2、自由席か指定席か確認する 初歩的な話になりますが、 自由席の場合は列車の指定はありませんので、時間の変更の必要はありません。 電車のように乗りたい新幹線に乗れば大丈夫です。 ただし、指定席の場合は列車が指定されていますので、時間の変更手続きが必要になります。 詳しくその方法を見ていきましょう。 新幹線の時間変更はいつまでできる? 新幹線のきっぷの時間変更は 使いたい列車の出発時刻前までであれば変更可能です。 出発してしまった後になるとその指定券は無効となりますので、注意しましょう。 ただし、乗りたい列車に空席がなければもちろん指定席は取れません。 新幹線の時間変更はネットで手続きできる? 新幹線の指定券の時間変更は新幹線のチケットをどこで購入したかによって手続きできる場所が変わります。 JR東日本の「えきねっと」またはJR西日本の「e5489」などのインターネット予約サービスを使い、 オンライン上でチケットの予約を行った場合はネット上で時間の変更をすることができます。 その他の場合は• みどりの窓口• 電話 で変更手続きを行うこととなります。 旅行会社のパックツアーなどで購入した場合はまず旅行会社に相談してみてください。 ただし、基本的に旅行代理店などで購入したチケットもみどりの窓口や電話で時刻変更ができますので、問い合わせてみてくださいね。 指定席特急券 列車出発日の2日前まで 330円 出発日の前日から出発時刻まで 30% ただし最低330円 新幹線のチケットは「乗車券」と「特急券」とでできていますので、手数料も合計金額分かかってきます。 例1:2日前までに指定席の新幹線のチケットを払い戻す場合• 220円(乗車券分)+330円(特急券分)=550円 例2:出発の前日から出発時刻までに指定席の新幹線チケットの払戻を行う場合• 新幹線の出発時刻前で1回目の時間変更であれば無料で時間変更ができるとのことですが、希望の時間の指定席が空いているとも限りません。 最悪満席の自由席で立ったまま現地まで…ということにもなりかねませんので、変更はできるだけしたくないものですね><.
次の新幹線の切符の変更はいつまで出来る? まず新幹線の切符の変更はいつまで出来るか確認しておきましょう。 指定席による特急券は 指定した列車の発車時刻を過ぎると無効になり払い戻しもする事が出来ません。 なので寝坊などして予定した列車に乗り損ねてしまった… といった場合はその切符の特急券では後の指定席に変更する事も出来ず、新たに指定席に座りたい場合特急券を購入する必要があります。 なので新幹線の予約をした場合は乗り遅れないように気をつけましょう! 後の列車の自由席には乗る事が出来る。 ただし指定した新幹線に乗り遅れたしても 自由席であれば当日内であれば手持ちの切符で乗車する事が出来ます。 その際手続き等は不要で自由席に乗る事が出来るのですが、不安であれば駅員に聞いて確認しても良いでしょう。 ただ自由席に乗る事が出来るのは予約した日の当日のみという事を覚えておきましょう。 指定席の変更は1度まで手数料なしで有効 また指定した時刻の発射時刻までの変更は1回のみ手数料無しで変更で2回目はキャンセル料が発生してしまいます。 そう何度も変更する事はないとは思いますが、もし予定日または予定時刻を変更したい場合は1度だけであればかからないという事を覚えておきましょう。 新幹線の切符の変更の仕方について では実際に変更したい場合の方法について確認しておきましょう。 当日乗車する時間を変更したい場合は みどりの窓口または券売機で行う事が出来ます。 ただ券売機での変更はすでに変更した指定席件や値段の表示のない指定席券等変更が出来ないケースがあります。 また一度も券売機で変更した事のない場合はやり方がわからないという事もありうるので みどりの窓口にて変更してもらう事をおすすめします。 窓口で切符を変更したい旨を伝えて切符を見せます。 窓口の方から日にちと時間と席をどうするか確認されると思うので変更時間を伝えましょう。 注意 混雑時などにありますが、 指定した時間が満席になっている可能性があり自分の乗りたい時間に乗れない事もあります。 変更時間が短いほどこの可能性が高く1時間以内の変更であれば満席になっている事はけっこうあります。 当日変更の際はその事を頭に入れておいて余裕をもった変更時間にする事をおすすめします。 指定席から自由席に変更する事も出来る。 予定した時間の指定席が満席になっていてもその時間に乗らなければならない… といった場合は 自由席に変更する事も可能です。 その場合は特急料金の差額分だけ返金してもらえますが、一度自由席に変更した場合は再度指定席には出来ない事を頭に入れておきましょう。 割引切符の変更について また割引切符による変更については各会社によって条件が異なったりしますが、 基本的には指定列車の出発前に限り、1回だけ可能である事が多いです。 実際に変更する場合は割引切符を購入した各会社を確認しておいた方が良いでしょう。 クレジットカードで購入した場合 特急券をクレジットカードで購入した場合の変更に関してもみどりの窓口にて変更手続きを行う事が出来ます。 以前であればもし値段の変更があった場合購入した窓口でしか変更が出来なかったのですが、 現在は別の窓口やJR会社でも変更する事が可能になりました。 ただ通常より手続きに時間がかかる可能性があるのでその点については注意が必要です。 上記でも軽く説明しましたが、新幹線の切符の変更については ・1回目の変更においては手数料はかからない ・2回目の変更については手数料がかかる といった感じです。 正確に言えば2回目の変更は一度払い戻して新たにきっぷを買い直すという形になります。 手数料の値段につきましては きっぷの種類 払いもどし条件 手数料 普通乗車券、回数乗車券、急行券、自由席特急券、特定特急券、自由席グリーン券 使用開始前で有効期間内 220円 立席特急券 出発時刻まで 220円 指定席特急券、指定席グリーン券、寝台券、指定席券 列車出発日の2日前まで 330円 出発日の前日から出発時刻まで 30% ただし最低330円 となっています。 参照: 変更に手間がかかりますし、2回目の変更は出来る限り行わないようにしましょう。
次の変更受付時間 5:30~23:30• 夜間申込サービス時間帯(23:30~翌日5:30)は、予約照会は可能ですが、変更はできません。 自由席の場合は、乗車日当日(23:30)まで。 変更先の列車 列車発車時刻4分前までの列車 変更可能期間 初回購入日から3ヵ月以内の乗車日の間• 予約できる列車は、操作される日から1ヵ月先までの列車です。 (例)1月1日に1月15日の列車を予約した場合、3月31日の列車までは何度でも変更可能です。 ただし、1月15日に変更する場合、予約できるのは1ヵ月先の2月15日の列車までとなります。 (早特商品について)• 変更時点で購入可能な、その他の商品への変更も可能です(差額が必要です)。 「EX早特21」の場合は21日以上先• このため、クレジットカードの利用限度額等の状態により変更を承ることができない場合があります。 片道商品と往復商品を相互に変更することはできません。 払戻のうえ、新たに予約してください。 ご希望の列車に残席がない場合、変更を承ることができません。 満席等により変更申込が完了しなかった場合は、変更前の予約内容が維持されます。 予約した人数を減少する場合は、「変更」操作により行ってください(減少した人数分の払戻手数料が必要です)。 駅係員等が取り扱う場合 交通系ICカードでの改札入場後またはきっぷ受取後の会員様操作による変更はできません。 交通系ICカードでの改札入場後に、列車を変更する場合、改札口の駅係員にご相談ください。 再度、スマートフォン等で、会員様ご自身で変更できるよう手続きします。 ただし、予約された列車の発車時刻前に限ります。 きっぷ受取後に、乗車日・乗車区間・列車種別・設備のいずれかを変更する場合は、列車の発車時刻前までにJR東海・JR西日本の主な駅の窓口にお申し出のうえ、新たに必要な所定のきっぷ(割引なし)をお買い求めください。 この場合、お持ちのきっぷは、JR東海またはJR西日本の主な駅の窓口にて手数料なしでスマートEXの決済用クレジットカードへ払い戻します。 予約した列車の発車時刻前であれば、JR東海またはJR西日本の新幹線駅の指定席券売機や駅窓口において、変更希望列車が元の予約と同一日・同一区間・同一設備・同一列車種別の場合に限り、1回に限り手数料なしで列車変更を承ります(指定列車以外に乗車できない早特商品は除く)。 2名以上の予約の場合で、その一部のみの区間の変更・払戻等、会員様ご自身で操作できない場合は、「スマートEXカスタマーセンター」までご相談ください。 変更受付時間 5:30~23:30• 夜間申込サービス時間帯(23:30~翌日5:30)は、予約照会は可能ですが、変更はできません。 自由席の場合は、乗車日当日(23:30)まで。 変更先の列車 列車発車時刻4分前までの列車 変更可能期間 初回購入日から3ヵ月以内の乗車日の間• 予約できる列車は、操作される日から1ヵ月先までの列車です。 (例)1月1日に1月15日の列車を予約した場合、3月31日の列車までは何度でも変更可能です。 ただし、1月15日に変更する場合、予約できるのは1ヵ月先の2月15日の列車までとなります。 また、往路が自由席のみの場合かつ復路が別日となる場合は、往路の乗車日当日(23:30)まで往復一括での変更が可能です。 このため、クレジットカードの利用限度額等の状態により変更を承ることができない場合があります。 往復商品と片道商品を相互に変更することはできません。 払戻のうえ、新たに予約してください。 ご希望の列車に残席がない場合、変更を承ることができません。 満席等により変更申込が完了しなかった場合は、変更前の予約内容が維持されます。 往復割引商品には、「往復一括変更」と「片道のみ変更」の2種類の変更方法があります。 往復一括変更• 往路・復路がともに未使用で往路の列車発車時刻前の場合、往復一括での変更が可能です。 予約した人数を減少する場合は、「変更」操作により行ってください。 減少した人数分の払戻手数料(1名あたり640円)が必要です。 片道のみ変更• 希望する行程を選択して、片道のみ変更することも可能です。 往路・復路それぞれの行程において列車発車時刻前の場合、乗車日、列車、設備の変更を何回でも変更できます。 この場合、原則として、区間、利用人数、おとな・こどもの内訳の変更はできませんが、往路が使用済・受取済または列車発車時刻後の場合、復路について予約した人数を減少する変更は可能です。 なお、減少した人数分のがかかります。 操作方法は「予約の変更・払戻方法」からご確認いただけます。 駅係員等が取り扱う場合 交通系ICカードでの改札入場後またはきっぷ受取後の会員様操作による変更はできません。 交通系ICカードでの改札入場後に、列車を変更する場合、改札口の駅係員にご相談ください。 再度、スマートフォン等で、会員様ご自身で変更できるよう手続きします。 ただし、予約された列車の発車時刻前に限ります。 きっぷ受取後に、乗車日・乗車区間・列車種別・設備のいずれかを変更する場合は、列車の発車時刻前までにJR東海・JR西日本の主な駅の窓口に申出のうえ、新たに必要な所定のきっぷ(割引なし)をお買い求めください。 この場合、お持ちのきっぷは、JR東海またはJR西日本の主な駅の窓口にて手数料なしでスマートEXの決済用クレジットカードへ払い戻します。 ただし、片道のみ乗車区間を変更する場合は、を収受のうえ、スマートEXの決済用クレジットカードへ払い戻します。 2019年9月30日までにご購入の商品の払戻手数料(復割取消手数料)は• 予約した列車の発車時刻前であれば、JR東海またはJR西日本の新幹線駅の指定席券売機や駅窓口において、変更希望列車が元の予約と同一日・同一区間・同一設備・同一列車種別の場合に限り、1回に限り手数料なしで列車変更を承ります(指定列車以外に乗車できない早特商品は除く)。 2名以上の予約の場合で、その一部のみの区間の変更・払戻等、会員様ご自身で操作できない場合は、「スマートEXカスタマーセンター」までご相談ください。
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