ヨークシャーテリア 飼い方。 ヨークシャーテリアのしつけ方法は簡単にマスターできる!

ヨークシャーテリアの上手な飼い方!絶対知っておきたい9つのポイント

ヨークシャーテリア 飼い方

ヨークシャーテリアの基本データ ヨークシャーテリアの大きさ 体高20~23cm ヨークシャーテリアの体重 最大3㎏ 平均寿命 12~15年 原産国 イギリス ヨークシャーテリアはに次いで小さいワンちゃんとしても知られていますが、比較的歴史の浅い犬種で、さまざまな犬種を交配に用いているため個体差があるといいます。 適性体重は2~3kgですが、中には5kgを超える大きい個体もいれば、2kg未満の小さい個体もいます。 ヨークシャーテリアは生後6か月頃が成長のピークを迎えるともいわれているため、この辺りの体重を参考にしつつ、成犬時の肥満チェックに役立てるといいでしょう。 当初は体が大きく毛質も色々あった?ヨークシャーテリアの歴史 19世紀中頃、イギリスのヨークシャー地方の工業地帯で、ネズミを捕える狩猟犬として活躍していました。 作出当初の名前は「ブロークン・ヘアード・スコッチ・オア・ヨークシャーテリア」といい、イギリスのヨークシャー州やスコットランド州、ワイアヘアなどが名前の由来になっているそうです。 作出にはネズミ捕りの名犬マンチェスター・テリアや、スコットランドの王室犬でもあったスカイ・テリア、マルチーズなどいくつかの犬種が交配に用いられたそう。 当初は絹のような被毛だけではなく、さまざまな毛質がいたといいます。 体も今より大きく、5kgを超える個体もいました。 日本には第二次世界大戦後に輸入され、やと並んで「座敷犬御三家」と人気を博した時代もあります。 小さいけど負けん気が強い!気になるヨークシャーテリアの性格 ネズミ捕りの猟犬として作出されただけあって、負けん気が強く頑固で「性格が悪い」といわれることもあるヨークシャーテリア。 可愛らしい容姿の中には、立派なテリア気質を備えています。 一見飼いにくそうな性格にも思えますが、世界的に人気があるのは、この性格を魅力的に思う人が多い証拠でもあります。 気になる性格を詳しく見ていきましょう。 初対面の人や子どもとも仲良くなれる?社交的で活発な明るい性格 ヨークシャーテリアは飼い主や家族と離れている時間が長いと、食欲や元気がなくなってしまうというほど人と触れ合うのが大好きです。 とても社交的なため、心を許せば初対面の人とも仲良くなれます。 活発で明るく、好奇心旺盛な性格で、子どもとも相性の良い犬種です。 特にオスの方が甘えん坊で好奇心が強いようですよ。 順位付けをきっちり行う!聡明な頭脳の持ち主 ヨークシャーテリアが人気の理由として、聡明なことが挙げられます。 とても頭が良く、一度覚えたルールに忠実です。 聡明なゆえに甘やかし過ぎると上下関係が逆転し、わがままになってしまうため注意が必要です。 また、家庭内の順位付けをきっちり行い、リーダーを見極める力もあります。 そのため、リーダーシップをきちんと発揮することが大切になってきます。 体は小さいけど気持ちはビッグ!勇敢で自信満々・堂々として番犬向き ヨークシャーテリアは小型犬ながら勇敢で、自信満々、堂々とした立ち居振る舞いも特徴です。 プライドが高く自己主張が強い一面もあります。 しかしこの気質は番犬向きでもあり、小さいながらとても頼りになります。 また、起伏は安定しており信頼した相手には深い愛情を持って接してくれますので、手荒く扱わない限りは反抗心を生むこともないでしょう。 頑固な一面も!独立心の強さも特徴 猟犬であったヨークシャーテリアは興奮すると諦めが悪く、頑固な一面も持っています。 ネズミ捕りというひとつの仕事を任されていたため独立心も強いです。 また、独立心の強さはオスよりもメスの方がありますが、メスは年齢と共に精神的に落ち着き、情緒豊かで思慮深くなるともいわれています。 頑固ということはよく言えば意思を強く持っているということ。 褒めるしつけを基本とし、良い方向に伸ばしてあげるといいでしょう。 ヨークシャーテリアは飼いにくい?留守番や散歩など飼い方の注意点は? photo by 頑固な性格から飼いにくいといわれることもありますが、甘やかし過ぎず、上下関係をきちんと築けば、そう感じることは少ないでしょう。 定期的なトリミングは必要ですが、臭いや抜け毛も少なく点では飼いやすい犬種です。 ヨークシャーテリアを飼うにはどのように室内環境を整えればいいのか、留守番や散歩時の注意点、食事量なども確認しておきましょう。 留守番は苦手?安全・快適に暮らしてもらうには室内環境が大事 ヨークシャーテリアは華奢で繊細な体を持つため、家具などにぶつからないように空間を確保し、滑りにくい床であるなど安全な環境で飼うことが大切です。 また、寂しがり屋な一面もあるため留守番は得意ではありませんが、安心できるパーソナルスペースをゲージなどで確保してあげれば、練習することで留守番もできるようになります。 ヨークシャーテリアに運動はいらない?散歩の必要性は? ヨークシャーテリアの運動は室内遊びだけで十分です。 ただし、社会性を育み警戒心を抑制したり、ストレスを発散したり、日の光を浴びて心身の健康をサポートするためにも散歩はとても大切といえます。 朝夕2回、1回10分程度、毎日散歩をしましょう。 個体差はありますが、ヨークシャーテリアは好奇心旺盛で、常に楽しいことを探している冒険家のような犬種です。 散歩が好きな子も多いはずですよ。 ヨークシャーテリアは食事量が多い?与えすぎによる肥満に注意しよう 華奢な体からは想像しづらいですが、ヨークシャーテリアは食欲旺盛で食べることが大好きです。 ワンちゃんはお腹いっぱいでも食べ続ける習性があるため、食事以外のおやつや餌の与えすぎによる肥満に注意しましょう。 食欲旺盛といっても、ドッグフードの裏面に記載されている食事量を守ることが大切です。 子犬、成犬、老犬で食事量は異なり、便の状態によっても調整が必要なため、心配な場合は獣医さんに相談するといいでしょう。 甘やかし厳禁!ヨークシャーテリアにはメリハリのあるしつけが大事 ヨークシャーテリアのしつけは難しいといわれることもありますが、賢くルールに忠実な性格を活かしてあげれば、しつけやすいとも考えられます。 可愛いあまり甘やかし過ぎないことや、主従関係を曖昧にしないことが大切です。 リーダーとしての威厳を保ちながら、メリハリのあるしつけを心がけましょう。 ここでは、しつけの注意点やコツをご紹介します。 叱らず褒める!子犬期からトイレの場所を覚えさせよう 綺麗好きなヨークシャーテリアはトイレの場所を一度覚えれば、きちんとその場所でトイレをするようになります。 寝る場所や食べる場所から遠ざけ、落ち着いてできる場所にトイレを設置しましょう。 トイレの場所を頻繁に変えたり、粗相したときに 叱ったりするのは厳禁です。 「1、2、1、2」と分かりやすい指示でトイレまで誘導し、できたらたくさん褒め、子犬の頃からトイレを練習していきましょう。 吠えても相手にしないこと!吠え癖のしつけは根気強く行う 警戒しているときや、おやつが欲しいときなど何かを要求するときに吠えることがあります。 こうした吠え癖に反応してしまうと、吠えれば要求が通るということを学んでしまうため、基本的には 無視をするのが正解です。 警戒しているときは安心させるために、気を反らしてあげるのもいいでしょう。 吠え癖のしつけは根気強く行い、「吠えなければ良いことがある」と学習させることがポイントです。 そのためにも、吠えるのをやめたときにはたくさん褒めてあげましょう。 ヨークシャーテリアは噛み癖に注意!子犬期からしつけよう ヨークシャーテリアのしつけで多く悩まされるのが噛み癖だといいます。 子犬の頃から甘噛みを癖にさせないことが大切です。 歯が痒くて噛む場合など生理的な理由であれば、噛んでも良いものを与えましょう。 警戒心によるものや、遊びの一環で噛む場合はイケナイということを教えなくてはなりません。 低い声で「痛い!」と伝える他、無視をして噛んでも相手にしてもらえないことを教えるといいでしょう。 賢いヨークシャーテリアですが一度ではなかなか直るものではないため、根気よく行います。 動く宝石とも称された美しい被毛の特徴は?毛色や抜け毛・カットスタイルは? photo by 日本に輸入された当初、ヨークシャーテリアの最大の特徴ともいえる美しい被毛は「動く宝石」として称され、多くの人が魅せられました。 絹のような被毛は抜け毛が少ないといいますが、毛が伸び続けるためカットが必要となります。 ヨークシャーテリアの毛色、抜け毛、シャンプー、カットなど被毛の特徴やお手入れについて確認しておきましょう。 成長と共に変化する?ヨークシャーテリアの毛色 ダーク・スチール・ブルー&タン ヨークシャーテリアの毛色は、 ダーク・スチール・ブルーという青みがかったアルミのような薄いグレーが代表的です。 胸の毛色はオレンジとゴールドが混ざったような光沢のある タンをしています。 世界的な愛犬団体ジャパンケネルクラブ(JKC)にて公式に認められているのは、この1色となります。 子犬の頃は黒い毛色に覆われており、成長するにつれて毛色が変化していくためブルー&タン、ブルー&ゴールド、ブラック&タン、ブラック&ゴールドといった毛色も見られます。 抜け毛は少ない?カットは必須?被毛の特徴や毛質は? ヨークシャーテリアは シングルコートで、夏や冬前に下毛が生え変わるダブルコートの犬種のように換毛期がなく、抜け毛も少ないです。 地面につくほどの長い被毛が特徴の犬種であるため、本来はトリミングも必要ないとされています。 ただし、被毛は伸び続けるため、伸ばし続けるほどお手入れが大変です。 柔らかい毛質で絡まりやすく、毛玉もできやすいです。 ショーに出す場合は手間をかけてロングヘアを維持する必要がありますが、出さないのであれば、カットした方がお手入れも楽になります。 定期的なシャンプーとトリミングで皮膚と被毛の健康を保つ 日々のブラッシングである程度の汚れはとれますが、こまめなブラッシングに加えて、 3週間に1回のシャンプーで皮膚や被毛を清潔に保ちましょう。 また、ヨークシャーテリアの毛は伸びてくるともつれやすく、毛玉もできやすくなります。 トリミングは月に1回を目安とし、もつれにくい状態にしてあげるといいでしょう。 匂いも少なく抜け毛の少ないヨークシャーテリアですが、抜け毛は病気のサインであることもあります。 部分的に毛が抜けたり、円形の脱毛ができたりしたときは注意が必要です。 スキンシップの中で皮膚や被毛のチェックを毎日行い、異常に早く気づくことを心がけます。 カットで印象が変わる!色々なカットスタイルも楽しもう ロングヘアを可愛くカットするのも、ヨークシャーテリアを飼う楽しみのひとつです。 耳の毛を丸くカットした ミッキーカットや、顔や体などを全体的に丸くカットした テディベアカットなど、さまざまなスタイルを楽しめます。 夏場にはサマーカットを行うイメージがありますが、紫外線による皮膚トラブルを引き起こすこともあるため、おすすめではありません。 健康チェックにもなる!ヨークシャーテリアの日頃のお手入れ 抜け毛対策にもなるブラッシングやシャンプー以外に、目、爪、歯、耳のお手入れや、肛門腺絞りなど、行ってほしいお手入れがいくつかあります。 ヨークシャーテリアを飼いたいという人は、日頃どんなお手入れが必要なのか、確認しておきましょう。 被毛が目に入ることも!日頃から目やにや涙やけのチェックを ヨークシャーテリアは目の周りの毛も長く伸びてくるため、毛が目に入らないようにカットする他、専用のローションで目やにや涙をふき取ってあげましょう。 ブラッシングするときや、スキンシップをとるときなど、日頃からこまめに目の周りが汚れていないかチェックしてあげるのがおすすめです。 怪我防止のためにも爪切りは大事!2週に1回が目安 爪が伸びているとフローリングで滑ったり、カーペットに引っかかったりして、骨折や怪我の原因にもなります。 華奢なヨークシャーテリアは、怪我を防止するためにも 2週に1回は爪切りを行いましょう。 犬用の爪切りとやすりを用意し、血管を切らないよう注意しながら山形になるようにカットし、やすりで仕上げます。 注意点も多いため、はじめはトリマーや獣医師にお願いしてもいいでしょう。 毎日1回の歯磨きを子犬期から習慣化しよう! ヨークシャーテリアは口が小さく磨きにくいこともあって、歯石がつきやすいです。 もともとワンちゃんは汚れが歯石化するスピードが速いため、 毎日1回(少なくとも3日に1回)は歯磨きをしましょう。 ガーゼなどでの拭き取りからはじめ、慣れてきたら歯ブラシで磨く練習をします。 子犬の頃から口周りに触れられることに慣れさせておくといいでしょう。 歯ブラシを嫌がる子には、歯磨きガムなど、遊びながらケアできるアイテムを補助的に使用するのもおすすめです。 2週に1回の耳掃除を!毛のお手入れも清潔に保つポイント 耳周辺の毛が多めのヨークシャーテリアは耳掃除も大切です。 蒸れて汚れもたまりやすくなります。 とはいえ耳掃除のやり過ぎは良くないため、2週に1回くらいを目安にイヤーローション、コットン、綿棒を使用して掃除を行いましょう。 また、蒸れにくくするためには、耳の毛をカットしてあげることも大切です。 耳の中の毛が多い子は抜く必要がありますので、トリミングの際にお願いしましょう。 シャンプー時には肛門腺絞りも一緒に行おう! ワンちゃんはうんちをしたときに一緒に分泌液が出て、肛門嚢(こうもんのう)というところに分泌液を溜める性質があります。 溜まったままにすると病気や体臭の原因になるため、シャンプーの際に肛門腺絞りを行いましょう。 肛門の4時と8時の位置をつまみ、上に持ち上げるようにして分泌液を絞り出します。 茶色い分泌液は臭いがきついため、すぐにシャワーで洗い流しましょう。 ヨークシャーテリアが気を付けたい病気 photo by 体の小さいヨークシャーテリアは関節への負担により発症する病気や、小型犬に注意が必要な気管の病気などに注意が必要です。 また、ヨークシャーテリアがかかりやすいとされる膵臓の病気などもあります。 犬種がかかりやすい病気を知っておくことで予防に努めることもできますので、ぜひここで確認しておきましょう。 小型犬が注意したい「気管虚脱」 遺伝や肥満、老化などが主な原因と考えられ、小型犬や高齢のワンちゃんに多い疾患です。 強度を失った気管が押しつぶされたように変形し、呼吸に障害を起こします。 アヒルのようなガーガーという喉鳴りや咳の他、重度の場合は呼吸困難や舌が紫色になるチアノーゼ、失神などを引き起こすこともあります。 病気を予防するには、気管が圧迫されないよう肥満に気を付ける他、過呼吸を防止するために過度な運動や興奮をさせないこと、体温調整が難しい夏場は室内で快適に過ごさせことなども大切です。 また、首輪による圧迫も原因のひとつであるため、ハーネスを使用するなど工夫しましょう。 気管を広げる他、咳を落ち着かせる内服薬の使用が基本的な治療ですが、重度の場合は外科手術を伴うこともあります。 怪我や肥満による発症に注意「膝蓋骨脱臼」「環軸亜脱臼(環軸不安定症)」 関節の病気では、お皿のような膝の骨が正常な位置からずれてしまう 膝蓋骨脱臼や、頭部の回転運動に必要な第一頚椎と第二頚椎が不安定になる 環軸亜脱臼(かんじくあだっきゅう)に注意が必要です。 先天的なものもあれば、外傷などで後天的に発症するケースもあります。 膝蓋骨脱臼は無症状のものから歩行困難な重度なものまで、幅広いグレードがあります。 はじめの段階では、スキップのような歩行をすることもあるため、早めに歩行の異常に気付くことが大切です。 環軸亜脱臼はふらつきや四肢の麻痺、起立不能などの症状が現れます。 普段から関節の負担にならないよう肥満に気を付ける他、怪我などに気を付けるようにすることも予防につながります。 安静療法、内科的治療、外科手術など、治療法は病状に合わせてさまざまです。 日頃から目のケアが大事「乾性角結膜炎」 涙量が減少することで、角膜や結膜に障害を起こす目の疾患です。 この病気の原因は多数ありますが、一般的には免疫機能に異常が起こる免疫介在性と、原因不明の自発性によるものが多いといいます。 症状は結膜や角膜の充血、むくみ、色素沈着、潰瘍、黄色や緑色の目やに、瞼の痙攣などで、重度の場合は失明の恐れもあります。 目を清潔に保つことや早期発見に努め、病気を予防しましょう。 発症後は継続的に治療が必要となり、症状に対して有効な投薬を行います。 脳の外傷に注意!先天性のケースもある「水頭症」 脳内でクッションのような役割を果たしている脳脊随液が過剰に溜まってしまい、脳が圧迫されることでさまざまな障害を引き起こす病気です。 先天的なものと、脳の損傷や出血などが原因で発症する後天的なものがあります。 疲労感、痙攣、発作、斜視、筋硬直、眼球振とう、強い刺激を与えないと眠り続ける、異常行動や意識障害などが症状として挙げられます。 こうした異常にいち早く気づくことが予防になり、症状に合わせて投薬などの内科治療や、必要に応じて外科治療を行っていきます。 子犬期に注意したい「低血糖」 血液中の血糖値が低下することで、ふらつき、倦怠感、食欲減退、元気がなくなる、痙攣発作、昏睡などの症状を引き起こします。 生後3ヵ月頃までの子犬に多く見られますが、成犬になってからは他の病気と併発して起こることもある病気です。 子犬の頃は次の食事までの時間が長くなると低血糖を起こしやすくなるため、少量を数回に分けて、こまめな食事で糖分を補給することが予防につながります。 成犬の場合は定期的な健康診断を行うことも大切です。 代表的な治療法はブトウ糖の投与となりますが、自宅で異常に気付き、ワンちゃんにしっかりと意識があるようであれば、砂糖水を舐めさせることで進行を遅らせることができるといいます。 意識がない場合は急いで病院へ行きましょう。 ヨークシャーテリアが特に注意したい「門脈体循環シャント(門脈シャント)」 通常、体内で作られた毒素は腸管から吸収され、門脈という血管を通って肝臓に運ばれます。 毒素は肝臓で無害化されますが、この病気では門脈と全身の静脈をつなぐ余分な血管が存在するため、毒素が全身に回ってしまいます。 ヨークシャーテリアはこの病気にかかりやすいとされており、食欲不振、下痢、嘔吐、ヨダレ、ふらつき、元気がなくなるといった症状が現れた場合は注意が必要です。 こうした症状に早く気づく他、定期的な健康診断も予防につながります。 症状に合わせて投薬や食事療法、外科手術などで治療を行いますが、病状によっては手術困難な場合もあるため、早期発見・治療が重要です。 おやつの与えすぎや肥満に注意「急性膵炎」 タンパク質や脂肪、炭水化物などの分解や、血糖値のコントロールを担っている膵臓という臓器がありますが、急性膵炎は膵臓が何等かの原因で活性化され、自己消化されてしまうことで消化不良やショック症状などを引き起こす病気です。 中高齢の肥満傾向のメスに多く見られるといいます。 確かな原因は不明のようですが、高脂肪食、高カルシウム血症、尿毒症、ウイルスや寄生虫、免疫介在性疾患、腹部の手術や外傷、薬物、肥満などが原因ではないかといわれています。 おやつや高脂肪食の与えすぎに注意し、体重管理をきちんと行うことで病気を予防しましょう。 肥満傾向にあるときは注意が必要です。 発症後は症状を抑える薬の投与や、膵臓の働きを抑制するために絶食などを行います。 老犬になったら特に注意したい心臓病「僧帽弁閉鎖不全症」 ヨークシャーテリア、マルチーズ、シー・ズーなどの小型犬がかかりやすく、老齢期に多く発症する心臓病です。 心臓の左心房と左心室の間には、血液を送り出すために開閉を繰り返し、血液の逆流を防ぐ 僧帽弁というものがありますが、この病気では僧帽弁が変性し、完全に閉じなくなってしまいます。 進行すると運動を嫌がる、ゼーゼーと咳をする、激しい運動時や興奮時に倒れるといった症状が現れ、重度の場合は呼吸困難、舌が紫色になるチアノーゼ、最悪の場合は死亡する可能性もあります。 初期段階では症状がなく、定期検査などの診察で聴き取れる心雑音が病気の発見につながるため、定期的な健康診断で早期発見や進行の予防に努めることができるでしょう。 症状に応じて薬の投与や外科治療を行います。 被毛のお手入れが大事!皮膚疾患にも気を付けよう 特に注意が必要な訳ではありませんが、全てのワンちゃんに起こりうる皮膚病も意識しておくといいかもしれません。 ダニや花粉、細菌といったアレルギー性のものや、免疫機能の低下に関係するものなど、皮膚病の原因はさまざまです。 普段から被毛のお手入れを丁寧に行い、体と周りの環境を清潔に保ってあげることが予防につながります。 皮膚に異常がある場合は早めに動物病院へ行きましょう。 ミックス犬について 純血種同士を掛け合わせることで生まれるミックス犬。 容姿や性格など個性豊かで、どんな子が生まれてくるか、どんな子に育つか予測できないところが魅力です。 純血種として人気の高いヨークシャーテリアのミックス犬には、どんな掛け合わせがあるのか代表的なものをご紹介します。 ストレートヘアのヨークシャーテリアと、カールヘアのトイプードルという正反対の特徴を持つ毛質の掛け合わせが面白いです。 よく人に懐く両犬種のミックス犬ですから、より家庭犬に相応しい子が生まれてきそうですね。 ヨークシャーテリアの美しい被毛を受け継ぎ、大きな瞳が可愛いチワワの顔を受け継ぐ子が多いようです。 また、他にも子犬がいる環境で生まれ育っているため、社会性が身に付いた状態で迎えやすくなります。 さらに、基本的なしつけを受けていたり、適切な血統管理がなされていたりするケースが多いです。 ヨークシャーテリアの子犬をブリーダーからお迎えしたい方は、こちらのボタンから最新情報をチェック!優良ブリーダー情報も詳しく掲載しています。

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【獣医師監修】ヨークシャー・テリアの性格は?他の小型犬との性格の比較も!|いぬのきもちWEB MAGAZINE

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ヨークシャーテリアの基本データ ヨークシャーテリアの大きさ 体高20~23cm ヨークシャーテリアの体重 最大3㎏ 平均寿命 12~15年 原産国 イギリス ヨークシャーテリアはに次いで小さいワンちゃんとしても知られていますが、比較的歴史の浅い犬種で、さまざまな犬種を交配に用いているため個体差があるといいます。 適性体重は2~3kgですが、中には5kgを超える大きい個体もいれば、2kg未満の小さい個体もいます。 ヨークシャーテリアは生後6か月頃が成長のピークを迎えるともいわれているため、この辺りの体重を参考にしつつ、成犬時の肥満チェックに役立てるといいでしょう。 当初は体が大きく毛質も色々あった?ヨークシャーテリアの歴史 19世紀中頃、イギリスのヨークシャー地方の工業地帯で、ネズミを捕える狩猟犬として活躍していました。 作出当初の名前は「ブロークン・ヘアード・スコッチ・オア・ヨークシャーテリア」といい、イギリスのヨークシャー州やスコットランド州、ワイアヘアなどが名前の由来になっているそうです。 作出にはネズミ捕りの名犬マンチェスター・テリアや、スコットランドの王室犬でもあったスカイ・テリア、マルチーズなどいくつかの犬種が交配に用いられたそう。 当初は絹のような被毛だけではなく、さまざまな毛質がいたといいます。 体も今より大きく、5kgを超える個体もいました。 日本には第二次世界大戦後に輸入され、やと並んで「座敷犬御三家」と人気を博した時代もあります。 小さいけど負けん気が強い!気になるヨークシャーテリアの性格 ネズミ捕りの猟犬として作出されただけあって、負けん気が強く頑固で「性格が悪い」といわれることもあるヨークシャーテリア。 可愛らしい容姿の中には、立派なテリア気質を備えています。 一見飼いにくそうな性格にも思えますが、世界的に人気があるのは、この性格を魅力的に思う人が多い証拠でもあります。 気になる性格を詳しく見ていきましょう。 初対面の人や子どもとも仲良くなれる?社交的で活発な明るい性格 ヨークシャーテリアは飼い主や家族と離れている時間が長いと、食欲や元気がなくなってしまうというほど人と触れ合うのが大好きです。 とても社交的なため、心を許せば初対面の人とも仲良くなれます。 活発で明るく、好奇心旺盛な性格で、子どもとも相性の良い犬種です。 特にオスの方が甘えん坊で好奇心が強いようですよ。 順位付けをきっちり行う!聡明な頭脳の持ち主 ヨークシャーテリアが人気の理由として、聡明なことが挙げられます。 とても頭が良く、一度覚えたルールに忠実です。 聡明なゆえに甘やかし過ぎると上下関係が逆転し、わがままになってしまうため注意が必要です。 また、家庭内の順位付けをきっちり行い、リーダーを見極める力もあります。 そのため、リーダーシップをきちんと発揮することが大切になってきます。 体は小さいけど気持ちはビッグ!勇敢で自信満々・堂々として番犬向き ヨークシャーテリアは小型犬ながら勇敢で、自信満々、堂々とした立ち居振る舞いも特徴です。 プライドが高く自己主張が強い一面もあります。 しかしこの気質は番犬向きでもあり、小さいながらとても頼りになります。 また、起伏は安定しており信頼した相手には深い愛情を持って接してくれますので、手荒く扱わない限りは反抗心を生むこともないでしょう。 頑固な一面も!独立心の強さも特徴 猟犬であったヨークシャーテリアは興奮すると諦めが悪く、頑固な一面も持っています。 ネズミ捕りというひとつの仕事を任されていたため独立心も強いです。 また、独立心の強さはオスよりもメスの方がありますが、メスは年齢と共に精神的に落ち着き、情緒豊かで思慮深くなるともいわれています。 頑固ということはよく言えば意思を強く持っているということ。 褒めるしつけを基本とし、良い方向に伸ばしてあげるといいでしょう。 ヨークシャーテリアは飼いにくい?留守番や散歩など飼い方の注意点は? photo by 頑固な性格から飼いにくいといわれることもありますが、甘やかし過ぎず、上下関係をきちんと築けば、そう感じることは少ないでしょう。 定期的なトリミングは必要ですが、臭いや抜け毛も少なく点では飼いやすい犬種です。 ヨークシャーテリアを飼うにはどのように室内環境を整えればいいのか、留守番や散歩時の注意点、食事量なども確認しておきましょう。 留守番は苦手?安全・快適に暮らしてもらうには室内環境が大事 ヨークシャーテリアは華奢で繊細な体を持つため、家具などにぶつからないように空間を確保し、滑りにくい床であるなど安全な環境で飼うことが大切です。 また、寂しがり屋な一面もあるため留守番は得意ではありませんが、安心できるパーソナルスペースをゲージなどで確保してあげれば、練習することで留守番もできるようになります。 ヨークシャーテリアに運動はいらない?散歩の必要性は? ヨークシャーテリアの運動は室内遊びだけで十分です。 ただし、社会性を育み警戒心を抑制したり、ストレスを発散したり、日の光を浴びて心身の健康をサポートするためにも散歩はとても大切といえます。 朝夕2回、1回10分程度、毎日散歩をしましょう。 個体差はありますが、ヨークシャーテリアは好奇心旺盛で、常に楽しいことを探している冒険家のような犬種です。 散歩が好きな子も多いはずですよ。 ヨークシャーテリアは食事量が多い?与えすぎによる肥満に注意しよう 華奢な体からは想像しづらいですが、ヨークシャーテリアは食欲旺盛で食べることが大好きです。 ワンちゃんはお腹いっぱいでも食べ続ける習性があるため、食事以外のおやつや餌の与えすぎによる肥満に注意しましょう。 食欲旺盛といっても、ドッグフードの裏面に記載されている食事量を守ることが大切です。 子犬、成犬、老犬で食事量は異なり、便の状態によっても調整が必要なため、心配な場合は獣医さんに相談するといいでしょう。 甘やかし厳禁!ヨークシャーテリアにはメリハリのあるしつけが大事 ヨークシャーテリアのしつけは難しいといわれることもありますが、賢くルールに忠実な性格を活かしてあげれば、しつけやすいとも考えられます。 可愛いあまり甘やかし過ぎないことや、主従関係を曖昧にしないことが大切です。 リーダーとしての威厳を保ちながら、メリハリのあるしつけを心がけましょう。 ここでは、しつけの注意点やコツをご紹介します。 叱らず褒める!子犬期からトイレの場所を覚えさせよう 綺麗好きなヨークシャーテリアはトイレの場所を一度覚えれば、きちんとその場所でトイレをするようになります。 寝る場所や食べる場所から遠ざけ、落ち着いてできる場所にトイレを設置しましょう。 トイレの場所を頻繁に変えたり、粗相したときに 叱ったりするのは厳禁です。 「1、2、1、2」と分かりやすい指示でトイレまで誘導し、できたらたくさん褒め、子犬の頃からトイレを練習していきましょう。 吠えても相手にしないこと!吠え癖のしつけは根気強く行う 警戒しているときや、おやつが欲しいときなど何かを要求するときに吠えることがあります。 こうした吠え癖に反応してしまうと、吠えれば要求が通るということを学んでしまうため、基本的には 無視をするのが正解です。 警戒しているときは安心させるために、気を反らしてあげるのもいいでしょう。 吠え癖のしつけは根気強く行い、「吠えなければ良いことがある」と学習させることがポイントです。 そのためにも、吠えるのをやめたときにはたくさん褒めてあげましょう。 ヨークシャーテリアは噛み癖に注意!子犬期からしつけよう ヨークシャーテリアのしつけで多く悩まされるのが噛み癖だといいます。 子犬の頃から甘噛みを癖にさせないことが大切です。 歯が痒くて噛む場合など生理的な理由であれば、噛んでも良いものを与えましょう。 警戒心によるものや、遊びの一環で噛む場合はイケナイということを教えなくてはなりません。 低い声で「痛い!」と伝える他、無視をして噛んでも相手にしてもらえないことを教えるといいでしょう。 賢いヨークシャーテリアですが一度ではなかなか直るものではないため、根気よく行います。 動く宝石とも称された美しい被毛の特徴は?毛色や抜け毛・カットスタイルは? photo by 日本に輸入された当初、ヨークシャーテリアの最大の特徴ともいえる美しい被毛は「動く宝石」として称され、多くの人が魅せられました。 絹のような被毛は抜け毛が少ないといいますが、毛が伸び続けるためカットが必要となります。 ヨークシャーテリアの毛色、抜け毛、シャンプー、カットなど被毛の特徴やお手入れについて確認しておきましょう。 成長と共に変化する?ヨークシャーテリアの毛色 ダーク・スチール・ブルー&タン ヨークシャーテリアの毛色は、 ダーク・スチール・ブルーという青みがかったアルミのような薄いグレーが代表的です。 胸の毛色はオレンジとゴールドが混ざったような光沢のある タンをしています。 世界的な愛犬団体ジャパンケネルクラブ(JKC)にて公式に認められているのは、この1色となります。 子犬の頃は黒い毛色に覆われており、成長するにつれて毛色が変化していくためブルー&タン、ブルー&ゴールド、ブラック&タン、ブラック&ゴールドといった毛色も見られます。 抜け毛は少ない?カットは必須?被毛の特徴や毛質は? ヨークシャーテリアは シングルコートで、夏や冬前に下毛が生え変わるダブルコートの犬種のように換毛期がなく、抜け毛も少ないです。 地面につくほどの長い被毛が特徴の犬種であるため、本来はトリミングも必要ないとされています。 ただし、被毛は伸び続けるため、伸ばし続けるほどお手入れが大変です。 柔らかい毛質で絡まりやすく、毛玉もできやすいです。 ショーに出す場合は手間をかけてロングヘアを維持する必要がありますが、出さないのであれば、カットした方がお手入れも楽になります。 定期的なシャンプーとトリミングで皮膚と被毛の健康を保つ 日々のブラッシングである程度の汚れはとれますが、こまめなブラッシングに加えて、 3週間に1回のシャンプーで皮膚や被毛を清潔に保ちましょう。 また、ヨークシャーテリアの毛は伸びてくるともつれやすく、毛玉もできやすくなります。 トリミングは月に1回を目安とし、もつれにくい状態にしてあげるといいでしょう。 匂いも少なく抜け毛の少ないヨークシャーテリアですが、抜け毛は病気のサインであることもあります。 部分的に毛が抜けたり、円形の脱毛ができたりしたときは注意が必要です。 スキンシップの中で皮膚や被毛のチェックを毎日行い、異常に早く気づくことを心がけます。 カットで印象が変わる!色々なカットスタイルも楽しもう ロングヘアを可愛くカットするのも、ヨークシャーテリアを飼う楽しみのひとつです。 耳の毛を丸くカットした ミッキーカットや、顔や体などを全体的に丸くカットした テディベアカットなど、さまざまなスタイルを楽しめます。 夏場にはサマーカットを行うイメージがありますが、紫外線による皮膚トラブルを引き起こすこともあるため、おすすめではありません。 健康チェックにもなる!ヨークシャーテリアの日頃のお手入れ 抜け毛対策にもなるブラッシングやシャンプー以外に、目、爪、歯、耳のお手入れや、肛門腺絞りなど、行ってほしいお手入れがいくつかあります。 ヨークシャーテリアを飼いたいという人は、日頃どんなお手入れが必要なのか、確認しておきましょう。 被毛が目に入ることも!日頃から目やにや涙やけのチェックを ヨークシャーテリアは目の周りの毛も長く伸びてくるため、毛が目に入らないようにカットする他、専用のローションで目やにや涙をふき取ってあげましょう。 ブラッシングするときや、スキンシップをとるときなど、日頃からこまめに目の周りが汚れていないかチェックしてあげるのがおすすめです。 怪我防止のためにも爪切りは大事!2週に1回が目安 爪が伸びているとフローリングで滑ったり、カーペットに引っかかったりして、骨折や怪我の原因にもなります。 華奢なヨークシャーテリアは、怪我を防止するためにも 2週に1回は爪切りを行いましょう。 犬用の爪切りとやすりを用意し、血管を切らないよう注意しながら山形になるようにカットし、やすりで仕上げます。 注意点も多いため、はじめはトリマーや獣医師にお願いしてもいいでしょう。 毎日1回の歯磨きを子犬期から習慣化しよう! ヨークシャーテリアは口が小さく磨きにくいこともあって、歯石がつきやすいです。 もともとワンちゃんは汚れが歯石化するスピードが速いため、 毎日1回(少なくとも3日に1回)は歯磨きをしましょう。 ガーゼなどでの拭き取りからはじめ、慣れてきたら歯ブラシで磨く練習をします。 子犬の頃から口周りに触れられることに慣れさせておくといいでしょう。 歯ブラシを嫌がる子には、歯磨きガムなど、遊びながらケアできるアイテムを補助的に使用するのもおすすめです。 2週に1回の耳掃除を!毛のお手入れも清潔に保つポイント 耳周辺の毛が多めのヨークシャーテリアは耳掃除も大切です。 蒸れて汚れもたまりやすくなります。 とはいえ耳掃除のやり過ぎは良くないため、2週に1回くらいを目安にイヤーローション、コットン、綿棒を使用して掃除を行いましょう。 また、蒸れにくくするためには、耳の毛をカットしてあげることも大切です。 耳の中の毛が多い子は抜く必要がありますので、トリミングの際にお願いしましょう。 シャンプー時には肛門腺絞りも一緒に行おう! ワンちゃんはうんちをしたときに一緒に分泌液が出て、肛門嚢(こうもんのう)というところに分泌液を溜める性質があります。 溜まったままにすると病気や体臭の原因になるため、シャンプーの際に肛門腺絞りを行いましょう。 肛門の4時と8時の位置をつまみ、上に持ち上げるようにして分泌液を絞り出します。 茶色い分泌液は臭いがきついため、すぐにシャワーで洗い流しましょう。 ヨークシャーテリアが気を付けたい病気 photo by 体の小さいヨークシャーテリアは関節への負担により発症する病気や、小型犬に注意が必要な気管の病気などに注意が必要です。 また、ヨークシャーテリアがかかりやすいとされる膵臓の病気などもあります。 犬種がかかりやすい病気を知っておくことで予防に努めることもできますので、ぜひここで確認しておきましょう。 小型犬が注意したい「気管虚脱」 遺伝や肥満、老化などが主な原因と考えられ、小型犬や高齢のワンちゃんに多い疾患です。 強度を失った気管が押しつぶされたように変形し、呼吸に障害を起こします。 アヒルのようなガーガーという喉鳴りや咳の他、重度の場合は呼吸困難や舌が紫色になるチアノーゼ、失神などを引き起こすこともあります。 病気を予防するには、気管が圧迫されないよう肥満に気を付ける他、過呼吸を防止するために過度な運動や興奮をさせないこと、体温調整が難しい夏場は室内で快適に過ごさせことなども大切です。 また、首輪による圧迫も原因のひとつであるため、ハーネスを使用するなど工夫しましょう。 気管を広げる他、咳を落ち着かせる内服薬の使用が基本的な治療ですが、重度の場合は外科手術を伴うこともあります。 怪我や肥満による発症に注意「膝蓋骨脱臼」「環軸亜脱臼(環軸不安定症)」 関節の病気では、お皿のような膝の骨が正常な位置からずれてしまう 膝蓋骨脱臼や、頭部の回転運動に必要な第一頚椎と第二頚椎が不安定になる 環軸亜脱臼(かんじくあだっきゅう)に注意が必要です。 先天的なものもあれば、外傷などで後天的に発症するケースもあります。 膝蓋骨脱臼は無症状のものから歩行困難な重度なものまで、幅広いグレードがあります。 はじめの段階では、スキップのような歩行をすることもあるため、早めに歩行の異常に気付くことが大切です。 環軸亜脱臼はふらつきや四肢の麻痺、起立不能などの症状が現れます。 普段から関節の負担にならないよう肥満に気を付ける他、怪我などに気を付けるようにすることも予防につながります。 安静療法、内科的治療、外科手術など、治療法は病状に合わせてさまざまです。 日頃から目のケアが大事「乾性角結膜炎」 涙量が減少することで、角膜や結膜に障害を起こす目の疾患です。 この病気の原因は多数ありますが、一般的には免疫機能に異常が起こる免疫介在性と、原因不明の自発性によるものが多いといいます。 症状は結膜や角膜の充血、むくみ、色素沈着、潰瘍、黄色や緑色の目やに、瞼の痙攣などで、重度の場合は失明の恐れもあります。 目を清潔に保つことや早期発見に努め、病気を予防しましょう。 発症後は継続的に治療が必要となり、症状に対して有効な投薬を行います。 脳の外傷に注意!先天性のケースもある「水頭症」 脳内でクッションのような役割を果たしている脳脊随液が過剰に溜まってしまい、脳が圧迫されることでさまざまな障害を引き起こす病気です。 先天的なものと、脳の損傷や出血などが原因で発症する後天的なものがあります。 疲労感、痙攣、発作、斜視、筋硬直、眼球振とう、強い刺激を与えないと眠り続ける、異常行動や意識障害などが症状として挙げられます。 こうした異常にいち早く気づくことが予防になり、症状に合わせて投薬などの内科治療や、必要に応じて外科治療を行っていきます。 子犬期に注意したい「低血糖」 血液中の血糖値が低下することで、ふらつき、倦怠感、食欲減退、元気がなくなる、痙攣発作、昏睡などの症状を引き起こします。 生後3ヵ月頃までの子犬に多く見られますが、成犬になってからは他の病気と併発して起こることもある病気です。 子犬の頃は次の食事までの時間が長くなると低血糖を起こしやすくなるため、少量を数回に分けて、こまめな食事で糖分を補給することが予防につながります。 成犬の場合は定期的な健康診断を行うことも大切です。 代表的な治療法はブトウ糖の投与となりますが、自宅で異常に気付き、ワンちゃんにしっかりと意識があるようであれば、砂糖水を舐めさせることで進行を遅らせることができるといいます。 意識がない場合は急いで病院へ行きましょう。 ヨークシャーテリアが特に注意したい「門脈体循環シャント(門脈シャント)」 通常、体内で作られた毒素は腸管から吸収され、門脈という血管を通って肝臓に運ばれます。 毒素は肝臓で無害化されますが、この病気では門脈と全身の静脈をつなぐ余分な血管が存在するため、毒素が全身に回ってしまいます。 ヨークシャーテリアはこの病気にかかりやすいとされており、食欲不振、下痢、嘔吐、ヨダレ、ふらつき、元気がなくなるといった症状が現れた場合は注意が必要です。 こうした症状に早く気づく他、定期的な健康診断も予防につながります。 症状に合わせて投薬や食事療法、外科手術などで治療を行いますが、病状によっては手術困難な場合もあるため、早期発見・治療が重要です。 おやつの与えすぎや肥満に注意「急性膵炎」 タンパク質や脂肪、炭水化物などの分解や、血糖値のコントロールを担っている膵臓という臓器がありますが、急性膵炎は膵臓が何等かの原因で活性化され、自己消化されてしまうことで消化不良やショック症状などを引き起こす病気です。 中高齢の肥満傾向のメスに多く見られるといいます。 確かな原因は不明のようですが、高脂肪食、高カルシウム血症、尿毒症、ウイルスや寄生虫、免疫介在性疾患、腹部の手術や外傷、薬物、肥満などが原因ではないかといわれています。 おやつや高脂肪食の与えすぎに注意し、体重管理をきちんと行うことで病気を予防しましょう。 肥満傾向にあるときは注意が必要です。 発症後は症状を抑える薬の投与や、膵臓の働きを抑制するために絶食などを行います。 老犬になったら特に注意したい心臓病「僧帽弁閉鎖不全症」 ヨークシャーテリア、マルチーズ、シー・ズーなどの小型犬がかかりやすく、老齢期に多く発症する心臓病です。 心臓の左心房と左心室の間には、血液を送り出すために開閉を繰り返し、血液の逆流を防ぐ 僧帽弁というものがありますが、この病気では僧帽弁が変性し、完全に閉じなくなってしまいます。 進行すると運動を嫌がる、ゼーゼーと咳をする、激しい運動時や興奮時に倒れるといった症状が現れ、重度の場合は呼吸困難、舌が紫色になるチアノーゼ、最悪の場合は死亡する可能性もあります。 初期段階では症状がなく、定期検査などの診察で聴き取れる心雑音が病気の発見につながるため、定期的な健康診断で早期発見や進行の予防に努めることができるでしょう。 症状に応じて薬の投与や外科治療を行います。 被毛のお手入れが大事!皮膚疾患にも気を付けよう 特に注意が必要な訳ではありませんが、全てのワンちゃんに起こりうる皮膚病も意識しておくといいかもしれません。 ダニや花粉、細菌といったアレルギー性のものや、免疫機能の低下に関係するものなど、皮膚病の原因はさまざまです。 普段から被毛のお手入れを丁寧に行い、体と周りの環境を清潔に保ってあげることが予防につながります。 皮膚に異常がある場合は早めに動物病院へ行きましょう。 ミックス犬について 純血種同士を掛け合わせることで生まれるミックス犬。 容姿や性格など個性豊かで、どんな子が生まれてくるか、どんな子に育つか予測できないところが魅力です。 純血種として人気の高いヨークシャーテリアのミックス犬には、どんな掛け合わせがあるのか代表的なものをご紹介します。 ストレートヘアのヨークシャーテリアと、カールヘアのトイプードルという正反対の特徴を持つ毛質の掛け合わせが面白いです。 よく人に懐く両犬種のミックス犬ですから、より家庭犬に相応しい子が生まれてきそうですね。 ヨークシャーテリアの美しい被毛を受け継ぎ、大きな瞳が可愛いチワワの顔を受け継ぐ子が多いようです。 また、他にも子犬がいる環境で生まれ育っているため、社会性が身に付いた状態で迎えやすくなります。 さらに、基本的なしつけを受けていたり、適切な血統管理がなされていたりするケースが多いです。 ヨークシャーテリアの子犬をブリーダーからお迎えしたい方は、こちらのボタンから最新情報をチェック!優良ブリーダー情報も詳しく掲載しています。

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ヨークシャー・テリアの特徴・飼い方|FPCペット保険

ヨークシャーテリア 飼い方

【目次】ヨークシャー・テリアの歴史、特徴、性格、飼い方 ヨークシャー・テリアの歴史 現在では愛玩犬として広く親しまれているヨークシャー・テリア(YorkshireTerrier 学名:Canis lupus familiaris ですが、作出当時は別の目的で生み出された です。 ヨークシャー・テリアはネズミを狩るために作られた ヨークシャー・テリアは、19世紀のイギリス・ヨークシャー州のウェスト・ライディング地方で、倉庫や工場などの家屋に住むネズミを狩れるように作り出された犬種です。 命名当初は「ブロークン・ヘアード・スコッチ・オア・ヨークシャー・テリア」と長い犬種名で、被毛も現在のような滑らかな直毛ではなく、ボサボサしたワイヤー・ヘアで体重も5kg以上ある固体も多かったようです。 狩猟犬から愛玩犬へ ネズミを退治するために作られたヨークシャー・テリアですが、小ささと被毛の綺麗さから、労働者階級だけでなく上流階級の人の間でも人気となり、次第に狩猟犬ではなく愛玩犬として扱われるようになりました。 この頃から、長い犬種名も短く略されることが増え、「ヨークシャー・テリア」と呼ばれるようになりました。 ヨークシャー・テリアはいつ日本へやってきたのか ヨークシャー・テリアが日本にやってきた正確な年代はわかっていませんが、第二次世界大戦以降に入ってきたと言われています。 当時のイギリスでは「動く宝石」とも呼ばれるほど、貴重な愛玩犬であったこともあり、現在のように手軽に入手できるような犬種ではなかったことが推察されます。 また、日本では1960年代から1970年代の高度経済成長期に人気に火がつき、 、 、ヨークシャー・テリアは「座敷犬御三家」と称されました。 ヨークシャー・テリアの特徴 身体的特徴 ヨークシャー・テリアは、JKC(ジャパンケネルクラブ)が公認している犬種の中で、 に続き2番目に小さい犬種です。 基本的なヨークシャー・テリアの体重は2~3kg程度ですが、近年では成犬になっても体重が1. 8kg未満である「ティーカップヨーキー」という非常に小さいものも登場してきています。 「ティーカップヨーキー」というのは正式な犬種ではなく、あくまで通称であり身体が小さい分、病気やストレスに弱い場合も多いようです。 被毛の特徴 日本国内での人気の高いヨークシャー・テリアですが、光沢のある絹糸のような非常に細い被毛を持ちながらも、シングルコートであり抜け毛が少ないなどの特徴があります。 被毛の分け目は左右対称に鼻から尻尾まで綺麗に分かれており、ヨークシャー・テリアの長い被毛が醸し出す気品を引き出すのに一躍かっています。 一時期は引きずるほど長く伸ばされているのが流行っていた被毛ですが、近年では短めにカットされていることが多いようです。 毛色は7回変化する ヨークシャー・テリアの毛色は、一生の内に7回変化するとも言われており、子犬から成犬になるまでだけでなく、成犬になってからも毛色の変化を楽しめる犬種です。 生まれた当初は黒っぽい色合いをしており、どちらかというとブラック&タンに近いです。 成長ととも色は変化し、ブラックだった毛色はシルバーのような光沢を持つようになり、赤みを帯びていたタンは徐々にゴールドのように黄褐色になっていきます。 毛色の変化具合によって、毛色には様々な種類があるように思われがちですが、日本で公認されているスタンダードカラーはダーク・スチール・ブルー&タンの1色だけです。 チョコレートカラーは非公認 近年ではチョコレートやチョコレート&タンのヨークシャー・テリアも販売されていますが、公認されたカラーではなく、本来の色合いであるダーク・スチール・ブルー&タンの色素が定着しなかったミスカラーです。 ミスカラーの犬種は内臓などに疾患を持っている場合もありますが、全てのミスカラーの犬の身体が弱いわけではなく、スタンダードカラーを健全な血統として守っていくという意味合いで公認されていません。 ヨークシャー・テリアの性格 ヨークシャー・テリアは、活発な性格で遊びが大好きなエネルギッシュな犬種です。 典型的な「テリア種」の気質を持ち、好奇心が旺盛で退屈が耐えられません。 その分、遊んでもらうことが大好きで人懐っこい性格をしており、散歩をしないとストレスを抱えてしまうかもしれません。 できるだけ毎日の散歩は欠かさないようにした方が良いでしょう。 もともとの誕生がネズミを捕るために作られた犬種であり、獲物を追いかける本能的な欲求が強く粘り強い頑固者なので、甘やかすとわがままに育ってしまうので注意が必要です。 ヨークシャー・テリアの飼い方 「テリア気質」の特徴としてよく言われるものが次の4つです。 頭の回転が速く利発• 好奇心が旺盛で忍耐力がない• 闘争心が強い• 興奮しやすい ヨークシャー・テリアを飼う際には特徴的な性格を理解し、しつけを行っていきましょう。 ヨークシャー・テリアは賢い犬種なので、甘い態度をとってしまうと人間を下に見てしまう場合があります。 また、忍耐強い性格でもあるヨークシャー・テリアは「この人にはかなわない」と思うまで何度でも立ち向かってきます。 一度や二度しつけただけではなかなか諦めてくれないので、飼い主側もしつけをする際には我慢強く取り組む必要があります。 噛み癖は子犬の頃から注意する ヨークシャー・テリアは元狩猟犬ということもあり、じゃれあう際に噛み癖が出ることが多く、噛んだ状態で首を振り回すので、手を噛まれた際には傷になってしまう場合も多いようです。 噛んだ状態で首を振り回す動作は、ねずみの息の根を止めるための本能的な行動ですので、そのままにしていると噛み癖がいつまでも残ってしまいます。 そのため、じゃれていた際に甘噛みのような感じで、噛んでくる際にはしっかりとしつけることが重要です。 まだ子犬だからと叱らずにしておくと、いつまでも噛み癖が治らないことになりかねませんので、子犬の頃からしっかりとしつけておきましょう。 被毛のお手入れについて ヨークシャー・テリアの特徴である被毛を美しく保つためには毎日の手入れが重要です。 被毛をただ伸ばすだけではなく、定期的なトリミングも行うことで、伸びた被毛が目に入ってしまうことで生じる角膜炎や結膜炎などを防ぐことも出来ます。 定期的なブラッシング シングルコートの被毛は換毛期がないため、延々と伸び続けてしまいます。 放置していると毛玉になってしまったり、ほつれてしまったりしてしまう可能性があり、皮膚疾患に繋がる恐れがあります。 シングルコートは抜け毛が少ない分、被毛に対する手入れが必要になります。 定期的にブラッシングを行いましょう。 シャンプーで洗う 伸び続けた被毛は衛生的とは言えません。 ブラッシングだけではなく、定期的な も美しい被毛を保つためには必要です。 特に長い被毛にはおしっこがかかっている場合もあり、そのままの状態にしておくと、非常に不衛生で臭いを発する場合もあります。 また、被毛が長いため、濡れていると体温が奪われてしまって風邪などを引いてしまったりする恐れがあります。 したがって、自宅でシャンプーをする際は、タオルとドライヤーを用いて十分に乾かしてあげることが重要です。 長くなったらラッピング 被毛を伸ばし続ける場合はラッピングを行い、長い被毛をひとまとめにくくる必要があります。 特に顔周辺の被毛が長くなり目に入ってしまうと危険ですので、頭部周辺はリボンなどを使ってラッピングしてあげましょう。 ヨークシャー・テリアの値段 ヨークシャー・テリアの相場は15~25万円程度です。 子犬の方が成犬よりも高い場合が多く、安ければ5万円程度で売られている場合もあります。 その反面、50万円以上する固体も存在するので、それぞれどういった理由で価格付けされているのかを、購入前に販売者から説明を受けておく必要があります。 相場からずれて大幅に安い個体などは、先天的な弱さや病気を持っている場合も多く、治療費が嵩んだり、あまり長生きできなかったりする場合もあります。 オスよりもメスの方が高額 ヨークシャー・テリアの基本として、オスよりもメスの方が高い傾向があります。 メスはオスと比べて気性も優しく飼育向きであり、子犬を産むこともできますので、需要が高いためです。 オスのヨークシャー・テリアであまりにも気性が荒い場合には、虚勢が必要となるケースもあり、元狩猟犬としての気質が表れています。 血統書付きは高額 どんな犬種でもそうですが、血統書付きの固体は価格が高くなる傾向があります。 血統書はただほかの犬種の遺伝子が混ざっていないということを証明するものではなく、犬が先祖と同じ性質を引き継ぐことが多いために、先天的な疾患のリスクや成犬となった際の毛色などを知ることができるためです。 ヨークシャー・テリアのかかりやすい病気 ほかの犬種に比べて比較的かかりやすい病気の代表例を3つご紹介します。 膝蓋骨脱臼 小型犬に多い膝蓋骨脱臼は、後ろ足のひざのお皿(膝蓋骨)が正常な位置から外れてしまった状態を意味し、歩行障害を引き起こします。 足の曲げ伸ばしをすることで正常な位置に戻ることが多い。 外科的な治療では治すことも難しくなる。 膝を曲げた状態で歩くか、歩行できなくなる場合が多い。 予防方法 膝蓋骨脱臼を予防するには、早いグレードでの発見が重要です。 普段から歩行方法に注意し、いつもと違う歩行をしている場合や膝がガクガクしているなどの症状が見られる場合には、獣医師に相談しましょう。 膝蓋骨脱臼は小型犬が先天的に持っている場合も多く、完全な治療が難しい場合もあります。 そのため、普段から体重管理に気をつけ、太らせすぎることで膝への負担を増やしてしまわないように注意が必要です。 気管虚脱 首の気管がつぶれた状態になり正常な呼吸が難しくなってしまう病気を気管虚脱といいます。 気管虚脱はチワワやポメラニアンなどの小型犬にも多く発症する病気で、ヨークシャー・テリアでも十分に注意が必要です。 呼吸困難• よだれを垂らす• 酸素欠乏によるチアノーゼ 気管虚脱では、興奮した際にガチョウのような「ガーガー」という乾いた咳をする場合が多いので、もし通常と違う咳をしている場合は獣医師の診察を受けましょう。 予防方法 気管虚脱の代表的な原因は、遺伝的要因・老化・肥満と言われています。 遺伝や老化が原因の場合、予防は難しいかもしれませんが、肥満については予防が可能です。 肥満による気管虚脱では、脂肪が気管を押しつぶしてしまうことが直接的な原因です。 日常的な健康管理をしながら定期的な健康診断を受けるなどして、肥満にならないように気をつけましょう。 門脈体循環短絡症 一般的に「門脈シャント」と呼ばれる門脈体循環短絡症は、本来肝臓で解毒されるべき体内の毒素(アンモニアなど)が、異常な血管(シャント)によって、全身に回ってしまうことで障害を引き起こす病気です。 食欲不振• 一時的な盲目• ふらつき• 昏睡 門脈体循環短絡症にかかった場合、食後に症状が悪化するケースが多くあります。 食事後の様子には特に注意が必要です。 また、アンモニアが正しく代謝されなかったことで、尿路結石や膀胱炎を併発させることもあります。 予防方法 門脈体循環短絡症の主な原因は先天的なものが多く、予防は難しいと言わざるを得ません。 そのため、早期発見と早期治療が重要となります。 定期健診を受けたり、食後の状態をチェックしたりするなど、普段から異変に気付ける体制を作っておくことが重要です。 ヨークシャー・テリアの基本データ 名称:ヨークシャー・テリア 原産国:イギリス 値段:15~25万円 毛色:ダーク・スチール・ブルー&タン 寿命:13歳から16歳ほど 体重:2. 5kgから3. 5kg 体高:22. 5cmから23. 5cm 特徴:長い被毛、小さい身体 性格:賢く勇敢、好奇心が強い、負けず嫌いなテリア気質 かかりやすい病気:膝蓋骨脱臼、気管虚脱、門脈体循環短絡症.

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