鬼滅の刃188話のネタバレ 甘露寺が戦線を離脱 激しさを増す鬼舞辻無惨の攻撃。 柱たちは無惨の圧倒的攻撃力を前に手も足も出せずにいた。 特にはすでに限界を感じており、ギリギリ攻撃をかわしたはずだったが無惨の攻撃に吸い寄せられ、深手を負ってしまう。 無惨の攻撃をモロに食らってしまった甘露寺は戦線を離脱。 鬼殺隊側の戦力がさらに削がれてしまった。 伊黒の過去が明らかに の回想で、伊黒の過去がついに明らかになります。 伊黒は下半身が蛇のような鬼が仕切る一族に生まれていた。 この一族はが人を殺して奪った金品で繁栄している一族で、その代わりに蛇鬼は一族の人間が産んだ子供を献上させていた。 伊黒家は代々女しか産まれない家系だったが、小芭内は珍しく産まれた男だったということで蛇鬼に気に入られ、成長して食える量が増えるまで生かされ続けられた。 しかし、小芭内は年月を掛けて伊黒家から逃げる準備を整えており、ある日伊黒家からの逃走を試みる。 逃走はバレてしまい蛇鬼に追いつかれるが、すんでのところで当時の炎柱に命を救われた。 そうして鬼が仕切る一族から逃れることができた伊黒は、そのまま鬼殺隊に入隊。 ただ、伊黒は非常に深い業を背負うことになる。 伊黒が逃走したことで一族の人間は皆殺しにされた。 従姉妹からそれを聞かされたことで「自分のせいで多くの人間が死んだ」という業を背負うことになってしまったのである。 しかし、そんな伊黒の前に現れた希望こそが甘露寺であった。 伊黒は「鬼のいない平和な世界でもう一度人間に生まれ変わり、好きと伝えたい」と考えるのであった。 まとめ 以上、鬼滅の刃188話のネタバレでした。 鬼滅の刃188話では、長らく描かれなかった伊黒の過去がついに明らかになりました。 伊黒は詳細がなかなか描かれなかったので、「実は正体は鬼なんじゃ??」という噂までありましたが、全然そんなことはなくて安心しました。 伊黒さんもなかなか辛い過去をもっているので、どうか甘露寺への想いは成就してほしいところです。
次の鬼滅の刃 187話 ネタバレ 無惨は腕を伸ばし縁壱に攻撃を開始。 瞬時に少しでも喰らえば命が危ないと理解した縁壱、そして無惨には心臓が7つ脳が5つあるのが見えた 縁壱はヒノカミ神楽、十三の型をその瞬間に完成させ無惨を八つ裂きに。 回復しない体に戸惑う無惨、そばにいた珠世は希望に目を輝かせる。 トドメを刺そうと近寄る縁壱だったが無惨は自爆。 粉々に飛び散った1,800もの肉片のうち、1500は滅することができたが、無惨はにげおおせてしまう。 珠世は悔し泣き。 無惨を倒しそこねた角で縁壱は責められ、兄も鬼と化したことから鬼狩りを追われてしまう。 話を聞いた炭吉は何と声をかけてよいかわからなかった。 すみれが抱っこをせがみ、応じた縁壱は涙が止まらなかった。 鬼滅の刃 最新188話 ネタバレ 感想 伊黒の過去 無惨の攻撃をなんとかかわし続けるが 攻撃の速度が上がる 甘露寺は耳から顎のラインを削られちゃったのか・・・毒も回るしもう今回は復帰難しいでしょうか 愈史郎は今頃村田が助けたころかな 伊黒は鬼がいない世界で甘露寺と出会えていたらと考えるも すぐに考えを改める。 村田 — 愈史郎を救出 炭治郎 — 瀕死 禰豆子 — 走って炭治郎の元へ しのぶ、時透、玄弥、珠世 — 死亡.
次のスポンサードリンク 愈史郎を探しに行く村田 現実の世界では、村田は炭治郎が脈拍も息もしていないことに気づく。 炭治郎、死んでしまってはならない!と 必死に心臓マッサージをする村田。 しかし逆に村田自身の鼓動や息の音の方が大きくうるさいと感じてしまい、それほどまでに炭治郎の鼓動は小さく聞こえなくなっていた。 その時他の隊士から、下敷きになっている愈史郎を助けろと言われて涙と鼻水を出して驚く村田! だけど炭治郎も死にそうなんだ…と涙目で村田が訴える。 しかし他の隊士も焦る! 愈史郎を助ければ炭治郎を手当てしてくれるに違いない、と他の隊士が言い、無理やり村田を連れて行ってしまう…。 でも描写に焦っている感じが無くてなんだかお花畑感…。 あああ炭治郎~~!!! スポンサードリンク 縁壱と巌勝 そして縁壱のたった一人の兄、巌勝はとても親切な心の持ち主だったという。 それはいつも縁壱のことを気にかけてくれたから。 しかし父親には、縁壱には構うなと殴られてしまっていた。 その翌日も、また翌日も。 ある日、巌勝は父親に殴られ、顔が腫れ上がったままになってしまったが、それでも巌勝は落ち着きを保ち、縁壱に会いに来てくれた。 そして縁壱に笛を与えた。 何か用があったら笛を吹いて知らせると伝えてくれた。 巌勝…つまり後の黒死牟ということですが、黒死牟が縁壱に思っていた感情と、縁壱が巌勝に対して思っていた感情とはやはりズレがあったのですね。 ふたりの想いはもうこんなに幼少期の頃からすれ違っていたなんて悲しすぎます…。 外の世界を知る縁壱 縁壱は忌子だと自身のことを思っていたため、母の死後、縁壱は僧になろうと家を出る。 ただ出家するように言われていたものの結局寺へは行かなかったという。 それよりも縁壱は、どこまでも続く美しい空の下を思いっきり走りたかったのだと。 ただ、一昼夜走り続けても、疲れて足が止まることはなかったと。 それだけ、自然の美しさ、外の世界の寛大さを感じ取っていたのでしょうね。 スポンサードリンク うたと出会う縁壱 ある山の中、とある田んぼのところで縁壱は、おそらく同年齢の少女と出会う。 桶を持ったまま全くピクリとも動かない少女。 流行病により家族を全員失ったという。 そのために少女は、田んぼにいるおたまじゃくしを捕まえて家に連れて帰ろうとしていた。 そう言ってまたその少女は動かなくなってしまった。 しかし夕方、その少女は桶の生き物を田んぼに逃がしてしまった。 連れて帰らないのか?と聞くと、おたまじゃくしが親兄弟と引き離されてしまうのは可哀想だと。 そんな寂しそうにしている少女と自分を重ねた縁壱は、それなら自分が一緒に家に帰ろうと言った。 黒曜石のような瞳の少女の名は、うた、といった。 スポンサードリンク うたと縁壱の別れ 10年が経ち、縁壱はうたと結婚した。 身籠ったうたが臨月となり、出産に備えて産婆を呼びに山を下りた縁壱。 日が暮れる前に帰るつもりだった。 その途中、心臓の悪い老人に出会い、戦争で負傷した息子の死に目に会いたいというので送り届ける縁壱。 産婆を呼ぶのは明日にして家路を急ぐ。 結果帰りが遅れてしまい、縁壱が帰宅したとき、うたとお腹の中の子は殺されていた。 炭治郎はゾッとする…。 縁壱は語る。 自分が命より大切にしているものでも、他人は容易く踏みつけてくるものだ、と。 うたを埋葬する縁壱 縁壱はうたの遺体を抱いて10日間茫然としていたが…鬼の痕跡を追ってやってきた剣士に、「埋葬してあげなければ可哀想だぞ」を言われ意識を取り戻す。 そして、うたと子供を埋葬した。 この、「鬼の痕跡を追ってやってきた剣士」は髪型からしてを操る剣士ですね! 後の煉獄杏寿郎の祖先ということでしょうか? スポンサードリンク 縁壱の夢 縁壱の望み。 その夢はただ、家族との静かな暮らしだった。 小さい家に布団を並べて暮らし、愛する人の顔がすぐ近くにある距離で、手を伸ばせば愛する人の顔に触れられること。 ただそれだけでいいという、ささやかなもの。 しかしその望みは叶わず…。 本当に、縁壱の心の悲しみが伝わり、不憫すぎます…。 縁壱が呼吸を教える うたと子供を埋葬した後、縁壱は鬼狩りとなった。 鬼を追う者自体は昔からいたものの、呼吸を使える者はいなく、縁壱が教えていくことに。 初代の柱となった者たちはとても優秀で、もとから「炎」「風」「水」「雷」「岩」の剣術を使っていた。 そこに縁壱が上乗せをして呼吸を使う要することで、鬼殺隊の戦力は飛躍的に向上した。 ここで炎、水、風を纏う柱たちの戦いの描写が! さらに鬼狩りたちはすさまじい勢いで鬼を倒せるようになっていく。 後に、部下を鬼に殺された巌勝とも再会し、巌勝が鬼狩りに参加することになる。 スポンサードリンク 鬼滅の刃186話ネタバレの感想考察 縁壱の過去が語られましたね。 縁壱は炭吉と出会った時点で、 既に自分の妻や子を鬼に殺されていたのです。 ただ平凡な幸せが欲しかっただけなのに、現実はなんとも辛く悲しいものなのでしょうか。 縁壱がこの話を炭吉にしたのも、きっと炭吉が幸せだからでしょうね。 そして鬼狩りとなった縁壱は、無惨を見つけます。 ここから無惨のトラウマとなった、二人の戦いが始まるのでしょうか。 一方で、現実では 愈史郎がまだ生きている事が判明しました。 下敷きになっていて動けないようですが、おそらく助ける事が出来るでしょう。 そして 愈史郎の能力により、瀕死の炭治郎が助かりそうですね。 話はまだしばらく縁壱の過去が描かれていくでしょう。 本作の根幹となる、非常に重要な過去です。 次回も楽しみですね! 今すぐお得に漫画やアニメ を楽しみたいなら U-NEXTがオススメ!• お得に漫画やアニメを楽しみたい…• 過去の漫画やアニメを一気に見たい…• 仕事や部活、サークル活動などでテレビをタイムリーに見れないので、時間を気にせず好きな番組を見たい… このような悩みを あなたは持っていませんか? かつては私もこのような悩みを持っていて、どうしたら解決できるだろう、どうしたらもっと好きな漫画やアニメを楽しめるだろうと色々思考錯誤していました。
次の