レムデシビル 製薬 会社。 政府はコロナ治療薬に「レムデシビル」を5月に承認 クドカン、石田純一らを助けた「アビガン」が後回しなのはなぜ?: J

コロナ治療薬、国が初承認 米製薬会社のレムデシビル | 共同通信

レムデシビル 製薬 会社

INDEX• 治療薬 開発中のCOVID-19治療薬は、ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬と、重症化によって生じる「サイトカインストーム」や「急性呼吸窮迫症候群(ARDS)」を改善する薬剤に分けられます。 いずれも既存薬を転用するアプローチが先行していますが、COVID-19向けに新たな薬剤を開発する動きもあります。 このうちレムデシビルは、5月7日に日本で新型コロナウイルス感染症治療薬として承認(製品名・ベクルリー)。 米国ではFDA(食品医薬品局)が同月1日に緊急使用許可を出しました。 レムデシビル(米ギリアド) レムデシビルはもともとエボラ出血熱の治療薬として開発されていた抗ウイルス薬。 コロナウイルスを含む一本鎖RNAウイルスに抗ウイルス活性を示すことが明らかになっており、COVID-19の治療薬として最も有望視されている薬剤の1つです。 米FDA(食品医薬品局)は5月1日、レムデシビルについて、COVID-19の重症入院患者を対象に緊急時使用許可を与えました。 許可の根拠となったのは、米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)主導で中等症から重症の患者を対象に行われた臨床第3相(P3)試験と、ギリアドが行っている重症患者対象のP3試験。 日本では、FDAによる使用許可を受けて特例承認を適用する方針が示され、ギリアドが5月4日に承認申請。 同7日に開かれた厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が特例承認を了承し、厚労省は即日承認しました。 ギリアドは2本のP3試験を行っており、4月末に公表された重症患者対象の試験の主要結果(対象患者約6000人のうち397人分の解析結果)では、5日間の投与で10日間投与と同等の効果が得られる可能性が示されました。 中等症患者1600人を対象としたもう1本の試験は、6月1日に初期の結果(584人分の解析結果)が発表。 レムデシビルを5日間投与した患者は、標準治療のみの患者に比べて投与11日目に臨床症状の改善が見られた患者の割合が有意に高かった一方、10日間投与した患者と標準治療のみの患者では有意差はありませんでした。 現在使われているレムデシビルは点滴薬ですが、ギリアドは吸入剤の開発に着手しています。 P1試験に入っており、安全性が確認されれば8月にCOVID-19患者を対象とした試験を開始する予定。 成功すれば、軽症患者にも外来や自宅で投与しやすくなり、同社のダニエル・オデイCEOは「パンデミックを食い止めるのに重要な意味を持つ」とコメントしています。 ファビピラビル(富士フイルム富山化学) ファビピラビルは2014年に日本で承認された抗インフルエンザウイルス薬。 新型インフルエンザが発生した場合にしか使用できないため、市場には流通していませんが、新型インフルエンザに備えて国が備蓄しています。 ファビピラビルは、インフルエンザウイルスの遺伝子複製酵素であるRNAポリメラーゼを阻害することでウイルスの増殖を抑制する薬剤。 COVID-19を引き起こす新型コロナウイルスもインフルエンザウイルスと同じRNAウイルスであることから、効果を示す可能性があると期待されています。 ただし、動物実験で催奇形性が確認されているため、妊婦や妊娠している可能性がある人には使うことができず、妊娠する可能性がある場合は男女ともに避妊を確実に行う必要があります。 日本では、富士フイルム富山化学が3月にCOVID-19を対象にP3試験を開始。 臨床試験登録サイトに掲載されている情報によると、対象は重篤でない肺炎を発症したCOVID-19患者約100人で、肺炎の標準治療にファビピラビルを追加した場合の効果を検証しています。 米国でも4月からP2試験が進行中です。 藤田医科大は5月26日、COVID-19患者にファビピラビルを投与した観察研究の中間報告(同月15日現在)を日本感染症学会のホームページで公開しました。 観察研究には同日時点で全国407医療機関から2158人の患者が登録。 中間報告では「軽症患者に投与された場合にはほとんどが回復している一方、重症患者では治療経過が思わしくないことも多いことが読み取れる」としていますが、比較試験ではなく、COVID-19は軽症のまま自然に治ることも多いことから、「慎重に結果を解釈することが必要だ」としています。 シクレソニド(帝人ファーマ) シクレソニドは、日本では2007年に気管支喘息治療薬として承認された吸入ステロイド薬。 国立感染症研究所による実験で強いウイルス活性を持つことが示され、実際に患者に投与したところ肺炎が改善した症例も報告されています。 国内では、無症候または軽症のCOVID-19患者を対象に、対症療法と肺炎の発症または増悪の割合を比較する多施設共同の臨床試験が国立国際医療研究センターを中心に行われています。 その他 タンパク分解酵素阻害薬ナファモスタットや同カモスタットは、COVID-19の原因ウイルスであるSARS-CoV-2の細胞内への侵入を阻止する可能性があるとされ、日本では東京大付属病院などでファビピラビルとナファモスタットの併用療法を検討する臨床研究が進行中です。 ナファモスタットをめぐっては、先発医薬品「フサン」の製造販売元である日医工に、第一三共、東京大、理化学研究所を加えた4者が、共同で吸入製剤の開発に着手。 7月から非臨床試験を始め、来年3月までの臨床試験開始を目指しています。 カモスタットの先発医薬品「フオイパン」を製造販売する小野薬品も、6月5日からCOVID-19を対象とした臨床試験を開始しました。 腸管糞線虫症と疥癬の治療薬として承認されている駆虫薬イベルメクチン(MSDの「ストロメクトール」)もウイルスの増殖を阻害する可能性があるとされており、日本では北里大病院が医師主導治験の実施を検討しています。 同じく治療薬候補として注目された抗マラリア薬のクロロキンとヒドロキシクロロキンも、治療効果が乏しいとして米FDAが緊急使用許可を取り消し、WHO(世界保健機関)も臨床試験を中止すると発表しました。 重症患者に対する治療薬 COVID-19が重症化すると、サイトカインストームと呼ばれる過剰な免疫反応に重篤な臓器障害を起こしたり、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)という重度の呼吸不全を起こしたりすることが知られています。 こうした重症患者に対する治療薬としては、サイトカインの一種であるIL-6(インターロイキン-6)の働きを抑える抗体医薬や、サイトカインによる刺激を伝えるJAK(ヤヌスキナーゼ)を阻害する薬剤が候補に挙げられています。 抗IL-6受容体抗体 スイス・ロシュは4月から、中外製薬が創製した抗IL-6受容体抗体トシリズマブ(製品名「アクテムラ」)のP3試験を米国、カナダ、欧州などで開始。 レムデシビルとの併用療法をP3試験も実施中です。 国内では中外がP3試験を行っており、年内の承認申請を目指しています。 JAK阻害薬 JAK阻害薬では、関節リウマチ治療薬バリシチニブ(米イーライリリーの「オルミエント」)が米NIAID主導のアダプティブデザイン試験の一部としてレムデシビルとの併用療法に関する臨床試験を開始。 日本でも、国立国際医療研究センターでレムデシビルとの併用療法を評価する臨床研究が行われています。 6月15日は、リリー主導の単剤療法のP3試験が始まりました。 JAK阻害薬ではこのほか、トファシチニブ(米ファイザーの「ゼルヤンツ」)も欧州で医師主導臨床試験が行われているほか、スイス・ノバルティスも骨髄線維症などの適応で承認されているルキソリチニブ(製品名「ジャカビ」)のP3試験を準備していることを明らかにしています。 日本新薬は、骨髄線維症を対象に開発中のJAK阻害薬NS-018をCOVID-19による重症肺炎やARDSの治療薬に転用することを検討。 同社は、肺動脈性肺高血圧症治療薬セレキシパグ(製品名「ウプトラビ」)をCOVI-D19で生じる血栓症の治療薬として開発することも検討しています。 その他 エーザイは、かつて重症敗血症を対象に開発していたものの、P3試験で主要評価項目を達成できずに開発を中止したTLR4拮抗薬エリトランの国際共同治験を6月に開始する予定。 サイトカイン産生の最上流に位置するTLR4(Toll様受容体4)の活性化を阻害することで、サイトカインストームの抑制を狙います。 イーライリリーは、がんなどを対象に開発中の抗アンジオポエチン2(Ang2)抗体LY3127804について、ARDSを発症するリスクの高いCOVID-19入院患者を対象とするP2試験を開始。 Ang2はARDSを呈する患者で増加することがわかっており、試験ではAng2を阻害することでARDSの発症や人工呼吸器の使用を減らせるかどうかを検証しています。 英アストラゼネカは海外で白血病治療薬として承認されているBTK(ブルトン型キナーゼ)阻害薬アカラブルチニブの臨床試験を実施中。 このほかにも、糖尿病治療薬のSGLT-2阻害薬ダパグリフロジン(製品名「フォシーガ」)について、米セントルーク・ミッドアメリカ・ハートインスティチュートと臓器不全などの重度の合併症を発症する危険性のある患者を対象としたP3試験を行っています。 米メディシノバは、多発性硬化症などで開発中のイブジラスト(日本では杏林製薬が脳血管障害・気管支喘息改善薬「ケタス」として販売)について、米イェール大と共同でCOVID-19によるARDSを対象とした臨床試験を始めました。 米アサシスとヘリオスは体性幹細胞によるCOVID-19由来ARDS治療の臨床試験を日米で行っています。 ロート製薬は、肝硬変を対象に開発を進めている他家間葉系幹細胞「ADR-001」について、8月から国内で臨床試験を行う予定です。 新規薬剤の開発 既存薬を転用するアプローチで治療薬の開発が進む一方で、新規の薬剤を開発しようとする動きも広がっています。 武田薬品工業は、米CSLベーリングなど血漿分画製剤を手掛ける海外の製薬企業9社と提携し、原因ウイルスSARS-CoV-2に対する高度免疫グロブリン製剤の開発を進めています。 10社は、原料となる血漿の採取から臨床試験の企画・実施、製造まで幅広く協力し、ノーブランドの抗SARS-CoV-2高度免疫グロブリン製剤を共同で開発・供給する計画。 今夏にも、NIAIDと協力して成人患者を対象としたグローバル試験を始める予定です。 イーライリリーは6月1日から、カナダのアブセレラと共同開発しているSARS-CoV-2に対する抗体医薬「LY-CoV555」のP1試験を米国で開始しました。 LY-CoV555はCOVID-19の回復者の血液から同定された抗体で、試験結果は6月中に明らかになる見通し。 リリーは中国・上海のジュンシー・バイオサイエンシズとも抗体医薬の開発で提携しており、こちらも6月8日からP1試験が始まりました(開発コードは「JS016」)。 リリーはLY-CoV555とJS016の併用(カクテル)も検討しています。 リジェネロンも6月11日から、2つの中和抗体を混合したカクテル抗体「REGI-COV2」の臨床試験を開始。 米ビル・バイオテクノロジーは2つの抗ウイルス抗体(VIR-7831とVIR-7832)の開発で英グラクソ・スミスクライン(GSK)と提携し、今夏にP2試験を始める予定です。 米アッヴィは、米ハーバーバイオメドやオランダ・ユトレヒト大などと抗体医薬の開発で提携しています。 ビルは米アルナイラム・ファーマシューティカルズと共同でSARS-CoV-2を標的とするsiRNA核酸医薬も開発しており、開発候補として吸入型のsiRNA「VIR-2703(ALN-COV)」を特定。 今年の末をメドに臨床試験を始める見込みです。 今年5月、国産初の核酸医薬となるデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬「ビルテプソ」(ビルトラルセン)を発売した日本新薬も、新型コロナウイルスに対する核酸医薬の開発を検討。 バイオベンチャーのボナックもCOVID-19向け核酸医薬の研究を進めています。 米メルクは米リッジバック・バイオセラピューティクスと提携し、同社が開発した抗ウイルス薬「EIDD-2801」のP1試験を米国と英国で実施中。 ファイザーはSARS-CoV-2に対する抗ウイルス活性を示すプロテアーゼ阻害薬候補を特定しており、今年7~9月期にも臨床試験を始める予定です。 塩野義製薬も北海道大との共同研究でCOVID-19に対する抗ウイルス薬の候補を特定。 今年度中の臨床試験開始を目指して研究を進めています。 オンコリスバイオファーマは鹿児島大と契約を結び、同大が見出した抗ウイルス薬の開発に着手。 カネカは国立感染症研究所と共同で治療用抗体を開発しており、製薬会社と組んで21年度中に臨床試験を始めたいとしています。 ワクチン 感染を予防するワクチンの開発も進んでいます。 このほかに125のワクチンが前臨床の段階にあります。 モデルナのmRNA-1237もP2試験が始まっており、7月にはP3試験を始める予定です。 一方、感染の拡大が落ち着いてきたことで、ワクチンの有効性を検証するのは難しくなっています。 ワクチン開発には欧米の大手製薬企業も続々と名乗りを上げています。 米メルクは5月26日、オーストリアのテミスを買収し、COVID-19ワクチンの開発に乗り出すと発表しました。 買収で獲得するのは、麻疹ウイルスベクターを使ったワクチンで、今年後半に臨床試験を開始する予定。 メルクは非営利国際組織「国際エイズワクチン推進機構」(IAVI)とも協業し、IAVIが開発中のCOVID-19ワクチンの実用化を共同で進めます。 こちらのワクチンも今年後半に臨床試験に入る予定です。 米ジョンソン・エンド・ジョンソンは、開発中のワクチン「Ad26. サノフィとグラクソ・スミスクラインは、共同開発中のワクチンについて今年後半にP1試験を開始し、来年後半に開発を完了させることを目指しています。 両社のワクチンは、サノフィの組み換えDNA技術に基づくSタンパク質抗原とGSKのアジュバントを組み合わせたもの。 サノフィは米トランスレート・バイオともmRNAワクチンの開発で提携しており、GSKも抗ウイルス抗の開発で提携するビル・バイオテクノロジーズとワクチン開発でも協力しています。 臨床試験登録サイトに掲載された情報によると、対象は20~65歳の健康成人で、目標症例数は30例。 アジュバントを含む同ワクチンを2週間間隔で2回、筋肉内注射し、安全性と免疫原性を評価します。 塩野義製薬は、グループ会社のUMNファーマで組換えタンパクワクチンの開発を進めており、年内の臨床試験開始に向けて厚生労働省などと協議を進めています。 KMバイオロジクスも不活化ワクチンの開発に着手しており、年度内の非臨床試験終了が目標。 アイロムグループのIDファーマはセンダイウイルスベクターを使ったワクチンを開発中で、9月にも臨床試験を開始する考えです。 第一三共は、mRNAワクチンの臨床試験を来年3月ごろに始めることを目指しています。 田辺三菱製薬もワクチン開発に乗り出しています。 カナダ子会社のメディカゴが植物由来ウイルス様粒子を使ったCOVID-19向けワクチンを開発中。 非臨床試験の中間結果で良好な結果が得られたことを明らかにしており、8月までに臨床試験を開始するために規制当局と協議しています。 順調に進めば、臨床試験は来年11月に終了する予定です。

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新型コロナの有望薬「アビガン」「レムデシビル」ってどんな薬? (2ページ目):日経ビジネス電子版

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監修|りふれ整体院 整体師 清水 新型コロナの治療薬の最有力候補として「アビガン錠 錠剤・飲み薬 」と「レムデシビル 点滴薬 」の2つがあがっています。 本記事ではレムデシビルについてご紹介します。 エボラ出血熱に対しては有効性が確認できなかったものの、この薬の「ウイルスが増殖・複製されるのを阻害する」効果が注目され、 新型コロナウイルスに有効な可能性があるとの報告が上がり、世界各地で治験が行われている薬です。 アメリカの病院では125人中2人が亡くなった(薬のせいではないと思われる)だけで、その他のほぼ全員が回復し退院したとのこと。 抗ウイルス薬・レムデシビルの投与により、新型コロナウイルスによる肺炎で入院した患者の回復までの期間がプラセボに比べ31%有意に速かったとの予備的解析の結果を発表した。 mixonline. html? 【レムデシビルの副作用やデメリット】 ・吐き気 ・急性呼吸不全 ・肝機能障害 ・下痢 ・腎機能障害 ・多臓器不全など 多くの副作用が報告されています。 副作用は多いのですが、重症患者に対しては副作用よりも新型コロナに対しての有用性が上回っていると判断され、世界各地で臨時承認・特例承認の動きが出ているようです。 子供や妊婦にも使えるかどうかはまだ詳しく判明していないようです。 レムデシビルの入手方法!薬局やドラッグストアは? レムデシビルは治験段階・緊急の特例での使用が認められた薬であり、注射・点滴で投与する薬である点や、多くの副作用も報告されているため、 薬局やドラッグストアでは入手できません。 個人輸入なども不可能です。 レムデシビルの治療を受けられる病院はどこ? レムデシビルの治療を受けられる病院ですが、 前提として、新型コロナ患者を受け入れられる病院(感染症指定医療機関)であることがあげられます。 しばらくの間は、日本ではレムデシビルの数が限られているため、感染症指定医療機関であっても、治療を受けられる病院は限られると思われます。 レムデシビルの薬価(値段や価格) 値段・価格(薬価)についてですが、 5月8日現在、まだ定められていませんが、各国政府が高額にならないよう働きかけているようです。 (確かな情報ではありませんが、 SNSでは1回60万円するとの情報や、アビガンの100倍の値段との情報もありました。 ) ただ、日本には高額療養費制度があり、1か月あたりの支払上限は限られています(年齢や所得により上限金額が変わりますが、)。 01=80100+7330=87430円 ・年収約370~約770万円で、世帯のひと月の医療費の金額が200万円だった場合、97430円になります。 01=80100+17330=97430円 海外ではこのような制度がなく、治療を受けられない方や、治療を受けても支払えず破産する方も多いらしいので、ありがたい制度ですよね。 まだしっかりとした新型コロナへの有効性が確認されていませんが、メリットがデメリットを上回るとして一時的に使用が認められたとのことです。 アメリカの米食品医薬品局(FDA)は、現地時間で5月1日に重症新型コロナ患者への緊急使用を認めました。 ただ、あくまで「 一時的な緊急使用許可」であり、 正式な承認とは異なっています。 この緊急使用許可により、アメリカ全ての医療機関にて投与が可能となります。 今後、有効性がみられなかったり、重大な副作用などの問題がみられた場合は正式承認が見送られる可能性もあるとのこと。 mixonline. html? 2020年5月4日に製薬会社がレムデシビルの承認申請したことを受け、加藤厚生労働大臣は5月7日に行われる「薬事・食品衛生審議会 午後8時頃まで行われる予定 」後に、問題がなければ承認する見通しを発表しました。 問題がなければ、 レムデシビルは【5月7日の午後8時以降】に特例承認される見通しとなっていましたが、 5月7日午後22時頃、レムデシビルが承認されたというニュースが出ました。 総投与期間は10日まで。 yahoo. レムデシビルの日本での承認が早かった理由 アビガンは、新型コロナの軽症者に対して有効ですし、副作用が少ないのになかなか承認がおりませんが、レムデシビルはスピード承認となりました。 不思議ですよね。 ウイルスが細胞内で複製・増殖するのをさまたげる薬で、新型コロナにも有効な可能性がわかり、世界各国で治験が行われています。 新型コロナの 軽症者に有効性が高く、重症者には有効性が低いことが判明しています。 また、動物実験にて、流産の可能性や奇形児が生まれることが確認されており、人間の妊婦への服用は禁忌(使用してはいけない人)とされています。 また薬の成分が精液中に移行するとのことで、妊娠を望む男性の服用にも注意が必要です。 カレトラ・・・国内承認〇、市場流通あり。 ただ、中国上海公衆衛生臨床センターの報告では、効果がみられないとのこと。 フサン・・・膵炎(すいえん・すい臓の炎症)の治療薬。 政府はこの薬についても今後観察研究するとのこと。 抗エイズウイルス(HIV)薬ネルフィナビル+白血球減少症治療薬セファランチン・・・併用することで効果がある可能性と、国立感染症研究所・産業技術総合研究所が報告しています。 副作用は現在不明。 イベルメクチン・・・口から飲む経口駆虫薬(寄生虫を殺したり、体内から追い出す薬)だが、海外の研究により、新型コロナウイルス増殖を抑えたとの報告があがり、2020年5月6日、承認に向けて治験を実施していくとの発表。 ノーベル医学生理学賞の大村智特別栄誉教授が開発に貢献。 アクテムラ・・・関節リウマチ治療薬。 スイスの製薬会社が開発。 現在治験中で、良好であれば年内の承認を目指すとのこと。

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レムデシビルとは!コロナウイルスに対して臨床試験。日本でも治験開始。

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「タダほど怖いものはない」ではないが、えぐい商売で有名なギリアドが無償提供するという話を聞くと、あとでどれほどの量を買い上げなければならないのか心配になる。 (先日の投稿で500万本ほど輸入するのかなといったことを書いた 安倍内閣は、これまで既に日米中の国際協力として「臨床観察研究」で投与されてきたレムデシビルなのに、米国FDAが緊急使用を認めたとたん「特例承認」を行うという犯罪的対米追従の政治判断を行った。 だから、ことさら薬事承認を急ぐ必要はない。 PNは、連日のように新型コロナ関連をテーマすると同時に治療薬問題も連日取り上げている。 多くのバラエティ的テレビ番組が、CMのキャッチフレーズのように、「軽症はアビガン、重症はレムデシビル」と説明しているが、PNは一貫として否定的立場を見せている。 (アビガンもレムデシビルも、副作用は別として、有効性があるのは発症初期であり軽症か重症かは無関係。 それゆえ、PNのレムデシビルとアビガンに関する早期承認に否定的な態度は、安倍首相(周辺)の早期承認に慎重な気持ちを反映していると思う。 「コロナ危機」で日本政府と協議を重ねてきたヤング駐日米国臨時代理大使は、NHKの番組でインタビューを受け、日本がレムデシビルの治験に協力したことを取り上げてわざわざ感謝していた。 「レムデシビル」異例のスピード承認 同社はすでに世界で14万人分を臨床試験に無償提供すると発表しており、今回はその一部に含まれる。 日本への供給量は明らかにしていない。 レムデシビルは米食品医薬品局(FDA)が緊急使用を認めたが「安全性と有効性は限られる」と指摘している。 日本の国立国際医療研究センターなど各国で臨床試験が行われている。 , Remdesivir in adults with severe COVID-19: a randomised, double-blind, placebo-controlled, multicentre trial. Lancet 4月29日オンライン公開 (内容) 中国、湖北省からの報告。 酸素吸入が必要な中等症の患者が対象。 158人にレムデシビルを、79人に偽薬を投与。 臨床症状を6段階(1は退院、6は死亡)で評価し、2段階以上の改善、もしくは退院までの期間を評価した。 その結果、レムデシビルによっても、回復が早くなるという結果は得られなかった。 同じ研究グループは3月末に、抗HIV薬であるリトナヴビル・ロビナビルの効果が確認できなかったことをNew England Journal of Medicineに報告している。 PDFファイルを表示 (コメント) 高い期待を集めているレムデシビルだが、過度の期待は禁物であることを思い知らされる結果。 しかし、早期に投与すれば効果ある可能性は残された。 米国・国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長はホワイトハウス(White House)で記者らに対し、「アメリカが主導している臨床試験で、レムデシビルには、回復までの期間を短縮させる効果があることが示された」と表明。 新型コロナウイルス治療薬として初の承認薬になることを示唆している。 [ ] 4. : : [103] ついでにアビガンも アビガンの臨床試験(査読前の論文) Chen et al. , Favipiravir versus Arbidol for COVID-19: A Randomized Clinical Trial. MedRxiv 3月27日公開 (内容) 2種の抗インフルエンザ薬(アビガンとアルビドール)の新型コロナウイルスに対する効果を比較検討した。 アビガンは日本で開発され、新型インフルエンザ流行時にのみ生産が認められるという条件付きで承認されている。 これは動物実験において、胎児に奇形を引き起こすことが示されているから。 アルビドールは中国とロシアで抗インフルエンザ薬として用いられている。 今回のの新型コロナウイルス感染者に対する臨床研究においては、240名の中等症患者を無作為に120名づつの2群に分け、1群にはアビガンを、他の1群にはアルビドールを投与した。 7日目の回復率を、解熱、呼吸の正常化、血中酸素濃度の正常化、咳の消失から判定した。 その結果、アビガン投与群では71. 43%が、アルビドール投与群では55. 86%が回復し、アビガンの方が統計的に見て有意に高い治療効果を示した。 一方、アビガン投与群では、肝機能検査異常、尿酸値上昇、消化管症状、精神症状の発生率が、アルビドール投与群より高かった。 (コメント) 患者は無作為に2群に分けられたが、本人や医師はどちらの群かが知らされおり、2重盲検ではない。 PCRでウイルス陽性が確認されているのは両群とも半分以下。 アビガン投与群では18名、アルビドール投与群では9名が重症となった。 より厳密な臨床試験が必要。 また重症や重篤患者における効果も不明。 [ ] 5. : : [1003].

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