介護施設 6人。 複数施設で感染連鎖か 千歳 病院、施設で感染25人:北海道新聞 どうしん電子版

【新型コロナ 介護施設への応援】第2波へ備え万全に(7月6日)(福島民報)

介護施設 6人

今や介護施設の最大の懸案は新型コロナウイルス対策です。 集団感染を防ぐために、私たちは「ノー3密(密閉・密集・密接)」を合言葉に、密閉空間を作らないよう1時間から2時間おきの換気に励んでいます。 デイサービスの送迎車両も少し窓を開けて運転しています。 ケアハウスなどの施設は、同じ時間帯に多人数が集まって食事をするので、密集と密接を避けるため食事時間に、時差を設けることにしました。 さらに、利用者が近い距離で食事をすることがないよう、テーブルや椅子も離して置きました。 しかしながら、私たちが考える以上利用者にとって食事時間や席の変更は大きな問題です。 そこで、時間を取って3密防止の重要性を説明することしました。 皆さん快く了承してくださったので安堵しています。 また、カラオケなどは控え、集団で行っている機能訓練などは参加人数を少なくしたり、個別にできる内容に変更したりしました。 口腔体操も唾が飛ばないようなメニューで行っています。 スタッフも、昼食休憩の時間をずらして取り、ソーシャルディスタンス(社会的距離。 約2メートル以上の距離を開けて人と接すること)を保って食事をするよう心がけました。 事務所は新たに別室を用意し、スタッフは分かれて仕事をしています。 このようにできる範囲で3密対策をしていますが、介護現場はソーシャルディスタンスを確保することは不可能です。 三大介護と呼ばれる食事や入浴や排せつなどの介助は、身体に触れる行為がほとんどなのです。 利用者との物理的ソーシャルディスタンスを保つことは難しいのです。 利用者との距離感の問題に、物理的な距離とともに、心理的ソーシャルディスタンスがあります。 これは新型コロナ問題の始まる前からあった問題で、実は非常に重要な問題です。 一般的に心理的距離は、近ければ近いほど親密で良好な関係になれると思いがちですが、必ずしもそうとは言えません。 むしろ、適切な心理的距離をとった方が、お互いを認め合いストレスが少ない関係を築けるように私は思うのです。 なので、どんな状態の利用者でも一人の人間として尊重することを忘れなければ、自ずと心理的ソーシャルディスタンスは保てるのです。 実は、私は介護するうえで、人と人とのディスタンス(距離)はとても大切だと考えています。 ある日デイサービスで、自立度の高い女性利用者が「私からもっと離れて」と介護スタッフに向かって、怒っている声が聞こえてきました。 利用者と介護スタッフはその日が初対面だったのです。 それなのに、介護スタッフは身体が触れそうな距離で会話をしました。 この距離は親密距離と呼ばれ、親子や夫婦などの親しい人との間であれば許される距離です。 介護スタッフは利用者と関係性ができていないのに、親密距離で接したので相手を不快にさせたのです。 ある程度信頼関係ができた後であれば、その距離でも違和感がなかったのかもしれません。 常に要介護の利用者と接している介護スタッフは、近い距離感が当たり前になっている可能性があります。 利用者は身体に触れられるのが嫌でも、生きるためには拒めないそんなストレスがあることを自覚する必要があります。 では、距離が近すぎるかどうかを察知する方法はあるのでしょうか。 それは、利用者の反応を注意深く観察することです。 顔をそむけたり、身体を仰け反ったりする場合は、少し距離をとって対応することをお勧めします。 けれども、近距離が全て不適切なわけではありません。 重度の認知症の利用者や寝たきりの利用者は、身体に触ることで覚醒したり心を通わせたりすることができますから。 だから、刻々と変化する利用者の身体的心理的状況や自分との関係性を把握した上で、どのくらいの距離でアプローチするかを見極めるのです。 この度の新型コロナウイルス感染症は、私たちの社会や生活だけでなく、人間関係も大きく変えようとしています。 気が付くと人間関係が希薄になっていたり、反動で濃厚になっているかもしれません。 今から目を覚ましていましょう。 ケアハウス、デイサービス、サービス付高齢者住宅、小規模多機能ホーム、グループホーム、居宅介護事業所などの複数施設運営。 2017年10月に東京都杉並区の荻窪で訪問看護ステーション「ユアネーム」を開設。 2019年ニュースソクラのコラムを加筆・修正して「尊厳ある介護」を岩波書店より出版。

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コロナで苦悶する名古屋「介護事業者」の奮闘

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【千歳】千歳保健所管内で23日、病院や介護施設を中心に新型コロナウイルスの感染者が25人確認され、関係者の間で困惑が広がった。 ほとんどは院内や施設内での感染のため、山口幸太郎市長は「感染は市中には広がっていない」と市民に冷静な対応を呼び掛けるが、重症化の危険度が高い高齢の感染者が多い上、感染者が出た2病院が夜間や休日の当番医を外れるなど地域の医療にも影を落としている。 「大変憂慮すべき事態。 強い危機感を抱いている。 マスクや防護服などの医療資材、人員が不足し、医療関係者は困難な場で業務を行っている」。 山口市長は23日の臨時記者会見で、医療・介護サービスの維持が急務だとの認識を示した。 千歳市で感染が広がり始めたのは今月8日、市内のグループホームで入居者2人の感染が確認されたのが始まり。 関係者によると、2人はそれぞれ千歳第一病院と北星病院に入院。 2人が感染元になったかは不明だが、千歳第一病院では4月中旬から看護師や入院患者の間で感染が広がり、23日までに計24人に達した。 北星病院でも23日に初めて看護師と介護職員計6人の感染が確認された。 同病院ではこれまで2人の感染者の入院を受け入れたが、今回発表された看護師らと発症時期に10日以上のずれがあるため、道は関連があるのか慎重に調べている。 感染者が相次いだことを受け、両病院は8日から外来診療を休止。 北星病院は20日に外来診療を再開したが、24日から再び休診する。 さらに両病院とも8日以降、外科系の救急急病当番医から外れており、山口市長は「輪番ができない日が出ている。 感染が収まらないと修復できない」と救急医療体制の空白が続くことに懸念を示した。 一方、市内の訪問看護ステーション「やさしい介護しののめ」でも利用者1人と同じ建物内にある関連の介護事業所の職員1人が加わり、感染者は6人となった。 中には3月末まで千歳第一病院で勤務していた看護師もいる。 道は当初、同病院としののめの感染に関連はないとみていたが、感染の広がりを受け、「どこかでつながりがある可能性がある」と見方を変えた。 ほかにも他施設との関連が不明の通所介護施設でも介護職員や利用者ら6人の感染が判明した。 これら介護施設や訪問看護ステーションも医療機関と同様、感染者が出たことでサービスの停止や縮小を余儀なくされている。 道保健福祉部の広島孝技監は「施設でも消毒の徹底や面会停止などかなり努力している。 ちょっとした油断でウイルスが持ち込まれる」と感染防止の難しさを指摘。 「もともと数が少ない医療・介護の人材に感染が広がるのは大きな問題だ。 何とか対策を強化しないといけない」と支援策の検討を急ぐ考えを示した。 (高橋澄恵、三坂郁夫).

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鹿児島の老人施設6人死亡 介護職員は全員退職 (写真=共同) :日本経済新聞

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北海道・東北• 東海・甲信越• 近畿・北陸• 中国・四国• 九州・沖縄• 県などによると、今月上旬、市に「施設で死亡が相次いでいる」と通報があった。 16日に県が老人福祉法、市は高齢者虐待防止法に基づき、立ち入り検査を行った。 同ホームは2012年に開設。 死亡者が相次いだ当時は、高齢者約40人が入居していた。 住宅型有料老人ホームは、外部の訪問看護や介護サービスを利用するのが前提。 市によると、同ホームには、隣接する訪問介護事業所から介護職員が派遣されていた。 その職員が今年8~9月にかけて全員退職したため、日中は系列施設から派遣された看護師が、夜間は同ホームの施設長が1人で対応していたという。 住宅型有料老人ホームの運営については、国の指針や県の指針でも明確な介護職員の配置基準はない。 県は、態勢に問題がなかったかなど調査を進める。 同ホームを営む「風の村」グループ統括の波江野力(つとむ)院長らが開いた記者会見によれば、死亡した6人は85~97歳の女性。 死因は老衰2人、消化管出血、腎不全、心不全、誤嚥(ごえん)による窒息が各1人。 3日間のうちに4人が死亡した。 6人のうち5人が点滴で栄養補給をしていたという。 死亡診断書はすべて、医師の波江野院長が書いたという。 会見で「人員が減り、サポートができなくなったという点では適正ではなかったが医療面に関しては十分」と説明。 職員の一斉退職や夜間の1人態勢と死亡との関係を否定した。 (大崎浩義).

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