ブラック ダリア 事件。 <ブラックダリア事件の真相>犯人や被害者・映画化についてもご紹介します!

ブラック・ダリア (映画)

ブラック ダリア 事件

1947年1月15日、1人の女性の変死体が発見された。 第一発見者である女性はこの女性遺体をはじめはマネキンだと思ったと言う。 それもそのはず。 この遺体の損壊は激しく、上半身と下半身が綺麗に切断され、まさに壊れたマネキンのような状態で発見されたのだ。 その上、丁寧に血抜きをされ、遺体は全身に渡って綺麗に洗浄されていた事で切断面ですら人間らしい血痕が見られなかった。 さらに遺体の口元は耳の辺りまで切り裂かれ、悪魔のような形相だったという。 指紋照合の結果、この事件の被害者は軍人専用のホステスで働くエリザベス・ショート 当時22歳 と判明。 女優志願であった彼女はハリウッドスターを夢見てハリウッドに来ており、黒い服を好んだことからアラン・ラッド主演の映画『The Blue Dahlia』のもじりである「ブラック・ダリア」の愛称で知られていた。 ブラックダリア事件の概要とその凄惨さ スポンサーリンク 検死の結果、この事件の猟奇的、異様な側面が見られることとなる。 彼女の肛門と膣には何かが押し込まれていた。 何かの小片のように見える幾つかのそれを取り出し、並べなおしてみると彼女のえぐり取られた大腿部であることが判明した。 彼女の膣は発育不全で、正常の性交は不可能であったことが捜査の結果分かっている。 切断された遺体の下半身、臍から恥丘にかけて切り裂かれていたことから捜査関係者は『彼女が発育不全で性交が出来ないと判断した犯人は彼女の腹を切り裂き、その部分で性交をしたのではないか』とみている。 遺体の胃袋には犯人のものと思われる人間の排泄物が詰め込まれていた。 当初、遺体の首には絞殺痕があったことから絞殺であると思われたが、検死によって判明した死因は驚くべきことに絞殺ではなく彼女の胴体が切断されたことによる失血死であることが分かった。 検死解剖で気道を調べてみると気道はふさがれていなかった。 つまり彼女はまだ生きている状態で胴体を切断されたことになる。 前例のないこの猟奇的な怪事件は『ブラック・ダリア事件』として、約一ヶ月間にわたりロサンゼルスエグザイミナー誌のトップを飾り世間の関心を多く集めた事件となる。 スポンサーリンク 犯人はだれなのか? 彼女のホステスという職業柄、交友関係が広く捜査は難航した。 性交が正常にできなかった彼女は、男性とそのような関係になったとしても断ったに違いない。 そんなエリザベスを『生意気』と思う男も少なくなかったはずである。 捜査当局はエリザベスとそのような関係にあったであろう人物を洗い出していったが、一向に犯人に結びつく手がかりという物は出てこなかった。 犯人につながる唯一の手がかりであると思われたその切断遺体に関しても、手がかりはつかめず、『ブラックダリア事件』は難航の様相を呈してきた。 必要以上に丁寧に洗浄されていたその遺体からは強姦された際の犯人の体液どころか、指紋さえも検出することはできなかったのである。 事件発生から1週間が経過したある日、ビルトモア・ホテル近くのポストから何やら怪しい封書が回収された。 宛先は『「ロサンゼルス・エグザミナー」ほか各誌』とされおり、新聞の切り抜きで作ったと思われる文字で『ダリアの所持品』と書かれていた。 その中には、アドレス帳、名刺、出生証明書、社会保険証、ホステス時代の客と思われる軍人と撮った写真数枚が入っていた。 これを機に捜査は進展すると思われたが、この封書やなかに入れられていた物はすべてガソリンに浸されており指紋は検出されなかった。 何件もの有力情報、500人以上にも及ぶ容疑者が浮かび上がったが決め手に欠くままアメリカ全土が注目した『ブラックダリア事件』は2014年現在も依然として未解決である。 この事件はその猟奇さ故に多くの人々の関心を集め、アメリカではいくつもの作品の題材に使われた。 近年では2006年にも『ブラックダリア』として映画化されており、日本でも話題を集めた作品となった。 まとめ このブラックダリア事件の被害者であるエリザベス・ショートは女優と言う花やかしい世界を夢見てハリウッドにやってきました。 しかし、そのハリウッドには華やかで艶やかしい栄光の表舞台がある一方で裏側も存在したとケネス・アンガーの著書『ハリウッドバビロン』には書かれています。 彼女は当時のハリウッドの栄光の裏に潜む暗い闇の部分、ハリウッドバビロンの典型的な被害者になってしまったとされています。 1947年1月15日、1人の女性の変死体が発見された。 第一発見者である女性はこの女性遺体をはじめはマネキンだと思ったと言う。 それもそのはず・・・ アメリカ、ニューメキシコのサンタフェにロレットチャペルという教会がある。 1873年、ロレットチャペル・・・ 瞬間移動やテレポーテーションと言ったものは、昔から超常現象の類として良く語られ・・・ 現代の十戒とも呼ばれる巨石がアメリカのジョージア州にある。 この花崗岩で・・・• カテゴリー• 閲覧数top5• 120,697ビュー• 104,466ビュー• 94,061ビュー• 81,618ビュー• 69,065ビュー.

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ブラック ダリア 事件

Index• ブラック・ダリア事件とは? ブラック・ダリア事件とはアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスで起きた、アメリカの歴史上最も有名な未解決殺人事件の一つです。 あの 切り裂きジャックの次に世界的有名な未解決殺人事件でもあり、知る人ぞ知る凄惨な事件です。 ブラック・ダリアというのは人の名前ではなく、被害者のエリザベス・ショートが普段から黒服を好んで着ていたためにブラック・ダリアという名前がつけられました。 エリザベスは父クレオ・ショートと母フィービ・メイ・ショートとの5人のうちの3番目の娘として産まれました。 今回は、事件発生前から解説していきます。 事件の詳細について 1947年1月9日、エリザベスはサンディエゴへの短い旅行からロサンゼルスの自宅に戻りました。 その旅行にはセールスマンで既婚者のロバート・M・レッド・マンリーと一緒に行動していました。 マンリーはホテルの前でエリザベスを車から降ろし、エリザベスはボストンにいる姉妹に会いに行ったそうです。 そして1947年1月15日事件が発覚しました。 ロサンゼルスのレイマート・パークのサウス・ノートン・アベニューの空地で、半裸の状態のエリザベスの変わり果てた遺体が発見されました。 第一発見者は地元住民のベティ・バーシンガーで、最初のエリザベスの遺体を発見した時はまるでマネキンが投棄されているかと思ったそうです。 よく見ると遺体だと分かったベティはすぐに近隣住民の家に駆け込み、警察に通報しました。 エリザベスの遺体状況はかなりひどい状態で、腰は真っ二つに切断されており、体中の血液が全て抜かれてしまったらっしく、顔は青白くなっていました。 監察医の話ではエリザベスは約10時間前、1月14日の夜~1月15の早朝の間に殺害されたものだとしました。 遺体の損壊もひどいものですが、犯人は身体に付着した指紋を消すために遺体が洗い清められていました。 エリザベスの口角から耳まで鋭利な刃物のような何かで傷つけられ、さらに他にも腿や頬などにも数ヶ所の切り付け痕が残っていました。 そしてその部分の皮は全体的に薄くスライスされており、臀部の下に腸が完全に押し込まれていたようです。 さらに両手が頭の上に置かれ、両肘が直角に曲げられ、足は両足を広げられているなどまるで正気の沙汰でないやり方です。 ちなみに遺体のそばのタイヤ痕の中にヒールの足跡が見つかりました。 そして次に行われたのはエリザベスの検死です。 検死は1947年1月16日に行われ、検死報告書では酷い虫歯があり、手首、足首、首には結紮の痕跡、そして右の乳房は裂傷によって体表の組織がまるでありませんでした。 さらに右の前腕や左の上腕、胸の左下側の体表も切り裂かれていたそうです。 それ以前に身体が完全に真っ二つにされていて、切断方法は1930年代に教えられていた方法を用いていることも分かりました。 首を絞められた痕などがありましたが、検死の結果ではエリザベスの直接の死因は身体を真っ二つにされたことによる失血死だと判明したようです。 捜査が開始したのは1947年1月21日からで、24日にアメリカ合衆国郵便公社の職員がマニラ紙の封筒を発見。 その封筒はロサンゼルス・イグザミナー及び他のロサンゼルス新聞社宛てに郵送されたようで、文章は全て新聞の切り貼りを利用して作られていました。 封筒の中にはエリザベスの出生証明書、仕事用の名刺、写真、名前が書かれた紙片、表紙にはマーク・ハンセンという名前が浮き彫りにされた住所録が入っていました。 封筒はガソリンで丁寧に洗浄されており、エリザベスと同様に指紋の採取が非常に困難な状態でした。 挑発するような行動をしてきながら、指紋が残らないように遺留品は全て丁寧に洗浄されていたなどかなり用意周到な犯人であることが想像できます。 事件の行方 警察は封筒を送ったマーク・ハンセンを初め、数週間に150人以上の男性を尋問しました。 しかし、どれも多数のポリグラフ検査をパスしたり、当日にアリバイがあったりと確たる結果には繋がりません。 その後も有力な情報を提供した人には報奨金を与えるようにするなど、容疑者が500名以上もリストアップされたにもかかわらず、 犯人は未だ見つかっていない状態です。 このまま事件は迷宮入りすることになり、今もなお懸命な捜査が続けられているようです。

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ブラック・ダリア (映画)

ブラック ダリア 事件

ブラックダリア事件の被害者、エリザベス・ショートの遺体が、アメリカ・カリフォルニア州、レイマートパークで発見されたことからこの事件がはじまります。 被害者の遺体を発見した女性は、まず遺体を目にしたときに、人間の遺体ではないと思ったと言っています。 被害者エリザベス・ショートの遺体は、腰の部分から上下ふたつに切断されていたのです。 さらに被害者の遺体の口は、耳の近くまで切り裂かれていた状態でした。 また、被害者の遺体の血液が洗浄されていたのです。 ブラックダリア事件は、残虐で猟奇的な遺体が発見されたことで、当時アメリカ中に大きな衝撃を与えた事件となったのです。 また、ブラックダリア事件は、被害者が美しい女性であったことも、注目を浴びることになる理由でした。 その遺体の写真はあまりに痛ましいものです。 被害者は、遺体の指紋から、エリザベス・ショートと断定されました。 そのため、まずはエリザベス・ショートの交友関係を探ることから、犯人探しの捜査がはじまります。 しかしながら、エリザベス・ショートの交友関係は、普通の人に比べるとかなり広範囲に渡っており、捜査は思うように進まず、犯人を特定することができなかったのです。 そのため、ブラックダリア事件の犯人は逮捕されておらず、事件の真相は謎に包まれたままとなっているのです。 ブラックダリア事件の被害者である、エリザベス・ショートとは、いったいどのような人物だったのかということも、当時話題となり、連日アメリカの新聞に、ブラックダリア事件がトップ記事として掲載され続けたのです。 ブラックダリア事件の被害者、エリザベス・ショートは、アメリカ・ボストンの出身でした。 5人兄弟の三番目の子どもとして、エリザベス・ショートは生まれました。 子どものころは、マサチューセッツ州メドフォード、フロリダなどに居住していましたが、その後彼女の死亡したと思われていた父親が住んでいるカリフォルニア州に引っ越しています。 ブラックダリア事件の被害者、エリザベス・ショートは、気管支炎を患っており、15歳のときに肺の手術を受けています。 手術後、この持病が悪化しないために、冬の間は温暖な気候のフロリダ州・マイアミで過ごすようになります。 そのためエリザベス・ショートは、家族の住むメイフォードとフロリダを行き来しながら生活していました。 エリザベス・ショートは、メイフォードハイスクールに通っていましたが、2年生のときに高校を中退しています。 エリザベス・ショートは、未成年飲酒で検挙されたこともあります。 ブラックダリア事件が発生するまでの間、エリザベス・ショートは、ウェイトレスとしてナイトクラブで働いていました。 そのため、フロレンティンガーデンズナイトクラブの裏手のハリウッドストリートにある部屋を借り、居住していました。 ブラックダリア事件発生後、被害者エリザベス・ショートは、女優を目指していたとか、売れない女優だったなどとして報道されることが多いのですが、彼女が女優だったかどうかは不明です。 しかし、大物女優になることを夢見ていたことは、さまざまな情報源を考慮すると、事実だったようです。 エリザベス・ショートの知人によると、被害者エリザベス・ショートは、コールガール、売春婦だったという証言もあるようです。 しかし、これは反論もあり、事実かどうかの真相は謎のままです。 遺体が切断されたのは、死後であることもわかっています。 エリザベス・ショートの死因は、顔面を傷つけられたことによる出血と、頭・顔への殴打によるショック死とされています。 被害者エリザベス・ショートの遺体の状態は、それはひどいものです。 遺体が発見されてすぐに記者たちが集まってきて、遺体や現場の写真を撮影しています。 口は、耳のあたりまで切り裂かれており、遺体の肛門と膣に大腿部が押し込まれていたのです。 さらに下腹部が切り裂かれていました。 最初は、大腿部であるということがわからず、細かく大腿部がえぐられていました。 それらをつなぎ合わせた結果、大腿部だと判明したのです。 検視解剖により、この真相が判明されています。 さらに肛門管が、44㎜のところで大きく拡張していたため、強姦されたと断定されています。 犯人特定のため、遺体から精液を検出しようと試みていますが、検出されませんでした。 エリザベス・ショートの遺体の胃の中から、人間の排泄物が検出されています。 犯人は、エリザベス・ショートに大便を食べさせたのではないかと言われています。 しかしこれに関しても真相は謎が多く、公式の検死の記録にもこのような記載は一切ないという説もあります。 また、エリザベス・ショートの遺体には、生前につけられたと思われるタバコの火のあとがたくさんあったと言われていますが、これも検死記録には記載はないようです。 ブラックダリア事件は、猟奇的で、遺体の状態があまりに残酷でひどい事件であったため、遺体に関しても、実にさまざまな噂があるようです。 報道が進むにつれて、遺体に関する噂も次第にエスカレートしていったようです。 嘘か事実かわからないようなことが多くあり、真相は実に謎が多いのです。 ブラックダリア事件の犯人を特定することができなかった理由として、被害者エリザベス・ショートの交友関係があまりに広すぎたということもあります。 エリザベス・ショートは、マサチューセッツ州・フロリダ州・カリフォルニア州という広範囲に渡って行動しており、さらにはテキサスやニューオーリンズにも知り合いが多くいたと言われています。 それに加えて、エリザベス・ショートは、ウェイトレスとして働いていたため、店の顧客などの数は非常に多く、かなり交友関係が広かったのです。 仕事関連だけではなく、エリザベス・ショートは、美人ということもあり、多くの男性から声をかけられ、交遊していたのです。 犯人逮捕のため、ロサンゼルス近郊だけではなく、マサチューセッツや、フロリダの交友関係についても捜査しましたが、結局犯人を特定することはできず、未解決事件になってしまったのです。 ブラックダリア事件は、世界的にも有名な事件であり、たくさんの人が自分が犯人だと出頭してきています。 初期段階の捜査だけでも、60回にも及ぶ出頭があったと言われています。 しかしそのほとんどは虚偽の内容でした。 さらにその後も自分が犯人だと名乗り出る人が続き、なんと500人以上の人が犯行を自白しているのです。 出頭してきた人のほとんどは、男性でした。 ここまで多くの数の出頭者が出た事件という点でも、ブラックダリア事件は異様で特殊な事件であることがわかります。 ブラックダリア事件の被疑者として名前が挙がっている人の中には、医師やロサンゼルスタイムズの経営者や友人などの名前がありました。 しかし、どの人物も犯人の手がかりとなる証拠がなく、逮捕者は出ないまま、時間だけが経過してしまいました。 ブラックダリア事件は、世界的に有名な未解決事件であり、その猟奇さと残忍さにより興味を持つ人も多いようです。 そのため、ブラックダリア事件に関する小説や映画が数多くリリースされています。 ブラックダリア事件を元にしたフィクションの小説や映画もあります。 ブラックダリア事件を題材とした、有名な小説にジェームズ・エルロイ作の小説「ブラックダリア」があります。 このフィクション小説は、1987年に出版されました。 ジェームズ・エルロイの小説「ブラックダリア」の中では、猟奇殺人以外にも、ロサンゼルスの犯罪や政治、汚職などといった、当時のロサンゼルスの状況を伝えるような内容になっています。 小説の人気にともない、小説「ブラックダリア」を元にした映画も制作されました。 映画「ブラックダリア」は、2006年に公開されたアメリカの映画です。 ジェームズ・エルロイの小説を原作として、映画化されています。 映画「ブラックダリア」の監督は、ブライアン・デ・パルマです。 ジョシュ・ハートネット、スカーレット・ヨハンソンという大スターを起用したハリウッド映画です。 映画の中で、エリザベス・ショートを演じたのは、ミア・カーシュナーです。 映画「ブラックダリア」のあらすじを簡単に説明します。 腰から切断された若い女性の遺体を発見され、その顔は口が耳まで裂かれているという残忍なものでした。 この事件の被害者は、女優志望のエリザベス・ショートで、彼女は「ブラックダリア」と呼ばれていました。 捜査を進める途中、この事件の被害者とそっくりな女性を見つけて、刑事は彼女に溺れていくというストーリー展開になっています。 ブラックダリア事件を題材にした映画は、先ほど紹介した映画「ブラックダリア」が有名ですが、映画のほかにも、エリザベス・ショートが登場する作品はいろいろあります。 アメリカで人気のテレビシリーズ「アメリカンホラーストーリー」では、2011年公開のエピソード「Spooky Little Girl」と、2018年公開のエピソード「Return to Murder House」のなかで、エリザベス・ショートが登場します。 エリザベス・ショートを演じたのは、ミーナ・スヴァーリです。 また、イギリスのテレビドラマ「犯罪捜査官アナ・トラヴィス」の2010年公開のエピソードは、ブラックダリア事件を題材にしたものになっています。

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