イノセンス ドラマ レビュー。 【A】「イノセンス」レビュー|あらすじ

【イノセンス】ドラマ1話感想レビュー坂口健太郎松本潤99.9比較

イノセンス ドラマ レビュー

ゲームに求められるものとは何か? 斬新で驚きに満ちたアイデア、親しみを持てるキャラクターたち、思わず目を引くアート、聴くだけでそのシーンを思い出す印象的なBGMあたりだろうか。 そして、ゲームでなければ表現できない作品であることも重要であろう。 今回レビューする「UNDERTALE」はそのすべてを持っていると言っても過言ではない。 「UNDERTALE」はToby Fox氏が開発したインディーゲームである。 Steamでは英語版が2015年9月15日に発売開始、2017年8月16日にはPS4とPS Vita向けに日本版が登場、さらにPC日本語版も8月22日に配信予定となっている。 本作は既に海外で非常に高い評価を受けており、、その他のメディアからも賞賛の嵐だ。 なぜここまで評価されるのかといえば、それはToby Fox氏の情熱が注ぎ込まれているからだろう。 その情熱はただものではない。 単純に素晴らしい作品を作るだけでなく、ひとりひとりのプレイヤーに語りかけるようにゲームを作り上げているのだ。 なお今回はPC版、そしてPS4版をプレイしたうえでのレビューとなる。 キャラクター、BGM、ゲームシステム、セリフ……。 すべてをべた褒めしたくなる 本作を簡潔に表現するのであれば、『MOTHER2 ギーグの逆襲』あたりから多大な影響を受けたRPGといったところだろうか。 落ちた地底はモンスターたちが住む世界になっており、主人公は家へ帰るための旅を繰り広げることになる。 道中では奇妙な存在と出会う。 おはなのフラウィ、思わずママと呼びたくなってしまうようなトリエル、つまらないジョークばかり言うスケルトンのサンズ、殺人ロボットでありながらショービズの世界に生きるメタトンなど、忘れたくても忘れられないヤツらばかりだ。 メタトンとはじめてバトルするシーン。 不思議なことにクイズ形式でバトルが進行する。 印象的といえばバトルも特殊である。 本作はコマンド選択式のバトルなのだが、相手からの攻撃を避ける際には弾幕シューティングのようになる。 自分のハートを操作して魔法を避けるというのが基本となり、動かないことで相手の攻撃を避けることができたり、あるいは自分のハートからショットを撃ったり、時にはクイズに挑戦することになったりと、飽きさせないような仕掛けが山ほど存在する。 また、「こうどう」や「みのがす」といったコマンドでは相手との戦いを避けることができる。 モンスターは人間に対して敵意を持っていない者も多く、説得するなり不満を解消してあげれば見逃すことも可能。 相手を倒すか見逃すかもプレイヤー次第であり、行動によって展開は細かく変化する。 BGMもかなり高く評価されているポイントだ。 トリエルの心境が表されたかのような「Heartache」、マヌケでありながらもその思いの強さを感じ取れる「Dummy! 」などは、聴けばそのシーンがまぶたの裏に浮かぶことであろう。 特殊な条件を満たさないと聴けない「Spear of Justice」や「MEGALOVANIA」も素晴らしい。 セリフ回しや細かなイベントを見ると、特に『MOTHER2 ギーグの逆襲』を思い出すかもしれない。 ゴミ箱に入れられたハンバーガーやボーダーのシャツにやたらと言及する場面、ダジャレのような言葉遊び、細かいオブジェクトにもいちいち面白いコメントがついていたりと、本当に丁寧に作られていることが伺える。 「テミー」という猫のようなモンスター。 喋り方があまりに特殊なため、日本語訳には相当の苦労があったと思われる。 このようにテキストが非常に重要なゲームであるためローカライズに関しては少し不安があったのだが、その点はかなり良い出来栄えであると言えるだろう。 違和感のある箇所はほとんどなかったし、グラフィックの変更が必要な部分や、とある場面で聞けるごく一部の音声もきちんと日本語化されていた。 非公式日本語化MODを使用してPC版をプレイした人からは違和感が指摘される可能性もありそうだが、致命的な問題にはなりえないと思われる。 この日本版から始める人はまったく気にしなくていいだろう。 サンズのセリフは特別なフォントで表示される。 英語版では「Comic Sans」という評判の悪いフォントを使われていることを顧み、あえてダサいフォントを採用したのだと思われる。 ただしPS4版では、終盤で発生するとある演出が確認できなかった。 これはかなり挑戦的なもので、プレイヤーによっては演出だと理解されない可能性すらあるものなのだ。 そのためプレイステーションプラットフォームでは再現できなかったと思われるのだが、作品としては非常に重要な演出だったのでカットされてしまったのであれば残念である。 こればかりは家庭用ゲーム機という足かせを恨む。 本作は絶賛されているのはそこから更に素晴らしい要素があるからで、それは一体何かと言えば、ゲームを遊ぶプレイヤーを強く意識しているという点だ。 本作はふつうのRPGに慣れきったゲーマーを驚かせるような仕掛けを盛り込んでいる。 丁寧に描写されたモンスターたちや世界、そこにメタフィクションという演出が加わることによって、プレイヤーはモンスターが住む地下世界が本当に存在するかのように思わされてしまうことだろう。 いや、これはありきたりの褒め言葉などではない。 本当にそう思わされるかのような仕掛けがあるのだ。 この部分に関してネタバレしつつ丁寧にレビューすることもできるだろうが、今回はあえて語らないことを選びたい。 この素晴らしさは語っても陳腐になるだけだろうし、何より「UNDERTALE」をプレイすることで最も効果的に感じ取ることができるだろうから。 本当に「UNDERTALE」は単なるゲームではない。 ここにはひとつの世界が息づいているのだ。 RPGへの愛、そしてRPGを遊ぶゲーマーへの愛も内包した世界なのである。 それをここまでのレベルで実現させたRPGは「UNDERTALE」以外に見たことがない。 愛すべきモンスターたち• 奇妙でおもしろい戦闘システム• 耳から離れないBGM• 「MOTHER2」のようなテキスト• プレイヤーへの愛情 短所• プレイヤーへの愛情 総評 「UNDERTALE」はネタバレを見ずにプレイすることができれば、最高のRPGと言ってしまえるだろう。 抜かりのない作り込み、愛らしいキャラクターたち、素晴らしいBGMなどどこを見ても美しい。 そしてプレイヤーという存在を強く意識した演出が、本作をより素晴らしいものへと押し上げている。 とはいえ正直なことを言うと、私は本作に仕込まれているゲーマーへの愛が鬱陶しく思えてしまった部分もある。 これについては後日別の記事で詳しく書くが、いずれにせよ「UNDERTALE」が唯一無二のRPGであることは間違いない。

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イノセンスのレビュー・感想・評価

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坂口健太郎さん主演ドラマ「イノセンス」の1話の感想と2話のあらすじの記事ですよ。 坂口健太郎さん、「シグナル」に続いて事件ものドラマに主演ですか! 確かにシグナルは好評でしたし、なまじ 恋愛ドラマに主演してコケると傷口が大きいですからね。 正直、刑事もの、医療もの、バディもののドラマに出演するのが一番リスクがないかもですね。 いや、別にディスっているわけじゃないですよ。 事務所の営業が手堅いな…って思ったもので。 注目Jは川口春奈さん! 「ヒモメン」の演技が可愛かったですし、年末のガキ使のスケバン春奈の演技が記憶に新しいところ… ブラックペアンの「猫ちゃん」でプチブレークした「趣里」さんが「僕としっぽと神楽坂」に続いて2019年もドラマ出演ですね、やりますね! もくじ…あった方がいいよね?• イノセンス 冤罪弁護士の1話感想とあらすじ ドラマの人物設定を少し。 坂口健太郎が弁護士の黒川拓 冤罪弁護士っていう副タイトルがつくとおり、 坂口健太郎さん演じる黒川拓は若手の弁護士としてはありえない数の冤罪事件の逆転判決をもぎとった実績のある弁護士です。 仕事はキレる黒川ですが、生活はずぼらで事務所に勝手に住み着く(ありがちな設定!でも許す!)など弁護士らしくない弁護士。 あれ? 勤務先に勝手に寝泊まりする「切れ者主人公」を、サポートする趣里さん… この設定どっかで… ブラック・ペアンの二宮さんと猫ちゃんの設定に酷似…している気が… いや、自宅が事務所だと色々便利な事があるんだと思いますよ、撮影上。 話戻しますね。 川口春奈は弁護士の楓 川口春奈さん演じる 弁護士の楓は、事務所の所長(杉本哲太)から、黒川をサポートしつつも暴走がすぎないよう「監視」するよう命じられ… これも…「HERO」の木村拓哉さん演じる久利生検事を「監視して報告」する松たか子さんの「雨宮」に見られる、 よくあるパターン。 いや、ディスってませんよ! そうじゃなくて、 過去のヒット作品の設定を踏襲している(パクるんじゃなくて、かぶせる、寄せるってこと)ってことは、このドラマもヒットする要因をしっかりと含んでいるっていう解釈もできませんか? おもしろそうな予感がしてきましたよ! 杉本哲太さん、HERO出演してましたよね? 話戻しますね(2回目) 冤罪案件に対して異常ともいえる執着をもつ黒川は、なにかと「上の人達」から煙たがられる存在で…(久利生検事か?) ありがち! だがしかし! このパターンはヒット間違いなしの必勝パターンでもある! ということで、とても期待ができそうです。 趣里の猫田の演技よかった パラリーガル役の趣里さんはブラックペアンの猫ちゃんこと猫田の役がまだ印象に残ってるんですよね。 強烈な演技でしたね。 パパは水谷豊さん。 ってことは、今クルールは水谷パパの最強番組「相棒」とかち合うわけですね。 まあ裏番組ってわけじゃないので、ライバルではないでしょうけど同じ事件ものドラマに親子で出演ですね。 水谷家、最強っすねwww イノセンス1話の簡単あらすじ。 イノセンスの 1話の あらすじを簡単にかみ砕いてみます。 TはTシャツのTね。 ) 黒川君はこの件にも冤罪のにおいを嗅ぎつけて… すでに自白してしまっている吉田栄作さん演じる男ですが、どうもこれが警察に自白の強要を受けたっぽいようで… 上の人達からは煙たがられ、周りからは変人あつかいされつつも真実にむかってまい進する黒川君。 遺留捜査の糸村刑事っぽい感じもしますが、刑事もの事件ものはパターンが固定化してしまうものですからね。 ヒットする匂いがプンプンするイノセンス。 1話の放送が楽しみです。 イノセンス1話を見た感想 見た感想は見てから加筆いたします! Sponsored Link ドラマ「イノセンス」川口春奈の弁護士演技が待ち遠しい! 2018年の年末の「ガキ使」でぶっ飛んだスケバンの演技が話題になった川口春奈さん。 ガキ使のスケバン演技が可愛かった川口春奈 ガキ使、まさか 川口春奈さんに スケバンの 演技を要求するとは! しかも川口春奈さんの事務所もOKしたんですねwww やっぱり演技の幅が広い方がいろんな役ができますからね。 そもそもあんな可愛いスケバン、いなかったと思いますよ当時は。 窪田正孝さんと共演して話題いなった「ヒモメン」の記憶も新しい川口春奈さんですが、ガキ使でもしっかりと爪痕を残し、女優として新たな一面を見せつつ、2019年は「イノセンス」からですね。 ドラマで 川口春奈さんが 弁護士役やるのって初めてでしょうか? ちょっとお堅い弁護士を川口春奈さんが演じるとどうなるのか、川口春奈さんの演技がとても楽しみではあります。 昨年(2018年)の夏ころから騒がれ始めた超超高校級のピッチャー、大船渡高校の佐々木朗希投手です。 561,257 views• 人気バンドスピッツのボーカル草野マサムネさん。 50代に入った草野マサムネさんですが、結婚したという発表... 309,564 views• 埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手は結婚してますよね。 2019年はメジャーに移籍か? と騒がれているこの... 168,271 views• 俳優の瀬戸康史さんの妹の瀬戸さおりさんが、ジャングルポケット、通称ジャンポケの斉藤さんと結婚したのか?... 166,294 views• 女優で実業家の紗栄子さんといえば、女優としてドラマにもけっこう出演していました。 上野樹里さん主演ドラマ... 163,412 views• 女優の上野樹里さんが結婚してから一年以上たちました。 上野樹里さんといえばのだめカンタービレで大ブレーク... 138,547 views• 女優の能年玲奈さんていましたよね。 結構前から芸名を能年玲奈から「のん」に変更していることは知ってますよ... 118,272 views• 元中日ドラゴンズのピッチャーでNHK 「サンデースポーツ」のキャスターも務めたことのある与田剛さんが、中日ドラ... 112,071 views• 俳優の中村倫也さんに興味を持って、中村倫也さんで検索するとなぜか 中村倫也 矢口真里 っ... 110,375 views• 2018年の夏の甲子園大会は記念の100回大会でした… 平成最後の夏の甲子園で、秋田県代表の金足農業高校... 90,091 views• HKT48の指原莉乃さんといえば、AKB48の総選挙で2度1位に輝きました。 自身がセンターを務めたシン... 83,879 views• 女優の本田翼さんは大のゲーム好きとしても知られていますよね。 いわゆるゲーマーな本田翼さん。 67,380 views• ダウンタウンの看板番組「ガキの使いやあらへんで」の総合演出として番組開始以来長きにわたって制作に携わっているヘ... 66,584 views• 女優の清野菜名さん…話題のドラマ「今日から俺は!!」で聖子ちゃんカットが可愛いと話題ですね。 可愛いな可... 64,652 views• 和牛の川西さんがマジギレした!? 温厚な性格で、誰にでも優しい性格で知られている川西賢志郎さん。 61,693 views.

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「イノセンス」の映画の感想・評価・レビュー

イノセンス ドラマ レビュー

ゲームに求められるものとは何か? 斬新で驚きに満ちたアイデア、親しみを持てるキャラクターたち、思わず目を引くアート、聴くだけでそのシーンを思い出す印象的なBGMあたりだろうか。 そして、ゲームでなければ表現できない作品であることも重要であろう。 今回レビューする「UNDERTALE」はそのすべてを持っていると言っても過言ではない。 「UNDERTALE」はToby Fox氏が開発したインディーゲームである。 Steamでは英語版が2015年9月15日に発売開始、2017年8月16日にはPS4とPS Vita向けに日本版が登場、さらにPC日本語版も8月22日に配信予定となっている。 本作は既に海外で非常に高い評価を受けており、、その他のメディアからも賞賛の嵐だ。 なぜここまで評価されるのかといえば、それはToby Fox氏の情熱が注ぎ込まれているからだろう。 その情熱はただものではない。 単純に素晴らしい作品を作るだけでなく、ひとりひとりのプレイヤーに語りかけるようにゲームを作り上げているのだ。 なお今回はPC版、そしてPS4版をプレイしたうえでのレビューとなる。 キャラクター、BGM、ゲームシステム、セリフ……。 すべてをべた褒めしたくなる 本作を簡潔に表現するのであれば、『MOTHER2 ギーグの逆襲』あたりから多大な影響を受けたRPGといったところだろうか。 落ちた地底はモンスターたちが住む世界になっており、主人公は家へ帰るための旅を繰り広げることになる。 道中では奇妙な存在と出会う。 おはなのフラウィ、思わずママと呼びたくなってしまうようなトリエル、つまらないジョークばかり言うスケルトンのサンズ、殺人ロボットでありながらショービズの世界に生きるメタトンなど、忘れたくても忘れられないヤツらばかりだ。 メタトンとはじめてバトルするシーン。 不思議なことにクイズ形式でバトルが進行する。 印象的といえばバトルも特殊である。 本作はコマンド選択式のバトルなのだが、相手からの攻撃を避ける際には弾幕シューティングのようになる。 自分のハートを操作して魔法を避けるというのが基本となり、動かないことで相手の攻撃を避けることができたり、あるいは自分のハートからショットを撃ったり、時にはクイズに挑戦することになったりと、飽きさせないような仕掛けが山ほど存在する。 また、「こうどう」や「みのがす」といったコマンドでは相手との戦いを避けることができる。 モンスターは人間に対して敵意を持っていない者も多く、説得するなり不満を解消してあげれば見逃すことも可能。 相手を倒すか見逃すかもプレイヤー次第であり、行動によって展開は細かく変化する。 BGMもかなり高く評価されているポイントだ。 トリエルの心境が表されたかのような「Heartache」、マヌケでありながらもその思いの強さを感じ取れる「Dummy! 」などは、聴けばそのシーンがまぶたの裏に浮かぶことであろう。 特殊な条件を満たさないと聴けない「Spear of Justice」や「MEGALOVANIA」も素晴らしい。 セリフ回しや細かなイベントを見ると、特に『MOTHER2 ギーグの逆襲』を思い出すかもしれない。 ゴミ箱に入れられたハンバーガーやボーダーのシャツにやたらと言及する場面、ダジャレのような言葉遊び、細かいオブジェクトにもいちいち面白いコメントがついていたりと、本当に丁寧に作られていることが伺える。 「テミー」という猫のようなモンスター。 喋り方があまりに特殊なため、日本語訳には相当の苦労があったと思われる。 このようにテキストが非常に重要なゲームであるためローカライズに関しては少し不安があったのだが、その点はかなり良い出来栄えであると言えるだろう。 違和感のある箇所はほとんどなかったし、グラフィックの変更が必要な部分や、とある場面で聞けるごく一部の音声もきちんと日本語化されていた。 非公式日本語化MODを使用してPC版をプレイした人からは違和感が指摘される可能性もありそうだが、致命的な問題にはなりえないと思われる。 この日本版から始める人はまったく気にしなくていいだろう。 サンズのセリフは特別なフォントで表示される。 英語版では「Comic Sans」という評判の悪いフォントを使われていることを顧み、あえてダサいフォントを採用したのだと思われる。 ただしPS4版では、終盤で発生するとある演出が確認できなかった。 これはかなり挑戦的なもので、プレイヤーによっては演出だと理解されない可能性すらあるものなのだ。 そのためプレイステーションプラットフォームでは再現できなかったと思われるのだが、作品としては非常に重要な演出だったのでカットされてしまったのであれば残念である。 こればかりは家庭用ゲーム機という足かせを恨む。 本作は絶賛されているのはそこから更に素晴らしい要素があるからで、それは一体何かと言えば、ゲームを遊ぶプレイヤーを強く意識しているという点だ。 本作はふつうのRPGに慣れきったゲーマーを驚かせるような仕掛けを盛り込んでいる。 丁寧に描写されたモンスターたちや世界、そこにメタフィクションという演出が加わることによって、プレイヤーはモンスターが住む地下世界が本当に存在するかのように思わされてしまうことだろう。 いや、これはありきたりの褒め言葉などではない。 本当にそう思わされるかのような仕掛けがあるのだ。 この部分に関してネタバレしつつ丁寧にレビューすることもできるだろうが、今回はあえて語らないことを選びたい。 この素晴らしさは語っても陳腐になるだけだろうし、何より「UNDERTALE」をプレイすることで最も効果的に感じ取ることができるだろうから。 本当に「UNDERTALE」は単なるゲームではない。 ここにはひとつの世界が息づいているのだ。 RPGへの愛、そしてRPGを遊ぶゲーマーへの愛も内包した世界なのである。 それをここまでのレベルで実現させたRPGは「UNDERTALE」以外に見たことがない。 愛すべきモンスターたち• 奇妙でおもしろい戦闘システム• 耳から離れないBGM• 「MOTHER2」のようなテキスト• プレイヤーへの愛情 短所• プレイヤーへの愛情 総評 「UNDERTALE」はネタバレを見ずにプレイすることができれば、最高のRPGと言ってしまえるだろう。 抜かりのない作り込み、愛らしいキャラクターたち、素晴らしいBGMなどどこを見ても美しい。 そしてプレイヤーという存在を強く意識した演出が、本作をより素晴らしいものへと押し上げている。 とはいえ正直なことを言うと、私は本作に仕込まれているゲーマーへの愛が鬱陶しく思えてしまった部分もある。 これについては後日別の記事で詳しく書くが、いずれにせよ「UNDERTALE」が唯一無二のRPGであることは間違いない。

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