タイワン アリ タケ。 寄生キノコに感染したハエの頭があまりにもゾンビ化していた(※昆虫出演中)(2017年12月1日)|BIGLOBEニュース

世界は「ゾンビ」だらけ、寄生されれば人間も…

タイワン アリ タケ

アリタケについて、画像が集まったのでまとめて載せる。 これ以外にもが以前にある。 この手のアリタケはイトヒキミジンアリタケ(Cordyceps sp. )と思っていた。 しかし、ネットで調べていくうちに、タイワンアリタケ(Ophiocordyceps unilateralis )も似ていることがわかった。 この違いがどこにあり、絵合わせてどこまで判断できるのかよく分からい。 ネットの情報では、サイトによってやや異なることが書いてあったりして、不確かな点もあるが、まとめてみた。 ・結実部は、イトヒキが黒い皿状なのに対し、タイワンは茶色で分厚い。 ・イトヒキは樹の根っこなどで見つかり、葉の裏で見つかるものはタイワンのことが多い ・タイワンはトゲアリに寄生。 ・以下の3点は、画像を見ての自分の判断だが、イトヒキは、結実部がストローマの中央よりやや下から、やや上あたりにできる。 タイワンは中央より下。 ・イトヒキは、虫体がつぶれたりきれいに残っていないことが多いが、タイワンは虫体がきれいに残っている画像が多い。 ・イトヒキは、ストローマが途中で二つに分かれたり、結実部が二つあったりと変化が多い。 それらを総合的に判断すると以下の画像はすべてタイワンアリタケということになる。 このアリタケはやや湿度の高そうな葉裏でよく見つかり、葉脈を顎ではさみ前足、中足を前方に突き出して体を固定した姿勢のことが多い。 節の間から茶色の菌糸が出ており、場合によっては虫体を覆うほど繁茂していることもある。 今の時期、1日に1,2体は見つかり、多い時は密集して10体近く見つかることもある。 寄主はすべて同一種と思われ、多分チクシトゲアリだろう。 ネットの情報が少し不安だったので、冬虫夏草図鑑(清水 大典著)を見てきました。 タイワンアリタケの特徴は トゲアリを寄主とする。 結実部は中央よりやや下方、チョコレート褐色で1-1. 2mm。 結実部から急に屈曲し先端は灰白色で、堅くしまっている。 照葉樹林で発生し、タイワンヤマモガシにつく。 きわめて稀。 イトヒキミジンアリタケの特徴は 子実体は針金状、上方から、中、下方と結実部の位置は不規則。 丸く薄い円盤状で、灰色か淡暗褐色。 広葉樹、照葉樹林の幹、コケ、岩の上につく。 どちらも合わない点があるが、やはり、タイワンアリタケの可能性が高そうだと判断。 1. 非常に新鮮で節の間からも菌糸がほとんど出ていない。 ツヤも非常によい。 しかし、独特の姿勢からアリタケに寄生されていると判断した。 単にムシカビに犯された可能性もあるが、雰囲気からアリタケの寄生と思う。 ただし、菌糸の色が通常より明るいのが少し気になる。 ストローマが約5mm伸びているが、結実部はない。 ストローマの色は灰色で普通のキノコのような瑞々しい質感がある。 よく見ると頭部と胸部の間から短いストローマが見えるので、折れたと思われる。 かなり古い感じ。 脚、触角の節の間から菌糸がかなり伸びており虫体を固定している。 グミの葉裏。 成長中なのか、折れて短くなったのかはよく分からない。 ホウロクイチゴの葉裏。

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寄生キノコに感染したハエの頭があまりにもゾンビ化していた(※昆虫出演中)(2017年12月1日)|BIGLOBEニュース

タイワン アリ タケ

あなたが知らないうちに、誰かが、あるいは何かが、自分の非道な目的のために、あなたの行動を操作していたら?写真家アーナンド・バルマ氏が、自然界で繰り返し展開される、この悪夢のようなシナリオに迫った。 その奇妙な生態について教えてください。 タイワンアリタケは、アリを襲う菌類です。 タイワンアリタケには数種あり、それぞれが別種のアリ(1種のみ)を襲うことがわかっています。 初めに、胞子として木から落ち、アリの表皮、つまり外骨格表面に付着します。 その後、菌は表皮を溶かす酵素を出してアリの体内に入り込みます。 ここまで来ると、もうアリはおしまいです。 菌はアリの体内で増殖して広がり、体重の半分を占めるまでになります。 考えてみるとすごいですよね。 (参考記事: ) とはいえ、アリは自分たちのなわばりや巣に入り込んだ侵入者を嗅ぎつけるのが得意です。 もしも仲間がおかしな行動をとっていたら、捕まえて巣の外の「墓場」へ連れて行ってしまいます。 タイワンアリタケは、アリにあまり変な行動をとらせないようにして、巣を出るよう誘導するまでは気づかれないようにしないといけません。 また、脳そのものを支配するのではないらしく、脳の周りにフィルム状のものを生成して、アリが巣を去るように指令する化学物質を放出すると見られています。 もっとすごいのは、増殖する間、タイワンアリタケはアリの筋肉を侵して筋繊維を裂き、神経系を切断してしまっていると考えられることです。 アリには動いてもらわないといけないのですから、これは一見、理に適っていません。 まだ予備的な研究ですが、タイワンアリタケはアリの中に自分自身の中枢神経系を作り上げているのではないかとも考えられています。 アリの神経伝達物質に似た化学物質を放出し、文字通り操り人形のように、アリをコントロールして森の中の特定の場所に来させるのです。 (参考記事: ) この流れは、どのタイワンアリタケでも同じです。 タイワンアリタケは、昼にアリが巣を出るよう誘導し、地面から25センチメートルほどの高さの葉に乗るよう仕向けます。 その後アリに葉脈を噛ませ、タイワンアリタケが成長するのにちょうどよい場所をつくらせると、アリを殺し、子実体として後頭部から出てきて、胞子を下に降らせます。 さらに驚くべきことに、アリを誘導した場所は、ちょうど仲間のアリの通り道の真上という完璧さです。

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【閲覧注意】菌に乗っ取られて“ゾンビ化”するアリは、筋肉だけを強制的に操られていた:研究結果

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[画像のクリックで拡大表示] まるで、SF映画の古典的名作の一つ『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』のような話だ。 違いといえば、肉体を乗っ取られるのが人間ではなく、アリという点である。 熱帯雨林に生息するオオアリは、ある菌類に肉体をのっとられ、その命令のままに動くという不可解な行動をとる。 通称「ゾンビアリ」と呼ばれるこの行動の謎が、新たな研究によって解明されつつある。 (参考記事: ) この寄生性の菌類は、アリの体内に侵入し、宿主を支配する。 やたらにうろつき回る無為な生活を送らせた後、葉や小枝の下側に噛みついたまま死を迎えさせるのだ。 最後には、死んだアリの頭部から子実体を伸ばし、地面に向かって胞子を放出する。 下では何も知らないアリたちがこれを浴びて同じようにゾンビになっていく。 研究者はこれまで、菌類がアリの脳に直接入り込むのだと考えていた。 しかし今回、スキャンした標本をコンピューターで3Dモデル化し、さらに人工知能(深層学習)を用いた画像識別技術を使って分析した結果、タイワンアリタケ(Ophiocordyceps unilateralis)と呼ばれる菌の仲間は、アリの全身に侵入しながらも、脳には全く手をつけていないことがわかった。 その成果を記した論文が11月7日、米国科学アカデミー紀要のオンライン版で発表された。 「動物を操るには、脳を支配する必要があると考えるでしょう」と話すのは、論文の筆頭著者で、現在スイスのバーゼル大学動物学研究所において博士号取得予定のマリデル・フレデリクセン氏。 「しかし、この菌は脳内には存在しません。 外部のどこかから脳を支配しているようです」(参考記事: ) 【参考動画】カタツムリを「ゾンビ化」する寄生虫ロイコクロリディウム 論文の共著者である米ペンシルベニア州立大学のデイビッド・ヒューズ氏によれば、この菌はアリを人形のように操り、筋肉に微調整を加えるものの、脳は無傷で残している。 脳をそのままにしておくのは、宿主を死の間際にほかのアリを感染させられる場所まで連れて行くのに脳が必要だからではないかと彼は推測する。 アリの巣内の環境は菌の成長に適していないため、そこに直接この菌が入り込むことはできない。 「アリが自ら死にに行く場所の条件は、非常に具体的に決まっています」とヒューズ氏は述べる。 米セントラルフロリダ大学のカリッサ・デ・ベッカー教授は、今回の発見がアリの体内で何が起こっているのかを解明するヒントになるかもしれないと期待を寄せる。 過去の研究では、昆虫の体内で起こっていることを再現できていなかったからだ。 おそらくこの菌には、アリに取りつかれたような奇妙な行動を起こさせる化合物が隠されているのだろう。 「単に脳組織を破壊するだけでは、こんなことは不可能だろうと思います」(参考記事: ) ヒューズ氏は、今回の調査が将来ほかの菌性の病気や予防の研究に役立つかもしれないと語る。 遺伝学的には、ヒトと菌類のほうが植物と菌類よりも共通点が多いため、ヒトの死因になるものが菌類にとっても死因になる可能性が、植物に比べて高いのだ。 (参考記事: ) デ・ベッカー氏は、人工知能による画像分析を研究に用いた点にも注目している。 「これはわくわくするような最新の技術です」 文=Elaina Zachos/訳=山内百合子.

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