの海外拠点オフィスを利用できること• 一等地の利便性が良い場所で 物件を探すことなく、すぐに仕事ができること ユーザー層も幅広く、スタートアップ企業やフリーランス、大手企業と多岐にわたっています。 WEWORKの時価総額が暴落した理由 WEWORKは2019年8月に新規株式公開の登録書を公開しており、時価総額も高く、IPOは目前でした。 そして、WEWORKが新規上場すれば、 ソフトバンクは保有していたWEWORK株を市場で売却して大きな利益を得られるはずでした。 しかし、IPOが中止になってWEWORKの企業価値が暴落したことから、ソフトバンクは利益を得るどころか、 WEWORK株式の巨額含み損を損失として計上することになってしまったのです。 WEWORKのIPO中止の理由はどのようなものだったのでしょうか。 3つの原因をみていきましょう。 原因1. WEWORKの赤字 WEWORKは株式公開のためにさまざまな情報を公開しましたが、 公表された事業内容がひどすぎるとメディアや投資家から酷評されたことが、IPO中止の一番大きな原因です。 IPO中止前のWEWORKの企業評価は470億ドルとされていましたが、蓋を開けてみると赤字で収益がまったくあがってないことがわかり、 企業価値は半分以下の80億ドルにまで急落しています。 WEWORKの赤字はどのような状態なのでしょうか。 WEWORKの2018年と2019年の上半期の損益書の比較は、以下のようになっています。 2018年 2019年 売上高 763,711 1,535,420 拠点運営コスト 635,968 1,232,941 減価償却費 137,418 255,133 運営費 42,024 81,189 一般管理費 155,257 389,910 広告費 139,889 320,046 拠点運営コスト~広告費を含むすべての費用合計 1,441,630 2,904,870 (単位:1,000ドル) ( 21ページより) この損益計算書でわかることは以下の2点です。 2018年、2019年とも、 費用が売上の約2倍。 膨大なコストがかかっており、全く利益が上げられていない• 2018年と比較して2019年は 売上が倍増しているが費用も倍増。 売上が伸びても利益が上がらない構造である WEWORKの2019年7~9月期の オフィス平均稼働率は約79%。 もしも稼働率が100%に上がり売上高が約19億43,00万ドルに増えたとしても、 費用(29億487万ドル)のほうが大きく、それでも赤字となる計算になります。 このように現在のWEWORKでは売上に占める費用の支出が大きすぎるため、今のままでは利益を出していくことは非常に厳しいと言わざるを得ません。 IPOを実現するには、黒字経営にすることがまず第一と考えられますが、 様々な改革を行って利益構造そのものを変えていかなければ、先行きは暗いと言えるでしょう。 原因2. 元CEOニューマン氏の不祥事 WEWORKのIPO中止のもうひとつの原因が、以下のような元CEOのニューマン氏の不祥事です。 ニューマン氏自身が保有する建物を自社に貸し出してお金を得る「自己取引」を行っていたこと• 企業名をWe WorkからThe We Compayに変更したときに 命名料がニューマン氏に支払われていたこと• 年齢やジェンダーで差別する社内文化があったこと 二ューマン氏は10年以上WEWORKを育ててきた創業者で、WEWORKが注目を集めたのはカリスマ性が高い彼の存在があったことも一因と言われています。 しかし、 彼が今まで評価されてきたようなすばらしい経営者ではなかったと露呈したため、WEWORKの評価も落ちてしまいました。 現在は非常勤会長職として経営から退いたものの、WEWORKに対して厳しい評価が続いています。 原因3. WEWORKはテック企業ではないという疑念 WEWORKが470億ドルの評価を得ていたころから 「WEWORKはテック企業ではないので、そもそも470億ドルの価値はない」と考える人が少なからずいました。 現代のテック企業には以下のような特徴がありますが、冷静にWEWORKを分析してみるとこれらを満たしていないことがわかり、企業価値が急落しています。 ハーバード・ビジネス・スクールの教育理念に基づいて創刊された最古のマネジメント誌である「Harvard Business Review」によると、テック企業の条件は• わずかな費用でサービスの拡張が可能なこと• 設備投資が少なくてすむこと• 大量の顧客情報を集め、それを活用できること• わずかなコストでサービスの拡張が可能なこと の4つとなっています。 グーグルやフェイスブックと比較しながらみてみると、WEWORKがこれらの条件を満たしていないことがわかります。 テック企業の条件 テック企業の例(グーグルやフェイスブックなど) WEWORKの場合 わずかな費用でサービス拡張が可能 顧客が一人増えたときにサービスを提供するコストが低い 会員が増えると提供するサービスのためのコストがかかる(賃料・光熱費・維持管理費・保険・セキュリティ・軽食費用など) 少ない設備投資 サーバー費用はかかるが、土地・建物・工場・倉庫などの必要性は低く、身軽な状態 不動産の賃貸を行うため、売上を上げるためには多額の資本(不動産物件)が必要 大量の顧客情報を集め、活用できる 多くの企業にとって価値がある利用者データを長年に渡って蓄積・分析し活用することが可能 詳しい顧客データを収集しようとするとプライバシーの侵害となりかねない。 わずかなコストで拡張可能なサービス 例えばアマゾンは、既存顧客にアプリや音楽、決済サービスなどを抱き合わせで提供可能 他の不動産分野(分譲住宅など)に参入できたとしても、莫大な投資と新たな顧客の開拓が必要 IPO延期で テック企業とはいえないWEWORKの実態について広く知られることになりました。 今では WEWORKに対する市場の評価は「将来性が高いテクノロジー企業」から「普通の不動産事業を営む会社」に変わってしまって います。 赤字経営にもかかわらず約480億ドルという高い評価を受けていた理由は、 会社の現在の実績ではなく、「テック企業としての将来性」です。 しかし、今回のIPO中止で投資家の認識が変化したため、WEWORKの企業価値が以前のような金額に戻る可能性は低いといえます。 WEWORKの経営再建が難しい3つの理由 ソフトバンクはWEWORKの経営危機を受け、 1兆円以上の追加融資策を決定しています。 このことにより、今までの投資分の1兆円と合わせ、 ソフトバンクはWEWORKへ約2兆円の投資を行っていることになります。 現在、ソフトバンクが保有するWEWORKの株式は、約8割。 ソフトバンクの決算に直接影響しないようにWEWORKを連結子会社にはしていないものの、 WEWORKの状態がソフトバンクの業績に大きな影響を与えることは間違いありません。 そのため、早急にWEWORKを改革して延期になっているWEWORKのIPOを実現させる必要があります。 しかし、WEWORKの構造的な問題から、 今後短期間で大きな利益を出すのは難しいのではないかという声も多く聞かれます。 その理由は、以下の3点です。 WEWORKで黒字となっているのは、世界37ヶ国のなかで日本を含めた2か所のみ• シェアオフィスというビジネスモデルの限界• WEWORKの契約は月単位のため、収益が安定しない 特に、シェアオフィスというビジネスモデルには、 構造上すぐに利益を出しにくいという問題があります。 ホテルや飛行機、シェアオフィスのように部屋数や席数の上限が決まっているものは、利益の上限も決まっています。 そのため、利益を増やそうとすれば、オフィスを増やすなどの 負債を伴った先行投資がかならず必要となります。 しかし、先行投資した物件が利益を出し始めるまでにはある程度の時間がかかるため、収益が上がるまえに売上が減少した場合、赤字幅が急に拡大してしまうのです。 このように WEWORKのビジネスモデルは短期で高収益を得にくい構造となっており、将来の見通しは決して明るいものとはいえません。 しかし、そのように先行きが不安定な状況であっても、ソフトバンクはWEWORKの倒産を避けるために追加出資せざるを得なかったという事情があります。 急激な収益の増加が見込めないWEWORKに約2兆円という投資を行っているソフトバンクにとって、厳しい状態が続くと考えられています。 なぜWEWORK問題がソフトバンクの倒産問題につながるのか 今回、ソフトバンクがWEWORKで大きな損失を出したのは投資事業でした。 ソフトバンクは携帯や通信事業がメインの会社と思っている人も多いのですが、 実は現在の主軸は投資事業となっています。 ソフトバンクは ビジョン・ファンドと呼ばれる10兆円ファンドを運用しており、WEWORKもこのファンドの投資先のひとつでした。 ソフトバンクの孫社長は、アリババを見出した初期の出資者として有名で 投資家として高い評価を受けており、このビジョン・ファンドには大きな期待が集まっていました。 しかし、今回のWEWORK問題で、 孫社長の投資家としての評価に疑問符がつく結果となっています。 ソフトバンクの投資ファンドであるビジョン・ファンドとは? ソフトバンクは、ビジョンファンドという10兆円ファンドを運用しており、 WEWORKだけではなく多くの企業に投資を行っています。 投資額が巨額なこのファンドで大きな損失を出したため、「倒産するのでは」と不安を感じる人が増えてしまったのです。 ソフトバンクのビジョンファンドが投資する会社は、およそ82社。 それらの企業が順調に成長しIPOを実現できれば、ソフトバンクは多額の利益を得ることができます。 しかし、 今回のWEWORKのように予想外の事態が起こったときには逆に大きな損失を出してしまう危険性があり、ソフトバンクの業績が不安定になる要因のひとつになっています。 ビジョンファンドは7%配当確約のものがある ソフトバンクのビジョンファンドの出資の内訳は、ソフトバンクが281億ドル、外部投資家が636億ドルです。 そして、これらは優先ユニットと資本ユニットに分けられており、 優先ユニットでは12年間7%の配当を受けられ、しかも元本保証という条件がついています。 資本ユニットは手数料を除いた運用益をすべて受け取れるかわりに、元本割れのリスクがあり、一般的なファンドと同じかたちとなっています。 このビジョンファンドの一番の問題は、 優先ユニット用の配当、約4300億円の利益を毎年必ず生まなければならない仕組みであること。 年間7%保証なので、この配当分のお金は毎年必ず必要になります。 このビジョンファンドは 2019年9月末時点で、すでに約6360億円の借り入れを行っており、このお金は「7%配当」の原資に利用されているとされています。 また、 今後追加で約9000億円もの借り入れを行うと発表されており、利払いが重くのしかかっていることがわかります。 2019年の決算書資料では、ベンチャーファンドの投資実績として、投資先88社のうち、• 価値が上がったのが37社• 実現益と評価益を合わせて 1. 8兆円• 評価減の会社が22社で -0. 6兆円、 差し引き1. 2兆円の利益 となっており、投資パフォーマンスはプラスの状態となっています。 (決算書資料より) ただ、 この評価額は実際に株を売った利益ではなく、株式の含み益です。 ファンドが保有する巨額の株式を実際に売ろうとすれば、売り圧が大きくなってしまって株価が下がるため、評価益をそのまますぐに現金化できるわけではありません。 そもそも、投資を行ったユニコーンの株式は未上場のものが多く、 評価益を現実化するためには、IPOを実現して株式を新規公開するしか出口がないということになります。 つまり、 ビジョン・ファンドの評価額がいくら高くても、将来その利益をそのまま現金化できるかどうかはまったく不透明ということになります。 利払いのための現金を安定して確保できるかどうか、IPOを実現して投資した株を市場で売却できるかどうかが、今後のソフトバンクにとって重要な問題といえます。 ソフトバンクの負債について解説 ソフトバンクの決算書を見てみると、 多額の負債があるため、いずれ倒産してしまうのではと感じる人がいても不思議ではありません。 ただ、ソフトバンクには 大きな資産もありますので、負債が多くても倒産の可能性が高いとはいえないのです。 ソフトバンクの負債には金融機関から借入れたもの、社債の両方がありますので、まずはこれらを詳しく見ていきましょう。 ソフトバンクの長期債務は約14兆円 非金融業では世界で二番目に多い ソフトバンクの長期債務は約14兆円にものぼっており、一企業がかかえる債務としては非常に多くなっています。 主な借入先は以下のようになっており、 日本だけではなく海外の金融機関からも多く融資を受けているのが特徴です。 借入先 借入額 みずほ 5980億円 三井住友 4490億円 UFJ 3360億円 ドイツ銀行 2060億円 オリックス銀行 1900億円 三井住友信託 1260億円 シティバンク 1230億円 JPモルガン 1130億円 バンクオブアメリカ 1020億円 借入額合計 2兆2430億円 特に、みずほと三井住友、UFJだけで融資残高は1兆4000億円と、かなりの額になっています。 今まで日本の金融機関は、世界有数の銀行と取引があるソフトバンクとの取引は「収益アップに貢献する旨みがある融資」と考えていたため、多額の融資を行ってきました。 しかし、銀行も WEWORK問題をきっかけにソフトバンクに対する融資のリスクの大きさに敏感になっており、今後ソフトバンクが資金難におちいったとき、今までのように融資をスムーズに受けられるかどうかは不透明な状況となっています。 万が一ソフトバンクが倒産すると、これらの巨額な融資がこげつき、金融機関の経営にも大きな影響を与える可能性があります。 ソフトバンクの社債発行額は4兆円以上 償還と利払いの負担が大きい ソフトバンクは、 巨額の借入をしているだけではなく、「社債の発行」というかたちでも資金調達を行っています。 ソフトバンクは非常に多くの社債を発行しており、2019年秋も、5000億円の社債を発行。 今回は1. 64%だったので、この社債分だけでも 毎年82億円の利払いをしなければならない計算です。 また、アメリカで発行しているドル建て社債は、例えば 2027年満期のものは、利率5. 125%で発行されており、円建てのものより利払い負担が大きくなっています。 今後償還がくる社債を、償還年度ごとにまとめた表が以下となっています。 償還年度 2019年9月末の貸借対照表上の社債残高 2020年度 約1497億円 2022年度 約4810億円 2023年度 約2689億円 2024年度 約1兆216億円 2025年度 約8705億円 2026年度 約5245億円 2027年度 約2203億円 2028年度 約1904億円 2041年度 約4483億円 2043年度 約152億円 合計 約4兆910億円 出典:より このように、ソフトバンクは過去かなりの額の社債を発行しており、 毎年、社債償還や利払いのための資金が大量に必要になる計算です。 特に、 2024年と2025年の償還額が大きいことから、この時期にソフトバンクの資金繰りがうまくいくかどうか、注視する必要があるといえるでしょう。 ソフトバンクの社債の格付けが低下 ソフトバンクは大きな負債を抱えていることから 社債の格付けも低くなっており、ソフトバンクの信用力が低下していることがうかがえます。 ソフトバンクの資産について解説 ソフトバンクは多額の負債を抱えていますが、同時に多くの株式を保有しており、 保有資産は2019年11月時点で、約27. 9兆円にものぼっています。 これらの資産があることから、「倒産してしまうのでは」と思われるような多額の負債があっても耐えられるようになっているのです。 ソフトバンクは、保有している以下の株を担保に融資を受けることができるため、資金繰りは今後も問題ないと考える人も多くいます。 会社 時価総額 アリババ 13. 3兆円 SBKK(携帯事業会社ソフトバンク) 4. 8兆円 SVF(ソフトバンクビジョンファンドのうち、ソフトバンクの持ち分) 3. 2兆円 スプリント 3. 1兆円 アーム 2. 7兆円 その他 2. 8兆円 合計 27. 9兆円 ソフトバンクが保有している株で 一番多いものはアリババ株です。 これは、孫社長がアリババ創業時に出資したもので、 20億投資をしたものが今では10兆円以上の価値になっていることから、今世紀最も成功した投資であると言われています。 現在莫大な価値があるアリババ株ですが、同じEC企業であるアマゾンと比べるとまだまだ過少評価されていると考えられており、 今後ますます含み益が伸びる可能性があります。 このように、ソフトバンクは多くの株を資産として保有しており、 負債だけではなく資産も多いことがソフトバンクの特徴といえます。 ソフトバンクが倒産する可能性はある? ソフトバンクは多くの資産を保有していますが負債も多く、今回多額の赤字決算になったことから、 倒産するのではという不安をもつ人が多いことも事実です。 ソフトバンクが倒産する可能性は高いのかどうかを、2つの視点から考えてみましょう。 ソフトバンクのクレジット・デフォルト・スワップ(CDS が高い ソフトバンクの クレジット・デフォルト・スワップ(CDS が高い数字となっており、 市場がソフトバンクの信用力に不安を感じている状態となっています。 CDSとは、 債券不履行(デフォルト)を回避するための金融派生商品であり、この CDSを購入しておけば、万が一その企業や国が倒産したときに補償を受けられる仕組みです。 例えば、ソフトバンクのCDSを購入しておけば、万が一ソフトバンクの社債が不履行になった場合でも損失分を補てんしてもらうことができます。 このCDSの値が高くなると「倒産の可能性が高いと市場が考えている」と判断することができます。 2020年1月8日のCDSの値を見てみると、ソフトバンクのCDSが、他社に比べて非常に高い状態であることがわかります。 企業名 CDSの値 ANA 33. 85 JR東日本 23. 49 JFEホールディングス 40. 01 関西電力 30. 76 神戸製鋼 73. 50 トヨタ 12. 56 楽天 49. 99 東芝 64. 45 ソフトバンク 217. 82 より抜粋 ソフトバンクは国内有数の規模の大企業ではありますが、 社債のデフォルトのリスクは他社よりもかなり高いと言えるでしょう。 ソフトバンクの大株主は年金や外資系金融機関 ソフトバンクが倒産して株の価値がゼロになると、一番損失を受けるのは大株主です。 ソフトバンクの株主上位10名(社)は以下のようになっており、 日本の金融機関だけではなく外資系金融機関が多いことが特徴です。 順位 株主名 所有株式数の割合(%) 1 孫正義 22. 32 2 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 9. 78 3 日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口) 6. 05 4 JP MORGAN CHASE BANK 380055 2. 17 5 日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口 ) 1. 51 6 CITIBANK, N. -NY, AS DEPOSITARY BANK FOR DEPOSITARY SHARE HOLDERS 1. 42 7 JP MORGAN CHASE BANK 380763 1. 40 8 JP MORGAN CHASE BANK 385151 1. 26 9 JP MORGAN CHASE BANK 385151 1. 24 10 STATE STREET BANK WEST CLIENT — TREATY 505234 1. 16 大株主上位10位の合計 48. 31 上位に位置している 「日本マスタートラスト」「日本トラステイサービス」は、資産管理の代理人業務が主となっている金融機関。 「信託口」とは、マスタートラストやトラステイサービス自体が株を保有しているのではなく、資金を預かっていることを指します。 これらの金融機関の大口顧客の中には、 「GRIF 年金積立金運用独立行政法人)」や、大手損保がいます。 つまり、 年金や損保の運営資金でソフトバンク株が多く買われているということになります。 2018年度のGRIFの保有銘柄情報によると、ソフトバンク関連銘柄の保有額は以下のように約7900億円となっています。 会社名 時価総額 ソフトバンク 約1222億円 ソフトバンクグループ 約6667億円 ソフトバンク・テクノロジー 約24億円 合計 約7913億円 出典: もしもソフトバンクが倒産すれば、日本の年金にも大きな影響が出ることは避けられません。 また、 JPモルガン・チェースの保有率が高いことも大きな特徴。 JPモルガン・チェースは世界100カ国以上でサービスを行い、25万人以上の従業員が働いている世界を代表する金融機関です。 万が一ソフトバンクが倒産するようなことがあれば、株の価値はゼロになるため、日本の年金基金やJPモルガン・チェースに大きな損失が出てしまいます。 倒産時の影響があまりにも大きいと考えられるため、ソフトバンクが経営危機に陥った場合は、何らかの方法で救済策がとられる可能性もあります。 まとめ ソフトバンクのWEWORKへの投資がうまくいかず大赤字を出してしまったことで、 ソフトバンクの成長神話に陰りがみえはじめ、倒産までささやかれる事態となっています。 ソフトバンクが多くの負債を抱えていることは周知の事実でしたが、「投資で大きな利益を出し、成長を続けているから大丈夫」と市場も判断し、あまり深刻に捉えられていませんでした。 しかし、今回ソフトバンクが力を入れてる投資事業で大きな損失を出してしまったことで、 投資に多くの資金を投入しているソフトバンクの不安定さや、その負債の大きさを危惧する声が出始めています。 ただ、 ソフトバンクは多くの資産を保有しており、すぐに倒産するとは考えにくいでしょう。 大株主には日本の年金基金や世界的金融機関がおり、倒産したときの影響があまりにも大きいと予想されることから、経営危機に陥っても様々な救いの手が差し伸べられるかもしれません。 しかし、 リーマンショックのような突発的な危機が訪れた場合は資金繰りが急激に悪化し、倒産する可能性もあります。 ソフトバンクは 市場環境の変化に大きな影響を受けやすい状態といえますので、アメリカの景気の動向と合わせて、その動向を注視していきましょう。

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ソフトバンクG孫社長、「ファンド投資先15社が倒産」 :日本経済新聞

ソフトバンク ビジョン ファンド 投資 先

ソフトバンク・ビジョン・ファンド・エルピー(SoftBank Vision Fund L. 、以下SVFと略す)は、 登記上の本社は・に、 オフィスは特別区に本社機能を置く (SoftBank Vision Fund L. とSB Delta Fund Jersey L. )により運用される。 にのとの 以下PIFと略す の副皇太子らによって2017年5月20日発足。 投資先の選別など運用面ではソフトバンクが行う予定。 ソフトバンクグループの戦略的財務責任者が主導し、ソフトバンクグループ・インターナショナルのとがシニアアドバイザーに就任。 2017年1月10日株主の要求によりAlok Samaが解任されてSaleh RomeihがDirectorに就任。 概要 [ ] 主な出資者はPIF 450億ドル 、ソフトバンク 250億ドル の他、 100~150億ドル 、 10億ドル 、 10億ドル 、 個人事務所 10億ドル 、など10社前後が参加し運用規模は10兆円超になる見込み。 また、ソフトバンクが8兆円規模の運用資産を持つを共同買収したことに対して日経新聞社は「運用規模を20兆規模に拡大するとともにノウハウを取り込み、手堅いフォートレスと攻めのVIFで投資部門全体のバランスを取ってリスクをおさえる狙いがある」と予想し、 Forbesは「SVFの投資対象としてテクノロジー分野だけでなく代替資産運用も含まれるのではないか」と予想している。 一方でスティーブン・ギブンズ は「三つ首怪獣の胃袋は一つしかない」事に例え「ソフトバンク、SVF、フォートレスの3社間で利益相反する」危険性を指摘している。 ソフトバンクは今後1億ドルを超える投資は原則SVFを通じて行う予定。 またSVFはソフトバンクグループの連結対象となる見込みだが、 投資委員会の決定に対してPIFも拒否権を保有する見込み。 投資家がファンドに投資した資本はそのうち62%が優先ユニット、38%が資本ユニットに割り当てられる。 優先ユニットは運用収益に関わらず12年間7%の利回りと原本確約されるが運用益の分配を受けられない、資本ユニットはファンド運用益から手数料を差し引いた収益が得られるがリスクを伴う。 この他、ソフトバンクグループにより44億ドル、ムバダラ開発公社により16億ドル拠出されたデルタ・ファンド SB Delta Fund Jersey L. があり、運用はSB Delta Fund GP Jersey Limitedが担当している。 ファンド名 ソフトバンク・ビジョン・ファンド デルタ・ファンド 主なリミテッド・パートナーシップ SoftBank Vision Fund L. SoftBank Vision Fund AIV M1 L. SoftBank Vision Fund AIV M2 L. SoftBank Vision Fund AIV S1 L. SB Delta Fund Jersey L. 出資コミットメント総額 917億ドル 60億ドル ソフトバンク281億ドル 外部投資家636億ドル ソフトバンク44億ドル 外部投資家16億ドル リミテッドパートナー ソフトバンクグループ PIF ムバダラ開発公社 Apple Foxconn Qualcomm シャープ ソフトバンクグループ ムバダラ開発公社 ジェネラルパートナー SVF GP Jersey Limited SB Delta Fund GP Jersey Limited アドバイザリー会社 SB Investment Advisers(UK)Limited 運営会社 SVF GP Jersey Limited SB Delta Fund GP Jersey Limited 投資期間 2019 年9月 12 日に終了 存続期間 2029年11月20日まで(原則) 2029年9月27日まで(原則) 沿革 [ ]• 2016年10月12日 - PIFとソフトバンク間で覚書締結• 2017年2月14日 - フォートレス・インベストメント・グループの共同買収で合意• 2017年2月27日 - ウィーワークへ出資報道• 2017年2月28日 - ワンウェブとインテルサットの条件付き合併およびソフトバンクによる39. 9%出資(後にインテルサットの合併は破談)• 2017年4月22日 - SOFTBANK VISION ADVISERS LIMITEDからSB Investment UK Advisers LIMITEDへ商号変更• 2017年5月20日 - 「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の初回出資が完了したと発表した。 総額930億ドル超。 2017年6月15日 - 元のが参加。 2017年7月11日 - のが参加。 2018年3月27日 - サウジアラビア政府と太陽光プロジェクトの覚書を交わす。 2,000億ドル投じて発電能力200GWの太陽光発電事業を計画• 2018年3月29日 - Softbank Investmentを通じ9億3,000万ドル投資しGCL System Integration Technologyと合弁会社設立。 発電能力4GWの太陽光発電事業を計画• 2019年7月26日 - 2号ファンドとなるの設立が発表された 参画出資者 [ ] 初回クロージングで開示された出資者と出資額• ソフトバンクグループ株式会社 SBG - 280億ドル・ARMの株式24. パブリック・インベストメント・ファンド PIF - 非開示(450億ドルと憶測)• ムバダラ開発公社 - 非開示(150億ドルと憶測)• Apple Inc. - 非開示(10億ドルと憶測)• Foxconn Technology Group - 非開示• Qualcomm Incorporated - 非開示(10億ドルと憶測)• シャープ株式会社 - 10億ドル 主な投資先 [ ] ソフトバンクグループからの移管(予定)を含む。 また、出資額は同じ投資ラウンドに出資した他社分を含む場合もある。 セクターは公式サイトのポートフォリオを参照。 社名の背景色は 上場済、 投資回収済、 撤退済の投資進捗を表す。 4%、従業員10%、Alibaba9. 5%、経営陣8. 7%(議決権5. 41% Health Tech 解析技術 NASDAQ:GH SoftBank Vision Fund AIV M1 L. による2019年 09月490万株を1株77ドルで売却 2017年 05月11日 Improbable Worlds イギリス 5億200万ドル 50%未満 Frontier Tech VR開発ツール 企業価値10億ドル以上評価 2017年 05月18日 One97 Communications インド 14億ドル 20% Fintech 電子決済「PayTM」 企業価値70億ドル評価 2019年11月25日 10億ドル — 企業価値160億ドル評価 2017年 05月24日 NVIDIA アメリカ 29億ドル 5%未満 Frontier Tech 半導体メーカー NASDAQ:NVDA2019年 01月55億ドルで売却済 SoftBank Vision Fund L. 65億ドル — Real Estate 建設技術会社 企業価値30億ドル超評価 2019年 01月14日 7億ドル — 2018年 01月30日 Ping An Healthcare Technology 中国 4億ドル 7. 41% Health Tech ヘルスケアアプリPing An Good Doctor(平安好医生) HK:1833企業価値53億9000万ドル評価 2018年 01月30日 HealthKonnect Medical and Health Technology Management 医健通医療健康科技管理 中国 — — Health Tech 医療機関向け保険手続きプラットフォームPing An Medical and Healthcare 企業価値評価不明 2018年 01月30日 OneConnect Financial 一帳通金融科技 中国 — — Fintech フィンテックソリューション NYSE:OCFT 企業価値評価不明 2018年 01月30日 Wag アメリカ 3億ドル 45% Consumer 犬の散歩代行アプリ 企業価値6億5000万ドル評価 2019年12月持ち分売却 2018年 03月 01日 DoorDash アメリカ 5億3,500万ドル 38. - 代表取締役会長兼社長• - 皇太子• - 本プロジェクトを主導。 SB Investment AdvisersのCEOおよび投資委員会に参画• ニザール・アルバサム - 元ドイツ銀行。 アドバイザー• ダリンチ・アリ - 元ゴールドマン・サックス。 アドバイザー 脚注 [ ]• 日経新聞社 2017年3月4日. 2017年3月4日閲覧。 Bloomberg 2016年12月9日. 2017年3月4日閲覧。 ウォール・ストリート・ジャーナル 2017年5月19日. 2017年5月23日閲覧。 companieshouse 2017年10月17日. 2017年5月23日閲覧。 Bloomberg 2017年1月5日. 2017年3月4日閲覧。 ウォールストリートジャーナル 2017年1月5日. 2017年3月4日閲覧。 Bloomberg 2017年1月4日. 2017年3月4日閲覧。 日経新聞社 2017年2月16日. 2017年3月4日閲覧。 Forbes 2017年3月2日. 2017年3月4日閲覧。 上智大学• 新聞社 201-0-7. 2017年3月4日閲覧。 ロイター 2017年5月21日. 2017年5月21日閲覧。 ウォール・ストリート・ジャーナル 2017年5月21日. 2017年5月21日閲覧。 ウォール・ストリート・ジャーナル 2017年3月26日. 2017年9月1日閲覧。 ソフトバンクグループ 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ソフトバンク ビジョン ファンド 投資 先

売上高は変わっていないのにどうして営業利益と当期純利益が大幅なマイナスなのでしょうか。 理由はソフトバンクが国内大手通信会社としての顔を持つ一方で、国際的には投資会社としての顔が大きいという実態にあります。 子会社ソフトバンクを通じた国内通信事業はむしろ増益です。 しかしSBGはソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)という投資事業(投資会社)を運営しています。 グラフの青い部分である"SVF事業"です。 「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(以下「本ファンド」)は、テクノロジーの活用により 各分野をリードする成長企業への投資を通して、AI革命を推し進めています。 十分な資金の提供により、 起業家が革新的なビジネスを展開していくことを支援しています。 」 -- このSVFを通じた投資事業が盛大にこけてしまったのが今回の大赤字に繋がってしまったのです。 理由は明白で、投資先企業がコロナ不況により業績が悪化し、株式価値が下落したためです。 保有している株式の価値が下落すればその下落分を評価損、もしくは損失として計上しないといけません。 私たちにとっては通信会社のイメージが強いソフトバンクですが、業績に大きく影響するのはSVF事業です。 そのため投資家や金融業界では投資会社として扱われています。 SBG株に投資する際は注意が必要ですね。 ソフトバンクグループの投資先 それでは次にSBGがSVFを通じて投資している企業をみていきましょう。 SVFは2020年3月において投資している企業は88社にのぼります。 多額の出資をしてグループ会社化した企業もあれば、長期的な成長を見据えた純投資の側面を持つ企業もあります。 グループ会社であれば業績により大きな影響を持つようになるため、今回はグループ会社と投資先会社に分けてご紹介します。 日系企業より外資系企業の方が圧倒的に多いため、あまり聴き馴染みのない企業ばかりでしょうが、SBGを評価するにあたって基本的な情報は押さえておくべきです。 それではみてきましょう! ソフトバンクグループの子会社 Yahoo 会社概要 企 業 名 ヤフー株式会社 代 表 者 川邊 健太郎 拠 点 東京都千代田区 事業内容• イーコマース事業• 会員サービス事業• インターネット広告事業 SBG出資率 48. グループ企業には有名な電子決済サービスを行っているPayPay株式会社や、アフィリエイト事業で知られているバリューコマース株式会社などがありますね。 Sprint(スプリント) 会社概要 企 業 名 スプリント(Sprint Corporation) 代 表 者 マルセロ・クラウレ 拠 点 米国カンザス州 事業内容• 携帯電話• 長距離通信 SBG出資率 84. ん?でした? そうなんです。 皆さんご存知だと思いますが、スプリントは同業のT-Mobile USに吸収合併され、現在は存在しない企業なのです。 吸収前はニューヨーク証券取引所に上場していました。 arm(アーム) 会社概要 企 業 名 アーム・ホールディングス(Arm Holdings) 代 表 者 サイモン・シガース 拠 点 英国ケンブリッジ 事業内容• プロセッサのIP事業• アームのプロセッサはスマホのメインチップなど多くの製品に使用されており、車載用チップメーカー上位15社は、アームIPのライセンスを受けているほど市場の寡占化に成功しています。 2016年、SBGが240億ポンド(3. 3兆円)で同社を買収した際、過去最高の買収案件として話題になりましたね。 まあ3年後に武田がシャイアーを買って更新するんですけどね(笑) SVF(ソフトバンク・ビジョン・ファンド) そしてSVFもSVGの投資会社として重要な役割を担っています。 SVFは事業名でもあり、その運営は「SB Investment Advisers Limited」という会社が運営しています。 今回の大赤字の内容は、言ってしまえばこのSVFの投資方針が裏目に出たことになりますが、運用金額やコロナ不況を踏まえれば仕方のない事だと個人的には思っています。 ソフトバンクグループの関連会社 アリババ集団 会社概要 企 業 名 アリババ集団(Alibaba Group) 代 表 者 ダニエル・チャン 拠 点 中国の杭州市 事業内容• 1688. com:中国最大級のオンライン市場• アリエクスプレス:グローバルオンライン市場• アリペイ:中国大手決済サービス事業• ツァイニャオ:物流事業 SBG出資率 28. オンラインショッピングサイト「タオバオ」、小売業者向けプラットフォーム「Tモール」、共同購入サイトの「ジュファサン」などを運営しています。 アリババ集団はニューヨーク証券取引所に上場しており、世界有数の中華系企業としてテンセントと肩を並べています。 ウーバー 会社概要 企 業 名 ウーバー(Uber) 代 表 者 ダラ・コスロシャヒ 拠 点 米国カリフォルニア州 事業内容• 配車プラットフォーム• ライドシェア事業 SBG出資率 16. 最近コロナウィルスで需要が急増したUberEatsを運営しているのもこの会社です。 ニューヨーク証券取引所に上場しており、巨大ユニコーンだったこともあり、上場は世界的なニュースになりましたね。 スラック 会社概要 企 業 名 スラック(Slack Technologies) 代 表 者 スチュワート・バターフィールド 拠 点 米国カリフォルニア州 事業内容• メッセージングアプリ事業• 音声通話事業 SBG出資率 7. コロナでリモートワークが進んでいる中で、ビジネスチャットツールの導入を検討している企業が増えていると思います。 Slackは過去のメッセージを検索できたり他のデバイスとの連携できたりと、非常に便利な機能が勢揃いで個人的にはオススメです。 まあ企業に私の声は届かないでしょうが(笑) ウィーワーク 会社概要 企 業 名 ウィーワーク(WeWork Companies) 代 表 者 アーティ・ミンソン 拠 点 米国ニューヨーク州 事業内容• ワークスペースソリューション事業• エンタープライズソリューション事業 SBG出資率 29%(2019年9月) 公式サイト ウィーワークは ワークスペースを提供する米国の会社です。 日本でも都心を中心に事業展開しています。 上場するにあたって財務状況が明るみなり、粉飾決算まがいで問題になりましたね。 1兆円以上出資しているSBGも大打撃をくらい、孫さんも失敗を認めていましたね。 滴滴出行 会社概要 企 業 名 滴滴出行(Didi Chuxing Technology) 代 表 者 チェン・ウェイ 拠 点 中国北京市 事業内容• ライドシェア事業 SBG出資率 非公表 公式サイト 滴滴出行(ディディ)は主に中国で ライドシェア事業を展開している企業です。 聴き馴染みのあるところで言えばUberの中国版のようなものです。 実際に2016年にUberの中国部門を買収した経緯もあり、現在中国では配車市場で大きなマーケットシェアを握っています。 オヨ 会社概要 企 業 名 オヨ・ルームズ(Oyo Rooms) 代 表 者 リテッシュ・アガーウォール 拠 点 インドハリヤーナ州 事業内容• 格安ホテル予約サービス• ホテル運営事業 SBG出資率 24. オヨはインドに拠点の置く ホテル予約サービスを提供している会社です。 インドの他にも中国やアラブ、イギリスにも事業展開しています。 馴染みのある会社で例えるならブッキングドットコムのような会社ですね。

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