ご 了解 いただき。 諸々の意味と使い方・ビジネス/日常での使い方例文7つ

【敬語の意味・違い】承知しました/了解しました/かしこまりました/了承しました

ご 了解 いただき

「承知しました」とは「 相手に対して理解したという意味の敬語の中で最も使用しやすい言葉」です。 「承知」とは「承諾すること。 事情を理解していること」という意味であり、「承知しました」は謙譲語に値するため、 目上の人や取引先の相手に対して使用する言葉としてふさわしい言葉です。 また、目下の相手に対して使用する場合も見下していない言い方もしくは、相手の意見を尊重するという意味合いを含むことができます。 そのため、目下の相手に対しても使用することが可能です。 現在では多くの企業などのビジネス研修などでも使用を推奨される言葉となっています。 また「承知いたしました」という言葉があり、この言葉は二重敬語として見られがちですが、実は「承知いたしました」は二重敬語ではありません。 「了解しました」とは「 同意を示す敬語として最も誤って使用されることが多い言葉」です。 「了解しました」は 目下の相手や同僚などの身分が自分より低い、もしくは近い相手に使用する言葉です。 ビジネスの場において、目上の相手や取引先の相手に「了解しました」と使用することは相手に対して「経緯を払っていない」と捉えられるため、注意が必要です。 「了解」に「しました」という言葉を付けることで丁寧語になるため、目上の相手などに対して使用されがちですが、丁寧語であって、「謙譲語」ではないため、目上の人に使用することは失礼に値します。 「了解しました」に関しては2010年までは目上の人を敬う言葉としてビジネスの場などで使用されてきましたが、2011年頃から目上の人に対して使用することは不適切だ、という風潮ができ、現在では目下の相手に使用することが基本となりました。 「かしこまりました」とは「 相手に対して理解したという意味の敬語の中で最も尊重を表す言葉」です。 「了承しました・承知いたしました・了解しました・かしこまりました」の4つの中で最も相手を敬う言葉です。 上司などに対し「かしこまりました」を使用することは少し違和感がありますが、直属より上の上司や社長、取引先の相手、お客様に対して使用するのには最適な言葉です。 逆に目下の相手に対して「かしこまりました」を使用することはあまりありません。 「かしこまりました」は相手に対して払う敬意がとても大きい様を表すため、目下の相手に対して使用することは滅多にありません。 最近では目下の相手や友達などの身分の近い存在に対して「かしこまりました」という言葉を違和感なく使うために「かしこまり!」という若者言葉が生まれています。 当たり前ですが、「かしこまり!」は間違っても目上の相手に対して使用しないようにしましょう。 「了承」と「了解」に使い分けが存在するように、「承知」と「かしこまりました」にも使い分けが存在します。 「かしこまりました」は「承知しました」よりもさらに 相手を敬う言葉です。 「承知しました」よりもさらに丁寧に言いたい際に使用すると良いでしょう。 どちらも同じ意味のため、使い分けがとても難しいですが、相手によっては「かしこまりました」は少し固いイメージを持たれることがあります。 無難にどんな相手にでも使用できるのは「承知しました」です。 また、「承知しました」と「かしこまりました」にも意味合いの違いがあります。 「承知」は「何かを 承諾した際に使用する言葉」• 「かしこまりました」は「何かを 理解した際に使用する言葉」 しかし、この2つについては「了承」と「了解」ほど強い違いはないため、基本的には「承諾」と「理解」のどちらでも使用することは可能です。 「了承しました・承知いたしました・了解しました・かしこまりました」のそれぞれの例文を紹介します。 【了承しました】• (目下に対し)内容のチェック、了承しました。 (目下に対し)その依頼については了承しました。 【承知いたしました】• (目上に対し)内容のチェック、了承しました。 (目上に対し)その依頼については了承しました。 【了解しました】• (目下に対し)今回の仕事内容について了解しました。 (目下に対し)作業の進行状況、了解しました。 【かしこまりました】• (目上に対し)作業の進行状況、了解しました。 「了承しました・承知いたしました・了解しました・かしこまりました」の言葉の違いについての記事いかがだったでしょうか。 商談やビジネスメールなどにおいて、この4つはよく使用されるため、しっかり覚える必要があります。 すべて「わかりました」を表す言葉ですが、一つ一つの言葉の意味をしっかり理解していないと使い分けが難しい言葉のため、参考になれば幸いです。 軽くまとめると 【目上に対して使用するもの】• 承知しました• かしこまりました 【目下に対し使用するもの】• 了承しました• 了解しました 『承諾を意味するもの』• 了承しました• 承知しました 『理解を意味するもの』• 了解しました• かしこまりました このように使い分けをすることができます。 ビジネスの場において、言葉の使い間違えは非常に失礼に値するため、しっかり意味を覚えて使い分けができるようにしましょう。

次の

「ご理解ください」と「ご了承」「ご容赦」の正しい使い分けと例文集

ご 了解 いただき

「頂く」って何気なくよく使うけど、正しい意味で使えてるのかな…?「いただく」とどう違うんだろう。 「頂く」も「いただく」もビジネスシーンで使い分けることは重要ですが、「どちらを使えばいいんだろう?」と迷ってしまう場合もありますよね。 「頂く」には2通りの意味があり、 1つは「もらう」「食べる」「飲む」といった動詞の敬語表現で、もう1つは「していただく」と他人から動作をしてもらうことです。 ひらがなの「いただく」の場合はどちらの意味でも使いますが、漢字の「頂く」は動詞の敬語表現だけで使われています。 本記事では、「頂く」と「いただく」の違いや、それぞれの使い方と例文、類語について解説します。 この記事を読んでいただければ、ビジネスシーンで「頂く」と「いただく」を適切に使いこなすことができますよ。 ぜひ、最後までご覧ください。 <例文>• お客様からお叱りを 頂戴しました。 お名前を 頂戴してもよろしいですか?• お食事は 頂戴したので、もう。 「頂く」よりもさらに上品な表現や丁寧な表現をしたい場合は「頂戴する」の方を使うようにしましょう。 3-3.「頂く」と「下さる」の違い 「下さる」は「くれる」を丁寧に表現した言葉です。 「物をもらう」という意味で使えるので、その点では「下さる」は「頂く」と共通しています。 また「下さる」には「相手に何かをしてもらう」という意味があるので、その点でも「頂く」と同じです。 ただ「頂く」は「自分が相手に頼んだ結果として、なにかをしてもらう」という意味があります。 対して、 「下さる」は自分が頼んだかどうかに関係なく、単に「相手になにかをしてもらう」という場合に使うのです。 例えば以下のように使われます。 <例文>• 贈り物を 差し上げます。 以前 差し上げたお菓子はいかがでしたか?• 一度食べた物を 戻してしまいました。 気分が悪くなって 戻してしまったようです。 「頂く」の意味によって、反対語が「差し上げる」か「吐く(戻す)」と変わるので、その時の意味によって反対語を必要があります。 まとめ 「頂く」は「もらう」「食べる」「飲む」の丁寧語と謙譲語としての使い方と、「相手に何かをしてもらう」という使い方があります。 「頂く」には、複数の意味や使い方があるため、何を意味しているのかを意識することが大切です。 「頂く」を使うときは、ビジネスシーンで誤解が生じないように、他の似ている言葉と使い分けていきましょう。•

次の

「了解しました」の英語|会話やメールでも使える厳選24個

ご 了解 いただき

「承諾」は、他人の依頼や要求を引き受けることを意味します。 上で挙げた意味にあるように、「もっともと思い、引き受ける」というニュアンスがあります。 しぶしぶ引き受けるのではなく、相手の依頼や要望を聞いたうえで、引き受けるという意味が含まれます。 この「承諾」に「ご」をつけた言葉が、「ご承諾」です。 「ご」というのは、尊敬語・謙譲語・丁寧語それぞれの用法があります。 以下、さらに詳しく見ていきましょう。 尊敬語としての「ご承諾」とは? 尊敬語は、動作をしている人を敬う敬語です。 「おっしゃる」は「言う」の尊敬語ですが、「部長がおっしゃる」という表現は「おっしゃる」という動作をしている部長を敬います。 このような尊敬語としての意味が、「ご承諾」に含まれる場合があります。 例えば、「ご承諾のほど、よろしくお願いいたします」という表現を考えてみましょう。 ここでの「ご承諾」は、尊敬語の「ご」が含まれています。 相手に対して「ご承諾のほど、よろしくお願いいたします」と言う場合、「承諾」という動作をしているのは相手です。 ここで、動作をする人を敬う尊敬語があれば、相手に対して敬意を示すことができます。 そこで尊敬語の「ご」を「承諾」の前に入れ、「ご承諾」と表現すれば、相手に対して敬意を表すことになります。 謙譲語は、動作をしている人ではなく、動作の対象を敬う表現です。 「言う」の謙譲語に「申し上げる」という表現がありますが、これは「言う」という動作をする人ではなく、その対象、つまり言われた相手を敬います。 例えば、「部長に申し上げる」と表現すれば、言われた相手となる部長に対し、敬意を示します。 このような謙譲語の意味が、「ご承諾」に含まれる場合があります。 これは、自分が「承諾」という動作をする場合、そこに謙譲語の「ご」を使用することで、「承諾」をしている自分ではなく、その相手を敬うことができます。 この場合、「ご承諾」の「ご」は尊敬語ではありません。 もし尊敬語にしてしまうと、「承諾」という動作をする人を敬うことになり、自分で自分を敬うことになるからです。 この「ご」は謙譲語として、自分ではなく相手を敬う言葉となることに注意しましょう。 丁寧語としての用法はある? 「ご」は、丁寧語の用法もあります。 丁寧語は話の読み手や聞き手を敬う表現で、「です」や「ます」などがあります。 例えば、会話を「です・ます調」にすると、相手に対して丁寧な印象を出すことができます。 これは丁寧語の「です」や「ます」を使用しているからです。 丁寧語の「ご」も、話の相手を敬います。 これは、名詞の前に「ご」や「お」をつけ、丁寧にする用法です。 「ご承諾」も、「承諾」を丁寧に表現したものとして考えることもできます。 一方で、一般的に「ご承諾」と表現する場合、「ご承諾のほど、よろしくお願いいたします」といったように尊敬語として表現する例が多く見られます。 この場合、「ご承諾」を尊敬語で考えても、丁寧語で考えても、同じく相手を敬うことになります。 しかし、一般的には尊敬語として考えられる例が多いと言えるでしょう。 「ご承諾」の使い方は? 「ご承諾」は、「ご承諾のほど、よろしくお願いいたします」「ご承諾いただき、ありがとうございます」「ご承諾のうえ、ご応募ください」といった使い方があります。 これらはいずれも、相手が行う「承諾」という動作について、尊敬語の表現として「ご承諾」を使用する例です。 例えば、目上の人や取引先などが何かを承諾する際に、その動作を尊敬語の「ご承諾」と表現することで、動作をしている相手を敬うことができます。 そのため、上司や取引先に対して使用するケースが多く見られます。 「ご承諾」の例文は? 「ご承諾いただき」と似た表現で、「ご承諾いただきたく」という使い方があります。 例えば、 「ご承諾いただきたく存じます。 」 「ご承諾いただきたく、お願い申し上げます。 」 といった例文があります。 「ご承諾いただきたく」というのは、相手の承諾を求める場合に使用されます。 「ご承諾いただきたく」の後に「存じます」や「お願い申し上げます」といった表現を続けることで、承諾を求めている状態を丁寧に示すことができます。 「ご承諾くださり」 「ご承諾くださり」という表現もあります。 こちらは先ほど見た「ご承諾いただき」の例文と似ています。 例えば、 「ご承諾くださり、ありがとうございます。 」 「ご承諾くださり、誠にありがとうございました。 」 といった使い方があります。 「ご承諾いただき」と同様に、相手から承諾をもらったことに対して感謝を述べる場合などで使用されます。 「ご承諾ありがとうございます」 相手の承諾についてお礼を言う場合、「ご承諾いただき、ありがとうございます」や「ご承諾くださり、ありがとうございます」といった例文以外にも、次のような表現があります。 「ご承諾ありがとうございます。 」 これは、「ご承諾」の後にすぐ「ありがとうございます」や「ありがとうございました」を加えた表現で、よりシンプルになっています。 「ご承諾賜り」 「ご承諾賜り」という表現も見られます。 ここに含まれる「賜り」は「賜る」という言葉で、「もらう」という意味があります。 「ご承諾賜り」の例文としては、 「ご承諾賜りますよう、お願い申し上げます。 」 「ご承諾賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。 」 といった使い方があります。 このように表現すると、承諾をもらいたいという状態を相手に示すことができます。 また、「ご承諾賜りますよう」と表現することで、相手に対して敬意を示しています。 「賜る」は「もらう」の謙譲語となるので、「もらう」という動作の相手、つまり承諾をしてもらいたいと考えている相手に対して敬意を示しています。 もちろん「ご承諾」の部分でも、尊敬語の表現として相手を敬っています。 「ご承諾賜りますよう」の「ますよう」は、その後に他の表現を加える言い回しです。 「ますように」という意味があります。 「ご承諾申し上げます」 「ご承諾申し上げます」の「ご承諾」は、謙譲語の表現となります。 この場合、「承諾」という動作をするのは自分です。 自分の動作を「ご承諾」という謙譲表現で示すことで、その動作の対象、つまり相手を敬うことができます。 これは、自分が承諾をしたということを相手に示したい場合に使用されます。 例えば、 「お申し入れの件、ありがたくご承諾申し上げます。 」 といった使い方があります。 これは、相手からの申し入れを承諾したことを、謙譲表現の「ご承諾」を使用して伝えている例です。 先ほど例に挙げた「ご承諾いただき」や「ご承諾くださり」などは、「承諾」という動作をする人は相手です。 そのため、相手の動作を敬うために尊敬語として「ご承諾」と表現しています。 一方で、「ご承諾申し上げます」は自分が「承諾」という動作をしているので、「ご承諾」は謙譲表現となっています。 尊敬語と謙譲語はきちんと区別しておきましょう。 「ご承諾」の他の例文は? 尊敬語の表現は? 先ほど見た尊敬語の表現として、「ご承諾のほど、よろしくお願いいたします」「ご承諾いただき、ありがとうございます」といった例文を考えてみましょう。 これらの例は、「承諾」の敬語表現としてはかなり強くなります。 「ご承諾」はこれだけで敬語表現となるので、「ご承諾」をさらに敬語表現にする使い方があるわけではありません。 「ご承諾のほど、よろしくお願いいたします」を「ご承諾のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」に変えるといった例では、「何卒」などの表現を加えてさらに敬意を高めています。 このような使い方はありますが、「ご承諾」という言葉自体をさらに敬語で表現しているわけではありません。 「ご承諾」と「ご了承」の違いは? 「ご承諾」と似た言葉に「ご了承」があります。 いずれも「ご」を使用した表現ですが、「承諾」と「了承」では意味が異なります。 これらの違いについて、詳しく見ていきましょう。 「了承」の意味は? 「了承」には次のような意味があります。 また、「ご承諾」のように「ご了承」と表現する例も多く見られます。 承知すること。 これを「ご了承」と表現すると、敬語表現として示すことができます。 例えば「ご了承ください」と表現すれば、相手に対して納得してもらいたいという状態を示します。 「ご承諾」と「ご了承」の意味の違いは? 「了承」にも「承諾」という意味が含まれています。 一方で、「承諾」以外にも「承知すること」や「事情をくんで納得すること」という意味も含まれます。 この点で、「了承」は「承諾」よりも広い意味で使用されることがあります。 また、「了承」は「納得すること」というニュアンスが強くなります。 一方で「承諾」は、他人の依頼や要望を聞き、受け入れるという意味が基本です。 これは、「受け入れる」というニュアンスが強くなります。 この点も、「納得する」という意味が強い「了承」との違いです。 これらの違いは、「ご承諾」と「ご了承」の違いでも見られます。 「ご了承ください」と表現すると、納得してもらいたいというニュアンスが強くなります。 一方で、「ご承諾いただきたく存じます」と表現すれば、こちらの要望を受け入れることや引き受けることを求める、というニュアンスが強いです。 「ご承諾」と「ご快諾」の違いは? 「ご承諾」と「ご快諾」は、「承諾」と「快諾」で意味が異なります。 詳しく見ていきましょう。 「快諾」の意味は? 「快諾」とは、次のような意味があります。 「ご快諾」のような使い方も見られます。 「資金の援助を快諾する」 「ご快諾」とは? 「快諾」は「快」の字にあるように、「快く承諾すること」という意味が基本です。 例えば、「ご快諾いただき、ありがとうございます」と表現すると、相手が快く承諾してくれたことに対し、尊敬語として「ご快諾」と表現し、お礼を述べています。 「ご承諾」と「ご快諾」の意味の違いは? 「承諾」は、他人の依頼や要求をもっともと思い、引き受けるという意味があります。 先ほど見たように、しぶしぶ引き受けるというニュアンスは少なく、「もっともと思い」という点に特徴があります。 そして、さらに快く引き受けるという状態が「快諾」です。 「承諾」と「快諾」のいずれも、しぶしぶ引き受けるというニュアンスではありません。 一方で、「快諾」は「快」の字が強調されているように、通常の「承諾」よりも「快く」という点が強くなります。 「ご承諾いただき、ありがとうございます」と「ご快諾いただき、ありがとうございます」を比較しても、「ご快諾」の方が「快く」という意味が強調されます。 例文をもとに使用する場面をイメージしよう! 今回は、「ご承諾」の意味や使い方、例文などをご紹介しました。 「ご承諾」は、「ご承諾いただき、ありがとうございます」などの例文をもとに考えると、イメージが浮かびやすいのではないでしょうか。 また、「ご承諾」は尊敬語として使用する場合のほか、謙譲表現として使う例も見られます。 こちらも例文から確認し、イメージをつかんでおきましょう。 また、「ご了承」や「ご快諾」などの言葉との違いも重要です。 似たような意味の言葉ですが、ニュアンスや使用する場面が異なるので、こちらもきちんとおさえておきましょう。 「ご承諾」の「ご」は敬語表現となります。 ビジネスシーンでは敬語を正確に使い分けることが重要で、「ご承諾」もその一つです。 例文をもとにイメージをつかみ、ぜひビジネスシーンで活かしてみてください。

次の