ヘビーメタル。 B級ヘビーメタル (びーきゅーへびーめたる)とは【ピクシブ百科事典】

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ヘヴィメタル( Heavy Metal)とは形態のひとつ。 のを表わす呼称である。 での俗称は、など。 ただし「 」というは人によっては侮蔑として受け止められるので注意が必要である。 その性はの延長線上にあり、類似からとまとめて表記される事も多い。 では関連に「」を付ける例が多く見られる。 その好者を「」と称する。 この言葉は「」と相争う闇の種族という印で、もしかしたら両者のの貼り付けあいで生まれた嬉し恥ずかしな呼称なのかもしれない。 語源と歴史 の「Heavy Metal」という単の本来の意味は、物質の「重」を意味するものであるが、この意味以外の表現に用いた最初の例は実はでもでもなく、・ジェネのとして、を含めたカルチャーの多くのにを与えてきた、・S・バズの発表の『柔らかい』やの『・エクスプ』の中で使用されたのが原点だと言われている。 その中に下記のような一節がある。 「のたちよ、々は皆にされるのだ!…々のから副産物が生し、このをので覆われた塊に変えるなどというを信じてはならない…は々のされたであり、それに没入するのは時間の問題なのだ」 これらの登場人物の若いが・と呼ばれており、そこから・バングスがにののヤードズを「・」と描写したのが最初の例だったようだ。 後にこの言葉はやの性を言い表す表現としても盛んに用いられた。 その他にものである・・のであった・マンは彼らの性を形容するためにこの言葉を転用したのが最初というもあり諸説ある。 への嚆矢としてはに発表されたクスの「ユー・リー・・ミー」がある。 この曲はヘヴィメタルを発明した曲ともいわれ、で成立した新しいであった。 また、、ヘヴィメタルの誕生にはが大きな貢献を果たした。 なんにせよ、こうしてを用いた量でーションを活かした的にの名が冠され形容表現としてしていく()。 を知らない者にははの体であるかのように認識されているが、表現としてのという言葉は、という言葉よりも古くからある。 年代から初期、ではと類せられるに、・、・などの呼称が用いられていた。 またである的なのたちは、自分たちはあくまでもを演っているという認識であったから、から、であると形容されることを一種の侮蔑表現と受け取り、そう呼ばれるのを嫌う傾向にあったが、後半から初頭に起こった新しいの一大ムーブメントを経験したたちは、むしろ自分たちを積極的にだと認識するように変わっていく。 この頃、にで盛を誇っていた旧態然とした形態を保っていたを、その核としていたは、それに反発する形でで勃したや、その流れをみながらも、大衆の支持を得て新たにとなっていった・たちにされはじめていた。 しかし同時にこのを抑えるかのような動きもでは起こり、彼ら以前の的なよりも攻撃的で先鋭化された、よりヘヴィメタルと形容し易い音であり、新しい気を持ったが次々と誕生していった。 これら、デフ・、サンなどの発の新のを、は新しいで迎えるため、の・は、s上でと紹介したのがこの名の始まりといわれる。 またその頃、でもが登場し、そののびやかなは注されに新たな発展をもたらす。 は機材や奏法がを見せ麗なを売りにしたたちが続々と登場した。 的なのたちも、この新しい流行を受け入れるようになり、彼らの手なや鮮やかなはでもスタジアムでも映え、大衆のを獲得していった。 半ばついにヘヴィメタルのが訪れたのである。 こうして大衆はこれら的的要素が少なく、びやかで硬質な音を奏でる特徴的な、一群のを、これまでと違ったヘヴィメタルというであると認識するに至った。 他にも、のニングを下げてヘヴィな低音を出すこともしばしば行われる。 またでは、を2つ用いたツー、ツペを用いたで高速でを繰り出し、まぐるしいで打くも多く見られる。 しかしの・ペやの・マク、の故・宗孝らなどは、ーヴが失われ画一的でな音となりがちなツー、ツーペを嫌って、あえて的な、ペにこだわる系のも少なくはない。 ビジュアルの変遷 ヘヴィメタル(あるいはその)のな特徴として、レザーに長というがある。 レザーに関してはでは年代から見られるが、がその時のに、レザーにの鋲を付けたものを着るようになってから「レザー&スタッド」と呼ばれるがみられるようになり、また上述のの盛により「&レザー」と呼ばれるが定着する。 半ばになると、ンへヴイの台頭(ムーブメント)とともに、商業的な成功のための要素の一つとして、面にも気を遣うが多くなり、レザーよりも手なに(もしくは特注の)を着用することが流行した(Rtや などに典をみることができる)。 以降はな装も立ち、・系のもあってか、一部ののにまでを与えている。 また、シャツにレザーと言ったな装も多い。 のではズの上にの使う乗用の革製の防護、チャップスを履き、鋲の付いた細いベルトをズに通し、大きなルの付いた太いベルトをに止めて飾って見せるというも流行していた。 ば半はでもによって雑貨屋のようなヘヴィメタルがの商店にすらあり、ベルトに付ける鋲が売りされていた。 に関しても、はヒッピーで伸びっぱなしの長も多かったが、には強くパーマを当てのを逆立てたりと様々なド手なが見られた(ヘアー・のとなった)。 以降はのによって様々である。 一見、全てのが長であるかのように思われそうだが、ロブ・、ウド・、のような短のもには少なからず存在していたがに入る頃にはやにするも急増している(例:ケリー・、ロブ・、、・モ、など)。 その他、年齢と共にげてきたせいで長のを着用するも存在する(例:、、・リ、・ズなど)。 ニコニコにおけるメタル 氏に代表される「 Of」などの系、の、・、、ひいてはまでと、較的に活発にされやすい傾向がある。 また、いわゆる編などの一見さん歓迎が他のより多いことも特色。 これは、以降にをつけてきたック・・が近年のと類似している事が考えられる。 当然ながら、他に同様に歌わせるもあるが、がを苦手としている事もあってかあまり多くはない。 が、の重視を逆手に取り、のを丸ごと歌わせたりするなど新地も誕生している。 口 そして、研究によりやを使用することで歌唱を行うことが出来る技術が発見されると、徐々に系楽曲が増えるようになった。 な系等のも較的充実しており、などがよくされている。 なお、「ツー」を踏み続ける事が多いので「ドコドコ」、もしくは「」などとをられる事が多く、またも多くられるため、がの状態になることも時々ある。 ニコニコ生放送 のにて専門の放送を行っているも数多く存在する。 放送内容はによって大きく異なり、中心の放送や専門の放送など様々である。 に関して非常に幅広い知識を持つ放送者・も多く、の新譜の内容や知る人ぞ知るについての交換の場としても楽しめる。 に関しては、辺りにが登場したのが初となるが、その後にの募集(参照)、のの演、に、に、でのマーの、にを始めとする所属のの特集など、辺りからに1~2度程度ではあるが少しずつ特番が放送されている。 サブジャンル は時代は経るごとに、他のとのや洗練を繰り返し続けているため、非常に細分化されており多数のを抱える。 それゆえに、 同じと言うにおいても全く違う性を示す物も多く、例えであっても全なは難しい。 また、によって全くが異なるので、 当然のようにのも変わってくるので注意されたし。 、を基盤に、の戦いなどを題材とし、ケルックで強いを奏でるをす。 非常になと、手なルックスが特徴。 の中心地がなのでこの名称がついた。 但し「」と言う単はでは「 ヘア」と呼ばれており、「」と言う単は通じない。 とした、な要素などが含まれる。 なお、が特に多いでもある。 で生まれたを形容する。 特に決まったがあるわけではなく、ごとに千差万別である。 弦やなどの要素をふんだんに取り入れるを持つ。 的要素を持つも多い。 いと特徴的なのを中心に据えた。 の持つ暴性が加わったとされる。 独特の、死体やなどの悪な、複雑な曲構成などが特徴。 本場は、など。 の突撃性との残虐性を併せ持つ。 を非常に多様する。 が遅く独特の重さを持つ。 年代・からのが強いと言われる。 とを高でさせたもの。 曲からの直接のなども多く、非常にな曲が多い。 非常に強いに付けられる。 なお、要素の強いが乗っている事が多い。 地域に根付いたや、習などを取り入れた曲が特徴。 などによってさまざまな性を見せる。 はこれの一種と考えられる。 反義を強く打ち出したをす。 が多く、トレフ、がなり、を多用するが多い。 よりさらに低音で、を吐くようなを多用する。 技術が高いが多い。 前衛的な曲や、難解なを持つに当てられる。 ペン の持つ反的な思想を持つ、をす。 やを多用し、急な変化や凝った曲構成をするが多い。 叙情的なと疾走感溢れるが特徴である。 で非常にのあるの一つとされる。 の悪さを残しつつも、そこに旋やなどのンスを加えた物をす。 強いにな要素を加えたを持つ。 に盛したや、の要素を取り入れたをす。 ディショナルなヘヴィメタルをするとの間での対立が非常にしい。 (、) 厳密にはではないが、ヘヴィメタル界の一勢として認知されているためここに記載する。 上記ののような・アグレッシヴであるなどの突出した要素を持たないが、ヘヴィメタルとして普遍的な魅を備えたをす。 に入って新人が相次いでし()、復権の兆しを見せている。 詳しく書くとやたらと長くなるので端的に述べると、のなではヘヴィメタルの性はほとんど視され、Xやのような分かりやすいを前面に出すのみが評価されてきたという経緯がある。 それ自体の是非はともかく、結果として= 「なんかのついたを着て変なしてかき鳴らしてする」というような類的ばかりが先走る結果となってしまった。 これが「」であり、大意としては「とは似て非なる、格好ばかりでとしてはみたいな」 というあたりだろうか。 (ただし、Xやがそうだというわけではない。 もっとも、生のはを含めた志向のあるをなほど嫌う傾向がある) もっとも、前述のようにでは同然の言葉であり、某「さん」のように回顧とをこめて肯定的に使われる向きもないではない。 とは言え、このでのにもあるがヘヴィメタルが起こった頃がであったり、マンだった世代では、という言葉は極一般的に使っており、それは当時の番組のでも観られるだろう。 なので、たちが悪気なく使うのにを立てると、なんだ若いの変な劣等感かよと、逆にいで見られるという別の心配にも留意した方が良いだろう。 動画 関連コミュニティ 関連項目• 関連リンク• 237 ななしのよっしん.

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アイドルとヘビーメタルを融合したアイドルグループ『BABYMETAL』とは? 一時期、海外で爆発的人気となったというニュースも報道されたアイドルグループ『BABYMETAL』。 筆者は彼女たちが登場した光景を見てただ衝撃を受けました。 というのも、かつてヘビーメタルどころか バンド形式のアイドルグループすらほぼ存在しなかった中で、極端にヘビーメタルに偏り、かつキャピキャピしたアイドル要素を融合させたアイドルグループがいきなり登場したからもうビックリ! こんな音楽の可能性があるんだと、新たな進化に驚かされたのです。 ジャンルレスな世界観 実際にBABYMETALの音楽を聴いてみていただければ分かる話ですが、BABYMETALの音楽はこれまで常識とされてきた激しいノリの パンクロック・ヘビーメタルの根底が、ことごとく覆されています。 時にヒップホップのようなノリ主体の音楽として奏でられたり、時にテクノサウンド全開のユーロビート系として奏でられたり・・・ もうアイドルという存在との組み合わせによって、何でもありの世界観が演出されているわけでそこが実に面白いのです。 確かに、 ももいろクローバーZ でんぱ組. inc も、時に 滅茶苦茶はじけた楽曲を手がけることがありました。 しかし、BABYMETALはそのはるか上を行っています。 とにかく弾け方が全く異なり、 完全にノリ一つで一体となり楽しむことが出来るのです。 ヘビーメタルやパンクロックは少し苦手という人でもBABYMETALの楽曲なら、何も考えずにノリだけで盛り上がること間違いないので、一度、彼女たちの楽曲を聴いて見てください。 BABYMETALの最大の魅力である、何でもありの世界観を目の当たりにして衝撃を受けること間違いありませんよ。 BABYMETALの経歴 歴史 BABYMETALという 新たなアイドルグループが登場 したことで、ただでさえアイドル戦国時代が繰り広げられている音楽業界で、より一層熾烈なアイドルグループたちによる 音楽バトルが激しくなっていく気がします。 とは言いつつも、彼女たちBABYMETALにもこれまで歩んできた歴史があります。 では、早速、これまでのBABYMETALの経歴 経歴 を振り返ってみましょう。 BABYMETAL結成背景 2009年、BABYMETAL ベイビーメタル は彼女たちのプロデューサーであり、同じ所属事務所(アミューズ)の社員でもある小林啓 KOBAMETAL によって立ち上がりました。 その構想こそが Perfumeのように何かと何か(Perfumeの場合は、テクノとアイドル)を組み合わせたアイドルグループ だったのです。 そして、小林さんの好きなヘビーメタルとアイドルを組み合わせた BABYMETALプロジェクト が決行されました。 そして、中元さんが2010年4月にさくら学院というアイドルグループに参加したことをきっかけに、小林さんがKOBAMETALとなり、 さくら学院のプロデュースに関わることを条件に中元さんのスカウトに成功! さらに、追加メンバー募集企画も打ち立て、中元すず香さんの周囲で踊るパフォーマーを求めたわけです。 その人物が 水野由結さん YUIMETAL と 菊地最愛さん MOAMETAL でした。 歌唱力抜群の中元さんに、パフォーマンス能力の高い水野さん・菊池さんを加えた、さくら学院の3名によってBABYMETAL ベイビーメタル が誕生したのです BABYMETAL ベビーメタル 活動開始! 晴れて、2010年に結成することとなったBABYMETAですが、まだこの頃は、さくら学院としての活動がメインであり、あくまで 派生ユニット『重音部』としての活動しか出来ていませんでした。 ところが、2011年7月、BABYMETALと正式に命名され活動していく中で発表された『 イジメ、ダメ、ゼッタイ』が大ヒット! この楽曲は、タイトル通りいじめ啓発運動にもつながり、以降YouTube・ニコニコ動画配信なども併せて多くの音楽ファンの目に止まるように・・・ さらに、2014年には、フランス・ドイツ・イギリス・アメリカ・カナダを巡るワールドツアーも敢行し、世界のニュースに取り上げられます。 いじめ啓発運動、ヘビーメタルとアイドルの融合など斬新なスタイルが幾重にも重なり、BABYMETALは 唯一無二のヘビーメタルアイドルグループとして人気を博していくわけです。 水野由結 YUIMETAL の脱退2人体制へ・・・ SU-METALこと中元すず香さんを中心に、BABYMETALは、世界で人気を博したアイドルグループとして急成長を遂げていきます。 また、2014年にはさくら学院卒業とともに中元さんもBABYMETALに専念・・・ より本格的にワールドツアーも敢行し、 世界で多くのファンが BABYMETALを支持するようになっていきます。 ところが2018年10月、メンバーだった水野由結 YUIMETAL さんが、 体調不良や自身のやりたいことのために前に進みたいといったことを理由に、BABYMETALを脱退・・・ 以降、BABYMETALは 中元すず香さん SU-METAL 菊地最愛さん MOAMETAL の2名に、時折サポートメンバーを加えつつ活動していくことになります。 そのメンバーの中には、元モー娘。 メンバーの鞘師里保さんの姿も・・・ 現在はを次々リリースしていく中、国内外を問わずライブを開催し 世界中から支持されるヘビーメタルアイドルグループとして活躍 しています。 ある種、 逆輸入の形で海外から人気の火が付き今や国内外関係なく多くのファンから愛されて続けていますよね。 今後も、彼女たちがサポートメンバーの力を借りながらヘビーメタルとアイドルソングの融合の素晴らしさを多くのファンに届けてほしいと願っています。 BABYMETALメンバーのプロフィール さて、かなり斬新なスタイルの、ヘビーメタルアイドルグループ『BABYMETAL ベイビーメタル 』ですが、現在活動中の2人のメンバーのプロフィールをここでご紹介したいと思います。 中元すず香 SU-METAL 中元すず香さんは1997年12月20日生まれ、広島県出身の22歳。 3歳の頃からキッズモデルとして活動し、2006年には、 第4回アルパークスカラシップオーディションでグランプリを受賞して第4回アルパークスカラシップオーディションでグランプリを受賞して小学2年生ながらも、広島アクターズスクールに入りアーティストとしての基礎を学びながら、舞台に立つ日々を過ごします。 MEMO ちなみに、広島アクターズスクールの先輩にはPerfumeの3人(樫野有香さん、西脇綾香さん、大本彩乃さん)がいて、ある意味BABYMETAL誕生の背景も含め、大きな繋がりを持っているといえますね。 幼い頃からキャリアの高い芸能人なのです。 そして、彼女自身の歌声が音楽プロデューサーである小林啓 KOBAMETAL の心を掴み、その後BABYMETALの中心メンバーとして活躍することに・・・ 中元さんは女優・声優・歌手・アイドルと幅広く活躍出来るアーティストであり、 世界から絶大な支持を受けている女性芸能人なのです。 MEMO ちなみに、プライベートでは赤川次郎さんや東野圭吾さんの大ファンだったり、チーズケーキや広島焼きが大好きだったりするごく普通の女性の一面も持ち合わせています。 どこかピュアな一面と、アーティストとしてのカリスマ性が相まって 多くのファンから絶大な支持を受けているのでしょうね。 菊地最愛 MOAMETAL 菊地最愛さんは、1999年7月4日生まれ、愛知県名古屋市出身の20歳。 デスボイス(スクリーム)・ダンス担当ですが、メインはダンスといった方が良いかもしれません。 基本的にヘビメタでよく耳にするデスボイスはそれこそ怒りや憎しみを込めた熱狂的な声質のことを差しているのですが、基本的にヘビーメタルでありながらアイドルなのでそこまで脅威を感じることなく普通の声とさほど違いは無いように感じます。 (文章直し) なので、個人的にはパフォーマーという感覚で彼女のことを認知していますね。 さて話を戻しますが、菊地最愛さんも さくら学院というアイドルグループ出身メンバー。 ただ、前述の中元すず香さんとは異なり菊池さんは2007年の ちゃおガールオーディションで準グランプリを受賞し、モデルとしてキャリアをスタートさせています。 まさに、菊池さんのルーツをたどると根っからのパフォーマーと言えるでしょう。 なお、幼い頃から、 ・鞘師里保さん 元モー娘。 メンバー ・藤平華乃さん さくら学院 ・岡崎百々子さん 元さくら学院 以上の3名が、『アベンジャーズ』と称し2019年6月以降に開催されるBABYMETALのツアーにて、サポートメンバーとして1人ずつ加わり、ダンスパフォーマンスを中心に脱退した水野由結さんの役割を務めてくれています。 正式メンバーは二人となってしまいましたが、 多くのファンを魅了しています。 ぜひ、今からでも遅くないのでアイドルとヘビーメタルの融合だけでなく、 彼女たちのユニークな個性も併せて楽しんでくださいね。 BABYMETALのオススメ楽曲ベスト3 ここからは、BABYMETALのオススメ楽曲を3つご紹介します。 ぜひ、彼女たちの音楽を聴くときの参考にしてみてくださいね。 曲調こそはヘビーメタルなんですが、歌そのものはかなりポップ調に仕上がっています。 いじめ駄目格好悪いよという歌詞が妙に突き刺さりますが、 メッセージソングというよりはアイドルポップスを少しヘビメタに寄せたという印象の方が強いです。 なので、いじめ駄目という啓発メッセージは胸に留めておいてほしいですが、まずは難しく考えずにノリだけで聴いてもらうと、結構楽しめますよ。 PA PA YA!! PA PA YA!! は、BABYMETALの配信系7thシングル。 曲調も完全にヘビーメタル系に寄せていますし歌詞の途中で出てくる祭りを一つのキーワードに、 とにかく騒ぎ踊り狂えと言わんばかりにノリと勢いで展開されていく楽曲です 楽曲の持つスタイルからも分かるとおり、明らかに仲間と共に踊り騒いで楽しむための楽曲であり『 PA PA YA!! 』というワードも、完全に盛り上げるためのワードでしかなく特に意味はありません。 ぜひ、 何も考えずに日頃の鬱憤を晴らすかのように、PA PA YA!! を聴いて踊り明かしましょう。 Elevator Girl Elevator Girlは、BABYMETALの配信系6thシングル。 そのため、受け手によっては耳が痛くなるかもしれません。 上がるか下がるかはまさに成り行き次第で、一つ間違えば地獄に急転落してしまうというニュアンスの歌詞がずらずら列挙されているので、 これぞヘビーメタルといった印象を色濃く受けますね。 一方ヴォーカルパートやメロディーラインに注目していくと、かなりテクノ系サウンドという印象も色濃く、ゲームサウンドのような感覚で楽しく聴くことも出来ます。 個人的にはPS3で発売されたペルソナ4のBGMを聴いているかのような感覚を抱き、 テクノポップス調なサウンドという印象を受けました。 もちろん、ヘビメタには変わりありませんし聴き手によって怖くも楽しくも感じ方が異なる楽曲なので、斬新なテクノ&ヘビメタという風に捉えながら聴いてみると良いでしょうね。 BABYMETALの楽曲は、実に斬新! 以上が、BABYMETALのオススメ楽曲ベスト3です。 アイドルサウンドとヘビーメタルが融合したアイドルグループ『BABYMETAL』の奏でる音楽は、かなり斬新で時にアイドルソング、時にテクノポップス、はたまた時にはヘビーメタルといったように、 楽曲ごとにスタイルが変わります。 今回は比較的オーソドックスな楽曲を厳選しご紹介しましたが、中にはでんぱ組. incのように良い意味でぶっ飛んでいる楽曲もあるので、飽きることはありません。 アイドルとの融合なので何でもありな世界観を満喫出来ますし、ぜひ一度BABYMETALの楽曲を聴いてみてください。 最後に・・・ 今回は、BABYMETALの経歴 歴史 やメンバーのプロフィール、オススメ楽曲を交えながら、彼女たちの魅力に迫ってみました。 まず、BABYMETALには、確固たる音楽スタイルが存在していません。 ヘビーメタルとアイドルの融合を図った何でもありの世界観こそが、彼女たちの音楽のが最大の魅力です。 もう 何でもありの世界なので騒ごうが警告を発しようが、はたまた激しく罵ろうが何でもあり・・ とにかく楽しめたらOKといった感じなので、難しく考えずに彼女たちの音楽を聴いてみてください。 そして、 彼女たちのユニークな個性も併せて体感してみると、よりBABYMETALの世界観にはまっていけますよ。

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B級ヘビーメタル (びーきゅーへびーめたる)とは【ピクシブ百科事典】

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テレビシリーズの終了後もや、による、による作品(連載)および、による再構成漫画『UNDER THE SUNS』(刊)などといったメディアミックス展開が行われた。 概要 本作品は、前年に同時間帯で放送された『』の後番組として制作され、監督は同作品より引き続いてが務めた。 本作品は若手スタッフを積極的に登用し、率いるビーボォーに所属していたやなど、制作当時の20代を中心にスタッフ編成がなされた。 中でも当時23歳だった新人デザイナーのは、日本サンライズ制作のロボットアニメとしては初のキャラクターデザインとメカニックデザインの両方を担当するという大抜擢を受けた。 当初、永野は既にメカニックデザインで起用され、エルガイムを始めとした数点のメカデザインが上がっていたころ、この斬新で独特な永野メカに違和感なく溶け込むデザインが要求されるキャラクターデザイナーの選出に頭を悩ませていた富野が永野に向かって「お前がキャラを描けたらなぁ」とぼやいたところ、永野が「キャラも描けますよ」と即答し、それを聞いた富野が片方ならともかく両方のデザインを、それも新人がやるのはと反対する日本サンライズを説得したことで永野が両デザインを担当することになった。 しかし、「番組を若い連中の教育に利用している。 それは作品作りではない」などとする一部視聴者からの批判もあった。 物語の前半は主人公ダバ・マイロードの成長を軸にコメディタッチで展開されており、優柔不断なダバを2人のヒロインが取り合うという的要素の強い演出がなされていた。 として「天下を盗るなら妖精と笑え」という本作品世界のを使い、サクセスストーリーであることを謳っていたのがこの頃である。 中盤にダバが滅亡したカモン王朝の末裔であることが明かされ、カモン王朝を滅ぼした悪の支配者を打倒するという的な展開を経てダバたちは苦難と激闘の末に仇敵を倒すが、ダバ自身は新たな統治者となる道を選ばなかったうえ、人格が崩壊した義妹かつ許婚のクワサン・オリビーとともに生まれ故郷の惑星コアムで隠棲するという結末を迎えている。 一方、池原しげとによるコミカライズ版ではアニメ版でのラストを大胆に変更し、ダバは新しい世界を作るために活動するリーダーとしてオリビーをはじめ、ギャブレー、アム、レッシィら4人の仲間と力を合わせていく、という完全なハッピーエンドとして描かれた。 これは「もう1つの『かくあるべき結末』」としてファンから絶賛され、今日もなお語り継がれているという。 敵側のポセイダル軍に対して主人公側は反乱軍という構図や、登場人物が使用する光の剣「セイバー」などに米映画『』との類似性が見られる。 本作品は同時間帯にて放送された前2作『』や『聖戦士ダンバイン』と同様に、「主役メカ交代」のスタイルを踏襲しており、番組タイトルでもあるエルガイムが前半の主役メカ、中盤で登場するエルガイムMk-II(マークツー)が後半の主役メカとなる。 総話数は当初の予定の全50話から4話延長されている。 第49話で敵の本拠地へ突入するという展開は延長前の名残りで、本来は突入せずに決着を付ける予定だった。 また後番組『』の企画は本作品の放映前から始動しており、富野は「『エルガイム』というのは『ガンダム』をやる前の半分は捨て駒だった」と述べている。 各話の最後には、次回予告とは別に次回に登場する新キャラクター、新ヘビーメタル、または起こる出来事を紹介するという番組構成が採られている。 世界設定 富野は『』や『』などで新たなロボットものの作品世界を作ることに成功していたが、これまでの経験に慣れていたスタッフに全く異質で若い才能を加えてみることを思い立ち、その最たるものとしてを加えたことによってこれらの作品とは一線を画すものとなるに至った。 永野は各デザインを行うにあたり、その文化的な背景を確立させる必要があったことから、物語には現れないものも含めて様々な設定を考案しており、実質的に世界観の全構築を行っている。 このためストーリーも永野によるものであると思われがちだが、ストーリーライン自体は富野の依頼によりが手がけた原作小説をベースにしている。 『セイバー』について、永野は後年『スターウォーズ』を好きな映画として挙げており 、その衝撃が大きかったことを語っている。 永野設定のほとんどを受け入れていた富野だったが、人造人間「ファティマ」(オリジナルHMの頭部に搭載されている有機演算コンピューター)という設定には猛反対し、没にしている。 富野としては機械的なもの(メカ)と生物的なもの(人間)を融合させるということについて懐疑的であり、本作品はメカ(HM)が主役の物語としてスタートしているにもかかわらず途中から生物的なものを取り込むということは狂気に等しく、視聴者の混乱を招くという見解であったからだった。 ただし、最初から両者が融合している『』(FSS)については認めており、本作品が富野にとって中途半端な作品に終わったことも含めてその時点での自らの力不足を反省し、再び富野・永野がタッグを組んだ『』では生物的なメカを主役に据え、『』、『』といった生物と機械との境界が曖昧な作品群を産み出すに至っている。 「ファティマ」の名残りとしてエルガイムMk-IIおよびオージの頭部にはそれぞれ女性型、男性型ファティマのシルエットが永野が描き起こした設定画に描かれていて、そこには「絶対、キャラクター(ファティマ)を描かないこと! 」という永野直筆の但し書きが添えられている。 一方、永野は後にアニメ雑誌『』1985年6月号誌上の特集「バイストン・ウェル物語」において、『重戦機エルガイム』という物語は『ダンバイン』に登場する妖精フェラリオたちの長、ジャコバ・アオンが所有する水晶球内で展開されるおとぎ話であると発言している。 また劇中ではファンサービスとして、ダンバインのフィギュアがヤーマンの廃墟に建つ家の中に置かれている描写がある。 しかし、(の世界に登場する)妖精が存在することが理解できないとの発言もしている。 この他にも、フェラリオたちの棲む水の国「ウォ・ランドン」の上層には選ばれた者だけが入ることを許される「オージ」なる領域が存在し、この「オージ」のさらに上層にはバイストン・ウェルの宇宙といえるべきものが存在しており、その宇宙にペンタゴナ・ワールドやの世界が存在するととイラスト付きで明言されている。 また『』ではエルガイムとポセイダルが宇宙世紀の世界に来ている場面が見られた。 永野は本作品の世界観を構築する際、年表や過去の歴史など膨大な裏設定を起こしており、から発行されたムック『重戦機エルガイム-2』やから発行された書籍『重戦機エルガイム大辞典』などに独自のアイデアで再構成した永野版エルガイム『ファイブスター物語』(旧FSSとする)を発表した。 ストーリーは放映のものを踏襲するが、結末が大きく異なっており、旧FSS版でのダバはヒロインの1人であるファンネリア・アムと結婚してカモン王朝を復興させるものの、民衆はそのカモン王朝に対して反体制運動を起こし、歴史は繰り返されることになる。 本作品終了後の1986年に『』にて永野は旧FSSをリニューアルした『ファイブスター物語』(FSS)の連載を開始した。 同作品は旧FSSをベースにしており、そのため旧FSSのダバとFSSのコーラス6世のキャラクターデザインが同じなどの類似性が各所に見られ、両作品がそれぞれの作品の裏設定と解釈することもできる。 FSSは度重なる連載休止と設定変更を経て2015年現在も『ニュータイプ』誌にて連載中である。 主要な舞台 コアム星 作中序盤の舞台となった惑星。 首都はキトー(作中未登場)。 ナレーター役のキャオ曰く「辺鄙な惑星」で、岩砂漠や森などの描写が多かった。 作中に登場する都市プリャーモにはアマン商会の本社とアマンダラ・カマンダラの私邸が置かれ、郊外の軍基地には13人衆のうち4人(ギワザ、ネイ、チャイ、レッシィ)が駐在していた。 ミズン星 アマンダラを追ってコアム星を離れたダバ達が向かった惑星。 ヤーマン王朝時代の首都はロージナ、現在の首都はカナール。 かつてヤーマン族の王朝が大きな勢力を誇っていたが、ポセイダル軍との戦いに敗れた後民族ごと絶滅させられている。 その影響か反ポセイダルの動きが激しく、ダバが最初に身を投じたリトル・セイ反乱軍などが活動している。 ガストガル星 ミズンでの反乱軍活動が敗れた後ダバ達が向かった、ポセイダルの本拠地がある惑星。 首都はスヴェート。 スヴェートを始めとする主要都市は海上人工都市で、陸地は環境破壊により風化して海中に崩落し始めている。 レッシィの言葉によれば、この星から陸地が消えるのも遠くないとの事。 トライデトアル星 ガストガルを脱出したダバ達が次に向かった惑星。 技術的な伝統が古く、新型HMの開発も行われていた。 この星でもポセイダルへの反感は根強く、各地で反乱軍が結成されている。 ファ星 5つの惑星の中で唯一人が定住していない惑星。 作中未登場。 元々は惑星カラミティの衛星に過ぎず、カラミティが消滅したために惑星に数えられる事になったという設定がある。 ヘビーメタル ヘビーメタルとは、本作品に登場するの一部呼称である。 全長は約18メートル。 この名称はテレビシリーズにてメカニックデザイナーを務めたが音楽ファンであることから、その音楽ジャンルである「」と、での俗称として使用される「ヘビーメタル」もしくは「ヘビーアーマー」を掛けて命名されたといわれている。 ただ、監督の富野由悠季は最初この名称を「恥ずかしい」と気に入っておらず、「フロッサーシルエット」という別の呼称が考えられていた。 また永野自身も「ヘビーメタルなんて大嫌いだ」と誌にてコメントしているが、こちらは音楽のヘヴィメタルと取れるような軽口の類である。 作中に登場するヘビーメタルに当たるメカニックはほとんど永野がデザインしたが、永野以外の人物がデザインしたメカニックも若干存在する。 例えばマシンナリィのゼッタ(民間用)はがデザインを担当した [ ]。 また、OVA『フルメタル・ソルジャー』に登場したオリジナル・ヘビーメタルのパゴータとサロンズもがデザインした。 機体固有の名称においても実在の音楽バンドの名称を冠するなど、永野の音楽好きが反映されたものとなっている。 本ロボットのデザインコンセプトは特徴的で、永野独特の世界観に依存するところが大きい。 従来のロボットは、デザイン優先のあまり模型立体化すると自由度の高い関節の動きは不可能だったが、永野はデザイン性を損なうことも無いデザインを提案した。 もっとも、富野由悠季が指示した「360度」については、永野もかなり面食らって、最初のエルガイムにおいてはパイロットが向いた面だけモニタリングされるシステムになっており、Mk-IIにおいてようやく実現した。 その他、本作品ではロボットの格付けという概念がある。 「オリジナルヘビーメタル」「A級ヘビーメタル」「B級ヘビーメタル」「マシンナリィ」と分けられており、前者になるほど戦闘力とデザイン性において優れているとされる。 文明の後退が起こっているペンタゴナ・ワールドでは、ヘビーメタルの製造が難しくなっている。 過去の戦争時に使用された機体が、「オリジナル」のヘビーメタルであり、作中の時代に、「オリジナル」と遜色ない部品を使い、性能が「オリジナル」に準ずるものが「A級ヘビーメタル」である。 そのため「A級ヘビーメタル」は希少性の高い機体として設定されている(A級ヘビーメタルの操縦者は「ヘッドライナー」と呼ばれる)。 それを補完する為に製造されているのが入手しやすい代用部品を多用した「B級ヘビーメタル」であり、もっと単純な機械の「マシンナリィ」である。 A級ヘビーメタルの基となった「オリジナルヘビーメタル」は、作中ではオージとガイラムのみ登場した。 ただし、これらの設定は劇中描写には必ずしも生かされず、また機体作画の複雑化による「止め絵」化も生じた。 動力源は光エネルギー。 装甲面が太陽エネルギーを変換し、さらに消費したエネルギーをソーラージェネレータで再利用するという設定。 隠密行動により太陽光線を十分に受けられず行動不能となる描写もあった。 浮遊する機構は劇中では総称としてフロッサーと呼ばれるが、フロッサーを装備したHMは飛行が可能となっている。 またフロッサーによる滑走で走行よりも高速な移動が可能である。 ファティマ デザイナー・永野護による設定では、ヘビーメタルのコントロールのために生み出されたで、有機コンピュータとなる「ファティマ」の存在がある。 後の永野自身による漫画『』にも登場する。 テレビシリーズでもエルガイムMK-IIやオージの頭部のクリスタル状の窓から人間らしきシルエットがシンボライズドコンピュータとして登場している。 後に監督である富野由悠季により「エルガイムの世界にファティマは存在しない」という公式見解が示された。 設定の準備段階で永野は、MARIAという名前の戦闘ロボットを制御する女性ロボットを提案していたが、富野に却下された。 このMARIAは、美しい人間の女性と変わりない顔を持つFSSのファティマと違い、いかにもロボット然とした顔を持つ。 これは、技術的には人間と同じ顔を持たせることができたが、この世界の女性からの猛反発があったため、という設定。 また、ファティマのような人造人間と違い、あくまで機械の体である。 この言わば没設定を元に、永野が「お遊び」として挿入したのが、ファティマの設定である。 1985年4月1日発行のザ・テレビジョン別冊のムック「重戦機エルガイム-2」には、テレビシリーズから時間軸を伸ばしたサイドストーリー、『ファイブスター物語』の星団暦年表とイメージイラストが掲載されていた。 その設定によると、この「ファイブスター」はペンタゴナ太陽系の5惑星のことであり、エルガイムに搭載されているファティマはクローソー、エルガイムMK-IIはティータ、ディスティニー・テンプルはラキシスとなっている。 テレビシリーズでのエルガイム(Mk-I)のファティマは永野自身が存在を否定しており、永野設定の中でも『重戦機エルガイム』と、ムック掲載の『ファイブスター物語』の扱いは別となっている。 但し、1984年12月5日発行のザ・テレビジョン別冊のムック「重戦機エルガイム-1」のカバーを外した表紙には、装甲が外されたエルガイム(Mk-I)の頭部が永野により描かれており、その額部分には「Clotho」がおり、前述のムック「重戦機エルガイム-2」にはMk-IIが描かれ、額にいるのは「Teeta」となっている。 あらすじ 二重太陽サンズを中心に五つの惑星を擁する ペンタゴナワールド。 統一された世界は絶対権力者で類い希な美貌と不老不死の肉体を持つ オルドナ・ポセイダルの統治下にあった。 長く続いた治政はやがて腐敗や格差を産み、文明の退化や治安の悪化が深刻になりつつあった。 ダバ・マイロードは親友で整備士の ミラウー・キャオと共に惑星コアムの片田舎から青雲の志を胸に旅立つ。 旅の目的は行方不明の義妹 クワサン・オリビーを探すためでもあった。 ダバは父の形見であるA級 ヘビーメタル・ エルガイムを駆って旅の行く手を阻む山賊達や、二人と同様に立身出世の大望を抱いて故郷を旅立った青年・ ギャブレット・ギャブレーと激しい戦いを繰り広げる。 そんな中、ダバは旅の途中で知り合った元山賊の娘・ ファンネリア・アム、ポセイダル正規軍 13人衆の一人でありながらダバに惚れてしまい仲間に加わった ガウ・ハ・レッシィ、見世物小屋で働かされていたところをダバに助けられた妖精・ リリス・ファウを仲間に加える。 ダバは旅の途中で知り合い命を落とした男から100万ギーンの手形を謎の人物 アマンダラ・カマンダラに届けるよう頼まれる。 「死の商人」としてポセイダル正規軍と反乱軍の双方に兵器を売り、紛争で巨万の富を得ているアマンダラには容易には会うことが出来ない。 やっと出会ったアマンダラの態度に腹を立てたダバは彼を殴り倒す。 だが、そのことが逆に気に入られてしまい、ダバたちは彼の援助を受けることになる。 やがてダバはポセイダルの施政に不満を抱いて武器を取った 反乱軍と知り合う。 圧倒的な戦力差から絶望的な戦いを続ける反乱軍の前で、ダバは自らの正体がかつてポセイダルによって滅ぼされた ヤーマン族カモン王朝の正統な後継者である カモン・マイロードであることを告げる。 ダバという旗印、そしてヤーマン族壊滅により失われた技術の粋であるエルガイムの量産化により反乱軍は勢いをつけていく。 一方、ポセイダル正規軍の内部では13人衆を中心とした激しい権力闘争が巻き起こっていた。 13人衆の一人 ネイ・モーハンに取り入ったギャブレーもまた破格の出世を遂げていく。 ネイは愛人で正規軍内反ポセイダル派のリーダー・ ギワザ・ロワウらと共にポセイダルに対するクーデターを企てていた。 ポセイダル、ギワザ、反乱軍の三つ巴の戦いの中でダバが探し求めていたクワサンは洗脳されポセイダルの忠実な僕となってダバの前に現れる。 ポセイダルを倒すため、そしてポセイダルの手からクワサンを取り戻すためダバは新たな力・ エルガイムMk-IIで戦いに挑むのだった。 登場人物 特に表記が無い限りはテレビシリーズでの設定・事柄とする。 なお、これらの人名はいずれも日本式の「苗字が先、名前は後」表記である。 身長・体重や3サイズなどの情報は『エルガイム大全』より。 ダバ一行と関係者 ダバ・マイロード - 主人公。 身長180cm、体重62kg。 ヤーマン族 カモン王朝の王子(カモン・ワーラーVとカモン・レナーテの間の生まれた息子)(角川書店・昭和60年発行より)。 15年前にヤーマン族がポセイダルにより滅ぼされた際、養父となるダバ・ハッサーに連れられ脱出。 以後、ダバ姓を名乗る。 自身がカモン王朝の後継者であることはダバ・ハッサーから知らされていた(幼少の時分ではあったが王都陥落の際の記憶も持っている)が、彼自身はカモン王朝再興の意志はなく、ダバ・ハッサーの今際においても自分はダバ・マイロードでありカモンなど知らないと言い切っていた。 性格はわりと大人しく真面目だが天然系でなにを考えているか分からず掴み所がない。 また優柔不断で状況に流されやすい。 だが、いざとなるととんでもないことをしでかす質で初対面のアマンダラを殴打する。 アムとレッシィが目の前で激しいダバ争奪戦を繰り広げていても常にを通している。 キャオはスケベだがダバはムッツリスケベ。 アムやレッシィのあられもない姿を見てはニヤけただらしない顔をすることも多い。 行方不明となった義妹で許婚であるクワサン・オリビーの捜索と立身出世を望むキャオにつきあう形で故郷を後にし、ポセイダル正規軍への入隊を志向したが、成り行きから反乱軍に身を投じることとなる。 ポセイダルの治世への疑問から現体制の打倒を志向するようになり、ステラ・コバンの死後に反乱軍を統べるシンボルとしてカモン王朝の継承者であることを明かし、 カモン・マイロードを名乗るようになる。 ただし、ダバと馴染みの人物たちは誰もカモンとは呼ばない。 戦後は新世界の建設に関わることなく、精神失調を来たしたオリビーを介護するため隠棲する。 乗機は物語前半はエルガイム、物語後半はエルガイムMk-II。 ミラウー・キャオ 声 - (ナレーションも兼任) 18歳、身長182cm。 ダバの幼馴染で、世に出るつもりの無かったダバを連れ出し、共に旅をする。 スリムな体型ながら大食漢で怪力。 性格は脳天気かつお調子者でスケベ。 態度も言動も軽薄ゆえにアム、レッシィら女性キャラからはまったく相手にされない。 だが優秀なメカニックであり、状況次第でHMの操縦も行う 乗機はディザード。 一行のHM及び艦船のメンテナンスを手がける。 鹵獲したADスタックをメッシュ・メーカーと共に改修して後半の主役機となるエルガイムMk-IIを作り上げた。 劇中終盤で原子炉を止めるためリリスと共に放射能被爆してしまう(第45話)。 戦乱終結後はリリスと「ミラリー探し」の旅を始める。 小説版では暴走しかけた原子炉を止めるためにを大量に浴びてしまい、終盤で放射線障害で死去した。 初期設定として、ダバと同性愛カップル扱いされると喜ぶ、というものがあったが、作品には反映されていない(5話でダバとキスをする場面はある)。 ファンネリア・アム 声 - 17歳、身長170cm、B80・W58・H83、血液型O型。 黒髪の美しい美少女で本作品のヒロインの一人。 元々は舞台女優志望だったが、ミヤマ・リーリン一家にその才能を買われて身を寄せ盗賊家業を働いていたが、ダバの一行を襲った際にダバに惚れ、ダバらと行動を共にするようになる。 その後に同じくダバに惚れて一行に加わったレッシィとはダバを巡り恋の鞘当を演じ、物語前半に華を添えている。 裏表のあるちゃっかりした性格で好意を寄せるダバにはしなを作って猫撫で声で迫るが、キャオやレッシィに対しては口汚く罵ったり態度も荒っぽい。 だが、けなげで一途であり、終盤ではアムがダバに寄せるその想いがフラットの心を動かした。 後にHMにも搭乗、戦闘に参加するようになる。 乗機はエルガイム、スペース・アローン"ゴロンゴ"など。 ダバがエルガイムMk-IIを手に入れて以降、エルガイム専任となる。 リリス・ファウ 声 - 本作品のヒロインの一人。 年齢不詳。 身長30cm、体重0. 1kg。 この世界ではほとんど絶滅した有翼人「ミラリー」(妖精)の数少ない生き残り。 キャオの故郷では、「天下を取るなら妖精と笑え」という言い伝えがある一方、ギャブレーの故郷ではミラリーは災いの元であると信じられている。 見世物小屋で見世物にされていたところをダバに助け出され、行動を共にするようになった。 登場当初は大人しく争いを拒絶する性格だったが、後半以降はダバを戦いに駆り立てるセリフも多い。 ダバに好意を寄せており、アム、レッシィに張り合うことも。 終盤でキャオと共に被爆(第45話)したことが原因で健康を害し、伏せていることが多かった。 戦乱終結後はキャオと同族探しの旅に出た模様。 が得意で、普段着からに至るまで、自身が着用する衣服は全てお手製である。 また、料理や潜入工作など、様々な活躍をみせた。 池原しげとによるコミカライズ版では暴走しかけた原子炉を止めるために放射線を大量に浴びた後に死去した。 なお、名前の「ファウ」や容姿など、前作「」に登場したキャラの「チャム・ファウ」と酷似しているが、作品が作られる段階でチャム・ファウを気に入っていた富野監督の一存で最初から登場することになっていた。 声優も既にレッシィ役のオーディションに合格して出演が決まっていたチャム役の川村が二役を演じることになった。 川村はレッシィとリリスを演じ分けるため声のキーを変えるなど苦労している。 ちなみに本作品が縁となり永野護と川村万梨阿は夫婦となっている。 服装はチャムが着用していたレオタード調のものから、デザインのカジュアルなものに変わっている。 登場当初はほとんど台詞がなかった。 ガウ・ハ・レッシィ 声 - 本作品のヒロインの一人。 身長170cm、体重50kg。 スリーサイズはB87cm・W55cm・H90cmとナイスバディでいわゆるぺちゃパイのアムから嫉まれる原因の一つでもある。 ポセイダル陣営の名家ガウ家の出身。 家柄に加え実力も兼ね備えており、若くして十三人衆に取り立てられ将来を嘱望されていたが、ダバに惹かれポセイダル軍を離脱する。 性格は気が強く意地っ張りで向こう見ずだが、落ち込みやすい。 当初は乗艦をジャックされてやむを得ずダバたちに従っていたが自らの信念でポセイダル軍を離反すると決意すると身の証を立てるためダバたちの前で全裸になり、その上で髪を切って今後はダバと共に行動することを誓った。 このときから髪型がロングの三段レイヤーからショートボブに変わる(第9話)。 物語の序盤では、ダバを巡りアムとはほぼ同レベルで恋の鞘当を演じながら、深紅のディザードを駆ってダバの戦いを支援していた。 だが、馴れ合いのチームではポセイダル軍を打倒することは困難であるとして、自らダバの元を離れてアマンダラの元に身を投じ、ダバらを側面から支援するようになる。 再登場後は性格も大人びて落ち着きを見せるようになり、髪型もショートボブからボリューム感のあるセミロングに変更され、髪の色も真っ赤から赤褐色に変わる。 小説版では「目つきの悪いブス」という旨の表記があるが、実際のデザインはアニメ、小説ともに決して醜くはなく、前者では容姿について兵士が「いい女」と評する場面もあった。 なお、途中離脱する展開がありながらも、数多くのヒロインを擁する本作品の中で、放送中は一番の人気を誇った。 ダバ・ハッサー 声 - ダバの養父で、カモン王朝の家臣。 王都陥落の際に幼少のカモン・ワーラーVの王子(ダバ)を連れて脱出する。 以後、ポセイダル軍の目を逃れながらダバを育成しつつ、持ち出したオリジナルHMガイラムを単身でエルガイムに改良したが、志半ばにして病で急逝することとなった。 反乱軍 ステラ・コバン 声 - 立沢雅人 ミズン反乱軍のリーダー。 元はミズンの貴族出身(ヤーマン族ではない。 小説版ではコアム王朝遠戚筋、王位継承順位十六番目の大公。 )で、故郷をポセイダルに滅ぼされていた。 エルガイムをヤーマン系の技術と看破するなど知識やあるものの、度量が狭いが故の失敗が多く、金をばらまく悪癖があった。 根拠地のリトル・セイをチャイ・チャー率いる正規軍が襲撃した時に重傷を負い、その後乾坤一擲の反撃を挑んで戦死し、彼の死によって反乱軍は瓦解寸前となってしまう。 シェラ・リーフ 声 - 山崎哲成 ステラの部下の一人で、元はコアム貴族の出身。 ステラに接触したばかりのダバの案内役を務めた。 キャボット・ササ 声 - リトル・セイの老メカニックで、ダバがカモン王家の生き残りだと最初に見抜いた人物。 ヤーマン族の生き残りでもある。 カモン家の存在は災いを呼ぶとしてダバを遠ざけようとしていたが、チャイ・チャーの画策した離反工作により暗殺される。 最初はハッシャの子分として行動していたが、ハッシャ離脱後はダバ達の良き仲間となる。 主にオペレーター・砲手などを務める。 ロンペとマルシェには目立ったエピソードは無いが、アロンのみレッシィに好意を持っていた描写がある。 クワサン・オリビーを追ってトライデトアルを訪れたダバを旗頭として迎え入れる。 当初は彼らを名目上のお飾りとして反乱軍の実権を握ろうとしていたが、ダバの活躍を目の当たりにしていくうちに真の指導者と認めるようになり、単独行動を取る事の多いダバに代わって参謀格として反乱軍をまとめてゆく。 実はフル・フラットに通ずるスパイでアマンダラともコネクションを持っていたが、全てを知られて以降はダバに臣従するようになり、スパイ活動も止めフラットとは直接会話を経て決別を選択する(第23話でギワザとネイが話題にしていた「ポセイダルが直接送り込んだスパイ」とは、元々彼の事を指していた可能性がある)。 テレビシリーズでは最終決戦の後、隠棲するダバに代わって彼が新たな統治者としての重責を担うことになった。 メッシュ・メーカー 声 - 惑星トライデトアルのドヴァ基地の技術者。 A級HMアモンデュール「スタック」の開発をしていた。 ギャブレーからスタックを酷評されたところにキャオにスカウトされ、技術者としての興味からスタックの開発が継続できるとしてダバの一行に加わり、ダバ一行が正規軍から強奪していたADスタックをキャオと共同でエルガイムMk-IIに改良する。 メカニック全般の開発と整備を担当した。 有能だが、Mk-II組み立てのためにエルガイムの部品を勝手に取り外したり、フル・フラットの使者が乗っていたベアズを無断で調査しようとするなど、技術者馬鹿的な行動をとる事もある。 ムト 声 - 島田敏 アジーン 声 - 資源衛星パラータ・スターの労働者の青年。 悪代官ボンサーンスの圧政下で強制労働を強いられていたが、たまたま立ち寄ったダバ一行と決起してパラータ・スターを解放する。 その後パラータ・スターは反乱軍の拠点の一つとなり、終盤のガストガル強襲作戦「スターダスト作戦」の基地となった。 タック 声 - クワサン・オリビーとリョクレイが指揮していた正規軍所属の偽装商船イプシオンの乗組員。 船内で捕らえられたダバ達の言葉に動かされて一行を救おうとしたが、リョクレイによって殺される。 クロソ 声 - 反乱軍の大立者で、「クロソ将軍」と呼ばれるほどの人物。 実はダバが出会ったクロソはネイの送り込んだスパイで、本物のクロソはすでに死亡していた。 だがダバの誠意と反乱軍の人々の熱意に動かされてクロソ将軍として戦う事を選び、ネイからダバをかばって命を落とす。 モーブ 声 - トライデトアル・マレーニキ市の反乱軍の幹部。 クロソの正体を知った為に殺される。 ニコマコス 声 - トライデトアルの反乱軍の一つのリーダーで、セムージュとは懇意。 初めの内はダバをリーダーと認めていなかったが、やがてセムージュ同様ダバに従うようになる。 ルコ・マイト 声 - レッシィが指揮官となったホエールの艦長。 作中後半のレッシィがダバと一定の距離を置いていたため、ダバとの交信を代わって行う事が多かった。 カロモン 第1話のみ登場するリーリン一家のメンバー。 医学を専攻しており、ダバに片腕を斬り落とされたリーリンに義手を取り付ける手術を施した。 第1話終盤のエルガイムとの戦闘で重傷を負い、ダバ一行に100万ギーンの手形をアマンダラ・カマンダラに手渡すよう頼み、息絶えた。 ギャブレーと関係者 ギャブレット・ギャブレー 声 - 20歳。 身長210cm。 ダバの宿敵。 長身長髪のイケメン。 コアムのモーレ・タウン、アラドの出身。 いわゆる地方の田舎貴族。 家族は両親と妹、そして元ポセイダル軍大隊長だった祖父。 成績優秀だったため故郷の村からの期待を背に立身出世のためポセイダル軍に仕官しようとする。 故郷の村を後にする際に中古のアローンを贈られている。 性格は真面目で尊大だが素直で情に厚く、また惚れっぽい。 だが、天然ボケでもあり、本人は至って大真面目だが傍から見るとやることなすことドジで間が抜けていて喜怒哀楽の激しいコミカルなキャラクターとなっている。 子供っぽい性格も手伝ってやや蔑称的に『ギャブレーくん』と呼ばれている。 キザでクールなのだか熱血漢なのだかよく分からない難儀な男。 ダバと同様にムッツリスケベで自慢の二枚目が崩れることも。 盗み食いが縁でダバとは因縁を持つ。 真っ直ぐポセイダル軍に参加する筈が成り行きでリーリン一家に加わり、ミヤマ・リーリン亡き後は盗賊団の頭になる。 その際の縁で一時ダバたちの元に身を寄せ反乱軍に加わったものの離反したハッシャ・モッシャを後に副官(というよりツッコミ役)に迎えている。 その後、アマンダラの推薦でポセイダル軍に入りチャイ・チャーの部下になる。 軍人としては有能なのだが、行く先々で問題を起こして上官にとっては頭痛の種となっている。 やがて一部隊を率いるようになると今度は部下から頭痛の種に。 チャイの戦死後、ネイの配下となり、やがてはポセイダル13人衆に序せられている。 ストーリーがシリアス路線となった後半でもとしての地位を保ち続けた。 クワサン・オリビーに横恋慕するあまりに近衛軍とギワザ軍の間を行き来した挙句に、双方からの信用を失ってしまい、ガストガルでの決戦ではポセイダル軍、ギワザ軍、反乱軍の三つ巴の戦いを静観していたが、最終的に「クワサンを助け出す」という唯一点のみで共闘できるダバに協力するため反乱軍に寝返り、ダバとの共闘でアマンダラやギワザを撃破するなど戦乱の鎮静に尽力する。 結局、精神が崩壊したオリビーを自分では支えきれないと判断して自ら身を引いた。 乗機はアローン、グライア、バルブド、バッシュ、アシュラ・テンプル、グルーン、アトールなど。 リアルロボットアニメにおける主人公のライバルらしく様々な機体に乗り込んだが、量産型のB級ヘビーメタル以外はまともに撃破されておらず、後半ではバッシュ、アシュラ・テンプル、アトールを状況に応じて使い分け、アマンダラとの戦いではバッシュに乗り込んでいる。 ポセイダルを倒した後に設立した新政権の樹立にも加わっていたらしく、テレビシリーズの後日談である「白いヘビーメタル」では治安部隊の司令官となっており、ペンタゴナ・ワールドで初めて異星人とのファーストコンタクトを果たした。 その一方、OVA版『レディ・ギャブレー』では女たらしのダバを欺くため女装して接近するが、キャオに熱烈に言い寄られるというとんでもないオチが待っていた。 『UNDER THE SUNS』では未登場。 キャラクターデザインのモチーフは、の、。 デザイナーの永野護が尊敬し、自身の愛称ともしている人物である。 ハッシャ・モッシャ 声 - 盗賊団リーリン一家の副頭だったが、ボスに成り上ろうとしてリーリンを戦闘のどさくさに紛れて殺害する。 しかし一家の後継者の座はギャブレーに奪われ、一家を脱走する。 人手不足でアムに誘われて反乱軍に参加するが、反乱軍が劣勢に陥るとさっさとギャブレーの元に寝返っている。 以降は前線におけるギャブレーの副官的な立場となって最終決戦も生き残る。 乗機はゼッタ、スペースリスタ、グライア、カルバリー・テンプル。 ミヤマ・リーリン 声 - 盗賊団リーリン一家のリーダー。 第1話のクレジットではミアマ・リーリンと表記されていた。 テレビシリーズでは序盤で部下のハッシャの裏切りで落命するが、小説版ではギャブレーの世話女房的な立場でラストまで活躍する。 イレーネ・イルス 声 - ポセイダル軍に加わったギャブレーに供与された、女性のみで構成されたミサイル巡洋艦プラネット・ボマー「スレンダースカラ」のキャプテン。 そのままギャブレーの副官となる。 大きく逆立てた赤毛が特徴。 ヘッドライナーとして前線に出ることが多いギャブレーに代わり、艦の指揮を執ることが多かった。 当初はギャブレーを成り上がりの若輩と侮るような言動もあったが、戦いを重ねていくなかでギャブレーの才能を評価するようになる。 ギャブレーのいい加減な態度に終始振り回され、呆れつつも影からフォローする苦労人。 ギワザとの決戦の際は「ギャブレー君に最後のご奉公だ」と称し、ギワザ軍への総攻撃を敢行している。 貯金が趣味らしく、キャプテンシートのコンソールにピンク色のの貯金箱を収納している。 ちなみに、この貯金箱は後にカラーリングと若干のデザイン変更を行った後に社から期間限定で発売された他、『』でファティマ・ダイオードがMMオージェのファティマコクピットに持ち込んだファンシーグッズの一つとして登場している。 各艦船のブリッジにも置かれており、プラネットボンバーのトリガーとのこと。 パメラ・ビロレッジ 声 - スレンダースカラのブリッジ要員。 ネイが派遣した目付役で、ギャブレーの動きを止める為に色仕掛けでたらし込んだこともある。 しかしギャブレーに好意を抱いてしまい、本気で彼に協力するようになる。 フル・フラットとの戦いで戦死する。 テレビシリーズの後日談である「白いヘビーメタル」では完全に死亡する前にフラットによって蘇生され、戦役終結の2年後に彼女の遺臣によりギャブレーに引き渡される。 その際、蘇生の代償として怪力体質に変化してしまっており、再会を喜んで抱き合った拍子にギャブレーを意識不明になるほど締め上げてしまった。 ミヤマ・アスフィー 声 - リーリンの一人娘。 ハッシャに母の仇だと吹き込まれてHMパードナーでダバを襲撃するが、誤解だと悟って和解する。 最終回では終戦の祝賀会に姿を見せている。 サングラスをかけてターバンを頭に巻いているのがドモ、インディアンのような容貌をした大男がバラである。 リーリンの死後、ギャブレーに率いられてポセイダル軍に入隊、ギャブレーが遊撃軍司令官になるとスレンダースカラのブリッジ要員となる。 身長190cm。 体重85kg。 トレードマークはサングラスと口髭。 星団でも屈指の規模を有する「アマン商会」(アマンダラ・コンツェルン)の当主でありいわゆる「死の商人」。 だが、それはあくまで表舞台での姿であり、その正体は オリジナルのオルドナ・ポセイダルである。 自身に対するミアンの愛情に付け込み、自分の影武者ポセイダルに仕立ててサンズに君臨させ、統治の重責と反乱軍の始末を押しつけ、自らは影で好き放題に何の責任も取らずに暗躍する。 また若い頃ヤーマン族に家族を虐殺された経緯によりヤーマン族を憎み、その根絶やしを行う。 そうした一方で、ダバやギャブレーといった前途ある若者たちに目を掛けて彼らを支援している。 実益と道楽を兼ねてHMの発掘・設計・開発に携わっており、オージェ、バッシュ(それぞれ原型機は真のポセイダルとしての彼が手がけたもの)といったポセイダル軍のHMのみならず反乱軍のHMであるADスタック(エルガイムMk-II)、ヌーベルディザードなどは彼の手によるもの。 技術の喪失により次第に本来の力を失っていくHMの継承者という役割も担っている。 かなりの高齢である(第43話以降の「地声」に現れている)にもかかわらず、バイオリレーション・システムにより無限の若さを手に入れている。 自らが操縦するHMオリジナル・オージェ(オージ)もまた、バイオリレーションにより無限のエネルギーを得てあらゆる攻撃を受け付けなかったが、最終的には「完全に操っていた」はずのミアンにダバとの戦いの最中に裏切られ、システムを停止されたことで急激に老化して衰弱し、ダバとギャブレーの連携により死亡、敗北する。 ただ、ヤーマン族根絶という執念はダバがオリビーの介護で結婚せずに隠棲するという道を選んだため、図らずも達成されることになった。 普段は金髪の長髪にサングラス姿で、長い顎鬚を生やしていたが、真の姿を現した時は女性と見紛う程の美貌と紫色の長髪を見せており、両目の瞳も金と紫色のであった。 なお、ネーミングの着想はから得ている(スタッフ自身が認めている)。 小説版ではただの武器商人。 戦後は新国家建設評議委員会の議長として活躍する事になる。 エイマン 声 - 佐藤正治 アマンダラの執事。 アマンダラの正体についても知っていた模様。 アマンダラと共にミアンを取り押さえるべくスヴェートに潜入するが、最終決戦の混乱で死亡する。 かつてミアンとともに、ポセイダルのために戦った同志であり恋人だった。 ダバとアム、レッシィの関係を、かつてのポセイダルと、ミアン、そして自分の関係に見立てており、アム、レッシィに忠告を与えたりするが、逆に自分たちが失ってしまったものを見いだしてポセイダルから離反。 だが、ミアンを解放しようとして失敗し、彼女を庇って絶命してしまう。 因みにアマンダラ、ミアンらと共にバイオリレーションで若さを保っていた。 設定によると195cmという長身の持ち主。 サートスターには旧カモン王朝で鹵獲された複数のHMガイラムが動態保存されており、搭乗した際にはダバやギャブレーを軽くいなした。 小説版ではテレビシリーズとは異なり、彼女こそが真のポセイダルであり、かつての恋人を傀儡として操っていた。 また、アムが隠し子であるかのような描写もされていたが明言はされていない。 スー・アザン 声 - 入江雅子 フル・フラットの部下。 ポセイダル軍 オルドナ・ポセイダル(ミアン・クゥ・ハウ・アッシャー) 声 - 島津冴子 ペンタゴナ・ワールドの支配者。 美貌と知性を兼ね備えており、63歳と思えない若く瑞々しい姿をしている。 金と銀の。 その素性は本物のポセイダル(アマンダラ)のかつての恋人・ミアンであり、影武者として彼に代わりポセイダルとして君臨している。 その美しい姿はバイオリレーションシステムの恩恵によるものであり、操られるがままにポセイダルを長年演じてきたため、やがて己がポセイダル本人だと思い込むようになっていく。 そして己もまたクワサン(後述)をバイオリレーションシステムによって意のままに操るようになる。 しかし、最終決戦の中でついに真実を思い出し、アマンダラとの愛がとうに終わっていたこと、これ以上芝居を続けることの無意味さを悟り、自らの意思でバイオリレーションシステムを停止させたことによる急激な老化現象で肉体自体が維持できず砂状に崩れさり最期を迎えた。 身長160cm。 第22話から登場する本作品の真のヒロイン。 ダバの義妹で婚約者(ダバはオリビーの父親に引き取られた設定なので血は繋がっていない)。 物語の始まる3年前に盗賊に攫われて行方不明になるが、オリビーがヤーマン族の生き残りである事を見抜いたポセイダルによって洗脳され、正規軍の近衛師団の司令官としてダバの前に現れる。 逐次ポセイダルから指令を受けて動いていた。 物語終盤あたりから、精神改造による負担からか精神崩壊の兆しが現れ始め、最終回では遂に人格が崩壊。 結局、精神は元に戻らぬまま、ダバと静かにコアムへ去る。 乗機はカルバリーテンプル。 『UNDER THE SUNS』では正統派のヒロインとなっており小説・アニメとは全く異なるラストを飾っている。 13人衆 EX13とも呼称される。 ポセイダル軍中でも屈指の精鋭で構成されており、ポセイダルの意向を直接受け、それを実行する最高意思決定機関。 ただし劇中での役割や出番はそれほど重要ではなく、台詞のない者もいた。 序列は席次順だが、テレビシリーズ当時は第1席次のサイ・クォ・アダー及び第2席次のプレータ・クォイズは設定自体が存在せず、実質的に実権を握っていたのは第3席次のギワザであり、その職権・職責は事実上のに近い。 13人衆の名称は、「設立時のメンバーが13人だったから」という理由での命名でメンバーの定数は無く、リーダーであるギワザ以外に序列は「表立っては」存在しない。 13人衆の中にはポセイダルには従わず、13人衆のリーダーであるギワザに臣従する者もいた。 また13人衆のうちガウ・ハ・レッシィ(後述)ただ一人が反乱軍へと離反している。 ただし、「定数がない」という設定は作中では語られなかったため、「なぜ13人登場しないのか?」等といった疑問が浮上し、後のOVA作成時に、新たに二人が追加されるとともに13人衆ではなかった人物も含められ、定数13の席次設定が公開された。 小説版ではギワザがポセイダルに成り代わりペンタゴナ・ワールドを支配しようという野望のために組織した。 第1席次 サイ・クォ・アダー 声 - 前大戦をポセイダルらと共に戦った歴戦の勇士で13人衆では最古参だが、本作品中では第一線からは退いており存在が象徴化している。 レッシィのことを幼少より知っており、彼女がポセイダル軍を裏切った後も孫娘のように思う気持ちは変わっていなかったが、ダバ一行を追撃した際は歴戦の勇士らしい猛攻を見せる。 ダバの信念と人間性を認め、クォイズに連れ去られたレッシィがバイオベース「ゼルダ」にいる事を教えた。 ヘビーメタルに搭乗するシーンは無いが、エルガイムを見て一目でガイラムと看破するなど高い洞察力を持っていた。 第2席次 プレータ・クォイズ 声 - 速水奨 A級HM以上の強力なHM・パコーダに搭乗する。 皮肉屋な上に野心家で、ポセイダルに対し常軌を逸するまでの忠誠心を抱いている。 また地方豪族の出身ゆえに名門であるサイやその孫のレッシィなどに敵意を燃やす。 13人衆の会談時、自分からしつこく難癖をつけたにも拘らず、自身を殴ったサイを逆恨みし、レッシィを人質に取って晒しものにする。 その後、ダバをバイオベース「ゼルダ」へ誘い込み、ヘビーメタルでの一対一の戦いを展開。 試作型とはいえバイオリレーションシステムの恩恵によってエルガイムを圧倒するものの、最終的には僅かな隙を突かれてしまう形で敗れ、半ば自滅に近い形で爆死した。 首筋にクワサンと同じくハーケンのような紋章があるので洗脳改造されていた可能性もある。 乗機はパゴータ。 第3席次 ギワザ・ロワウ 声 - 13人衆の実質的なリーダー。 有能な野心家で、自己の野望のために利用価値がなくなった愛人のネイを捨て駒にするなど、冷酷な性格。 地位を生かしてポセイダル軍内に自らの派閥を形成し、ポセイダル正規軍、反乱軍が戦闘により疲弊したところで双方を撃破し、星団の実権を握ろうと画策するが、その企みはダバ、ギャブレーに見透かされ、最終決戦で新時代の統治者の器ではないと喝破され撃破された。 政治力に長けているだけでなくセイバーや射撃の腕前も一流で、ネイに片腕を切断されながらも逆手の射撃で返り討ちにし、旗艦に侵入したダバとセイバーで渡り合った。 テレビシリーズでは戦域からシャトルで離脱しようとした所を、エルガイムに搭乗したダバにMk-II用のバスターランチャーで撃破され、小説版ではネイの殺害を恨んだギャブレーとネイの副官に最終決戦前に暗殺された。 第4席次 ネイ・モー・ハン 声 - 竹内久美 物語序盤の難敵として第4話から登場。 非常に優秀なヘッドライナーで度々ダバらを窮地に追い込む。 ギワザの愛人であり、その愛情からギワザの野望を知りつつ協力していたが、失敗が続いた為に物語中盤で事実上、ギワザから切り捨てられた。 スヴェートに招聘された時はポセイダルへの反逆を疑われるも最終的には無罪放免となる。 しかし、その事でギワザからスパイの嫌疑をかけられて死刑宣告を受けた為に逆上し、セイバーでギワザの片腕を斬り落とすも、ギワザの反撃で倒された。 乗機はオージェ、グルーン、サロンズ(サロンズの登場はOVA『フルメタル・ソルジャー』のみ)。 作中ではあまり触れられていないが年齢は21歳で185cmというモデルもかくやという長身の持ち主。 細身ながらも体術に長け、鞭を武器にする。 また常に化粧バッグを持ち歩くほどにお洒落を欠かさない女性らしさと、アイスクリームが好物という女の子らしさを見せた事もある。 第5席次 ワザン・ルーン 声 - 堀部隆一 13人衆でも古参にあると思われる老戦士。 武人的な性格の持ち主。 作戦失敗で囚われた際に出会ったダバの姿に初陣で戦死した息子ミザン(声 - 飛田展男)の面影を重ねて見ていた。 円熟した人格と歴戦の武人としての風格から多くの兵士に慕われており(泣きながら彼の出撃を見送った兵士もいる)、その人望の篤さにギャブレーも感心していた。 エルガイムMk-IIのバスターランチャーの直撃からリィリィを庇って戦死した。 第6席次 チャイ・チャー 声 - 島田敏 序盤の難敵の一人。 プリャーモ・ベースの司令官でギャブレーの上司だった。 傲慢で陰湿な性格。 失敗が重なってロアンヌに左遷された事で更に暗く陰湿になった。 反ギワザ派だった為に乗機がB級HMのバルブドだった。 リトル・セイ奪回作戦の中で戦死する。 マーハル・セヌーマ 声 - 佐脇君枝 チャイ戦死後の第6席次。 物語終盤にてポセイダル側につき、実質ギワザ陣営と対立。 が特徴の女性。 最終回でいとこであるハンス・アラハートと共に、ポセイダル(ミアン)をラキシスの心臓まで連れて行く手助けをしたが、バイオリレーションの影響で死亡。 その後、遺体は砂のように崩れ去った。 OVA版2巻の女子プロレス対決では、なぜかパメラとイレーネと正規軍代表チームを組み、反乱軍代表のレッシィ、アム、リリスのチームと対戦した。 第7席次 テッド・デビラス 顔の傷跡が特徴の、いかにも歴戦の戦士のような風貌の13人衆。 しかし出番は極めて少なく、テレビシリーズはおろか、OVAですら台詞がなかった。 名前の由来はの。 第8席次 マフ・マクトミン 声 - 普段は貴族口調だが精神不安定な面を持っており、HM搭乗時は異常な言動の持ち主となる。 ギワザのポセイダル反逆に随行し、ギワザに心酔している。 アトールV・マクトミンビルドという、アトールを独自にした機体を使用。 スヴェード降下作戦にヘッケラーと共に先陣を務め、バスターランチャーでポセイダル像を破壊した。 最終決戦において、ダバに敗れ戦死した。 キャラクターデザインのモチーフは。 第9席次 リョクレイ・ロン 声 - 13人衆だったが、クワサン・オリビーがポセイダルの手によって洗脳、近衛師団の師団長となると、副官兼監視役として近衛師団に移り、結果的にギワザ陣営と対立した。 HMの操縦以外にも拳法のような格闘技にも精通している。 首筋にはクワサンのコントローラーハーケンと同様の施術跡が見られるため、彼女ほどではないが、ある程度のマインドコントロールを受けていた可能性がある。 最終決戦後の生死については言及されていない。 乗機はカルバリー・テンプル、アトール(OVA版)。 第10席次 リィリィ・ハッシー 声 - ギワザのポセイダル反逆に従ったが、気分屋で忠誠心は薄く、戦略眼に欠けている。 以前は普通の女性だったが、男で酷い目に遭った過去があるらしく、徹底した男嫌いに変貌し、なおかつ男の為に戦う女には激しい怒りを燃やす。 そのため、捕らえたアムを執拗にいたぶった事もあった。 冷酷非情な性格で、逆らう部下には反逆の汚名を着せて家族に不遇を与えると脅迫して特攻を命ずる事も厭わない。 戦闘中に足にマニキュアを塗るなどマイペースな性格で、「永遠の若さ」に憧れを持っていた。 乗機はグルーン。 アムとは捕虜にした経緯から因縁の相手となり、幾度も戦闘を繰り返した後、スヴェートの決戦でアムのエルガイムに敗北して戦死した。 テレビシリーズ最終回ではポセイダルを倒した直後のダバに肉薄するも、あと一歩のところでキャオとの連携で敗れる。 乗機はアシュラ・テンプル、バッシュ OVA版。 名前の由来はプロレスラー 後に の。 第12席次 ハンス・アラハート 声 - 高宮俊介 物語終盤にてポセイダル側につき、実質ギワザ陣営と対立。 乗機はカルバリー・テンプルだが、カラーリングは黒。 最終回でマーハル・セヌーマと共にバイオリレーションの犠牲となって死亡。 マーハルとはいとこ同士。 第13席次 ガウ・ハ・レッシィ 声 - 川村万梨阿 を参照。 小説版では十三人衆候補生の将校として位置付けられている。 ギャブレット・ギャブレー 声 - 速水奨 を参照。 レッシィの寝返り後に13人衆に序せられるが、上記の事情からポセイダル軍・ギワザ軍双方を敵に回す形になり、事実上脱走した。 小説版オリジナルキャラクター ホーテ・ケット キャット カ・ワール ハングー・モー・バー その他の軍人 アントン・ランドー 声 - 島田敏 顔面に入れ墨が施されている(ただしハッシャに頬の部分を剥がされるシーンがある事から、シール等による虚仮威しの可能性が高い)。 ネイの副官として初期より登場していたが、ネイの戦線離脱後はギワザの副官的な立場に立ち、後方で艦隊の指揮を取った。 ポセイダル軍の高級幹部中、最終回で生存が確認された数少ない人物。 ヘッケラー・マウザー 声 - 塩屋浩三 ネイの副官としてアントンと初期より登場。 ギワザのポセイダル反逆時には、ガストガル攻撃の先陣を、マクトミンと共に任される。 バッシュを鬼神のように操り、壮絶な最期を遂げる。 のような出で立ちだが、右目の眼帯の下は普通に見えている伊達の可能性もある(ギワザに殴られて眼帯が外れるシーンがある)。 名前の由来は、銃器メーカーのと。 ボンサーンス 声 - 玄田哲章 資源採掘衛星・パラータ・スターを管理していた軍人。 パラータを強制収容所のように扱っていた悪代官で、ダバ一行と労働者達の蜂起に遭って倒された。 登場兵器 反乱軍の兵器 諸元 エルガイム A級ヘビーメタル 所属 反乱軍 設計 ダバ・ハッサー 開発 ダバ・ハッサー 製造 ダバ・ハッサー 生産形態 改良機 全高 24. 1m(ランドブースター「ライト」装備時) 頭頂高 20. 7m(通常時) 22. 5m(サスペンションストローク最大伸長状態時) 19. 1t 全備 31. 1t(スパイラル・フロー「フリッカ」含む) 材質 ジーンプラ 太陽光エネルギー スパイラル・フローシステム セイバー ランサー ハンドランチャー パワーランチャー Sマイン(シールドに装填) アキュート バスターランチャー(オプション) 乗員人数 1人 搭乗者 ダバ・マイロード ファンネリア・アム リリス・ファウ(第12話のみ一時的に搭乗) その他 ムーバル・フレーム:Mサイズ エルガイム(L-GAIM) ダバ・マイロードの最初の愛機。 失われたヤーマン族の遺産ともいえるA級HM。 スパイラル・フローを首の付け根に収納することでコクピットとする。 小型の大気圏内飛行用ランドブースター「 ライト」を背面に装備することで単体での飛行が可能だが、長距離は大型のランドブースター「 スピリッツ」を使用する。 また、後述するプローラー(ランドブースター)形態に変形したエルガイムMK-IIと合体する事も可能である。 両腕の格納部にはセイバー、ランサー、ハンドランチャーをどれか1本ずつ収納可能。 パワーランチャー接続口は3。 ほかに人体とは異なる位置で曲がる腕関節を生かし、曲げたことにより露出する腕部装甲の尖った箇所で相手を突く近接格闘装備アキュートがある。 前述のような事情で間合いは短い。 ムーバル・フレームはMサイズ。 ハンドメイドとされているが、実際はヤーマン族カモン王朝のオリジナルHMガイラムの改良機である。 ダバ・マイロードの養父ダバ・ハッサーが、乗機からマイロードの出自が露呈しないように、外装の変更とヤーマン族復興の際に即戦力となるよう量産を容易にするため、敢えて構造の簡素化等のデ・チューンが施されている。 それでも、A級HMの中でも戦闘力は安定したレベルを保持しているが、ほとんど突出した面のない無難な機体性能だったため、A級HMとしては平均的なレベルに過ぎない。 しかし、A級HMの常として、オリジナルHMと遜色ない機能を発揮できる部品が使われている。 ヘッドライナーはダバ・マイロード、およびファンネリア・アム。 Mk-II登場後には、Mk-I(マークワン)とも呼称されるようになるが、やや影が薄くなり出番は減少、特にMk-II登場直後の話(第26話 - 第27話)では、無断でMk-II用にコアパーツを部品取りされたり、(ギャブレーの作戦による)アシュラテンプルの自爆の巻き添えを食らって大破した。 しかし、アムの操縦でリィリィのグルーンを撃墜したり(第51話)、最終話では、ダバが本物のポセイダル(アマンダラ)操るオージとの戦いでMk-IIを失った後、スパイラルフロー・ビュイを用いて再びエルガイムに搭乗して、戦域から離脱しようとしたギワザ・ロワウ搭乗のシャトルをMk-II用のバスターランチャーで狙撃して最後のケリをつけた。 『UNDER THE SUNS』では、Mk-IIは登場するが乗り換えることなく、最終決戦まで本機で戦い抜き、オージとの戦闘において大破、ダバはスパイラル・フローで離脱し、本機は放棄された。 永野護はスタッフ間で使われる設定書に「Lガイム」と記載することもあった。 スペック 頭頂高20. 7m(通常状態時での場合。 サスペンションストローク最大伸長状態時22. 5m、ランドブースター「ライト」装備時24. 1m)、全備重量31. 1t(スパイラルフロー・フリッカ含む)、本体重量19. 武装 セイバー、ランサー、ハンドランチャー、パワーランチャー、Sマイン(シールドに装填)、アキュート、バスターランチャー(オプション) スパイラル・フロー(Spiral Flow) 普段は車両のように独立してホバー走行するエアバイクで、これが変形して収納されることにより、そのままコクピットとして機能するシステム。 エルガイム用のスパイラル・フローはフリッカと呼ばれる。 ヤーマン族独特の技術で、ポセイダル軍のHMには一切採用されていない。 エルガイムの場合、首の付け根に収納スペースがあり、変形し収納されたフリッカの内側がスクリーンとなることで、視界210度という高い視認性を確保する。 収納されても常にフリッカは内部で浮遊しており、衝撃やGに対するパイロットへの負担を軽減している。 スパイラル・フロー収納の際、パイロットは「 ドッキング・センサー」と発声する。 作中でスパイラル・フローシステムを採用したHMは、エルガイム、エルガイムMk-II、ヌーベルディザード、そしてディザードの一部の機体の計4機種である。 なお、エルガイムには補助操縦システムも組み込まれており、フリッカ未収納でも簡易操縦は可能だが、衝撃吸収機能をこのシステムに依存しているため、戦闘行動はまず不可能(第2話)。 また、Mk-II用のスパイラル・フロー・ビュイでも操縦は可能で、劇中では最終回でエルガイムを操縦する場面が見られるが、その際はビュイの細長い前面カバーのみがモニターとして機能するため、上下はともかく、左右の視界は極めて狭い。 またそれとは逆にエルガイムMk-IIにフリッカを収納することは、サイズの都合上不可能となっている。 諸元 アモンデュール「スタック」 可変A級ヘビーメタル 所属 ポセイダル軍 設計 ポセイダル軍 開発 メッシュ・メーカー 製造 惑星トライデトアル・ドヴァ空港 生産形態 試作機 材質 ジーンプラ 太陽光エネルギー 乗員人数 1人 搭乗者 ギャブレット・ギャブレー アモンデュール「スタック」(Amonduul[Stack]) ディザードをベースに設計された可変A級HM。 ポセイダルが基本設計を行い、ポセイダル軍技術者メッシュ・メーカーがトライデトアルの正規軍のドヴァ空港の工場内にて開発した。 コードネームは「スタック」。 ペンタゴナワールドにおいて、A級としては数百年ぶりに新設計されたHM。 ポセイダルとヤーマンの技術の融合を図った上に、変形というこれまでのHMに無い機能を導入した野心的な機体だが、スパイラル・フローシステムは採用されておらず、その目的は達成したとは言い難い。 ミラウー・キャオは一目で、この機体にヤーマンの技術が導入されていることを見抜いた。 初陣のヘッドライナーはギャブレット・ギャブレーだったが、運用方法のまずさ(脚部を折畳んだまま歩行しようとした)から本来の性能を発揮できず、「兵器とは単一機能を確実にこなすものでなくてはいかん」と酷評していた(但し、後に生まれ変わったMk-IIを見た時は逆に絶賛していた)。 結局、潜入してきたダバ一行に奪取され、彼らの改造(改修)によって後述のエルガイムMk-IIとして生まれ変わり、「技術の融合」という当初の目的は達成されることとなった。 高速移動時にはプローラーと呼ばれる飛行形態(ランドブースター)に変形する。 諸元 エルガイムMk-II 可変A級ヘビーメタル 所属 反乱軍 開発 ミラウー・キャオ 生産形態 カスタム機 全高 26. 5m 頭頂高 22. 6m 不明 全備 36. 8t 材質 ジーンプラ 太陽光エネルギー スパイラル・フローシステム セイバー ランサー ハンドランチャー パワーランチャー Sマイン バスターランチャー 乗員人数 1人 搭乗者 ダバ・マイロード エルガイムMk-II(L-GAIM Mark-II) ダバの一行のドヴァ襲撃時にキャオがメッシュと共にどさくさ紛れに奪取した先述の可変HMアモンデュール「スタック」を改造したものである。 奪取時の乱戦で頭部を失ったが、過去の戦火で失われたポセイダル軍のHM・ブラッドテンプル3番機の頭部(キャオが発掘)を取り付け、さらにエルガイム同様スパイラルフローなどヤーマンの技術がより導入されたことでより強力な機体となった。 コクピットとしているスパイラルフロー(Mk-II用のものは ビュイ)はフリッカの様に変形せず、そのままMk-IIの胸部に収納される。 収納ブロックの内側全面がスクリーンとして表示され、エルガイム以上の360度の視認性を確保する。 360度スクリーンは本来、ダバとキャオがエルガイムで実現しようとした機能だったが、多忙のため先送りになり、結局Mk-IIにて実現することとなった。 続々とポセイダル軍が繰り出してくる強力なA級HMに抗しきれなくなりつつあったエルガイムに代わり、反乱軍のシンボル的な機体として、A級HM相手でも互角以上の戦いができるようになった。 ただし、バランスの取れたエルガイムと違い、それなりに腕に覚えのあるヘッドライナーでないと使いこなせない。 事実、ダバも性能を発揮するまで、ある程度時間がかかっていた。 プローラー形態で肩装甲に他のHMがぶら下がるためのハンドルと、脛にMk-Iとのドッキング用フックが追加された。 セイバー、ランサー、ハンドランチャー、パワーランチャー、Sマイン、バスターランチャーを装備。 ランチャー接続口は6。 ヤーマンとポセイダルの技術の完全な融合という新世代のHMで、オリジナルと呼んでも良いグレードだが、A級として分類されることが多い。 ヘッドライナーはダバ・マイロード。 リリス・ファウもダバと共に搭乗することが多い。 『UNDER THE SUNS』では、レッシィの乗機として登場(デザインは明らかにMk-IIであるが、作中ではエルガイムMk-IIとは明言されていない)し、HM形態は作中では描かれていない。 当初は全高29. 9m、頭頂高23. 4m、全備重量36. 8tと設定されていたが、途中で設定書の該当部分が線で消され、全高26. 5m、頭頂高22. 6mに設定が変更されている。 名称もグレイオンであった。 前述の通り富野監督の意向で実現はしなかったが、ファティマ搭乗機となる筈だった名残りとして額のクリスタル部分に女性のシルエットが描かれている。 諸元 ディザード B級ヘビーメタル 所属 反乱軍 設計 反乱軍 開発 反乱軍 製造 反乱軍 生産形態 量産機 全高 20. 2m 19. 3t 材質 ジーンプラ 太陽光エネルギー セイバー ランサー ハンドランチャー パワーランチャー Sマイン 乗員人数 1人 搭乗者 ガウ・ハ・レッシィ その他 ムーバル・フレーム:Mサイズ ディザード(D-Seerd) 反乱軍がエルガイムの技術を元にして開発したB級HM(ただし、ガウ・ハ・レッシィ機の赤いディザードのみ、1号機ということもあり、パーツの精査や組み立ての精度が高いレベルで行われておりA級HMに匹敵する性能を持っている)。 「コピー・エルガイム」(量産型エルガイム)とも呼ばれる。 パーツの全体の約80パーセントがエルガイムと共通であり、初期型のA型、マスエルと呼ばれるB型、ターナで改良されたC型の3タイプが存在する。 高出力の割にフロッサー(ペンタゴナでの浮上装置の総称)の出力が弱く、重力下での飛行には適さない。 なお初期型は生産人員の熟練不足や、設備の不備などからかなり欠陥品が多かったが、これは次第に改善されていき、B型、C型となると本来の性能を発揮するようになった。 最初の機体は赤だった(レッシィ用)が、後に白い機体(一般兵用)も配備された。 ベースがA級HMということもあり、これまでに反乱軍で使用されていた他のB級HM(ゴロンゴ等)よりも性能は高く、極めて短期間に反乱軍の主戦力となった。 短期間の量産・配備が可能だった要因として、反乱軍の技術者達の奮闘と、このことを予期して、予めエルガイムのデ・チューンを行っていたダバ・ハッサーの先見の明が挙げられる。 セイバー、ランサー、ハンドランチャー、パワーランチャー、Sマインを装備。 ランチャー接続口は2。 2機が協力すればバスターランチャーも撃てる(ただし、発射の際の強力な負荷に耐えられず、機体は行動不能となる)。 ムーバル・フレームはMサイズ。 量産型HMなので多くのパイロットが搭乗しているが、ダバ一行ではガウ・ハ・レッシィやファンネリア・アム、ミラウー・キャオ、セムージュ・シャトが主に使用した。 ちなみにダバもエルガイム大破後、エルガイムMk-IIの最終調整が完了するまでの間、一度だけ本機に搭乗した事がある(第28話)。 Mk-II入手後はアムがエルガイムに乗ったためキャオがメインパイロット(キャオが搭乗しない場合はセムージュが搭乗)となる。 マスエル リトル・セイで生産されたB型のディザード。 後に名前をディザードに統一される。 諸元 ヌーベル・ディザード A級ヘビーメタル 所属 反乱軍 生産形態 試作機 全高 24. 5m 頭頂高 19. 8m 24. 9t 材質 ジーンプラ 太陽光エネルギー スパイラル・フローシステム セイバー Sマイン パワーランチャー 乗員人数 1人 搭乗者 ガウ・ハ・レッシィ その他 ムーバル・フレーム:Mサイズ ヌーベル・ディザード(Nouvelle D-Seerd) ポセイダル軍とヤーマン王朝のHM技術の統合を意図したA級HMで、ヤーマンのA級HMガイラムをポセイダルが改造した可変機構を持つHM、そのためクルツ(K)・テンプルとも呼ばれる。 アモンデュール「スタック」のプロトタイプ、本来ランドブースター形態への変形が可能だが、劇中では全く変形しなかった。 ヌーベルはフランス語の「新しい」を意味する。 反乱軍に合流したレッシィにアマンダラから貸与されたHM。 本来のコクピットはフロッサーシートだが、レッシィに貸与する際にスパイラルフロー・フリッカで使用するよう改修されている。 セイバー、Sマイン、パワーランチャーを装備。 盾であるバインダーを肩に直接マウントし、パワーランチャーはその先端に装備されている。 アニメ34話では戦闘による損傷と消耗によりエネルギー不足に陥ったため、ホエールからエネルギー供給した上でバスターランチャーを撃っている。 ランチャー接続口は3。 ムーバル・フレームはMサイズ。 ヘッドライナーはガウ・ハ・レッシィ。 『UNDER THE SUNS』では、レッシィは再登場の際、エルガイムMk-IIに搭乗していたため、本機は未登場。 諸元 ゴロンゴ B級ヘビーメタル 所属 反乱軍 設計 ゴロンゴ・ゴーレン 生産形態 量産機 全高 15. 7m(地上用) 29. 9t 材質 ジーンプラ 太陽光エネルギー セイバー パワーランチャー 乗員人数 1人 その他 ムーバル・フレーム:Mサイズ アローン"ゴロンゴ"(Alone Gorongo) 反乱軍が地上で運用しているB級HM。 ゴロンゴ・ゴーレンによる設計からその名がある。 スペック的にはアローンと大差は無く、劇中でもアローンと呼ばれている事が多い。 セイバー、パワーランチャーを装備。 ムーバル・フレームはMサイズで大量に生産配備されている。 オリジナルのアローンと異なっているのは頭部のデザインのみで、その理由は単に生産性を向上させる為である。 ミズンのリトル・セイとトライデトアルのエロウ・バレイとで生産される。 カラーリングは茶色。 スペース・アローン"ゴロンゴ"(Space Alone Gorongo) 反乱軍がアローン"ゴロンゴ"を宇宙での運用が可能なように改造した機体。 カラーリングが薄緑色に塗装されるほか、胸部に冷却用の通風孔が設置されることが識別点。 また背部にはS-グライアと共通デザインのランドセルを装備する。 武装は地上用と共通。 ワークス(Works) ダバ・マイロードとミラウー・キャオが田舎からやって来た際に乗っていたHMキャリア。 HMの整備を行なう工場であり、家であり交通手段でもある。 トレーラーのように上部のキャリア部分にエルガイムを寝かせて、シートで覆って運搬していた。 フロッサーでわずかに浮上して航行するため車輪は無い。 エルガイム起動時はフリッカとのドッキングのため短時間だけ直立可能だった。 自衛用にパワーランチャーを装備している。 ターナ登場後はほとんど出番が無くなっており、後半では地上で整備していたエルガイムとMk-IIをターナに搬入するシーンで2台同時に登場している。 スピリッツ(Spirits) HM運搬用飛行メカ。 機体下面にHMを吊り下げて飛行可能なほか、純粋に対空・対地支援機としても運用される。 パワーランチャーを2門装備。 正規軍・反乱軍ともに運用されている。 物語前半では、主にファンネリア・アムが搭乗する。 全長240m。 正式名称は クウォート・ターナ。 「クウォート」と称される所から本来は輸送艦で、改装により艦首大型レーザー砲と副砲2門、HMの発進口が3ヶ所に設置されており、素早い展開が行える。 中盤以降は反乱軍艦隊の旗艦となった。 なお、特殊な光線を投射する事で、センサー類とレーザー兵器を無効化する「SLS(スター・ライト・シャワー)」を艦体下面に装備する。 ホエール(Whale) レッシィがアマンダラから譲り受けた白亜のソーラーヨット。 全長375m。 民間船の為にヨットと称してはいるが、実質は巡洋戦艦である。 レッシィの離反でまるごと反乱軍のものとなる。 対レーザー拡散システムS. S(かつてヤーマン族が使用した兵器。 特殊な光線を投射する事で、センサー類とレーザー兵器を無効化する装置。 スターライトシャワー)を装備。 本艦は三番艦で、同型艦はアマン商会(ネームシップ。 塗装はブルーグレイ)やサート・スター(二番艦。 塗装はショッキングピンク)にも存在する。 ディップス(Dipps) 大型トランスポーター。 全長260m。 側面と上部に連装ビーム砲を載せた改装戦艦型をディップス改と称する。 元は輸送艦なのでHMの搭載量が多い。 ポセイダル軍の兵器 アローン(Alone) 全高15. 7m、重量29. アローン・クランプにより設計されたB級HM。 現在ガストルに10箇所、トライデトアルに3箇所の製造工場が存在し、正規軍はもとより、反乱軍、民間会社などに幅広く普及している。 正規軍で運用される機体(通称:軍用アローン)は、右腕にパワーランチャー、左腕にシールドを装備。 またセイバーも装備される。 カラーリングは濃紺が基本だが、8話では「濃緑色」に塗装された機体も確認できる。 ムーバル・フレームはMサイズ。 ミズン・アローン 全高15. 2m、重量30. 7t、ミズン星で運用される軍用アローン。 両肩にパワーランチャー装備するほか、背部にフロッサーシステムを取り付けている。 エンパー・テンプルと同じコンセプトだが、威力は比較にならないほど低い。 両腕は細く、三本指のマニピュレーターとなっているのは、肩のパワーランチャーにエネルギーをまわしているため。 カラーリングは軍用アローンと共通の濃紺。 諸元 グライア B級ヘビーメタル 所属 ポセイダル軍 設計 グライア・ノーダ 開発 ポセイダル軍 製造 ポセイダル軍 生産形態 量産機 全高 17. 0m 25. 7t 材質 ジーンプラ 太陽光エネルギー セイバー 弱装式パワーランチャー パワーランチャー 乗員人数 1人 その他 バスターランチャー使用可能。 グライア(Greia) アローンの次に量産されたB級HM。 その名は、ギリシャ神話の三身一眼の魔女に由来する。 アローンと共にポセイダル軍の各基地に配備されている。 初期型のグライア・ノーダやアローンに比べてセンサーが大きいのが特徴。 セイバー、弱装式パワーランチャーのほか、通常型のパワーランチャーも装備可能。 バスターランチャー使用可能。 設計者はグライア・ノーダ。 カラーリングは茶系が基本だが、第9話でガウ・ハ・レッシィが搭乗した機体は「薄紫色」に塗装されていた。 諸元 スペース・グライア B級ヘビーメタル 所属 ポセイダル軍 設計 グライア・ノーダ 開発 ポセイダル軍 製造 ポセイダル軍 生産形態 量産機 全高 18. 5m 19. 8t 材質 ジーンプラ 太陽光エネルギー セイバー パワーランチャー 乗員人数 1人 S-グライア(Space Greia) 「スペースグライア」と呼称される宇宙用のグライア。 歩行能力の機能を落とした分の余剰出力をパワーランチャーに振り向けている。 背部のブースターにより高い機動性を得ているほか、大気圏内飛行も可能。 但し、地上でのフローティング走行はできなくなっている。 外観は地上用との共通点は頭部・胴体部分のみとなり、腕部・脚部は大幅にデザインを変更している。 諸元 グライアノーダ B級ヘビーメタル 所属 ポセイダル軍 反乱軍 設計 グライア・ノーダ 開発 ポセイダル軍 製造 ポセイダル軍 生産形態 初期生産機 全高 17. 0m 27. 8t 材質 ジーンプラ 太陽光エネルギー セイバー 弱装式パワーランチャー 乗員人数 1人 その他 バスターランチャー使用可能。 グライアノーダ(Greia Norda) 頭頂高17. 0m、全高19. 3m、重量27. MK-Vまでの初期型グライア。 武装、スペックはその後のグライアと変わらない。 ただ、パラータ・スターのグライアノーダは改良されており、性能はバルブドに匹敵する。 マスクをしたような顔が特徴。 なお、パラータ・スターの機体は反乱軍に与した民衆に奪取され、反乱軍の僚機となった。 色は緑系(ポセイダル軍)と黄色系(反乱軍)が存在。 諸元 バルブド B級ヘビーメタル 所属 ポセイダル軍 設計 バルブド・カワランガ 開発 ポセイダル軍 製造 ポセイダル軍 生産形態 量産機 全高 18. 9m 28. 7t 材質 ジーンプラ 太陽光エネルギー セイバー パワーランチャー 乗員人数 1人 搭乗者 チャイ・チャー ギャブレット・ギャブレー その他 ムーバル・フレーム:Mサイズ バルブド(Bal-Bud) 全高18. 9m、重量28. 全てのB級HMの基本となった機体でA級のコストダウンに主眼を置いて造られた。 そのためパーツの多くがA級HM用のものが使われており最もA級HMに近い性能を持つB級HM。 ポセイダル軍近衛兵にも配備された。 セイバー、パワーランチャー装備。 ムーバル・フレームはMサイズ。 少数生産にとどまっているようだ。 設計者はバルブド・カワランガで、これにポセイダルが手を加えて完成した機体である。 カラーリングは橙色系(一般機)、濃紺(近衛師団機)、青系(15話でのチャイ・チャー機、27話でのギャブレット・ギャブレー機)が存在。 諸元 バルブド・カイゼス B級ヘビーメタル 所属 ポセイダル軍 設計 バルブド・カワランガ 開発 ポセイダル軍 製造 ポセイダル軍 生産形態 少数生産機 全高 18. 9m 28. 7t 材質 ジーンプラ 太陽光エネルギー セイバー パワーランチャー 乗員人数 1人 その他 ムーバル・フレーム:Mサイズ バルブド・カイゼス(Bal-Bud Kayzess) メッタの少女隊と呼ばれるギワザ直属の特務部隊専用機。 アイセンサーは新型の物を搭載し、ジェネレーターの強化等を施されているため、機体性能は高い。 外見上の相違は頭部と胸部のパーツを変更し、両足のスタビライザーが取り外されている。 機体色はピンクと黒で塗り分けられ、流星やハートマークといったファンシーで派手なマーキングが施されており、単に「カイゼス」と呼ばれる事も。 俗称は ニケ。 改造の際に搭乗する少女たちの体型に合わせてもいる為、シートが小さく男性では扱いづらいのが欠点。 オージェ(Auge) 頭頂高20. 3m、重量23. ポセイダル家に伝わるHMで、プディンオージェと、もう1機の計2機が存在した。 劇中に登場した機体はそのレプリカで、A級。 Mサイズのムーバル・フレームにLサイズのジェネレータを搭載する高性能。 13人衆ネイ・モー・ハンに貸与され、中盤までエルガイムを圧倒した。 また、彼女以外のパイロットが操縦する機体が1機登場する。 最大の特徴は両肩に装備した巨大なラウンドバインダー。 自由に稼動し、その先にパワーランチャーを装備する。 バインダーをはじめ機体の各所には金が貼られている(バインダーはビーム攻撃を跳ね返すため金の部分は対ビームコーティングのような物である)非常に豪勢な王家のHM、その外見からダバ達反乱軍は「金ピカ」と呼称していた。 ランチャー接続口は3。 ムーバルフレームはMサイズ。 主なヘッドライナーはネイ・モー・ハン。 エルガイムと並び永野護が手を変え品を変え最も数多くリファインを公開している機体である。 そのデザインは永野護の漫画ファイブスター物語に登場するMH(モーターヘッド)オージェ・アルスキュル、MM(マシンメサイア)オージェへと繋がっている。 永野護の言うところでは、本来は1機しか存在しないポセイダル専用機であるが、作中では別のパイロットが乗る機体が登場しており、永野の意思通りにはならなかった(そもそも永野自身が、マクトミンビルドという、レプリカのオージェからパーツを借用した機体をデザインしている)。 諸元 バッシュ A級ヘビーメタル 所属 ポセイダル軍 設計 オルドナ・ポセイダル(レプリカ機) 開発 ポセイダル軍 製造 ポセイダル軍 生産形態 少数生産機 全高 21. 2m 頭頂高 20. 7m 20. バッシュ(Bat-Shu) A級HMではグルーンとともに製造機数の多い機体。 オリジナル(本物のHM)は1機のみで現存せず、劇中登場した機体はレプリカ(十数機存在する)。 しかし単体で飛行可能なスーパーフロッサーやバスターランチャーの運用が可能である等、その攻撃能力は非常に高い。 ボディはオールラバー製。 ミサイル、セイバー(太刀セイバー)、スロウランサー、Sマイン、エネルギーボンバー、パワーランチャー装備。 バスターランチャーはオプション。 ランチャー接続口は3。 ムーバル・フレームはMサイズで、エルガイムMk-Iとほぼ同じ物。 そのためアーマーを交換すればエルガイムMk-Iに化けることができる。 主なヘッドライナーはギャブレット・ギャブレー、ヘッケラー・マウザーなど。 レプリカ機の設計者はオルドナ・ポセイダル。 永野のイメージでは真っ黒な機体だったが、黒一色では画面で動きが分かりにくいため、機体色は濃紺とされた。 また、この機体が登場した回数もグルーン並みに多く、最終回ではギャブレーが搭乗してダバとともにポセイダルを倒した。 エルガイムやオージェと同じく永野の手でリファインされ、漫画『』では主役機のナイト・オブ・ゴールドと並ぶシンボル機『』として登場、永野が当初イメージした黒一色の機体となっている。 アシュラ・テンプル(Ashura Temple) 頭頂高22m、重量39. テンプル・シリーズのA級HM。 劇中に登場している機体は、全てオリジナルヘビーメタル「アシュラテンプル」をレストアした機体のさらにレプリカであり、オリジナルのアシュラ・テンプルとはかなり異なっている。 出力の高さから、標準で4基のパワーランチャーを扱える。 2基のパワーランチャーは背部の副腕が持っている盾・サーカスバインダーに装備され、そのためあらゆる方位への攻撃ができる。 劇中で初めてバスターランチャーを使用したが、発射後に動作不能に陥った。 胸部には高速で高温の鉄球を無数に撃ち出すリバースボマーを装備する。 セイバー、エネルギーボンバー、リバースボマー、パワーランチャー装備。 バスターランチャーはオプション。 ランチャー接続口は3。 主なヘッドライナーはギャブレット・ギャブレー、バーン・ガニア・キラーズなど。 名前の由来はドイツのロックバンド「」。 グルーン(G. Roon) 頭頂高20. 7m、全高26m、重量不明。 A級HMでは数多く量産され、レプリカが10機程度存在する。 オリジナルのグルーンは過去の戦争でエンパーテンプルに破壊されており現存せず [ ]。 両端にパワーランチャーを備えた遠隔操作可能なロングスピアが主武器。 手を離した状態で発射可能だが、エネルギー供給が無いため1-2発が限度で威力も低い。 近接武器が豊富で前述のロングスピアの他にセイバー、ランサー、Sマイン、チャフ、前腕に内蔵のパワーランチャーを装備している。 なお内蔵パワーランチャーも威力が低く設定されている。 頭部には放電機能を持つ長い2本の角がある。 バスターランチャーはオプション。 ランチャー接続口は3。 ムーバル・フレームはSサイズだがジェネレーターはMサイズのものを搭載しているのでパワーに秀でている。 主なヘッドライナーはネイ・モー・ハン(第31話のみ)、リィリィ・ハッシー、ギャブレット・ギャブレーなど。 永野護曰く、本機が本来のネイの愛機 (但し改造している。 サロンズの項を参照)であり、オージェはポセイダルからの借用との事。 名前の由来はKing Crimsonの楽曲。 カルバリー・テンプル(Calvary Temple) 頭頂高23. 1m、重量31. テンプルシリーズの名を冠したA級HM。 立体視スコープを持ち、顔部マスクが左右非対称である。 胸に折り畳み式のレーザーリフレクターを装備し、パワーランチャーをはね返す等、敵機の攻撃を逆手に取った運用が可能である。 腕にはエネルギー・サッシュと呼ばれるエネルギー兵器を装備する。 砲撃力よりも白兵戦に長けたHMで、二刀流で戦う場面も見られた。 ポセイダルに洗脳を受けたダバ・マイロードの義理の妹であり婚約者だったクワサン・オリビーが搭乗した。 クワサンの機体はカッパーイエローを主体としたカラーリングで、 ヘルミーネ(Hellmeene)というコードネームで呼ばれていた。 この機体のみオリジナル 49話に登場した機体がオリジナルとされる設定もある(ラポート誌、昭和60年発行) で、他はレプリカのA級である。 その他に黒い機体も数機登場している。 セイバー、サッシュ、パワーランチャー装備。 バスターランチャーはオプション。 ランチャー接続口は3。 ムーバル・フレームはLサイズ。 主なヘッドライナーはクワサン・オリビー、ハッシャ・モッシャ、リョクレイ・ロン、ハンス・アラハートほか。 諸元 アトール A級ヘビーメタル 所属 ポセイダル軍 設計 ポセイダル軍 開発 ポセイダル軍 製造 ポセイダル軍 全高 27. 5m 頭頂高 22. 6m 不明 材質 ジーンプラ 太陽光エネルギー セイバー フロッガー パワーランチャー 乗員人数 1人 搭乗者 ギャブレット・ギャブレー その他 ムーバル・フレーム:Mサイズ アトール(A. Taul) 頭頂高22. 6m、全高27. 5m、重量不明。 A級HM。 オリジナルに匹敵するパワーを持つ高出力の機体で、スーパーフロッサーを装備しているため単体の飛行が可能。 フロッガーと呼ばれる鞭のように使用するセイバーを使用する。 パワーランチャーはウィンゲルバインダーと呼ばれる腕に装着されている盾に内蔵されており、設定では両腕からバインダーを切り離して四方からパワーランチャーを射撃する事が可能となっている。 通常のセイバーも装備。 ムーバル・フレームはMサイズ。 主なヘッドライナーはギャブレット・ギャブレー。 コミカライズ版ではギャブレーがこの機体でポセイダルを倒している。 名前の由来はフランスのロックバンド「」()。 諸元 アトールV・マクトミンビルド A級ヘビーメタル 所属 ポセイダル軍 設計 ポセイダル軍 開発 ポセイダル軍 製造 ポセイダル軍 生産形態 カスタム機 全高 27. 5m 頭頂高 22. 6m 不明 材質 ジーンプラ 太陽光エネルギー ラウンドバインダー バインダー サーカスバインダー ロングスピア バスターランチャー 乗員人数 1人 搭乗者 マフ・マクトミン その他 ムーバル・フレーム:Mサイズ アトールV・マクトミンビルド(A. Taul V McTomin Build) 頭頂高22. 6m、全高27. 5m、重量不明。 13人衆の1人マフ・マクトミンのカスタムHM。 アトールファイブと読む。 右腕にオージェのラウンドバインダー、左腕にバッシュのバインダー、背部にアシュラテンプルのサーカスバインダー、手持ち武器にグルーンのロングスピアを装備(武装自体はすべてレプリカ)。 バスターランチャーはオプション。 ベースがアトールということでファイブと名乗っているらしい。 また、マクトミン曰く背部にアモンデュール・スタック(エルガイムMk-II)用のブースターが装備されていたら完璧だったという。 「ヘビーメタルの装甲は着せ替えが可能」という永野の設定が作中で反映されなかったため、あえて永野が自分でそれを実現しデザインしたものである。 名前の由来は前述のロックバンドからだが、放送当時はアルバムが4枚出されており、5枚目を希望するという意味が含まれている。 上半身はオージェのレプリカ(頭部はオリジナルを流用)。 右肩がブラッド・テンプル、下半身はプディン・オージェより流用し作製されたHM。 本物のHMゆえA級B級といった区別はない。 ポセイダル家に代々伝わるHM オージェ(セカンドセントウォー当時の機体)とは別の機体。 劇中では オリジナル・オージェと呼ばれている。 オージ、オリジナル・オージは本放送後の後付け設定ネーミング。 バイオリレーションシステムによるバイオエネルギーと首都スヴェートの基地施設からエネルギー供給を受けるため出力は圧倒的で、至近距離からのエルガイムMk-IIの最大出力のパワーランチャーすら跳ね除ける。 アマンダラこと真・ポセイダルが搭乗し、Mk-IIの頭部を切り落とすなど無敵の強さを誇っていたが、ポセイダルの影武者だったミアンの裏切りによりバイオリレーションシステムを止められたため、老化を止めていた真・ポセイダルは一気に老弱して果てた。 ハンドランチャー、セイバー、スロウランサー、パワーランチャー、二本のセイバーを連結させて、巨大なを使用する事も可能である。 また、作中では装備しなかったが、ブラッドテンプルから流用した右肩部分はバスターランチャーの固定装備が可能となっている。 英語表記はAUG。 主なヘッドライナーは真・オルドナ・ポセイダル(アマンダラ・カマンダラ)、オルドナ・ポセイダル(ミアン・クゥ・ハウ・アッシャー)。 ちなみに永野護によれば「着せ替えをしているだけで、基本的にはネイ・モー・ハンのオージェと同じ物であり、プディン・オージェとかいろいろ言われていても全部同じオージェだ」とのこと。 デザインは市販のオージェのプラモデルを参考に、より稼動範囲を大きくするようにデザインしたという。 サロンズ(Salonz) 13人衆ネイ・モー・ハン本来の愛機で、彼女がグルーンに改造を施して完成したカスタムHM。 グルーンをベースに武装強化し、外観も相当なボリュームアップ施しているために足以外は機体のシルエットをあまり留めておらずカラーリングも赤が主体となっている。 グルーンの武装の他にチェーン・ハンマーを装備している。 ムーバル・フレームはSサイズ。 OVA『フルメタル・ソルジャー』のみ登場。 パゴータ(Pagota) OVA『フルメタル・ソルジャー』に登場したヘビーメタル。 オージェの系統樹上に存在するヘビーメタルで、それに酷似したラウンド・バインダーとセイバーを内蔵した副腕を複数装備。 バイオリレーションシステムの試作機が搭載されており、圧倒的な戦闘力を発揮する。 プレータ・クォイズの乗機。 エイプ(Ape) ポセイダル軍総旗艦で、ポセイダル自身が乗り込む戦艦。 全長1300mにも達する巨大戦艦で恒星間航行性能も付与され、スラッシュタイプ12隻他、多数のHMを搭載している。 巨体なだけに莫大な建造費用がかかり、建造に反対する運動を力で押さえ付けて流血の惨事にもなっている。 武装も強力で100門もの長距離パワーランチャーをも含む、数百門のレーザー砲。 特に艦首に装備された2門のバスターランチャーは一撃で数隻の艦艇を撃沈するほどの威力を持つ。 サージェ・オーパス(Sarge Opus) 主に13人衆に与えられているプラネットクルーザー(惑星間巡航艦)。 全長360m。 500門以上のレーザー砲を備え、14機のHMとスライス・シャトルと呼ばれる大型を搭載している。 ギワザがポセイダルに反旗を翻した際に大半がギワザ軍で運用されるようになった。 レイ(Ray) ポセイダル軍の主力となっているプラネットボンバー(惑星爆撃艦)。 全長380m。 船体下部にプラネットボンバーと呼ばれる多弾頭ミサイルランチャーを装備しており、第2次聖戦の時にはミズンのヤーマン族を殲滅するために大量に投入され、ヤーマン族の都市部を破壊し尽くした。 ヘッケラー・マウザーがスヴェート攻略の際に使用した他、同型艦多数が登場。 スレンダースカラ ポセイダル軍の遊撃部隊司令官となったギャブレーにギワザが与えたレイ級の艦。 船体のカラーリングが異なる以外はレイと同型艦である。 ギャブレーが13人衆となって以降も乗艦でありつづけた。 クレパール(Krepaul) ポセイダル軍近衛部隊旗艦である大型戦艦。 全長410m。 クワサン・オリビーの艦。 スラッシュ(Slash) ポセイダル軍が使用している高速宇宙艇。 艇と名乗っているが全長160mでHMの搭載も可能。 ドリフターロックと呼ばれる連装大型ビーム砲塔を下部へ装備。 通常のブリッジの他に全面モニターを備えたコクピットがあり、戦闘時には操縦士が単独で操艦を行う事も可能である。 ギャブレイがダバ一行に乗っ取られたトランスポーター追跡に使用したが、本来は地上から軌道上へ緊急迎撃する為のインターセプターで、垂直離床して数分で大気圏外へ到達出来る。 サートスターの兵器 ガイラム(Gayrahm) 頭頂高22. 2m、重量16. ミズン星のヤーマン王朝のオリジナルHM(設計はカモン・ワーラーIII)。 エルガイムの母体となった機体で、A級およびB級の区別はない。 かつてのペンタゴナでの第2次聖戦でポセイダル軍との決戦に備えてヤーマン王朝が改良を行っていた専守防衛に特化したHM(カモン・ワーラーVの時に、対ブラッドテンプル用のグランドバインダー、パドルスピアを備えた)。 オリジナルHMとしては珍しく量産されている。 ペンタゴナ・ワールドでの戦争の決着はHMでの一騎討ちとなる場合が多く、国力で劣るヤーマンであっても劣勢からの挽回が可能だった。 無敵を誇ったテンプルナイツのブラッド・テンプルとも互角に戦ったとされる。 、パワーランチャー内装式のパドルスピアとセイバーを装備。 背中にエルガイムと同型のランドブースターライトが装着される。 ムーバル・フレームはMサイズ。 ヤーマン王朝滅亡後、約30機がポセイダル軍に鹵獲され、サートスターに動態保存されていた。 ヘッドライナーはフル・フラット、スー・アザンなど。 そのうちの1機を王朝重臣だったダバ・ハッサーが、ヤーマン王朝王族の生き残りであるカモン(ダバ)・マイロードとともに密かに持ち出し、改良してエルガイムとして活躍することになる。 作中での初登場は第42話。 エルガイムの母体となった機体0021はアーメスと呼ばれていた。 ベアズ(Beas) サートスター警備隊が運用するB級HM。 必然的に、搭乗者は全員女性である。 パワーランチャー、ミサイルランチャー装備。 尻尾状のを装備しており、アステロイドでの機動性に富む。 人型ではないため格闘線には劣る。 だがその反面、アステロイド・ベルト用のオート・レイバ-を装備しており、サート・スター近辺では、その能力をいかんなく発揮する。 その他の兵器 民間用アローン ギャブレーが初登場した時に所有していたHM。 軍用のものより装甲が薄く、細身のシルエットとなっているが、性能に大差は無い。 全高15. 2m、重量21. スペース・アローン(Space Alone) 全高16. 2m、重量29. 劇中は専ら「S(エス)アローン」と略称されていた。 ゼッタ(Zedda) 重戦機(ヘビーメタル)に対し軽戦機(マシンナリィ)と呼ばれる簡易機動兵器の一つ。 マニピュレーターもありパワーランチャーも扱えるが、HMには分類されない。 脚部がフロッサーの機体で、高速装甲車のような運用をされる。 第1話ではリーリン一家が派手なマーキングや角が付いた改造機を使っていた。 また、ポセイダル軍が改造した軍用機もあり、民間用とは外観が異なり背が高く、脚部からシリンダーが露出した、鳥の脚のような形をしている。 クリーンアップは、当時永野がバイク事故を起こしたためが行っている。 なお、がデザインを担当したとする説もある。 かつては名称表記を「ゼッダ」とする史料(『MJマテリアル3』他)もあり多少の混乱が見られたが、その後「ゼッタ」に統一されている。 リスタ(Lista) ゼッタと同じくマシンナリィと呼ばれる簡易機動兵器。 ペンタゴナでは比較的入手しやすいらしく野盗も使っている。 なお、宇宙用のスペースリスタも登場しているが、これは外見が似ているための俗称であり、本来はB級HMに分類される機体である。 スペース・リスタ(Space Lista) 宇宙用のマシンナリィ。 ソーラージェネレーターを利用したプラズマジェットエンジンとスタビライザーにより宇宙空間における運動性は高いが、フロッサーシステムを持たない為、地上では運用不能。 ちなみに本来は、B級HMデルマーグ(設定のみで作中には未登場)をベースに強化改良された全高11. 2mのB級HMであるが、マシンナリィのリスタに外型が似ていた為、スペース・リスタの名称が定着し、マリンナリィ扱いされた。 パードナ(Perddner) マイロードを親の仇としてつけねらったミヤマ・アスフィーのB級HM。 一見マシンナリィに見えるが、戦闘力の高さによりHMに分類される。 パワーランチャー、セイバー装備。 有線ビーム砲である子パードナを使ってエルガイムと互角の戦いを繰り広げた。 ただし、複数の子パードナを同時にコントロールするのはかなり困難で、アスフィーも完全に使いこなせていなかった。 ゴンドラ(Gondola) 第50話でポセイダルの影武者、ミアンの記憶に出て来た、劇中の世界より300年も前のHM。 アトールと同様にトライデトアル製とされる以外は、その詳細について言及されることはなかった。 クウォート(Quart) ペンタゴナ全域で広く使われている輸送艦。 全長133m。 劇中ではトランスポーターと呼称されていた。 ポセイダル軍や反乱軍が使用するものはビーム砲塔が装備されている。 グルグル(Gul-Gul) ポセイダル軍のスラッシュと同系列にある高速キャリアーだが、全長は260mとこちらの方が大型。 艇首に固定式パワーランチャー2門。 レーザー砲4門を装備。 やはり垂直離床が可能でリトル・セイを脱出したダバ一行が僅かな間だけ家にしていたが、第18話でスヴェートに単艦で突入してポセイダル像を破壊した時に大破し、ターナと合流すると放棄された。 パワーランチャー(Power Launcher) ペンタゴナワールドにおける、HMが装備する標準的なレーザーランチャー。 ワークス等にも搭載可能で、エネルギーチューブを本体のコネクタに接続して発砲する(劇中では、チューブを切断されて発射不能になる描写がある)。 設定上、エルガイムMk-IIはフル装備だと計12門のパワーランチャーが搭載可能となっている。 バスターランチャー(Buster Launcher) エルガイム作中において、最高火力を誇る強力な切り札。 高圧縮化されたエネルギーをカートリッジ内を封じ込め、本体のパワーを利用して点火。 砲身の全長はHMを上回る。 バスターランチャー1本につき、3つのコネクタが必要。 A級HMであれば単機で発射可能だが、機体のメンテナンスが不十分だと、発射の際の過負荷に耐え切れずオーバーロードしてしまう。 ディザードの項目に記されているように、B級HMでも複数機が協力すれば発射自体は可能だが、機体は行動不能になる。 セレクターによりバスター、レーザー、ブラスターの撃ち分けが可能。 設定ではエイプの艦首にもバスターランチャーが搭載されている。 テンプルシリーズ この節はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2015年11月) アシュラ・テンプル(Ashura Temple) テンプルシリーズのオリジナルHM。 テレビシリーズにて登場したものは、この機体を基にしたレプリカである。 ブラッド・テンプル(Blood Temple) ヤーマン王朝とポセイダル軍との戦争においてポセイダルの主力だったテンプルシリーズのオリジナルHM。 ムーバル・フレームはL型。 ポセイダルの近衛師団テンプルナイツにのみ与えられたHMで、頭部の形状がヘッドライナーごとに異なる。 ペンタゴナ・ワールドで最強、無敵を誇ったが、一部の機体は戦火で失われている。 残存しているブラッドテンプル23機は、オージェと共にエイプ内に封印、保存されていると言われるが、その真偽が作中で言及されることはなかった。 機体は白色で一部赤色。 バインダとフレイムランチャーを装備している。 オージの右肩の一部が、ブラッドテンプルのものとされており、これはバスターランチャーを装着するパイロンである。 また、エルガイムMk-IIの頭部は、戦火で放棄された同機体の3番機の頭部をミラウー・キャオが発掘して使用したもの。 からが発売されていた時期がある。 暫くはブラッド・テンプルの名称をそのまま使用していたが、再発売時には「プロトタイプ・モーターヘッド B・T」の名称に変更されていた。 『』では、アマンダラの駆るブラッド・テンプルが登場した。 デザイン的にはファイブスター物語に登場するに近い物になっており(レッド・ミラージュはエルガイムのブラッドテンプルの設定を発展させた機体である)、ゲーム作品故に武装も異なっている。 カルバリー・テンプル(Calvary Temple) テンプルシリーズのオリジナルHM。 失われたとされるオリジナルは聖戦時に活躍したもの。 テレビシリーズに登場したものはこの機体を基にしたレプリカである。 ディスティニー・テンプル(Destiny Temple) テンプルシリーズのオリジナルHM。 機体は金色をしている。 バスターランチャーを装備している。 エンパー・テンプル(Emper Temple) 第51話でフル・フラットの持っていた写真の背景に脚部だけ写っていたオリジナルHM。 正式名称は エンペリアルテンプル。 ガストガルのフロート・テンプル製と脚部に刻まれている。 パドル・スピアが武器。 背中に2門のバスターランチャーが装備されている(肩の後ろ)。 フロート・テンプル(Float Temple) テンプルシリーズのひとつ。 HMではなくて1万メートルの高空に浮かぶ、浮島である(オルドナ・ポセイダルの空中宮殿)。 島の最長はエイプより少し大きいかほぼ似た大きさ。 ガスト・テンプル(Ghast Temple) テンプルシリーズのオリジナルHM。 機体は黒っぽい色をしている。 オージェ オージェ オリジナル・オージェ はポセイダル家に代々伝わるHM。 機体色は黄金。 セカンドセントウォー当時のテンプル騎士NO. 1だったアマンダラ・カマンダラの機体。 テレビシリーズにおける「オージェ レプリカオージェ 、ネイ・モー・ハンが借りていた機体」 はこの機体を基にしたレプリカである。 プディン・オージェ ポセイダル家に伝わるHM。 機体色は白金。 バスターランチャー論争 この節はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2015年11月) 放送当時発売されたバッシュのプラモデルに付属するバスターランチャーが、一般に流布していた設定画のものではなく、エルガイムMK-IIの物と同型だったため、模型雑誌を中心に「ミスではないか」と論争を呼んだ。 なお、この設定画はプラモデルに同梱されていた設定ファイルにも掲載されていた。 バンダイ側は反論として永野護のコメントを発表。 一般に流布した設定画のバスターランチャーは「準備稿」であり、MK-IIの持っているバスターランチャーが決定稿である。 また、MK-IIの持っているバスターランチャーは劇中では描かれていないがバッシュが交戦中に落としたものを拾って流用しているので同じ物であるとした。 しかし実際には「準備稿」とされるバスターランチャーもアニメに登場しており、ある回では同一シーンに2機登場したバッシュのそれぞれが「準備稿」と「決定稿」を持っていた。 よって、当初の設定はともかくとして劇中では2種類のバスターランチャーが混在していたというのが実情であり、バンダイからのガレージキットとしてプラモデルと同スケールの「バッシュのバスターランチャー」が発売されるに至った(なお、このガレージキットには、MK-IIを原型機アモンデュール・スタックに改造するパーツも付属していた)。 スタッフ• 企画 -• 原案 -• 原作、総監督 -• シリーズ構成 -• アニメーションディレクター -• 、 -• 美術監督 -• 音楽 -• 撮影監督 - 斎藤秋男• 録音監督 -• プロデューサー - 森山涇(名古屋テレビ)、大西邦明(創通エージェンシー)、中川宏徳(日本サンライズ)• 司会は島津冴子。 ゲストに富野由悠季、平松広和、本多知恵子、MIO。 放送地域 放送局 放送日時 系列局 備考 土曜 17:30 - 18:00 制作局 金曜 17:00 - 17:30 日曜 6:30 - 7:00 木曜 17:00 - 17:30 テレビ朝日系列 1986年頃に放送。 水曜 17:00 - 17:30 日本テレビ系列 土曜 17:00 - 17:30 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 火曜 17:20 - 17:50 木曜 17:30 - 18:00 TBS系列 第40話で打ち切り 水曜 17:30 - 18:00 金曜 16:55 - 17:25 日本テレビ系列 火曜 17:20 - 17:50 TBS系列 月曜 17:00 - 17:30 月曜 17:20 - 17:50 OVA• 重戦機エルガイムIII フルメタル・ソルジャー(1987年3月28日発売) 全て販売は。 『I』と『II』はテレビシリーズの総集編とオリジナル短編の2本立て。 『III』はオリジナルストーリーの完全新作に第18話の後日談を描いた語られざる挿話を描いている。 テレビシリーズには未登場2人の敵幹部サイ・クォ・アダーとプレーター・クォイズ、及び専用ヘビーメタルが登場する。 渡邉由自『重戦機エルガイム』 全3巻(1985年、()、、、) 渡邊の初期プロットに基づいた作品。 基本的な世界観は同様だが、ポセイダルの正体、一部キャラの結末などオリジナルの部分も多い。 『』連載、• エルガイム 全3巻 重戦機エルガイム 全2巻(再版判) 『』連載、• 重戦機エルガイム アンダー・ザ・サンズ 全1巻 総合ムック・特集本• 放映中の84年12月に『I』、終了直後の翌年4月に『II』が刊行された。 ペンタゴナワールドの歴史や登場兵器(アシュラも含めたテンプルシリーズなど)の裏設定をも扱っている。 プラモデル 本作品のプラモデルはから発売されている。 前作のダンバインシリーズではリード線が付属していたが、このシリーズでは動力パイプ等を表現するためのビニールチューブが同梱された。 このエルガイムシリーズも含め、後期のMSV、の後半登場RVなどの1984年頃のバンダイ製キットには、説明書の他に設定ファイルが付属していた。 表がカラーで裏がモノクロの一枚ファイルで、機体の詳しい設定が記載されている。 また、同時期には100分の1スケールの「エルガイムMk-II」も発売された。 玩具 前年倒産したクローバーに代わり、本作品ではバンダイが当初からメインスポンサーとなり、これ以降バンダイがメインスポンサーの作品が、同時間帯にて放送されたアニメでは多く続くようになる。 2008年より展開されている完成品アクションフィギュア「」シリーズでも、2011年1月に発売された エルガイムMk-IIを皮切りに続々ラインナップを増やしつつあり、過去にキット化されなかったカルバリー・テンプルもこのシリーズでの発売となった。 2020年、HI-METALの進化形ブランド「HI-METAL R」シリーズでの発売が決定した。 ゲーム ボードゲーム()• Heavymetal ヘビーメタル -• GAIM MARK-2エルガイムMARK-2 - 戦闘級• SVEETスヴェート(エキスパンションキット) - 戦闘級 コンピュータゲーム• 重戦機エルガイム(1985年5月発売。 FM-7用・X1用(テープ版)、PC-8801用(FD版)、)• (バンプレスト)• (第4次スーパーロボット大戦S)• スーパーロボット大戦F完結編• (スーパーロボット大戦XO)• (バンプレスト)• シリーズ()• サンライズ英雄譚(サンライズ英雄譚R)• サンライズ英雄譚2• SUNRISE WORLD WAR Fromサンライズ英雄譚• シリーズ(バンプレスト)• Another Century's Episode• Another Century's Episode 2• ドラマCD• 「サンライズワールド 1 」〜オープン直前,キャラ大混乱!! 〜( MACS-3001) からのドラマCDで「」や「」などのキャラクターが出演。 リリス、レッシィ、ギャブレーも出演。 脚注 [] 注釈• 第44話以降を除く。 EDクレジットではガウ・ハ・レッシーとも表記。 このほかミラウー・キャオ(第31話)、セムージュ・シャト、また第12話に限りリリス・ファウも一時的に操縦した。 宇宙空間での過剰電力を効率よく放出するための放電板であり、この放電で相手をショートさせるくらいのことはできるが、設定資料には「つのの放電は武器ではありません! 」と但し書きがある。 設定資料集では言及されていないが 、第36話と第38話でリィリィが使用している。 (時差ネットで放送していた)では、この回でネット打ち切り• 刊 別冊・重戦機エルガイム-2 83頁より• 「アニメック」誌より [ ]• , p. 133, 池原しげと版『重戦機エルガイム』()の世界. 漫画情報誌『コミッカーズ』1997年8月号 「アメコミのある部屋」内「永野護先生と『スターウォーズ特別編』を見る」• , pp. 12-18, 富野由悠季インタビュー. 月刊ニュータイプ1985年6月号より• , pp. 140-143, 渡辺由自インタビュー. , pp. 169-171, 川村万梨阿インタビュー. 58, グルーン.

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