サウナ いき たい。 【初心者サウナー必見】サウナで「整う」とはまるで蟻地獄…その意味を語る

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サウナ いき たい

「サウナに入ってみたい。 でも入り方がわからない」 「今まで自己流で入っていたけど、正しいサウナの入り方が知りたい」 あなたは今、そう思っていませんか?不健康なカラダのことが気になっているけど、忙しくて健康管理する時間がないのが現実です。 もし、 スポーツジムやスパ、銭湯など身近な所にあるサウナが気軽に利用できたら健康的でいいですよね。 ご安心ください。 サウナの入り方はカンタンです。 今回は初心者も安心!「サウナの正しい入り方」を徹底解説します。 この記事を読めば、恥をかくこともなく、安全にサウナを楽しめるようになります。 以前はオジサンのものだったサウナですが、最近は「サ道(サウナ道)」「サウナー」という言葉が生まれるくらい若者や女性にも人気です。 それは、 サウナが疲労回復やリフレッシュに即効性があり、忙しい現代人のメンテナンスにぴったりだからです。 しかも、サウナは疲れを取るだけではありません。 今回ご紹介する 「正しい入り方」をすることで美肌効果、痩身効果、体の不調の改善などが期待できます。 今回は基本の入り方から、自分に合わせたカスタマイズの方法までお教えします。 この記事を読んでコツを掴めば、きっとサウナの爽快感を体感できるでしょう。 今は体の自己管理が当たり前の時代です。 サウナをサラッと使いこなして、カッコいいボディとまぶしい健康美を手に入れてください。 これを「温冷交代浴」と言います。 サウナが健康に良いと言われている一番のポイントは、サウナで体を温めることで血流が良くなることにあります。 そして、「温冷交代浴」で体を温めたり冷やしたり繰り返すことでさらに血行が良くなり、自律神経も整っていくそうなのです。 なので、無理に汗をたくさんかいたり、熱いのをがまんして入っている必要はまったくありません。 自分が気持ちよく汗をかき、ほてった体を休めてスッキリすれば基本OKなのです。 しかし、大勢の人と一緒に楽しむ施設なので、お互いが気持ちよく利用するためのマナーや、健康のために気をつけた方がいいポイントはあります。 それでは、サウナをより楽しむために、手順をひとつひとつ追いながら詳しく見ていきましょう。 (日本の一般的なサウナは「ドライサウナ」と呼ばれるものです。 今回はそのドライサウナの入り方をご紹介していきます。 ) 1-1. 温まって血管が開くので、血圧も下がります。 空腹で入ると低血糖や低血圧でふらつきや卒倒の原因になり、危険です。 しかし、満腹でも消化に悪いので、 入る1〜2時間前に食事を済ませておくのがいいでしょう。 事前に水分を十分に摂りましょう。 飲むものは水か、汗で栄養分が失われるのでスポーツドリンクがおすすめです。 もちろんアルコールは脳貧血、心臓発作、脱水症状などを引き起こすので厳禁です。 サウナ中に水分を摂ると、飲んだそばから水分が汗として出てしまい、その分体の奥に溜まった老廃物が出づらくなると言われています。 とは言え、飲みたいのにがまんする必要はまったくありません。 脱水症状を起こさないよう、適宜自分に合わせて水分補給を行ってください。 大きさはフェイスタオルでもバスタオルでも構いません。 自分の隠したい部分の幅に合わせてください。 お尻の下に敷いたりもするので、隠す用と敷く用にフェイスタオル2枚でもいいです。 ちなみに、 たいていはフェイスタオル1枚でOK、みなさんなんとなく対応しています。 サウナは狭くて熱い密室で、みんなが汗をかきます。 そこに不潔な状態で入ってクサイ臭いを撒き散らしたら、大変な迷惑になります。 マナーとして全身をキレイにしてから入りましょう。 洗った後は、 全身をよく拭いて水滴を取ってから、サウナに入りましょう。 水滴がついていると水が汗腺を塞いでしまい、汗がかきづらくなるからです。 また、濡れた髪や体からポタポタ水滴が落ちるのは、まわりの人に嫌がられます。 自分の汗や水滴でサウナの床を汚さないようにするのが、サウナ道のマナーです。 その場合はたいてい「使用前」「使用後」に分かれていますので、「使用前」から1枚取って、表面をサッとシャワーか風呂の湯で流してサウナに持っていきましょう。 マットではなく、敷く用のタオルのときもあります。 1-2. 隠さないで堂々と入っても構いません。 また 髪が長い女性の場合、タオルを頭に巻いて入るのも定番です。 この時、コンディショナーをつけた状態でタオルを巻いて入ると、スチーム効果で髪が潤って一石二鳥です。 ドアの向こうに誰かいる場合もあります。 ドアは静かに開けましょう。 サウナの中の温度は、男性の部屋は90〜100度前後、女性の部屋は80〜90度前後にたいてい設定されています。 部屋は階段状に2〜3段くらいになっていて、上段にいくほど熱くなります。 上段、中段、下段では、10度ずつ温度が変わるといわれていますので、 熱いのが好きな人や早く温まりたい人は上段、熱いのが苦手な人や初心者は下段から始めてみるのがおすすめです。 座るときはマットやタオルを敷くか、腰回りにタオルを巻いて、お尻が直接床に着かないようにしましょう。 また、 自分の汗で床を汚さないのがベストなので、足元にもタオルが敷ければ最高です。 (この場合はフェイスタオルを2枚持ち込むか、バスタオルをお尻から足元まで敷くかになりますが、実はここまでやっている人は少ないです。 ) 座り方はイスのように座ってもいいし、足先まで温めたいときは、上にいくほど温度が高いので、足首も上にあげてあぐらをかいたり体育座りをしたりしてもOKです。 たまたま空いていたら、バスタオルやフェイスタオルを何枚か下に敷いて、上に仰向けで寝転がるのもアリです。 しかし、たいていは人がたくさんいますので、1人で広い場所を占領するのは良くありませんから、臨機応変に対応しましょう。 この 何もしないで裸でボ〜ッとするのがサウナの楽しみのひとつです。 施設によってはTVがついていることもあるのでTVをぼんやり観るもよし、 人の邪魔にならない範囲で上半身ストレッチをするのもOKです。 ちなみにサウナの中は、携帯や本の持ち込みは禁止です。 何もしない空間で張りつめた心を解放して過ごしてください。 たくさんの血流が全身にまわることで老廃物が流れ、栄養と酸素が行き届きます。 がまんくらべではないので、 5〜10分もすれば十分温まるので出ましょう。 もちろん自分が温まったと感じれば、もっと早く出ても構いません。 慣れると「TVを観てたら、アッと言う間に10分以上経っちゃった!」ということもありますが、あまり長くいるのも心臓や血管に負担をかけて良くないので、長くても12分くらいで出ましょう。 施設によっては12分のサウナタイマーが壁にありますので、チェックしてみてください。 1-3. 汗も流さずいきなり水風呂に飛び込むのはマナー違反ですし、いきなり冷やすのは体のためにも良くありません。 まずは、30〜38度くらいのシャワーで汗をしっかり流しましょう。 サウナの粗熱を取ることが大切です。 1-4. いきなり水風呂にザブン!と飛び込むと心臓麻痺を起こすなど事故のもとです。 また、水しぶきが人にかかって迷惑になります。 入る前に水風呂の淵で手足に水を掛けて、慣らしていきましょう。 体のまわりに薄い膜ができてきて(この膜を限界層と言います。 サウナ道では「羽衣」と呼んでいます。 )思ったより冷たく感じなくなります。 ちなみにこの膜は動くとすぐに壊れてしまうので、静かに入るのがポイントです。 ほかの人が入った衝撃で膜が壊れて、冷たい衝撃が走ることもあります。 なので、自分が入るときも他人の膜を壊さないよう静かに入るのがマナーです。 水風呂に慣れると、自律神経が刺激されて爽快な気分になったり、深いリラックスが味わえることも。 「水風呂こそが、サウナの醍醐味!」というサウナーも多いようです。 しかし、 サウナ初心者や水風呂が苦手な人は、決して無理に入らないでください。 水風呂を飛ばして次の「1-5. 休憩する」にいきましょう。 ほてった体を冷ませればいいのですから。 30秒〜1分くらいで水風呂から出て、体をよく拭きましょう。 1-5. 休憩する(1セット終了) 水風呂から出た後、すぐにまたサウナに入る人もいますが、もう少し体を落ち着けるよう休憩するのがおすすめです。 休憩スペースか、寒くない季節なら庭などの外気が当たれる場所で、ゆっくり休んでください。 水風呂でキュッ!と締まった血管がゆっくり開放されて、血流が勢い良くまわり出します。 体はポカポカと温まり、脳には大量の血流と共に酸素が送り込まれてスッキリ爽快。 この休憩時間に「疲れが取れた〜!」「気持ちいい〜!」と感じることが多いのです。 サウナの幸せをじっくり堪能してください。 ここまでが1セットです。 ここで終わりにしてもいいですし、2セットめに入ってもいいです。 体が完全に冷えきらないうちに2セットめに入ると、サウナの中で汗がかきやすいので、休憩は10分くらいがおすすめです。 (もちろんまだ鼓動がドキドキしていたら、休んでください。 ) 慣れてきたサウナーの場合は、完全に体を冷やしてからまたサウナで温め、その緩急を味わうという猛者もいますが、体に負担をかける方法なので初心者にはおすすめしません。 また、喉が乾いた人は、ここのタイミングで水分補給をするのがおすすめです。 1-6. サウナに入る」に戻ります。 1-7. 繰り返しは 2〜3セット。 サウナに入る」から「1-5. 休憩する」までを2〜3回繰り返して終了です。 あとは、外気に当たりながら、もしくは休憩スペースでゆっくり休んでください。 裸でもいいですし、室内着に着替えて休憩場でゆっくり休んでもいいです。 寝転がっても、チェアでくつろいでも、座っていてもOKです。 気持ちをゆったりさせて、開放感に身をゆだねてください。 温冷を繰り返した結果、血管のポンプが十分に働き、血行は最高に良くなっています。 疲れが吹き飛び、気分はリフレッシュ。 老廃物が出てお肌もスベスベ、ピンク色に輝いていることでしょう。 お疲れだった心も、きっと元気を取り戻しているはずです。 入り方を自分流にカスタムしてみよう サウナは「自分が気持ちよく感じる」ことが一番大切です。 気持ちよく感じることで自律神経が整っていくからです。 基本の入り方をマスターしたら、自分好みに調整してみましょう。 2-1. これが血流をアップするポイントだからです。 あとはサウナに入っている分数、入る回数などを体調と好みに合わせて増減してみてください。 そのほか、好みに合わせたちょっとした工夫をお伝えします。 2-2. 熱いのが苦手な人は 最初は入る分数を短くし、サウナの熱に少しずつ慣れていきましょう。 無理は禁物です。 下記のコツを押さえて熱さをしのぎましょう。 上段の方が、温度が高いのです。 足を下ろすと、頭と足先では温度が20度も違うことがあります。 2回目の前に湯船に入って軽く温めてもいいです。 2-5. 「整う」を体感したい人は サウナの大きな魅力のひとつに「整う」というスペシャルな体感があります。 「整う」は、「サウナトランス」「サウナハイ」とも言われる一種の陶酔感のこと。 医学的には、 温冷交代浴で最高に血流が良くなった結果、運動したのと同じような状態になり、脳に大量の酸素がいくことで快楽ホルモンが出て、マラソンの「ランナーズハイ」のような状態になるためと言われています。 「整う」を体感するには、 「水風呂」がポイントです。 しっかり温冷交替浴をすることで、交感神経と副交感神経の動きが活発になり、血流が上がるからです。 実際に、水風呂に入った後の休憩時に「整う」を体感する人が一番多いのです。 苦手な人は、手足から徐々に水を掛けて慣らしてみましょう。 (無理は禁物です。 ) 「整う」を知ったら、サウナが病みつきになると言われています。 とはいえ、1回目から感じる人もいれば、長年通っていても未経験の人もいます。 自分が最高に気持ちいいサウナの入り方ができたときに体験できるものと言えそうです。 サウナを習慣化して、徐々に自分のサウナスタイルを見つけていってください。 サウナの効果的な入り方については以下の記事をお読みになってみてください。 関連記事 3. 最初は疑問だらけで当然です。 その魅力を少しずつ理解していきましょう。 3-1. サウナはなぜ健康にいいんですか? サウナには数々の健康効果が報告されています。 健康にいい大きな理由を4つあげてみましょう。 HSPには細胞を修復する作用、免疫増強作用、抗炎症作用などがあり、疲労回復や美容はもちろん、アレルギー改善やガン発生の抑制効果も期待できると言われています。 また運動も体に故障がある人には負担になります。 サウナは水圧もなく、体を激しく動かすこともなく、効率的に血流をアップすることができます。 サウナは疲労回復やデトックスを始め、冷え、肩こり、腰痛、生理痛、不眠症、便秘のほか、日常の軽度の不調改善が期待できます。 フィンランドではサウナを習慣化している人の方が認知症の率も低く、長生きするというデータもあります。 3-2. 「ロウリュー」って何ですか? 日本では、熱いサウナストーンにアロマ水を石に掛けて、発生した熱い蒸気を大きな団扇であおぐイベント的なサービスを「ロウリュー」と言うことが多いようです。 もともとはフィンランドのサウナ用語で、焼けたサウナストーンに水を掛けて熱い蒸気で温まることを「ロウリュー」と言います。 ちなみに、蒸気をあおぐのはドイツのサウナ「アウフグース」です。 施設によって、自分でサウナストーンに水を掛けられるタイプを「ロウリュー」と言っています。 水を掛ける場合は、まわりの人に「掛けてもいいですか?」と一声掛けると親切です。 3-3. 痩せる入り方ってありますか? サウナに入ったからといって、すぐ痩せることはありません。 汗が出た分の体重が減っても、水分を摂れば戻ります。 しかし、サウナを習慣化することで老廃物が出て、代謝が上がり、その結果、健康的に痩せることは期待できます。 またHSPが増えることで褐色脂肪細胞が活性化し、脂肪が燃えやすくなります。 肌もキレイになるので、全体の印象が引き締まって見える効果もあるでしょう。 3-4. サウナは週に何回入ったらいいんですか? サウナは体にとって結構な運動量なので、80〜100度前後の高温サウナの場合は週1回〜2回で十分効果があると言われています。 60〜70度くらいの低温サウナなら毎日入っても大丈夫です。 低温サウナは、サウナの中にいる時間を長めに15〜20分、水で手足を冷やすか水シャワーをサッと浴びて、休憩も長めに20〜30分とるのが定番です。 ちなみにサウナの本場フィンランドでは、3人に1人が自宅にサウナがあると答えており、毎日入っている人もたくさんいるそうです。 3-5. 男女混浴サウナのときの格好は? 施設によっては男女混合のフィンランド式サウナなどもあります。 その場合は水着か、専用の部屋着で入るのが一般的です。 水着は自分で持っていくか、施設によってはレンタルもあります。 サウナの注意点 サウナは狭い部屋に大勢の人が入ります。 マナーを守って気持ちよく使いましょう。 また、入り方を間違うと健康に悪影響も出ます。 サウナは正しく使えば、短時間で体も心も元気になれる爽快なレジャー施設です。 ぜひ、忙しい毎日に習慣的に取り入れて、健康やリラクゼーションに役立ててみてください。 以下の記事もおすすめです。 興味があればぜひ読んでみてください。 関連記事.

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サウナイキタイとは?サイト立ち上げのきっかけやチームの紹介

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世界のサウナトラベラーLico()です。 サウナにハマり、通い始めて1年。 初心者サウナーの私にとって(サウナって個人で好きに楽しむものであって欲しいから、初心者とか関係ないけど…あえてこの言葉を使ってみてます)、サウナで「整う」とは一体全体どんな意味なの? いつも感覚的に楽しんでいた「整い」だけど、あの幸福感、開放感、爽快感などは一体全体どこからやってくるのか…?サウナ歴1年を記念して、自分にとっての「整う」を言葉にしてみることにしました。 私含め、サウナ愛好家がサウナにハマり「整う感覚」を知ってしまったら、まるで素晴らしく美しい蟻地獄のように、サウナが人生から切っても切り離せなくなる。 その理由は「整い」にあるに違いない!何を隠そう私もその1人です。 色々とリサーチもした結果、「整う」感覚には医学的根拠もあったりで、なかなか面白い結果になりました。 そして自分なりの答として「サウナで整う」には3種類の意味に分かれると結論づけました。 自然と感謝の気持ちも生まれる。 気持ちも顔つきもほころぶ。 ある意味無心というか、瞑想状態。 これもまた凄く気持ち良い。 個人的にはTVなしのサウナが好き。 嫌なことや落ち込むことがあっても 禊のように抱えた穢れを洗い流してくれる気がする。 感覚的に「気持ち良い!」と感じるその先に 大切な気づきがあったり 突然の閃きがあったり アイディアが沸いたりもする。 【自律神経が活発になる】 特に悪いところもないのに、身体がだるくて活力がわかないという人は、自律神経が乱れている可能性がある。 高温のサウナ室のあとに水風呂に入り、自律神経を刺激して働きを活発にすると、心身のバランスが調整されて活力がわく。 気持も元気になるし、サウナ後の眠りは いつも以上に深く秒殺。 夢も見ないほど爆睡できます。 今まで音に敏感だったので 大勢のいる仮眠室とかカプセルホテルで 寝るなんて考えられなかったけれど サウナ後はどこでも気にせずに 寝られるようになりました。 日本だけでなく世界中を旅し、その土地で培われ尊ばれてきた伝統サウナを体験し、ご紹介していきたいと思っています!「人々は古来からサウナで心身や魂を癒し、自分と向き合ってきた」その精神性・アイデンティティにも触れ、伝統の素晴らしさについてもお伝えしていきたいと感じています。

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サウナの入り方と効果

サウナ いき たい

もし明日が丸一日オフになったら、あなたは何をしますか? 昼までぐっすり?近所を散歩? 急な休みは嬉しいけれど、なかなか予定が決めづらいもの。 うかうかしていたら日が暮れていた…なんてことも少なくないのではないでしょうか。 そんなあなたにおすすめしたいのが「静岡旅行」という選択肢です。 SPOTをご覧のみなさま、はじめまして。 静岡出身東京在住の田中嘉人( )と申します。 みなさんは、静岡にどんなイメージを抱いていますか? 僕の周りで聞いてみると、「お茶」「富士山」という意見を抑えて「横に長い」という意見が多数(東京から新幹線『のぞみ』に乗って名古屋、大阪方面へ向かっていると「まだ浜松かよ〜!」という気持ちになるそうです)。 あまりいいイメージがないのかも。 今回ご紹介したいのは、静岡県の県庁所在地 静岡市。 一見地味ですが、静岡市にはグルメ(海の幸、山の幸)、絶景スポットなどなど魅力が満載。 そんな静岡市の魅力を、急な休日でも満喫できるよう24時間でできる限りをお伝えしたいと思います。 ちなみに、今回は交通手段として高速バスを利用します。 実は、都内から静岡までは高速バスだと片道2300円で行けるのです!( 新幹線だと6,000円弱、レンタカーを借りても高速代が4,220円)。 「交通費はかけたくないけど遠出したい」という希望も、静岡は叶えてくれます。 明日が急な休みになったそこのあなた!ぜひぜひ最後までお付き合いください! 目次• 片道2300円の高速バスで静岡へ 平日の18時30分、僕が降り立ったのは新宿駅。 東京の新たな玄関口『バスタ新宿』へやってきました。 施設内は外国人観光客も多く、空港のような印象です。 新宿から静岡までは、じつはかなりの本数のバスが出ています(15時台〜20時台は1時間に2本)。 今回は、19時05分発のバスを予約しました。 いよいよバスに乗り込み、地元静岡への旅が始まります(『東静岡駅行き』ですが、途中の静岡駅で下車します)。 今回乗車したバスには電源コンセントがあり、スマホやPCの充電もラクラク!でも、調子に乗ってPCを開いてタイピングしたら数秒で酔いました。 同乗しているみなさんは目を閉じています。 寝るのが正解だったみたいです。 気持ち悪くてなかなか眠れないのでスマホでネットサーフィンをしていたら、東名高速道路 足柄SAでトイレ休憩。 標高が高いので、空気がひんやりしていて気持ちいい。 そして新宿から約3時間… ついに… 静岡駅に到着しました!地元だから怖いものなしだ〜!! 静岡駅南口界隈には飲屋街が広がっています。 赤ちょうちんの誘惑に負けずに向かったのが、 レンタカー屋さん!今回の旅は、クルマが移動手段です!運転免許を忘れないように。 (もちろんレンタカーで東京からそのまま来てもいいのですが、 アルコールを摂取したい僕のような方にはオススメしません!) 個人的には今回の静岡旅には、軽自動車がオススメ。 さぁ、いよいよ静岡の穴場スポットを巡っていきたいと思います。 サウナー聖地『サウナしきじ』へ 旅は始まりましたが、時間は22時過ぎ。 路頭に迷ってしまいそうな僕を受け止めてくれるのが、今回のコースのメインディッシュ。 サウナの聖地こと『サウナしきじ』です。 今回、『サウナしきじ』を満喫するために19時台のバスに乗ったといっても過言ではありません。 それほどまでに引き寄せる磁力が、ここにはあるのです。 静岡駅からはクルマで5〜10分ほどのアクセス。 駿河区の住宅街に突然現れる24時間営業の温浴施設です。 一見普通のサウナ施設ですが、あなどるなかれ。 ただのサウナじゃないんです。 東京で活躍中のアイドルや芸人が『サウナしきじ』のためだけに静岡へ足しげく通っているという噂も。 受付で渡し、タオルセットを受け取ります。 袋詰めされているので、きちんとクリーニングしているということが伝わりますね。 更衣室には入浴の心得が掲げられています。 いざ浴室へ。 洗い場はこんな感じ。 決して広いとはいえないけど、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、シェービングクリーム、洗顔料と必要なものは揃っています。 さらにカミソリやくし。 歯ブラシセット。 ボディタオルまで完備。 これなら手ぶらでも安心ですね。 湯船には薬草湯に、 ジャグジー、 そしてキンキンに冷たい水風呂が。 そして挑戦を待つかのように鎮座する二種類のサウナ。 もう我慢できないので、さっさと体を洗って、サウナへ突入してみます! フィンランドサウナ…!キモチイイ……!!入室数分で滝のような汗が流れていく…!! そして、水風呂へ…!毛穴が締まっていくのがわかる…!!それにしても、この水風呂めちゃめちゃキモチイイ…!! ふと目をやると、こんな張り紙が…! 「このお水は飲めます!」だと…?なんとこの水風呂は、天然の湧き水を利用しているそうです!どおりでカルキ臭さもなく、水がやわらかくてキモチよかったんですね。 じつは、この水風呂が、サウナーたちに聖地と呼ばれる所以。 熱々になった体を冷たく引き締めてくれる天然水風呂が、サウナーたちの心を掴んでいるようです。 しかも、飲用可能…!放水口から手ですくってそのままゴクゴク…!う、うまい…!! そして、薬草風呂にもしっかり入浴。 浴室を出たら着替えて、階段を上へ。 奥には休憩スペースが。 お酒からソフトドリンクまで一通り買えるし、深夜でなければ食事もできる。 さらにコミックのラインナップも豊富! どうですか…?すべてが完璧すぎませんか…!?サウナーたちに聖地と呼ばれるのも納得。 僕も漫画を読みながら横になっていたら、いつのまにか寝落ちしていました。 『サウナしきじ』で、『サウナしきじ』の夢を見ていたような気がします。 サウナのおかげで寝つきもすこぶる良かったような気がします。 ただ「今日」は始まったばかり(深夜2時)。 サウナしきじに別れを告げ、これから静岡の穴場スポットを巡っていきたいと思います。 向かったのは、清水区方面。 ちなみに吉原炎上といっても、映画の『吉原炎上』とは無関係です。 清水区の山間にある『吉原』という地域から眺められる景色を、いつしか誰かがそう呼ぶようになったのです。 サウナしきじからは約60分。 新東名高速道路 清水JCTの北側をどんどんと登っていきます。 狭い道ですが、軽自動車なのでラクラク!じつはこれが、軽自動車を選んだ理由。 普通車だとかなり道幅が狭いのでご注意を。 善原寺の脇の道を左に登っていきます。 この一本杉の看板が見えたらもうすぐ! そして僕を待っていたのが、この景色ですよ…! どうですか…!? 特に台風一過のタイミングに、朝焼けで真っ赤に染まった景色を吉原炎上と呼ぶようになったそうです。 富士山と雲海のマリアージュなんて、すごすぎません…? じつは、5年ほど前に自動車のCMのロケ地にも使われたそうです。 雲海が出るかどうかは気象条件に左右されてしまいますが、天気が良ければ中央の富士山はくっきり!ちょっとアクセスは不便ですが、一見の価値ありです。 ちなみに、 こちらの周辺は地元の農家さんの茶畑なので、道路を塞いだり、畑に入ったりしないようにしましょう!そして作業が始まる7時までには帰るようにしてくださいね。 朝から桜エビ!食べるなら穴場のPAが狙い目 仮眠をとったとはいえ、夜通し活動したのでお腹はすでにペコペコ。 コンビニで手軽にパンやおにぎりを買うのもいいけど、せっかく静岡まで来ているのなら名物を食べたいですよね。 そこで僕は、東名高速道路 清水ICから富士・東京方面へ! そしてやってきたのはこちら!東名高速道路 由比PA(上り)です。 吉原からは高速経由で約30分。 こちら、スナックコーナーの開店時間は朝8:00。 朝食にピッタリです。 そして由比といえば…? これですよ! 「桜えび食べてきませんか!」 と。 日本ではここ駿河湾でしか獲れないという桜えび!店からの強烈な問いかけに 「はい!食べてきます! 」と力強く返答します。 開店と同時に入店。 一番乗りです。 メニューはめちゃめちゃ豊富です。 そば・うどんといった麺類から、丼物までさまざま。 いろいろありすぎて悩む…!朝だから軽めにつるっと麺類にしようかなぁ…? それとも、さっぱりと桶ちらしかなぁ…? …えぇっと……… え!!?? そりゃこうなりますよ…。 直径約20cmの桜えびのかき揚げに釜揚げしらすが乗った、その名も由比丼。 飽きずに食べられるようにという願いなのか、天だれ、ポン酢、塩の3種類が用意されています。 こんなに食べれるのかな…。 いざ食べ始めてみると、サックサクのプリップリ…!東京で食べるかき揚げって、玉ねぎとかがメインでアクセント的に桜えびが入っているのが多いんだけど、これは100%桜えび!口いっぱいに桜えびの香ばしい風味が広がっていく〜!そして個人的にはポン酢が好み。 いくらでもいけちゃいます。 がっつりいきたいなら由比丼は最高ですね…!朝から桜えびを食べられる場所ってなかなかないので、由比PA(上り)はおすすめです。 そして、由比PA(上り)といえば、海がとっても近い!食堂がある建物の屋上から眺める駿河湾の景色もなかなかですよ。 由比PA(パーキングエリア)上り 住所:静岡県静岡市清水区由比西倉澤 営業時間:スナックコーナー、ショッピングコーナーともに8:00~20:00 アクセス:東名高速道路『清水IC』からクルマで約10分 参考サイト: THE 静岡な景色を見に「薩埵峠」へ行こう! 由比PAでお腹いっぱいになった僕は、クルマを走らせ富士川SAへ。 富士川SAのスマートICで東名を降り、国道1号線バイパスで再び静岡方面へと向かいます(スマートICの利用にはETC が必要です)。 せっかくなので、静岡が誇る絶景スポットに立ち寄ることにしましょう。 由比でバイパスを降り、住宅街を進んでいきます。 このあたりは東海道五十三次の16番目の宿場町 由比宿の名残が残っていて、趣ある街並みが広がっています。 そしてこの分岐点を右へ。 この急勾配の坂道を登っていきます。 目指すは薩埵峠(さったとうげ)。 道は細いですが、展望台近くに駐車場があり、クルマでアクセスできるという点が魅力です。 富士川SAのスマートICからおよそ20分。 薩埵峠の展望台駐車場に到着しました。 本当は中央にドーンと富士山が鎮座しているのですが、この日は雲が多く、残念ながら見ることはできませんでした。 歌川広重と同じ景色を見たいのなら、空気が澄んでくる冬がおすすめです。 ただ、日差しが強くなり、少し歩いただけで汗びっしょり。 移動しっぱなしで疲れもたまってきたので、今度は温泉へ汗を流しに行こうと思います。 静岡の秘湯!?都会の喧騒を離れ、梅ヶ島温泉へ 静岡で温泉と聞くと、熱海、伊東、修善寺…といった伊豆あたりのイメージが強いかもしれませんが、静岡市内にもあるんです。 ということでやってきました、梅ヶ島温泉(うめがしまおんせん)。 静岡市街からは県道29号をクルマで1時間半程度と少し時間はかかるのですが、自然に囲まれながら温泉につかることができます。 見渡す限り、山! そして、川!じつは、この梅ヶ島温泉は山梨県との県境ぎりぎりのエリア。 心なしか気温が低めです。 そして今日お世話になるのが、湯元屋の日帰り温泉 虹乃湯。 店先で入浴代700円を支払い、階段を登っていきます。 浴室に入ると、フワッと硫黄の香りが。 こちらが内湯で、 こちらが露天風呂。 常連というお客さんに話を聞いてみると 「梅ヶ島温泉の泉質にハマり、2週間に1度くらいのペースで市街から通っている」 とのこと。 わざわざ1時間半くらいかけて通いたくなってしまうほどの温泉とは…!?さっそく入ってみましょう! ああ…………!! 適温でキモチイイ…!お湯がぬるっとしていて、肌がツルツルになりそうです。 耳をすますと川のせせらぎも。 確かに近所なら毎週でも来たくなるかも。 思わず「静岡に帰ってこようかな」と独り言が。 湯元屋では食事もできます。 ビールのみてぇぇええ…!(麦茶で我慢) 梅ヶ島温泉には、宿泊施設も多数。 秘境感はハンパないですが、静かな場所で日常を忘れたいという方にはぴったりだと思います。 さっぱりしたらお腹が空いてきました。 湯元屋さんでいただくという選択肢もありですが、せっかくなので別の場所へ足を伸ばしてみます。 ありがとう!梅ヶ島温泉! 梅ヶ島温泉 湯元屋 住所:静岡市葵区梅ヶ島5258-13 営業時間:9:00〜16:00(不定休) 最寄駅:新東名高速道路『新静岡IC』よりクルマで40〜50分/『静岡駅』北口より、しずてつジャストライン(路線バス)で『梅ヶ島温泉』下車 参考サイト: ワサビ栽培発祥の地で絶品ワサビ尽くしランチ! お腹を空かせてやってきたのが、有東木(うとうぎ)と呼ばれる地域。 静岡市街と先ほどの梅ヶ島温泉のちょうど中間くらいに位置しています。 じつは、ここワサビ栽培発祥の地だそう。 ワサビといえば伊豆や安曇野のイメージが強かったので、意外でした。 今でもワサビの栽培は行なわれており、食堂『うつろぎ』では採れたてのワサビ料理をいただけます。 食堂の脇を小川が流れていて、河畔にはバルコニースペースが。 小川が運んでくれる涼やかな風を感じながらランチです。 注文したのは、『さびめし定食』1300円。 そばの上にはワサビの茎の塩昆布和え、ワサビの葉のてんぷら、そして、ワサビ丼がどーんと構えるボリューム満点のセットです。 『孤独のグルメ』で人気に火がついたワサビ丼。 適量のワサビとネギをご飯にのせたら、醤油を適量…。 そしてマゼマゼして食べる!! う〜ん、 ツンウマ !!よく「新鮮なワサビは辛くない」みたいな噂を耳にしますが、やっぱりワサビは辛い!のせすぎて思わずゲホゲホ…!サッパリして最高です。 朝ごはんにガッツリ行き過ぎた懸念はありましたが、サラサラと食べ進めていきます。 このワサビ海苔とワサビ漬けも具沢山でうまい…!茎のシャキシャキした歯ごたえがたまりません。 というわけで余裕の完食。 ごちそうさまでした!ワサビの余り具合を見ると、もう1膳はいけそうです。 ちなみに定食についてきたワサビ漬けと、 ワサビ海苔は食堂の売店で販売中。 保冷バッグがあったら絶対に買ってました。 「こちらこそ美味しいご飯をありがとうございました」と別れを告げます。 本当に美味しかった…! わさび栽培発祥の地 有東木『うつろぎ』 住所:静岡県静岡市葵区有東木280-1 営業時間:平日 10:00〜15:00、土日祝 9:00〜16:00 定休日:毎月第3火曜日、年末年始、農繁期(5月上中旬) 最寄駅:『静岡駅』北口よりクルマで約1時間20分/『新静岡駅』よりしずてつジャストライン(路線バス)で『有東木』下車 参考サイト: ロープウェイで空の旅!徳川家康ゆかりのパワースポットへ お腹が満たされた僕は、山道を下って再び静岡市街方面へ。 そろそろこの旅も終盤戦。 有東木から市街地を抜け、1時間30分ほどかけて向かったのは、日本平という景勝地です。 どうですか?このロケーション。 薩埵峠からは見えなかった富士山もうっすら見えていますね。 そして日本平にはロープウェイがあるんです。 観光地っぽい〜!さっそく乗車してみましょう。 このロープウェイの行き先。 それは、久能山(くのうざん)東照宮です。 久能山東照宮とは、晩年を駿府城で過ごした徳川家康が最初に葬られた場所(後に日光東照宮に葬られる)。 そんな歴史ある久能山東照宮と日本平の山頂を5分でつないでいるのが、この日本平ロープウェイなのです。 ゴンドラの扉にも葵の紋が。 深い緑のなかをゆっくりと進んでいきます。 駿河湾が見えてきました。 窓から吹き込む風が最高です。 5分で、久能山へ到着! 厳かな雰囲気のなかで心が洗われていきます。 が…!時計を見ると、もうすぐ17時。 ロープウェイの最終が17時15分なので、大急ぎで引き返します。 残念ながら参拝はできなかったので、また次の機会に…! 最終便に飛び乗って、日本平へUターン。 あっという間の空の旅でしたが、とても快適な時間を過ごすことができました。 さて、いよいよ旅もクライマックス。 クルマで再び静岡市街地へ向かいます。 やってきたのは、ひょうたんや。 古くから静岡で働くサラリーマンの喉をうるおしてきた老舗の居酒屋です。 注文したのは、静岡だからこそ味わえる(?)しらすと桜えびの刺身! 衣サクサク、中身は肉厚な黒はんぺんフライ!! そして静岡おでん!!!これらの静岡ソウルフーズ(ソウルフードの複数形)と合わせるのは… 静岡割(という名のお茶割り)!!!念願のアルコール!1日移動続きで疲弊した体の隅々まで染み渡っていくようです。 うまいんだな、これが! 静岡ではんぺんといえば、やっぱり黒はんぺん!静岡おでんにも入ってました。 魚の旨味がたっぷりで本当にうまいんです…!もし食べたことがない方は、一度試してみてください。 そして、「静岡グルメで一杯やりたい」という方は、ぜひひょうたんやへ! ひょうたんや 住所:静岡県静岡市葵区呉服町2-5-21 2F 営業時間:17:00〜翌3:00(年中無休) 最寄駅:静岡駅北口より徒歩10分 参考サイト: 最後に|片道2300円の高速バスで東京へ 昨日の22時に静岡に到着して、約22時間。 静岡のおすすめスポットを巡ってきたのですが、いかがだったでしょうか?もし、もう一泊したいのなら「サウナしきじアゲイン」という選択もアリ。 24時間いつ訪れても、満足させてくれる場所が静岡にはあります。 僕の場合、風呂、絶景、丼飯のオンパレードになってしまいましたが、盛りだくさんの1日を過ごすことができました。 静岡が豊かな街だということがおわかりいただけたのではないでしょうか?静岡の豊かさに触れ、僕もいくぶん体がまるくなったような気がします。 日帰りでもこれだけのスポットを楽しむことができる静岡市。 新幹線で通過するだけではなく、ぜひ駅に降り立ってみてください! では、僕は20時05分発の静岡・新宿40号で東京へ帰ります。 バイバイ静岡〜!それにしても、お酒を飲んで寝てしまっても、乗り過ごしの心配がない高速バスはやっぱり最高ですね。 ・・・・・・・・。 案の定、バス出発後すぐに眠ってしまい、気がついたら新宿にいました。 最後までご覧いただき、ありがとうございました。 (おわり).

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