バルーン カテーテル 看護。 特養のバルーン交換。(特養により違いがあるのですか?):看護師お悩み相談室

膀胱留置カテーテルのポイントとコツ

バルーン カテーテル 看護

バルーンカテーテルの固定は、 自己抜去の防止だけではなく、カテーテルの屈曲や自然抜去の防止など、さまざまな目的があります。 ですので、基本的には「固定する」という方針をとる病院が多いことも事実です。 しかし、実際の現場では、皮膚が弱い患者さんの場合、テープの種類や固定場所を変えても、発赤や表皮剥離を起こしてしまうことも少なくありません。 また、固定をしてもしなくても、屈曲やねじれが起こる可能性はあります。 患者さんの安全が守られるのであれば、固定の有無にとらわれすぎる必要はありませんので、個別性を考えた臨機応変な対応が望まれます。 そういった意味では、ご相談者様のおっしゃるとおり、介助方法の見直しや環境整備に目を向けて検討することも必要であるといえます。 提案の仕方に工夫を 組織においてなにかを改善するには、それなりの労力が必要です。 人は変化することに不安を感じやすく、現状維持を望みやすいといった特性があります。 どんなに素晴らしい改善策だとしても、 抵抗や反発が起こる可能性があることを視野に入れ、慎重な提案を試みた方が良いでしょう。 また、その策が良いと感じれば感じるほど、意見をとおしたくなる気持ちが膨らみやすくなります。 そのぶん、周囲の反応が悪いと不満や改善要求が態度に出やすくなるので注意が必要です。 また、新しい試みをする際は、提案の仕方にも工夫が必要です。 「世間ではそれが当たり前だから」「患者さんにとって、デメリットが大きいから」という端的な理由だけでは、説得力に欠けることもあります。 人は基本的に、「自分にとってのメリット」を感じることに対しては、意見を取り入れやすくなります。 「患者さんのため」だけでなく、スタッフにどのようなメリットがあるのかも考えてみましょう。 また、スタッフが抱きやすい不安も合わせて考え、それに回答できるように準備をしておくとベターです。 泌尿器科医師が、「テープ固定をしないのが常識」と発言した根拠や真意があると、説得力も増すかもしれません。 ルーティンのように業務を行っている看護が、「はたして本当に患者さんのためになっているのか」と疑問を持ち、改善の意識があるのは素晴らしいことです。 患者さんやスタッフ、そして、ご相談者様がより良い環境で過ごせますことをお祈りしています。

次の

膀胱留置カテーテル(1)基本と挿入手順

バルーン カテーテル 看護

膀胱留置カテーテルの適応• 尿路通過障害がある場合• 会陰部の尿による汚染を予防する場合• 全身の安静が必要な場合• 体液のバランス管理で時間尿を正確に知りたい場合 必要物品 膀胱留置カテーテル(14~16Fr)、畜尿パック、手袋、攝子、綿球、シャーレ、滅菌ガーゼ、キシロカインゼリー、処置用シーツ、カフ用滅菌蒸留水5~20ml、カフ用カテーテルチップ 膀胱留置カテーテルの種類 膀胱留置カテーテル(フォーリーカテーテルとも言う。 )は、素材としてラテックスとシリコンがある。 ラテックス 茶色のゴム色をしているカテーテル。 柔らかく挿入中の違和感が少ないが、シリコンと比較し閉塞しやすい。 シリコン 透明な素材のカテーテル。 ラテックスと比べ、硬く挿入中の違和感があるが、閉塞しにくい。 また、膀胱や尿道への刺激も少ないとされる。 この2種類の中にも、さらに粘膜への刺激を少なくしたものや、感染しにくくした製品などが販売・使用されている。 カテーテルの交換時期の目安位は、 2~4週間程度とされているが、製品によって異なる。 シリコン製のものであれば1ヶ月交換不要なものある。 膀胱留置カテーテルの挿入手順・手技• 患者に処置の目的を説明し、同意をもらう。 ワゴンに必要物品をのせ、患者のものへ行く。 カーテンを閉める。 仰臥位になってもらい、下着、下の衣類を腰の下まで下げ、臀部に処置用シーツを敷く。 【女性】膝を立て、股関節を開いてもらう 【男性】膝は伸ばしたまま、股関節を開いてもらう• カテーテル挿入まで、掛物をかけて露出は最小限にする。 手洗い・手袋を装着し、無菌操作で必要物品を準備する。 ・畜尿バックを開封し、クレンメを閉じる。 ・バルーンカテーテルの接続側を開封し、畜尿パックと接続する。 ・滅菌蒸留水を入れたカテーテルチップを接続する。 ・シャーレの中に綿球・消毒液を入れておく。 物品を使いやすい位置に配置する。 <女性>利き手と反対側の手で小陰唇を開き、利き手で攝子を保持。 <女性>尿道から膣口に向かって1方向に3回綿球を変えて消毒。 <男性>外尿道口を円を描くように3回綿球を取り換えながら消毒。 カテーテルを攝子で持ちキシロカインゼリーを塗布する。 <女性>カテーテルを3~4㎝挿入する。 <男性>カテーテルを10~15㎝挿入したら、少し抵抗を感じるところで60度の角度に戻してさらに2~5㎝挿入する。 前立腺あたりで抵抗を感じる場合は、陰茎を引き上げる力を強めて挿入する。 尿の流出が確認できたら、さらに2~3㎝カテーテルを進める。 挿入の長さ 尿道の長さ 挿入の長さ 男性 15~20㎝ 20㎝程度 女性 3~4㎝ 5~6㎝• 滅菌蒸留水をバルーンに注入する。 カテーテルを軽く引き、抜去されないことを確認する。 患者に疼痛や不快感がないか確認する。 カテーテルはテンションがかからないよう、たるみを持たせて大腿または下腹部にテープ固定する。 患者の衣類を整える。 物品を片付ける。 関連記事•

次の

バルーンカテーテル

バルーン カテーテル 看護

膀胱留置カテーテルの適応• 尿路通過障害がある場合• 会陰部の尿による汚染を予防する場合• 全身の安静が必要な場合• 体液のバランス管理で時間尿を正確に知りたい場合 必要物品 膀胱留置カテーテル(14~16Fr)、畜尿パック、手袋、攝子、綿球、シャーレ、滅菌ガーゼ、キシロカインゼリー、処置用シーツ、カフ用滅菌蒸留水5~20ml、カフ用カテーテルチップ 膀胱留置カテーテルの種類 膀胱留置カテーテル(フォーリーカテーテルとも言う。 )は、素材としてラテックスとシリコンがある。 ラテックス 茶色のゴム色をしているカテーテル。 柔らかく挿入中の違和感が少ないが、シリコンと比較し閉塞しやすい。 シリコン 透明な素材のカテーテル。 ラテックスと比べ、硬く挿入中の違和感があるが、閉塞しにくい。 また、膀胱や尿道への刺激も少ないとされる。 この2種類の中にも、さらに粘膜への刺激を少なくしたものや、感染しにくくした製品などが販売・使用されている。 カテーテルの交換時期の目安位は、 2~4週間程度とされているが、製品によって異なる。 シリコン製のものであれば1ヶ月交換不要なものある。 膀胱留置カテーテルの挿入手順・手技• 患者に処置の目的を説明し、同意をもらう。 ワゴンに必要物品をのせ、患者のものへ行く。 カーテンを閉める。 仰臥位になってもらい、下着、下の衣類を腰の下まで下げ、臀部に処置用シーツを敷く。 【女性】膝を立て、股関節を開いてもらう 【男性】膝は伸ばしたまま、股関節を開いてもらう• カテーテル挿入まで、掛物をかけて露出は最小限にする。 手洗い・手袋を装着し、無菌操作で必要物品を準備する。 ・畜尿バックを開封し、クレンメを閉じる。 ・バルーンカテーテルの接続側を開封し、畜尿パックと接続する。 ・滅菌蒸留水を入れたカテーテルチップを接続する。 ・シャーレの中に綿球・消毒液を入れておく。 物品を使いやすい位置に配置する。 <女性>利き手と反対側の手で小陰唇を開き、利き手で攝子を保持。 <女性>尿道から膣口に向かって1方向に3回綿球を変えて消毒。 <男性>外尿道口を円を描くように3回綿球を取り換えながら消毒。 カテーテルを攝子で持ちキシロカインゼリーを塗布する。 <女性>カテーテルを3~4㎝挿入する。 <男性>カテーテルを10~15㎝挿入したら、少し抵抗を感じるところで60度の角度に戻してさらに2~5㎝挿入する。 前立腺あたりで抵抗を感じる場合は、陰茎を引き上げる力を強めて挿入する。 尿の流出が確認できたら、さらに2~3㎝カテーテルを進める。 挿入の長さ 尿道の長さ 挿入の長さ 男性 15~20㎝ 20㎝程度 女性 3~4㎝ 5~6㎝• 滅菌蒸留水をバルーンに注入する。 カテーテルを軽く引き、抜去されないことを確認する。 患者に疼痛や不快感がないか確認する。 カテーテルはテンションがかからないよう、たるみを持たせて大腿または下腹部にテープ固定する。 患者の衣類を整える。 物品を片付ける。 関連記事•

次の