映画 おっさん ず ラブ 感想。 妄想が止まらないお!映画「劇場版おっさんずラブ」ネタバレ感想

【ミステリー恋愛映画】イニシエーション・ラブを観て。あらすじと感想。

映画 おっさん ず ラブ 感想

『おっさんずラブ』といえば流行語大賞にも選出されるなど、今や男女問わず知名度の高い作品で、ドラマを見たことがなくてもそのタイトルくらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。 しかし、 男性同士の恋愛を描いているドラマということで、その大ヒットを支えている人の大半は女性となっています。 男性に勧めても「男性同士の恋愛はちょっと・・・」とか「女性向けドラマなんでしょ?」とか、断られることが多いのが現実です。 そんな『おっさんずラブ』を見ずして拒否する男たちに声を大にして一言いいたい。 「ちょっと待ってくださぁぁぁぁぁい!」と。 記事タイトルにもあるように、私は「おっさん」です。 恋愛対象は「女性」です。 ちなみに結婚して子供もいます。 それでも『おっさんずラブ』にどハマりしました。 なぜか。 「 めちゃくちゃ面白くて、めちゃくちゃ良いストーリー」だからです。 『おっさんずラブ』は決して女性向けの作品ではありません。 男性同士の恋愛を題材にしてはいますが、それがテーマなわけではないのです。 とにかく見たら分かる。 アニメで言えば『魔法少女まどかマギカ』くらい見たら分かる作品と言えるでしょう。 前置きが長くなりましたが、 私(おっさん)が男性(おっさん)向けに全力で、『おっさんずラブ』の魅力をご紹介いたします。 『おっさんずラブ』ってどんな作品? 【あらすじ】 天空不動産に勤める『春田創一(33)』は、尊敬する部長である『黒澤武蔵(55)』に愛の告白をされる。 さらには同僚でルームシェアをしている『牧凌太(25)』にも「好きです」と言われ、訳が分からず困惑してしまう。 なぜなら春田は「童顔で胸が大きい女性が好き」、つまり恋愛対象は女性なのである。 この「モテ期?」をきっかけに、泥沼離婚騒動、幼馴染との恋愛、謎の嫉妬など、春田の人生は思いもよらぬ方向に転がりだすのだった。 【基本情報】 脚本:徳尾浩司 出演: 田中圭、林遣都、吉田鋼太郎、内田理央、大塚寧々 主題歌:スキマスイッチ『Revival』 おっさんに知ってほしい『おっさんずラブ』の魅力 男性同士の恋愛がテーマではない 恋愛対象が「女性」である男性に対して『おっさんずラブ』のハードルを高くしている最大の要因は「男性同士の恋愛」です。 まずはこの誤解を解かなくてはなりません。 冒頭でも述べたとおり、 『おっさんずラブ』は男性同士の恋愛を題材としつつも、その内容は純粋なラブストーリーであり、尚且つ随所に笑えるコメディ要素が散りばめられた、ラブコメ作品となっています。 そう、いわゆるBL(ボーイズラブ)がテーマなわけではないのです。 実際にドラマを見てみると分かるのですが、男女の恋愛をただ「男性同士」にすり替えているだけで、切ない恋愛模様や心温まる展開など、私たちがよく目にするラブストーリーとほとんど変わりはありません。 つまり私が言いたいのは 「男性同士の恋愛」が魅力なのではなく、笑えて、泣けて、心温まる「物語」としての完成度の高さが魅力だということです。 『おっさんずラブ』を見る前の時点で、「男性同士の恋愛」が足枷となっているのであれば、それは非常にもったいないことなのです。 え?吉田鋼太郎さん演じる黒澤部長が無理ですって? 大丈夫です、慣れます。 主人公『春田創一』の恋愛対象は女性である 主人公である春田創一は、もともと男性が好きなわけではありません。 ドラマの中で何回か叫んでいるように、(表現をオブラートに包んで言えば)童顔で胸が大きい人が好きなのですね。 つまり男性からモテてしまうという状況自体が想定外の展開なわけです。 そして私たち 男性が『おっさんずラブ』を見る場合、おそらく春田視点で物語を体感していくこととなります。 これがまた面白くて、視聴者側も春田と同じように心の中で叫んだり笑ったり、リアクションをとってしまうんです。 たまに恐怖感を味わうような展開もあるんですけどね。 笑 女性のように客観的ではなく、主観的な視点で見せるというのは、制作側としても男性の視聴者を獲得するために狙った要素なのではないでしょうか。 主人公『春田創一』と私たち自身が同じように物語の中で一喜一憂する、これは女性では味わえない『おっさんずラブ』の魅力だと思います。 とにかく笑える!演技を超えたコメディ要素 『おっさんずラブ』の魅力を語る上で、ラブストーリーと同じくらい外せないのが、キャスト陣がとにかく面白くて笑えることです。 特に 主人公の春田に関してはリアクションがいちいち面白い。 春田役の田中圭さんの顔芸はもう天下一品ですね。 他にも、後輩なのにモンスター級に態度が悪い(でも良いやつ)栗林歌麻呂(通称:マロ)。 ちょいちょい乙女感を出してくる黒澤部長。 個性強すぎな瀬川さん。 とにかく目がなんかヤバい武川さんなど、 個性豊かなキャラクターばかりなのです。 中でもマロは『ゆとりですがなにか』の山岸とまではいかないものの、なかなか癖があってツボにハマります。 また、 彼らの会話や細かなやりとりのテンポが、芸人かよってくらい絶妙で幾度となく笑いを誘ってきます。 「あれってどこまでがアドリブなんだろう」ってくらい自然なんですよね。 想像ですけど、キャストの仲が相当良くなければ、あんな空気感は出せないような気がします。 バラエティ番組といえば、『マツコの知らない世界』か『家、ついて行ってイイですか?』しか見てないくらい笑いに鈍感な私でさえ、堪えきれず吹き出してしまうほどなので、きっとあなたも笑ってしまうはずです。 間違っても通勤電車なんかで『おっさんずラブ』を見てはいけません。 我慢してもニヤついてしまいますので。 (経験済) 幼馴染『荒井ちず(内田理央)』に癒される 『おっさんずラブ』に登場する女性の中で特に重要な役どころと言えば、『 荒井ちず(演:内田理央)』と『 黒澤蝶子(演:大塚寧々)』です。 50歳の役を演じる大塚寧々さんは綺麗さにプラスして愛嬌のある可愛さまで兼ね揃えていて男心にグッとくるのですが、それをさらに超えてくるのが『ちず』、というか内田理央さんです。 主人公である春田の幼馴染という設定なのですが、先ほど述べたように春田視点で物語を進める男にとって、 あの親しみやすい且つちょいちょい厳しめにあたってくる感じ、さらには春田だけに時折見せる照れた仕草がジャストミートなわけですね。 単純に内田理央さん本人が可愛いってのもあるんですけどね・・・。 それに男性キャストがメインである『おっさんずラブ』において、割と登場シーンの多いちずは私たち 男性視聴者の目の癒しにもなっているのではないかと思います。 画的にもやっぱり男だらけってのは疲れますしね笑 それにしても、ちずの顔はなぜいつもあんなに火照っているのでしょう。 あれは確実に男性視聴者を落としにきてますよ。 内田理央さんを見たいがために『おっさんずラブ』を見るって人もいるのではないでしょうか。 なんにしても 『おっさんずラブ』を見終わる頃には、内田理央さんのファンになっていること間違いなしですね。 スキマスイッチの主題歌『Revival』がジーンとくる 『おっさんずラブ』の主題歌と言えば、 スキマスイッチが歌う『Revival』です。 ドラマ版はもちろん劇場版でも同じくこの曲が使われています。 この曲がとにかくいい! 語彙力なさすぎるけど、いい! 歌詞、メロディ、歌声、そのすべてが『おっさんずラブ』の世界観にマッチしていて、『Revival』なくして『おっさんずラブ』はないと言っても過言ではありません。 ひとつの話の中で描かれる「日常」も「笑い」も「怒り」も「感動」も、エンディングで『Revival』が流れると、一話分のいろんな要素がぎゅーっとひとつに集約されるんですよね。 「あぁ、今回の話も良かったなー」 って、優しく切ないジーンとした気持ちを毎話味わわせてくれます。 きっとあなたも『おっさんずラブ』を見終わる頃には、『Revival』という名曲にどっぷりハマっていることでしょう。 余談ですが、ゲスト出演としてスキマスイッチのお二人もドラマに登場していますので、お楽しみに。 ドラマ版の大ヒットにより、2019年8月23日より『 劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』も公開されました。 キャストもドラマ版からの続投で、ストーリーもドラマ最終回のその後の物語を描いています。 映画では追加キャストとして、春田が所属する天空不動産第二営業所に新たに配属された新入社員『 山田正義(演:志尊淳)』と、天空不動産本社勤務で新規プロジェクトチーム『 Genius7』のリーダー『 狸穴迅(演:沢村一樹)』が加わり、『おっさんずラブ』の魅力もさらにパワーアップしています。 新入社員の正義は「 ジャスティス」と読みます。 見事なキラキラネームではありますが、性格は真面目で愛嬌もあり、どこか放っておけない後輩キャラで、演じている志尊淳さんにぴったり。 対して 狸穴(まみあな)は映画版の物語の鍵を握る存在であり、ドラマ最終回後に本社勤務となり『Genius7』のメンバーとなった牧(演:林遣都)が憧れる存在でもあります。 演じているのが 沢村一樹さんということで既に察している方もいるかもしれませんが、最初の登場シーンから明らかに怪しげな雰囲気を漂わせています。 眞島秀和さん演じる武川政宗の眼力くらいのヤバさを放っています。 そして 映画の見どころはなんと言っても、春田、牧、黒澤部長、ジャスティス、狸穴による恋愛サバイバルです。 若干ネタバレですが、黒澤部長はとある事故をきっかけに春田との記憶だけ失ってしまい、なぜかまたもや春田に恋をしてしまいます。 きっと黒澤部長は、もうどんな世界線であっても春田に惹かれる運命なのでしょうね。 この5人の掛け合いが本当に面白い。 「コントかよ!」ってくらいに流れるようなボケとツッコミは、ドラマ版同様に笑いを堪えきることができません。 映画館の劇場内でも、堪えきれずに笑い出す声が周りから度々聞こえてくるほどでした。 (もちろん私も飲みかけのコーラを吹き出しそうになっていました。 )いろいろと追加要素や映画版特有のド派手な展開もありましたが、映画でも全体を通して いつもの『おっさんずラブ』らしい雰囲気そのままに描かれていたことにはホッとしました。 やっぱり『おっさんずラブ』らしさが一番重要なんですよね。 劇場版おっさんずラブ面白かった。 映画版特有のお決まりな非日常的演出はやりすぎ感あったけど、終始おっさんずラブらしい痛快さと温かさがあって良かった。 ついにキャストも発表され、 『春田創一』を演じる田中圭さんと、『黒澤部長』を演じる吉田鋼太郎さんの続投が決定しました。 追加キャストとして、 千葉雄大さん(成瀬竜 役)と『TEAM NACS』の 戸次重幸さん(四宮要 役)がおっさんずラブメンバーに仲間入りすることとなりました。 『牧凌太』を演じる林遣都さんの名前がないのがショックですが、放送開始後どこかで登場することがあるのか気になるところであります。 天空不動産から舞台を空へと移し、春田はCAに、黒様部長はパイロットになっているようで、シーズン1の続きなのか、それとも別の世界線となるパラレルワールドのお話なのか、放送開始が待ち遠しいですね。 まだ『おっさんずラブ』を見ていないという男性のみなさんが、この記事をきっかけに「まぁ、試しに見てみるか」くらいでもいいので興味を持っていただけたら幸いです。

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おっさんずラブの映画は面白い?つまらないや微妙という感想・口コミをまとめ!

映画 おっさん ず ラブ 感想

映画『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』を観てきました! 僕がいわゆるBL系(ボーイズラブ系)が得意ではないので(おっさんずラブがBL系なのかどうかは微妙だけど…っていうかOL系?)、ドラマ版『おっさんずラブ』は未見だし、劇場版も観るつもりはなかったんです。 でね、たまたま夜にテレビをつけたらドラマ版のダイジェストが放送されていて、何となく観ていたら…大爆笑しちゃって。 なに、あの屋上の春田と牧と黒澤のわちゃわちゃしたシーン。 春田の悪いところ10個言えるか?俺のために喧嘩しないでくれ?なんだ?このドラマは(笑) 黒澤の奥さん・蝶子が黒澤の浮気相手「はるたん」を突き止めて、その浮気相手は実は目の前にいる男、春田で。 信じられない蝶子は春田に聞くわけですよ…「君の名は?」「はるたんです…」なんだ?このドラマは(笑) なんだ?この面白いドラマは…ってことで急遽観に行った次第です。 では、いってみましょう。 作品情報 公開日:2019年8月23日 監督:瑠東東一郎 脚本:徳尾浩司 音楽:河野伸 製作総指揮:早河洋 製作統括:亀山慶二 製作:西新 市川南 佐藤政治 堀義貴 細野義朗 清水厚志 エグゼクティブプロデューサー:佐々木基 Co. エグゼクティブプロデューサー:赤津一彦 チーフプロデューサー:桑田潔 ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子 プロデューサー:貴島彩理 村上弓 神馬由季 松野千鶴子 主題歌:スキマスイッチ「Revival」 配給:東宝 上映時間:114分 キャスト 田中圭:春田創一 吉田鋼太郎:黒澤武蔵 林遣都:牧凌太 沢村一樹:狸穴迅 志尊淳:山田正義 内田理央:荒井ちず 眞島秀和:武川政宗 大塚寧々:西園寺蝶子 金子大地:栗林歌麻呂 伊藤修子:瀬川舞香 児嶋一哉:荒井鉄平 予告 あらすじ 永遠の愛を誓ったあの日から1年が過ぎ、上海・香港転勤を経て帰国した春田創一。 久しぶりに戻ってきた天空不動産東京第二営業所では、黒澤武蔵をはじめ、お馴染みのメンバーが顔を揃え、最近配属された陽気な新入社員・山田ジャスティス(志尊淳)も加わり春田を歓迎する。 そんな彼らの前に、天空不動産本社のプロジェクトチーム「Genius7」が突如として現れ、リーダーの狸穴迅(沢村一樹)は、本社で新たにアジアを巻き込む一大プロジェクトが発足し、東京第二営業所にもその一翼を担うよう通告する。 その隣には、本社に異動しチームの一員となった牧凌太の姿も…。 何も知らされておらず動揺する春田だが、本社と営業所の確執が深まるほどに、牧との心の距離も開いてゆく。 そんな中、天空不動産を揺るがす前代未聞の大事件が発生!それに巻き込まれた春田にも最大の危機が迫る。 果たして、春田の運命は…!? (出典元:映画『劇場版 おっさんずラブ』公式サイト) 映画『劇場版おっさんずラブ』ネタバレ感想 とっても好感の持てるコメディー映画 『おっさんずラブ』は、その名の通りおっさんたちのラブを描いたコメディーなんですが、 男同士の恋愛を特別扱いしていないんです。 男同士の恋愛を上手に描いている、とかそういうのではなくて、 「男同士」ということをすっ飛ばして描いているのが素晴らしいと思って。 同性愛って、とってもセンシティブな事だと思うし、どこまで触れていいのか、触れるべきじゃないのか難しいところだと思うんだけど、本作は同性愛に関する過剰な演出もなかったし(男同士が手を繋いで歩いているのを見た人間が失笑したり、引いた眼差しを向けたり、とかね)、同性愛ということに全く触れられていなかった事にとっても好感が持てました。 男同士(あるいは女同士)の愛だの恋だの結婚だのをクローズアップさせることって、そこには偏見が見え隠れしていると思うんです。 (最近ではカミングアウトする方も多くなってきて、徐々に偏見も少なくなっているかもしれませんが。 ) ドラマや映画などで、同性愛は今や普通のことですよ、周りの目なんか気にする必要はないですよ、って声高に言えば言うほど逆に偏見に聞こえちゃうみたいな。 何が言いたいかというと、少なくとも本作劇場版では 同性愛を普通の事として描いていたので(テレビ版『おっさんずラブ』では同性愛について触れられていたのかもしれないけど)、あえて演出しないところに潔さ、公平さ、成熟さを感じました。 清々しい、気持ちの良い映画だなぁと。 とっても 好感度の高い映画でした。 春田・牧・黒澤の癖が強い ここまでストーリーが頭に入ってこないというか、どうでもいい映画も珍しいなと(どうでもいいは失礼か)。 キャラクターの面白さだけで2時間を押し通す、押し通せる稀有な映画でした。 僕はドラマ版はダイジェストでしか観ていないので、ガッツリと観てきた方とは感想が違うかもしれないので、そこはご容赦を。 春田って、めちゃくちゃテンションが高いんですね(ドラマ版を知らないからビックリ!)。 序盤は春田のテンションに慣れていないせいか、その テンションの高さがノイズになっちゃって、いまいち『おっさんずラブ』の世界に入り込めなくてノレなくて。 でも周りのキャラクターも濃いので、徐々に慣れて気にならなくなってくるんです。 多分あれくらい高いテンションじゃないとキャラ的に埋もれちゃうんでしょうね。 案外普通の奴ですからね、春田って。 テンション高めで若干うるさかったものの、面倒見がよくて、何でも一生懸命になるタイプで、とっても好感の持てるキャラクターでしたね。 はるたん。 で、春田の相方の牧はね…あんまり好きになれなかったな。 ちょっと感じ悪かったですねー。 キチッとし過ぎてめんどくさい感じがして。 仕事が忙しい牧を気遣って、春田が頑張って晩御飯の唐揚げ(大失敗)を作ったのに、ありがとうのひと言も言わずに、ぐちゃぐちゃになったキッチンを見てうんざりする牧。 感じ悪かったわぁ。 (まあ、この辺は男と女、旦那さんと奥さん、観る人によって感じ方は違うかとは思うけど…) もともとエリートだったのかな?ビッグプロジェクトを任されて燃えていたのもわかるけど、ちょっとね。 仕事が忙しいときに春田のあのテンションの高さはキツイのはわかるけど…実家に帰っちゃダメ。 それを乗り越えてこその真のカップルだぞ!とおじさんは言いたかった(そして自分にも言い聞かせてる)。 強烈な個性で、本作の全てを持っていった感のある黒澤、というか吉田鋼太郎さん。 吉田鋼太郎さんというか黒澤。 黒澤が出てくるシーンはほぼほぼ面白かったです。 スーツ姿はホントにビシッとしていてカッコいいのに春田が絡むとデレっとしちゃうギャップがたまらなくて。 僕もおっさんだけど、 おっさんが観てもキュートな黒澤。 テレビ版では最終的に春田と牧がくっつくみたいなんだけど、僕は黒澤の方がいいな。 めっちゃ尽くしてくれそうで。 包んでくれそうで。 まぁ、本作を観た限りでは牧はめんどくさそうで嫌だけど、牧のツルッとした感じは嫌いじゃないです…うーん、昼は黒澤で夜は牧?(って、ゲスいことを考えちゃう自分にがっかりッス…) 新キャラの狸穴(まみあな)・ジャスティスも癖が強い 新キャラの狸穴とジャスティス(本名は山田正義)。 レギュラーおっさんに負けないほどの癖の強さでした。 ホント良かった。 ビッグプロジェクトのリーダー狸穴。 ビッグプロジェクトの裏で実は…とか、共に働く牧のことを実は…みたいに、いちいち怪しいんです。 で、その狸穴役を演じたのが沢村一樹さん。 医者や刑事の役などをビシッと演じられるカッコいい俳優さんで(個人的には好きな俳優さん)。 今回はビッグプロジェクトのリーダー役をクールにビシッと演じているし、 映画的にも安定感をもたらせているんです。 最初から最後までクールな感じで、何も笑いを取るような演技はしていないんです。 でもね、なぜか面白いんですよ、演技が。 これね、狸穴を見てると セクスィー部長を思い出しちゃうんですよ。 NHKのコント番組『サラリーマンNEO』の人気キャラ・セクスィー部長を! 見た目は違えど、沢村一樹さんがサラリーマンを演じたら…それも『おっさんずラブ』で演じたら、どうしてもセクスィー部長なんです。 もうね、雰囲気が面白いんです。 そのうち踊り出すんじゃないかと思って。 春田が狸穴に呼ばれてホテルの一室に行ってみると、ワイン片手にバスローブ姿でソファに座っている狸穴の姿が!っていうシーンがあるんだけど、セクスィー狸穴、セクスィー沢村一樹さんを見て勝手にツボってしまいました。 春田の可愛い後輩役の山田正義(ジャスティス)の ノーテンキっぷりも秀逸でした。 あまりにも可愛くて天真爛漫な感じなので、こいつどこかで腹黒さを出すんじゃないのかな?なんて思ってたけど、ウザくならずにずーっと可愛くて。 逆に途中から男らしさを垣間見せて、めっちゃいいキャラクターでした。 (烈車戦隊トッキュウジャーのライトを彷彿とさせる天真爛漫さでしたよ。 トッキュウジャー懐かしい…。 ちなみにトッキュウ4号は横浜流星さん。 ) ジャスティス=志尊淳さんは明らかにおっさんではないので、うまくハマるのかなぁ…なんてちょっと心配でしたが杞憂でしたね。 めちゃめちゃハマってました。 コメディーでコントな映画 コメディー映画なんだけど、 もはやコントでしたね。 それもなかなかレベルが高くて声を出して笑っちゃうレベルのコント。 黒澤が階段から落ちて、なぜか 春田だけの記憶が喪失してしまうというおもしろ設定や、春田とイチャイチャしているジャスティスに嫉妬してイラっとした黒澤が、思わず ジャスティスの頭や脇腹をど突いたり、クライマックスの爆発シーンで意識を失った春田に 人工呼吸をしようとする黒澤と牧の争いなど…コメディーっていうか完全にコント。 その最たるものがサウナでのシーン。 はじめは春田とジャスティスでサウナ室に入っていたんだけど、ジャスティスが先に出るとなぜか黒澤が入ってきて。 すると次に牧が入ってきて黒澤vs牧がはじまって。 今度は狸穴が入ってきて牧との関係を疑っている春田が嫉妬して。 最後にジャスティスが戻ってきてまさかの 半裸男子5人の大乱闘! もうね、大爆笑。 出来ればここだけまた観たい。 どこまでがセリフでどこまでがアドリブかわからないくらいにわちゃわちゃしていて。 本作最高の爆笑シーンでした。 (沢村一樹さんがすっごくいい体してたなぁ…) 緊張感の欠けた?爆破シーン 天空不動産(春田の勤める会社)にパートナーシップを一方的に解消され、怒り心頭の鳳凰山リゾート(だっけ?うろ覚え)の連中に 天空不動産会長の娘が拉致られ、助けに行った春田は逆に捕らえられ、監禁場所には時限爆弾が…っていうクライマックスに向けてのドキドキのシリアスな展開に!ってならない! だって、春田と共に倉庫に 監禁されている会長の娘がゆいPだし(ゆいP面白かった!)ソファにダラっとしながらお菓子食ってるし(緊張感ゼロ)仕掛けられた時限爆弾のコードをサクッと切っちゃうし(完全にコント)。 その後に大迫力の爆破シーンがあるんだけど、爆破前に僕的にはすでにお腹いっぱいで。 時限爆弾が爆発して炎に包まれた倉庫で、春田と助けに来た牧が愛を語り合うっていう感動の?シーンも残念ながら僕には入って来なくて(死ぬまで一緒にいたい的なことを言っていたような…)。 爆破シーンは本作で良いアクセントにはなっていたけど、映画だから映画らしくちょっと爆破シーン入れておきますか?みたいな無理矢理感があってちょっとオマケ的に感じてしまいました…。 (爆破シーンが無くても十分面白かったと思いますけどね。 ) 最後に 春田と牧が爆発の炎の中から生還して大団円を迎えるんだけど、ここまで散々コントを見せてきたんだから、どうせなら最後は頭ボサボサでスーツはボロボロになって口から煙吐いて コント仕立てで生還して欲しかったなと。 最後までやりきって欲しかったなと。 それくらいはアリでしょ。 おっさんずラブなんだから。 まとめ おっさんたちが(ジャスティスはおっさんじゃないけど)自由気ままに弾けまくった、 楽しくてコントな心地よい映画でした! 冒頭の香港でのシーンがラストに繋がったのは(伏線とは言えないけど)気持ち良かったし、春田と牧の関係がこじれちゃうけど最後には愛を語り合ってマルッとおさまるという展開も王道で良かったし、新キャラの狸穴とジャスティスに関してはうまくミスリードされちゃったし、黒澤の新たな恋が始まりそうな予感はハッピーな気持ちにさせられたり…などなど、意外とよく練られていて(かなり失礼な言い草だけど)、最後まで飽きずに観られました。 僕はドラマ版を観ていないので、感情移入度は低めですが、それでも十分楽しめたし笑えました(残念ながら感動は無かったけど…)。 ドラマ版をガッツリ観てきたコアな『おっさんずラブ』ファンの方にとっては、たまらない映画だったと思います。 言い方に語弊があるかもしれないけど、なにも考えずに楽しめるエンターテイメント映画でした。 僕はオススメしますよ! (ドラマの続編があるとかないとか…) それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました! ではまた。 o40-designyu.

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劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD 感想(一部ネタバレあり)

映画 おっさん ず ラブ 感想

映画『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』を観てきました! 僕がいわゆるBL系(ボーイズラブ系)が得意ではないので(おっさんずラブがBL系なのかどうかは微妙だけど…っていうかOL系?)、ドラマ版『おっさんずラブ』は未見だし、劇場版も観るつもりはなかったんです。 でね、たまたま夜にテレビをつけたらドラマ版のダイジェストが放送されていて、何となく観ていたら…大爆笑しちゃって。 なに、あの屋上の春田と牧と黒澤のわちゃわちゃしたシーン。 春田の悪いところ10個言えるか?俺のために喧嘩しないでくれ?なんだ?このドラマは(笑) 黒澤の奥さん・蝶子が黒澤の浮気相手「はるたん」を突き止めて、その浮気相手は実は目の前にいる男、春田で。 信じられない蝶子は春田に聞くわけですよ…「君の名は?」「はるたんです…」なんだ?このドラマは(笑) なんだ?この面白いドラマは…ってことで急遽観に行った次第です。 では、いってみましょう。 作品情報 公開日:2019年8月23日 監督:瑠東東一郎 脚本:徳尾浩司 音楽:河野伸 製作総指揮:早河洋 製作統括:亀山慶二 製作:西新 市川南 佐藤政治 堀義貴 細野義朗 清水厚志 エグゼクティブプロデューサー:佐々木基 Co. エグゼクティブプロデューサー:赤津一彦 チーフプロデューサー:桑田潔 ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子 プロデューサー:貴島彩理 村上弓 神馬由季 松野千鶴子 主題歌:スキマスイッチ「Revival」 配給:東宝 上映時間:114分 キャスト 田中圭:春田創一 吉田鋼太郎:黒澤武蔵 林遣都:牧凌太 沢村一樹:狸穴迅 志尊淳:山田正義 内田理央:荒井ちず 眞島秀和:武川政宗 大塚寧々:西園寺蝶子 金子大地:栗林歌麻呂 伊藤修子:瀬川舞香 児嶋一哉:荒井鉄平 予告 あらすじ 永遠の愛を誓ったあの日から1年が過ぎ、上海・香港転勤を経て帰国した春田創一。 久しぶりに戻ってきた天空不動産東京第二営業所では、黒澤武蔵をはじめ、お馴染みのメンバーが顔を揃え、最近配属された陽気な新入社員・山田ジャスティス(志尊淳)も加わり春田を歓迎する。 そんな彼らの前に、天空不動産本社のプロジェクトチーム「Genius7」が突如として現れ、リーダーの狸穴迅(沢村一樹)は、本社で新たにアジアを巻き込む一大プロジェクトが発足し、東京第二営業所にもその一翼を担うよう通告する。 その隣には、本社に異動しチームの一員となった牧凌太の姿も…。 何も知らされておらず動揺する春田だが、本社と営業所の確執が深まるほどに、牧との心の距離も開いてゆく。 そんな中、天空不動産を揺るがす前代未聞の大事件が発生!それに巻き込まれた春田にも最大の危機が迫る。 果たして、春田の運命は…!? (出典元:映画『劇場版 おっさんずラブ』公式サイト) 映画『劇場版おっさんずラブ』ネタバレ感想 とっても好感の持てるコメディー映画 『おっさんずラブ』は、その名の通りおっさんたちのラブを描いたコメディーなんですが、 男同士の恋愛を特別扱いしていないんです。 男同士の恋愛を上手に描いている、とかそういうのではなくて、 「男同士」ということをすっ飛ばして描いているのが素晴らしいと思って。 同性愛って、とってもセンシティブな事だと思うし、どこまで触れていいのか、触れるべきじゃないのか難しいところだと思うんだけど、本作は同性愛に関する過剰な演出もなかったし(男同士が手を繋いで歩いているのを見た人間が失笑したり、引いた眼差しを向けたり、とかね)、同性愛ということに全く触れられていなかった事にとっても好感が持てました。 男同士(あるいは女同士)の愛だの恋だの結婚だのをクローズアップさせることって、そこには偏見が見え隠れしていると思うんです。 (最近ではカミングアウトする方も多くなってきて、徐々に偏見も少なくなっているかもしれませんが。 ) ドラマや映画などで、同性愛は今や普通のことですよ、周りの目なんか気にする必要はないですよ、って声高に言えば言うほど逆に偏見に聞こえちゃうみたいな。 何が言いたいかというと、少なくとも本作劇場版では 同性愛を普通の事として描いていたので(テレビ版『おっさんずラブ』では同性愛について触れられていたのかもしれないけど)、あえて演出しないところに潔さ、公平さ、成熟さを感じました。 清々しい、気持ちの良い映画だなぁと。 とっても 好感度の高い映画でした。 春田・牧・黒澤の癖が強い ここまでストーリーが頭に入ってこないというか、どうでもいい映画も珍しいなと(どうでもいいは失礼か)。 キャラクターの面白さだけで2時間を押し通す、押し通せる稀有な映画でした。 僕はドラマ版はダイジェストでしか観ていないので、ガッツリと観てきた方とは感想が違うかもしれないので、そこはご容赦を。 春田って、めちゃくちゃテンションが高いんですね(ドラマ版を知らないからビックリ!)。 序盤は春田のテンションに慣れていないせいか、その テンションの高さがノイズになっちゃって、いまいち『おっさんずラブ』の世界に入り込めなくてノレなくて。 でも周りのキャラクターも濃いので、徐々に慣れて気にならなくなってくるんです。 多分あれくらい高いテンションじゃないとキャラ的に埋もれちゃうんでしょうね。 案外普通の奴ですからね、春田って。 テンション高めで若干うるさかったものの、面倒見がよくて、何でも一生懸命になるタイプで、とっても好感の持てるキャラクターでしたね。 はるたん。 で、春田の相方の牧はね…あんまり好きになれなかったな。 ちょっと感じ悪かったですねー。 キチッとし過ぎてめんどくさい感じがして。 仕事が忙しい牧を気遣って、春田が頑張って晩御飯の唐揚げ(大失敗)を作ったのに、ありがとうのひと言も言わずに、ぐちゃぐちゃになったキッチンを見てうんざりする牧。 感じ悪かったわぁ。 (まあ、この辺は男と女、旦那さんと奥さん、観る人によって感じ方は違うかとは思うけど…) もともとエリートだったのかな?ビッグプロジェクトを任されて燃えていたのもわかるけど、ちょっとね。 仕事が忙しいときに春田のあのテンションの高さはキツイのはわかるけど…実家に帰っちゃダメ。 それを乗り越えてこその真のカップルだぞ!とおじさんは言いたかった(そして自分にも言い聞かせてる)。 強烈な個性で、本作の全てを持っていった感のある黒澤、というか吉田鋼太郎さん。 吉田鋼太郎さんというか黒澤。 黒澤が出てくるシーンはほぼほぼ面白かったです。 スーツ姿はホントにビシッとしていてカッコいいのに春田が絡むとデレっとしちゃうギャップがたまらなくて。 僕もおっさんだけど、 おっさんが観てもキュートな黒澤。 テレビ版では最終的に春田と牧がくっつくみたいなんだけど、僕は黒澤の方がいいな。 めっちゃ尽くしてくれそうで。 包んでくれそうで。 まぁ、本作を観た限りでは牧はめんどくさそうで嫌だけど、牧のツルッとした感じは嫌いじゃないです…うーん、昼は黒澤で夜は牧?(って、ゲスいことを考えちゃう自分にがっかりッス…) 新キャラの狸穴(まみあな)・ジャスティスも癖が強い 新キャラの狸穴とジャスティス(本名は山田正義)。 レギュラーおっさんに負けないほどの癖の強さでした。 ホント良かった。 ビッグプロジェクトのリーダー狸穴。 ビッグプロジェクトの裏で実は…とか、共に働く牧のことを実は…みたいに、いちいち怪しいんです。 で、その狸穴役を演じたのが沢村一樹さん。 医者や刑事の役などをビシッと演じられるカッコいい俳優さんで(個人的には好きな俳優さん)。 今回はビッグプロジェクトのリーダー役をクールにビシッと演じているし、 映画的にも安定感をもたらせているんです。 最初から最後までクールな感じで、何も笑いを取るような演技はしていないんです。 でもね、なぜか面白いんですよ、演技が。 これね、狸穴を見てると セクスィー部長を思い出しちゃうんですよ。 NHKのコント番組『サラリーマンNEO』の人気キャラ・セクスィー部長を! 見た目は違えど、沢村一樹さんがサラリーマンを演じたら…それも『おっさんずラブ』で演じたら、どうしてもセクスィー部長なんです。 もうね、雰囲気が面白いんです。 そのうち踊り出すんじゃないかと思って。 春田が狸穴に呼ばれてホテルの一室に行ってみると、ワイン片手にバスローブ姿でソファに座っている狸穴の姿が!っていうシーンがあるんだけど、セクスィー狸穴、セクスィー沢村一樹さんを見て勝手にツボってしまいました。 春田の可愛い後輩役の山田正義(ジャスティス)の ノーテンキっぷりも秀逸でした。 あまりにも可愛くて天真爛漫な感じなので、こいつどこかで腹黒さを出すんじゃないのかな?なんて思ってたけど、ウザくならずにずーっと可愛くて。 逆に途中から男らしさを垣間見せて、めっちゃいいキャラクターでした。 (烈車戦隊トッキュウジャーのライトを彷彿とさせる天真爛漫さでしたよ。 トッキュウジャー懐かしい…。 ちなみにトッキュウ4号は横浜流星さん。 ) ジャスティス=志尊淳さんは明らかにおっさんではないので、うまくハマるのかなぁ…なんてちょっと心配でしたが杞憂でしたね。 めちゃめちゃハマってました。 コメディーでコントな映画 コメディー映画なんだけど、 もはやコントでしたね。 それもなかなかレベルが高くて声を出して笑っちゃうレベルのコント。 黒澤が階段から落ちて、なぜか 春田だけの記憶が喪失してしまうというおもしろ設定や、春田とイチャイチャしているジャスティスに嫉妬してイラっとした黒澤が、思わず ジャスティスの頭や脇腹をど突いたり、クライマックスの爆発シーンで意識を失った春田に 人工呼吸をしようとする黒澤と牧の争いなど…コメディーっていうか完全にコント。 その最たるものがサウナでのシーン。 はじめは春田とジャスティスでサウナ室に入っていたんだけど、ジャスティスが先に出るとなぜか黒澤が入ってきて。 すると次に牧が入ってきて黒澤vs牧がはじまって。 今度は狸穴が入ってきて牧との関係を疑っている春田が嫉妬して。 最後にジャスティスが戻ってきてまさかの 半裸男子5人の大乱闘! もうね、大爆笑。 出来ればここだけまた観たい。 どこまでがセリフでどこまでがアドリブかわからないくらいにわちゃわちゃしていて。 本作最高の爆笑シーンでした。 (沢村一樹さんがすっごくいい体してたなぁ…) 緊張感の欠けた?爆破シーン 天空不動産(春田の勤める会社)にパートナーシップを一方的に解消され、怒り心頭の鳳凰山リゾート(だっけ?うろ覚え)の連中に 天空不動産会長の娘が拉致られ、助けに行った春田は逆に捕らえられ、監禁場所には時限爆弾が…っていうクライマックスに向けてのドキドキのシリアスな展開に!ってならない! だって、春田と共に倉庫に 監禁されている会長の娘がゆいPだし(ゆいP面白かった!)ソファにダラっとしながらお菓子食ってるし(緊張感ゼロ)仕掛けられた時限爆弾のコードをサクッと切っちゃうし(完全にコント)。 その後に大迫力の爆破シーンがあるんだけど、爆破前に僕的にはすでにお腹いっぱいで。 時限爆弾が爆発して炎に包まれた倉庫で、春田と助けに来た牧が愛を語り合うっていう感動の?シーンも残念ながら僕には入って来なくて(死ぬまで一緒にいたい的なことを言っていたような…)。 爆破シーンは本作で良いアクセントにはなっていたけど、映画だから映画らしくちょっと爆破シーン入れておきますか?みたいな無理矢理感があってちょっとオマケ的に感じてしまいました…。 (爆破シーンが無くても十分面白かったと思いますけどね。 ) 最後に 春田と牧が爆発の炎の中から生還して大団円を迎えるんだけど、ここまで散々コントを見せてきたんだから、どうせなら最後は頭ボサボサでスーツはボロボロになって口から煙吐いて コント仕立てで生還して欲しかったなと。 最後までやりきって欲しかったなと。 それくらいはアリでしょ。 おっさんずラブなんだから。 まとめ おっさんたちが(ジャスティスはおっさんじゃないけど)自由気ままに弾けまくった、 楽しくてコントな心地よい映画でした! 冒頭の香港でのシーンがラストに繋がったのは(伏線とは言えないけど)気持ち良かったし、春田と牧の関係がこじれちゃうけど最後には愛を語り合ってマルッとおさまるという展開も王道で良かったし、新キャラの狸穴とジャスティスに関してはうまくミスリードされちゃったし、黒澤の新たな恋が始まりそうな予感はハッピーな気持ちにさせられたり…などなど、意外とよく練られていて(かなり失礼な言い草だけど)、最後まで飽きずに観られました。 僕はドラマ版を観ていないので、感情移入度は低めですが、それでも十分楽しめたし笑えました(残念ながら感動は無かったけど…)。 ドラマ版をガッツリ観てきたコアな『おっさんずラブ』ファンの方にとっては、たまらない映画だったと思います。 言い方に語弊があるかもしれないけど、なにも考えずに楽しめるエンターテイメント映画でした。 僕はオススメしますよ! (ドラマの続編があるとかないとか…) それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました! ではまた。 o40-designyu.

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