冷却 pc。 【冷却重視・静音】自作PCケースのおすすめ人気ランキング25選

【冷却重視・静音】自作PCケースのおすすめ人気ランキング25選

冷却 pc

大切なPCを自宅や仕事場など使用する機会が多いかと思いますが、PCを長時間使用したりすることで、PCが熱くなりますよね。 特に今はゲーム専用のゲーミングPCが流行っており、ゲームは負荷も大きいので、より熱がこもりやすくなっています。 内部に熱がこもるとPCに負担がかかり、フリーズしたりする原因となります。 最悪、故障の原因ともなりかねません。 そんな大切なPCの熱を放出して冷やしてくれるアイテム、PC用冷却台をご紹介したいと思います。 ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。 PCの熱を防いでくれるほか、PCの使用寿命まで延ばしてくれるので、ぜひ使っていて損はしません。 高い買い物の一つであるPCを熱からしっかりと保護してください。 PC用冷却台の選び方 PC用冷却台は、基本PCの下に敷いて使用することで、PCの内部の熱を放出して冷やしてくれます。 そんなPC用冷却台の選び方のポイントをいくつかご紹介します。 薄いものを選ぼう PC用冷却台は、PCの下に敷いて使用するため、厚さがあればその分PCの高さが高くなり、使用しずらくなります。 そのため、薄型を選ぶことで使用感も変わることなく使用できるので、できるだけ薄型のものを選ぶといいですよ。 使用しているPCのサイズを確認しよう 使用しているPCと冷却台のサイズが合わなければ上手く熱を放出できなくなったり、冷やせなかったりするので、必ず使用しているPCが合うサイズの冷却台を選んでください。 USBポート付きなら便利で安心 PC用冷却台は、PCのUSBポートに差し込んで給電して使用するタイプが多く、PCのUSBポートを1ポート使用してしまうため、他の周辺機器を使用したい時に困ることもあります。 なので、PC冷却台にUSBポートがあればそこから周辺機器を使用することができるため、便利ですし、安心してPC冷却台を使用できますよ。 ファン調整できるものやファンの位置確認をしよう PC冷却台はファンがついており、ファンが作動することでPCを放熱し冷やしてくれます。 PCのCPUなどは熱を持ちやすく、PCによってCPUなどの位置は様々です。 しかも、時期によっては熱がさらにこもりやすくなりますので、ファンの回転速度調整ができれば便利です。 PC用冷却台によっては、ファンが多数ついているものがあり、ファンの場所によって、ONとOFFの切り替えができたりすものもあるので、ファン調整ができるものを選ぶことで、しっかりと熱を放熱し冷やしてくれますよ。 また、PC用冷却台のファンはファンが真ん中に付いているタイプのものや、ファンが多数に付いているタイプなどさまざまなものがあります。 ファンが真ん中に一つ付いているものは、大きなファンが付いているものを選ぶことで全体をしっかりと放熱し、冷やします。 ファンが多数付いているPC用冷却台は位置をズラしたりできるものまであるので、ファンの位置やサイズを確認して選んでください。 おすすめ PC用冷却台 7選 E-PRANCE ノートパソコン 冷却パッド 放熱に優れたメタルメッシュパネルを採用しており、4つの大型のファンで熱を効率よく冷却してくれます。 ファンの周りに青色のLEDライトを設置しており、色鮮やかにファンを照らしてくれます。 しかも、PCをしっかりと支えることができる、滑り止めストッパー付きだからズレ落ちるのを防止します。 保証も1年保証付きで安心ですし、PCに合わせて熱くなりやすい部分と熱くなりにくい部分で風速調整できてるのも嬉しいですよね。 価格・スペック 価格 2,899円 厚さ 超薄型 USBポート 2ポート 使用可能サイズ 15. 6~17インチ ファン数 4個 ファン機能 2個ずつファン風速調整可能 おすすめポイント AVANTEK パソコン冷却台 CPN-002 ファンは全部で6個搭載されており、冷却台の底から空気を吸入して冷却効果をアップできます。 回転数コントローラー機能でダイヤルを回すことでファンの風速調整が可能となります。 人間工学に基づいた設計で、冷却台の高さ調整ができ、ファン6個搭載していますが、24~32dBと超静音設計だから耳障りになりません。 また、本体にUSBポートを2ポート搭載しており、冷却中でもデータ転送できるので便利です。 保証期間も12ヶ月しっかり付いているから安心して使用できます。 価格・スペック 価格 2,399円 厚さ 17mm超薄型 USBポート 2ポート 使用可能サイズ 9~15. 6インチ ファン数 6個 ファン機能 風速調整 おすすめポイント iClever ノートパソコン冷却台 金属メッシュを採用することで、効率的に冷却効果をアップさせることができます。 また、4個のファンが搭載されており、全面的に冷却して放熱します。 スイッチで冷却のONとOFFができ、さらに無段階のファン風速調整も可能です。 人間工学に基づいた高さの調整ができるスタンド付きで、3段階の高さ調整ができます。 PCがズレや落下が防止できる滑り止めストッパー付きだから安心ですし、26dBと超静音設計だからファンの音が気になることなく使用できます。 ファンの調整が無段階で調整できるので、気候や熱さなどに合わせて調整してみてください。 価格・スペック 価格 2,000円 厚さ 薄型 USBポート 2ポート 使用可能サイズ 12~17インチ ファン数 4個 ファン機能 風速調整 おすすめポイント TopMate 冷却パッド 5個のファンが搭載されており、中央に大きいサイズのファンとサイドに4個のファンが付いています。 冷却台の下部にディスプレイ画面があり、操作もディスプレイで確認しながらスイッチで操作可能です。 中央のファンのみ・サイド4個のファンのみ・5個すべてのファンの3つのモードでファンを作動させることができ、さらに6種類のファン速度を調整することができます。 また、5段階の冷却台の高さを調整することができ、傾斜になってもPCがズレたり落下するのを防止できる滑り止ストッパー付きで安心ですよ。 見た目もカッコいいですし、ファンの機能も豊富ですのでしっかりした、冷却効果が見込めそうです。 価格・スペック 価格 2,499円 厚さ — USBポート 2ポート 使用可能サイズ 15. 6インチ以下 ファン数 5個 ファン機能 風速調整・3つのファンモード搭載 おすすめポイント Nobelbird 冷却ファン 5個の冷却ファンで効率よく放熱し冷やしてくれます。 しかも、ファン駆動音が28dBと超静音設計だから、ファンの音が気になることもなくPCに集中して使用可能です。 冷却台の右側に2つのダイヤル式風速調整付きだから、気候や熱さの箇所に合わせて調整してください。 また、人間工学に基づいた設計で、スタンドが7段階と高さ調整ができ、快適な角度で使用することできます。 底面には滑り止めゴム加工とストッパー付きでズレや落下防止で安定感も増しますよ。 PCの使用時間や使用用途に合わせて7段階と豊富に高さ調整できるのでリラックスした状態で使用できるから嬉しいですね。 価格・スペック 価格 2,499円 厚さ 29mm薄型 USBポート 2ポート 使用可能サイズ 13~17インチ ファン数 5個 ファン機能 風速調整・2つのファンモード搭載 おすすめポイント Opolar LC06吸引式 ノートPC 冷却ファン PCの下に敷いて使用する冷却台ではありませんが、PCの通気口に設置して、放熱口を自動で測定し、適度な風量でPCの熱を冷却することができます。 本体にLEDディスプレイで、PCの温度が表示されるので、一目で温度が把握することが可能ですし、ファンの風速調整も可能です。 また、自動モードと手動モードの2つのモードで使用でき、手動モードなら13段階のファン風速調整で冷却できます。 自分のPCが設置できるかどうかしっかりと確認して選んでくださいね。 PCだけでなく SWITCH や PS4 にも利用可能ですの使い勝手のいい冷却アイテムなので、1つは手に入れて損はしません。 価格・スペック 価格 2,999円 厚さ — USBポート — 使用可能サイズ 1~2. 5cmのPCの厚さ ファン数 — ファン機能 風速調整 おすすめポイント suzusii 冷却パッド 流体力学構造に基づき4個の大型ファンで強力な風量で冷却しながら、回転音の駆動音が28dBと超静音設計だからとても静かです。 右と左にダイヤルが付いており、左のダイヤルで上2個のファンに、右のダイヤルで下の2個のファンの無段階風速調整ができます。 また、人間工学に基づいた設計で、冷却台のスタンドは角度調整に滑り止加工を施し、さらにPCのズレや落下防止となる滑り止めスペーサーが付いています。 USBポートが2ポート搭載されており、USBケーブルは使用しない時は収納できるスペースが設計されているため安心して持ち運べます。 価格・スペック 価格 2,399円 厚さ 薄型 USBポート 2ポート 使用可能サイズ 17インチまで ファン数 4個 ファン機能 2個ずつファン風速調整可能 おすすめポイント.

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ノートパソコン冷却台おすすめ14選|持ち運びできる放熱・静音の優れものをご紹介

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熱がパフォーマンスに与える影響 熱はコンピューター・ハードウェアの動作には避けられない副産物ですが、高すぎる熱はシステム全体の速度低下を招く恐れがあります。 例えば CPU が高温になると、プロセッサーの損傷を防ぐためのパフォーマンスを低下させるメカニズムがトリガーされます。 この安全機構は動的周波数スケーリングとも呼ばれ、プロセッサーを潜在的な損傷から保護するのに役立ちます。 ただし、この安全機構を有効にすると、パフォーマンスにトレードオフが生じます。 より良い選択肢は、そもそもメカニズムがトリガーされない程度に CPU を十分に冷却することです。 このプロセスでは AI を使用してワークロードを予測し、ワークフローに対応するために必要に応じて CPU のパフォーマンスを増減します。 これはすべて、ユーザーが手動で調整することなく、マシンによって自動的に行われます。 理想的な CPU 温度範囲で動作させるには、して、お使いのプロセッサーを検索し、「パッケージの仕様」セクションに進み、プロセッサーの「Tjunction」を確認します。 CPU の温度が記載の温度に近い場合 などの温度監視ソフトウェアで判定 は、潜在的な問題の診断を開始します。 まず、されていること、CPU 冷却装置が正しく取り付けられていること、およびシステムの通気が十分であることを確認します。 CPU の理想的な温度を確認したくても、システムに搭載されているプロセッサーが不明な場合は、調査するための方法がいくつかあります。 次に、[システム] セクションに移動し、左側の [バージョン情報] タブを選択します。 プロセッサー情報は、[デバイスの仕様] セクションに表示されます。 次に、[パフォーマンス] タブを選択し、[CPU] タブを選択します。 温度管理が必要なのは CPU だけではありません。 GPU グラフィックス・プロセシング・ユニット は、ゲム用 PC のもう 1 つの重要なコンポーネントであり、十分に冷却する必要があります。 GPU 冷却ソリューションは事前に取り付けられており、通常はグラフィックス・プロセッサーを囲むシュラウドに取り付けられたファンで構成されています。 また、水冷ブロックやカスタム・エア・クーラーなどのアフターマーケット・ソリューションもあり、カスタマイズされた冷却オプションのためにグラフィックス・カードを分解することを気にしない高度なビルダーが利用できます。 GPU と CPU の温度は、ゲーム用 PC の主要な処理の中心部であるため、優先する必要があります。 ただし、これらの項目だけを考慮するべきはありません。 その他のハードウェア 電気を使用するコンポーネント つまり、PC のほぼすべての要素 は、使用時に熱を発生させます。 ほとんどの場合、何らかの冷却システムがすでに統合されています。 RAM には通常、放熱するように設計された金属製ヒートシンクが付属しており、電源装置には通常、同様の目的のために設計されたファンが付属しています。 マザーボードでさえ、高温になるコンポーネントのためにヒートシンクが取り付けられています。 最新のオプションでは、過熱による速度低下を防ぐために M. 2 ストレージ用のヒートシールドが採用されている場合があります。 しかし、コンポーネントから熱を離すことは、戦いの半分にすぎません。 すべてのコンポーネントが、PC ケースの内部のように小さな空間に熱を放出している場合、周囲温度はすぐに上昇する可能性があります。 ケースが適切に換気されていないと、高温の空気によってシステムが過熱し、その結果パフォーマンスが低下する恐れがあります。 ここでエアフローが役立ちます。 エアフローの重要性 優れた PC ケースは、ファンの配置を最適化するか、ビルダーにエアフロー・オプションを提供することで、エアフローを考慮する必要があります。 多くの場合ファンはすでに取り付けられていますが、ファンを取り付ける場所がない場合も通常は、前面、背面、または上部に取り付けてエアフローを考慮します。 一般的な 120mm のケースファンから、サイズ、奥行き、ノイズレベル、外観などを考慮した特殊な構成まで、PC ファンの設計やサイズは大きく異なります。 PC ケースファンの目的は共通していますが、異なるファンはさまざまなシナリオに合わせて設計されています。 例えば静圧ファンは、ヒートシンクのように少量の空気をより短い距離で移動するように設計されています。 エアフローを向上するために設計されたファンは、移動する流量に重点を置いています。 エアフロー・ソリューションを設置する際に覚えておくべきこと: PC ファンはモーター・ハウジングを通って空気を取り込みます。 つまり、ステッカー、配線、ブランディング、保護グリルは多くの場合ファンの背面にあります。 この側面から空気が排出されるため、それに応じて取り付けることを忘れないでください。 ケースファンが押し出すよりも多くの空気を取り込むと、ケース内に正圧が発生します。 ファンが取り込むよりも多くの空気を押し出すと、負圧になります。 システムに負圧がある場合、ケースの小さな隙間と通気孔から空気が取り込まれます。 また、近くのほこりを吸い込むこともあるため、システムを最適な状態で稼働し続けるには、頻繁にクリーニングする必要があります。 正圧設定は、ケースの隙間や通気孔から空気が押し出されるため、ほこりの抑制に役立ちます。 吸気ファンからの空気がほこりの原因になる可能性がありますが、フィルターを適切に配置することで、これを軽減できます。 正圧は、フィルターがある場所にほこりを集中させることで、全体的なほこりを減らすのに適しています。 これによりほこりを PC に入る前に除去することができます。 その他の冷却に関する考慮事項 適切に実装されたファンのセットアップと適切な冷却ハードウェアがほとんどの問題を解消しますが、システム温度に影響を与える可能性のあるほかの要因もあります。 ハードウェアの配置。 マザーボードのどこにハードウェアが取り付けられているかを考慮します。 例えば、M. 2 SSD を GPU の直下に配置するのは、GPU から排出される高温の空気の経路に直接、ストレージ・デバイスが配置されるため理想的ではありません。 マザーボードのサイズなどの考慮事項によってオプションが制限される場合がありますが、システムを構築する際は、効率的に冷却できるスペースを考慮するようにしてください。 ケーブル管理。 不要な詰まりを防ぐためにケーブルが適切に整理されていることを確認すると、ビルドの外観が美しくなるだけでなく、エアフローも向上します。 これは特に、スペースが限られているに当てはまります。 ケースに用意されたケーブル管理オプションを活用するには、ケーブルの散乱をさらに減らすためにを検討してください。 清潔さ。 ファンがパフォーマンスのピーク時に動作しなくなる詰まりなど、大量に蓄積したほこりが原因で問題が発生する可能性があります。 ケースを開き、数カ月ごとに圧縮空気で慎重にクリーニングすることをお勧めします。 また、上記のように正圧を使用することもお勧めします。 ケースを開く最善の方法、システムを適切にクリーニングする方法、および保証に違反しているかどうかについては、必ず関連するマニュアルを参照してください。 エアコンを常に稼働させておくのは現実的ではありませんが、室温が高いと PC のオーバーヒートにつながる可能性があります。 暑い場所に住んでいる場合は、冷却ソリューションを選ぶときにこの点に留意してください。 SegmentMgr. ClientContextUtils. location. pathname. substr 0,window. location. pathname. indexOf ".

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PCがうるさい原因と対処法 ファンの音がうるさいパソコンを静音化!

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見るからに冷えそうな簡易水冷本当に冷えるのか? CPUの性能を最大限に活かすには、CPUに合わせたCPUクーラーの選択が重要だが、空冷方式なのか簡易水冷方式なのか悩むことも多いはずだ。 基本的には大型ラジエータユニットがあることから簡易水冷のほうがよく冷える印象がある。 ところが、ネット上の評価ではネガティブなものも多い。 こうした批評はある一面では正しい。 ここ数年のCPUでは効率化と省エネがトレンドになっていたこともあり、じつのところわざわざ水冷方式を選ばなくてもCPUの熱に対する対策としては必要十分だったというのは、過去の本誌のデータを見ても明らかだ。 しかしながらそのトレンドは変わるかもしれない。 Intel、AMD両者ともにCPUのコア数が大幅に増え、前よりもよりも冷却に気を配る必要性が出てきた。 とくにIntelの第9世代Coreシリーズは、14nmの製造プロセスのままコア数を増やしていることもあり、CPUクーラーの冷却性能の重要性が増すと思われる。 そこで、ここでは、簡易水冷クーラーは最新の多コアCPUの実力を引き出す上で重要性が増しているのかを検証していきたい。 0、MLC、250GB 、電源ユニット:Sea Sonic Electronics Xseries SS-1000XP 1,000W、80PLUS Gold 、OS:Windows 8. 1 Pro 64bit版、室温:22. 1 POWER SUPPLYを10分動作させたときの最大値、OC時:全コアを4. 5GHzに設定し高負荷時と同様、CPUの温度:HWMonitor 1. 27のCPU TemperaturesのPackageの値、動作音計測距離:ケース正面から20cm、電力計:Electronic Educational Devices WattsUp? PRO、騒音計:カスタム SL-1370 計測対象クーラー 今回の特集では簡易水冷タイプの実力を見るために6種類の製品を用意した。 空冷方式では、冷却性能を重視した高性能タイプである「CRYORIG R1 UNIVERSAL V2」、コストパフォーマンスと性能のよさで定番とされている「サイズ 虎徹 MarkII」、Intel純正製品である「Intel BXTS15A」の3製品を選択した。 空冷方式は製品ごとに形状違いが大きく異なるが、簡易水冷方式の場合、冷却に関する構造に差が少ない。 今回のテストで使用しているAntec Mercuryシリーズでも、CPUに取り付けるヘッド部分は同じで、液体を冷却するラジエータとファンユニットのサイズが異なるだけである。 ただし、そのサイズの差は性能に大きく影響する。 今回は標準的な12cm角ファン3連ファンの上位モデル「Mercury360 RGB」、同じく2連ファンモデルの「Mercury240 RGB」、ファンが一つの「Mercury120 RGB」の3製品を揃えている。 空冷と簡易水冷とはこう違う 空冷方式と水冷方式では、CPUの熱を移動させる手段が異なる。 水冷方式では熱伝導率の高い冷却液に熱を移動させ、ポンプで冷却液をラジエータ 放熱部 に送り込み、ファンによって空気に熱を移動させる。 必然的に水冷ではラジエータ部分が重要で、大きなものほど冷却に有利だ。 ラジエータの装着に対応したPCケースを新たに買うにしても、使いたいラジエータの大きさ、ラジエータの装着部とマザーボードのレイアウトの関係などを考慮した上で慎重に選ぶ必要がある。 また、水冷クーラーのファンやポンプを個別に細かく制御するのであれば、組み合わせるマザーボード側に水冷クーラーに対応した電源コネクタがあり、それをコントロールできるファンユーティリティも備わっているのが望ましい。 こうした「取り付けられるか」と「活かせるか」という部分を導入前にきちんと考えなくてはならないところが、空冷CPUクーラーとの大きな違いになる。 8コアCPUをより冷やすのはどちらだ!? 今回は物理8コアのCPUである「Core i9 9900K」を使ってその実力を検証した。 テスト内容は、実際の使用環境を想定しケースの中にCPUクーラーを含むシステム一式を組み込む形で構築した。 テスト内容については高負荷を連続1時間かけることで、どれくらい温度が変化するかを主眼にチェックしている。 アイドル時については各製品とも極端な差はない。 しかし、負荷をかけると大きな差が出る。 またOC時には、4分ほどで設定した安全上限を超えてしまい、テストが自動停止してしまった。 高負荷時の冷却性能が高いのはやはり360mmラジエータを備えた簡易水冷Antec Mercury360 RGBであることは確かなのだが、なんと空冷ハイエンドのCRYORIG R1 UNIVERSAL V2も同じ数値を示した。 また、定番空冷モデルの虎徹 MarkIIは高負荷時は水冷の下位2モデルより冷えたが、OC高負荷時にはいずれにも劣る結果となった。 いずれのモデルもファンやポンプの回転数調整を行なっていないデフォルト状態のテスト結果であるが、今回集めた製品に限って言えば空冷のR1 UNIVERSAL V2が冷却力では最強だ。 そしてその動作音は? 続いて各製品の動作音について検証してみよう。 アイドル時の動作音については、搭載ファンが複数ある簡易水冷の上位モデルほど不利になりやすい。 また空冷タイプがPCケース内に置かれているのに対し、簡易水冷はPCケースの天板や前面にラジエータのファンが位置するため、どうしても音が外に漏れやすく、人間の耳にも近くなる。 低負荷時はそれほどではないものの、システムに負荷をかけると、Mercury360 RGB、Mercury240 RGB、Mercury120 RGBの動作音は、やや目立つ結果となった。 しかし、それ以上に空冷のIntel TS15Aは動作音が大きかった。 単純なノイズレベルだけではなく、9cm角というファン口径の小ささとファン回転数の速さ、風切り音の多さも影響していると考えられる。 単純な動作音の比較で言えば、虎徹 MarkIIがアイドル時、高負荷時、オーバークロック時ともに圧倒的に静かだ。 これは回転数の上限が1,200rpmと低いファンを使用していることが影響している。 また、最高の冷却性能を示したR1 UNIVERSAL V2は2個のファンを持つ構造であるため、虎徹 MarkIIのような静音性重視の製品にはおよばないが、OC時でも比較的動作音は抑えられている。 【検証環境】CPU:Intel Core i9-9900K 3. 35Vに設定 でOCCTのCPU:LINPACKを1時間実行した際の最大値 こだわり? 新常識? ハイエンド空冷はあなどれない性能。 これに加え、Core i9-9900 Kの全コアを5GHzに固定、電圧を+0. 1V上げて1. 35Vに設定するオーバークロック動作でも検証を行なった。 CPUクーラーにとっては全体的にきつめのテストとなっている。 VRMの温度などを見た結果、今回検証した製品の中でもっとも性能がよかったのは、空冷方式である「R1 UNIVERSAL V2」という結果になった。 次点としては水冷方式で360mmの大型ラジエータを備えた「Mercury360 RGB」が続く。 両者の冷却性能における差はあまりない。 R1 UNIVERSAL V2は空冷方式の製品としては実売13,000円前後と高額であり、空冷の中でもスペシャルな存在だと言えるだろう。 が、静音性には大きな開きがある。 冷却と静音性の両立という意味では、R1 UNIVERSAL V2の勝利だ。 結論としては、冒頭で触れたような「簡易水冷が必ずしも空冷よりよく冷えるわけではない」という指摘はある程度正しいことが証明された。 ただし、すべての簡易水冷ユニットがR1 UNIVERSAL V2にかなわないというわけではない。 本誌2018年12月号p. 65の検証では今回と同じCore i9-9900Kを用いた環境で、CorsairのH115i PRO RGBがR1 UNIVERSAL V2を大きく上回る冷却性能を見せている 今回の検証とは測定条件は異なる。 現時点で言えるのは、ハイエンド空冷は360mmクラスの簡易水冷クーラーに匹敵する冷却性能を持ち、静音性に優れるという点だろう。 簡易水冷においては、冷却能力に加えて、ケース内をスッキリ見せるという、トレンドに合わせた大きなメリットがある。 今回の検証結果を踏まえつつ、自分のマシンにはどちらが合っているかをよく考えて製品を選んで欲しい。

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