愛し てる と 言っ て くれ キャスト。 『愛していると言ってくれ』豊川悦司の笑顔に悶絶…女心を打つポイントは

TBSドラマ「愛していると言ってくれ」出演キャスト&あらすじ一覧

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こんにちは、テレビウォッチャーで、ライター・エディター・コラムニストのかわむらあみりです。 Suits WOMANでテレビをテーマにした連載コラムを書いています。 今回は、90年代の名作ドラマ『愛していると言ってくれ 2020年 特別版』(TBSほか)をご紹介します。 そんななか、うれしいのは、かつてわたしたちを楽しませてくれたドラマの再放送が増えたこと。 今回紹介するドラマ『愛していると言ってくれ』も、そのひとつです。 最高視聴率は28.1%を記録し、DREAMS COME TRUEが歌う主題歌「LOVE LOVE LOVE」は約250万枚の大ヒットとなった、記憶にも記録にも残る名作です。 今回は、「2020年 特別版」を5月31日から4週連続で再放送。 ドラマでは、聴覚に障害のある新進青年画家・榊晃次(豊川)と、女優を目指す劇団員の水野紘子(常盤)との純粋で繊細なラブストーリーが描かれています。 放送当時は、今のようにLINEやメールはおろか、携帯電話が多くは出回っていないとき。 これら25年前の旧ツールが活躍するドラマなのに、2020年の今観ても色褪せず、晃次と紘子のやりとりに胸が熱くなってしまうのはなぜでしょうか。 その理由に迫ってみたいと思います。 まず脚本を手がけた北川さんは、『愛していると言ってくれ』の前に、1992年には今はとんねるず・木梨憲武さんの奥様としても知られる女優の安田成美さんと昭和の歌姫・中森明菜さんのダブル主演ドラマ『素顔のままで』や、1993年には石田ひかりさん、筒井道隆さん、木村拓哉さんらが出演した『あすなろ白書』(ともにフジテレビ系)などで、すでにヒット作を連発。 以降、現在にいたるまで、さまざまな人気作を手がけています。 友情、愛情、駆け引き、ずるさ、まっすぐさ、すれ違い……といった登場人物たちの心のうちを見事に描写。 とくに主人公や相手役に、視聴者をキュンとさせる行動をとらせるなど、女性の心をグッとつかんで離さない脚本の力があります。 『愛していると言ってくれ』では、言葉でのコミュニケーションが難しいふたりが、もどかしさにとわられながらも、純愛を貫こうともがきます。 また、ヒロインの紘子役を演じる常盤さんは、このとき、まだデビューしてから数年という状態。 1993年に出演したドラマ『悪魔のKISS』(フジテレビ系)での体当たりの演技が評価され、『愛していると言ってくれ』では豊川さんの恋人役に抜擢されましたが、感情の起伏が激しいながらも純粋な紘子を演じきって、これで確実に女優として頭ひとつ抜けた印象がありました。 感情のまま、ド直球で晃次に言葉や手話を投げかけたり、喜怒哀楽を表す紘子は時に微笑ましく、時に「おいおい、それもうちょっと考えようよ!」と思わずツッコンでしまいたくなることも。 たとえば、晃次に「聞こえないのって、どんな感じ?」と好奇心いっぱいにたずねる紘子。 悪意がないからこそ成立するやりとりでもあるため、晃次も紘子の裏表のなさに、素直に「夜の海の底にいるような感じ」と、ワープロ(う〜ん、なつかしい)で返事をする場面がありました。 そんな紘子の感情のままに行動する気質は、後に、幼なじみの矢部健一(岡田浩暉)らとの波乱を呼んでしまうんですけどね……。 そしてなんといっても、筆者も当時からどハマりしたのですが、晃次役を演じる豊川さんの魅力にまいってしまう女性が、25年経った今回も続出したんです。 豊川悦司の澄んだ瞳に吸い込まれそう! トヨエツ・常盤・北川の力が集結 『愛していると言ってくれ』のメインロケ地と なった東京・井の頭公園。 1992年から93年に放送されたSF特撮ドラマ『NIGHT HEAD』(フジテレビ系)では、今ではムキムキの筋肉バディとサックス演奏で話題を呼ぶ武田真治さんとともに超能力を持つ兄弟役を演じてカルト的な人気を博し、95年『愛していると言ってくれ』で本格的に大ブレイクを果たしました。 こうして当時から女性視聴者のハートをわしづかんでいたトヨエツですが、今、その頃を知らない世代の人にとっては、2018年のNHK連続テレビ小説『半分、青い。 』での少女漫画家・秋風羽織役として注目した方も多いはず。 こちらも『愛していると言ってくれ』を手がけた北川悦吏子さんが脚本を担当していますし、おふたりの深い信頼のもと生み出されたキャラクターが存在感を発揮していました。 今は、小麦色の肌にメガネとパーマスタイルのトヨエツ。 25年前のようなナイーブさは消え、精悍でたくましい姿になりましたが、『愛していると言ってくれ』でみせた色白で黒目がちの切れ長の瞳、サラサラの黒髪、186cmはあるというすらりとした長身は紘子だけでなく、視聴者をもドキッとさせてくれる清潔感と魅力にあふれています。 大きくて細いきれいな手で行なわれる手話は、神聖なものとして、視聴者の目に映っていたのかもしれません。 また、だいたいにおいて長袖Tシャツか白いシャツ、チノパン、ビーチサンダルといったラフなスタイルの晃次。 そして劇中では、晃次たちはよく走っていました。 トヨエツの長い手足で走る姿は、汗臭さとは無縁! とにかく何をしていてもキュンとさせてくれるトヨエツ。 東京のさまざまな場所も登場し、晃次と紘子がデートした井の頭公園、ふたりがなぜか反対ホーム同士でいることが多い京王井の頭線・井の頭公園駅など、その場所に行くとドラマのことを彷彿とさせます。 今映像を見返すと、世田谷〜というのは設定で、実際には「平塚市美術館」がロケ地だったことを25年経って気づきました。 おお……。 実は家族のことについてもしっかりと描かれている、ホームドラマの要素もあったんですよね。 また、同ドラマが放送された1995年は1月に阪神・淡路大震災、3月には地下鉄サリン事件があるなど、日本中に激震が走った年。 2020年は、コロナ禍に影響された年でもあり、そんな今再放送されたからこそ、この純粋な物語が再び人々の支持を得るのでしょう。 人の心のドアをノックする、北川さんの脚本、豊川さん、常盤さんがみせる演技。 それらが一体となって、普遍性を持つ高い作品力が生み出されたのです。 これからもまたどのような作品が放送・再放送されるのか、楽しみにしたいと思います。 tbs.

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愛していると言ってくれ,再放送,大阪,関西/福岡/2020 北海道/広島/愛知県名古屋で見れない時に見る方法|番組情報ステージ

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出演者 キャスト 榊 晃次(さかき こうじ)豊川悦司 将来有望な青年画家。 7歳の時に病気で聴覚を失う。 会話は手話や筆談でコミュニケーションを取る。 水野 紘子(みずの ひろこ)常盤貴子 女優の卵。 仙台から上京して劇団で演技の勉強をしている。 ある日、晃次と出会い、恋に落ちる。 矢部 健一(やべ けんいち)岡田浩暉(当時To Be Continued) 紘子と同郷の劇団の照明スタッフ。 ずっと紘子に想いを寄せている。 榊 栞(さかき しおり)矢田亜希子 高校生の晃次の義理の妹。 晃次を慕っていつも兄を心配している。 吉田 マキ(よしだ まき)鈴木蘭々 紘子のアルバイト先(公園の売店)で一緒に働く友人 野田 耕平(塩見三省) 紘子の劇団の劇作家であり演出家 神崎 薫(余貴美子) 晃次の画廊のマネージャー 『愛していると言ってくれ』1話「出逢い」 女優の卵・水野紘子 常盤貴子 は、ある事をきっかけに榊晃次 豊川悦司 と出会い、偶然が重なり2人の出会いは運命に変わっていく。 com) ikemeneiga スーツにネクタイを締めた晃次がタバコを吸いながら、「社団法人 創造美術協会 第45回総会 理事資料」と書かれた冊子をゴミ箱に投げ捨て、立ち去った。 時を同じくして、同郷でお互いに上京して役者を目指す水野 紘子(常盤貴子)と舞台監督を目指す矢部 健一(岡田浩暉)が2人で神宮前の地下鉄から原宿の表参道に降りて来た。 紘子が以前、この街のどこかで見つけたリンゴが成っている木をもう一度見に来たのだ。 健一は「こんな街のど真ん中にそんなもんあるわけないでしょ? 」と言って、行ってしまった。 どうしても、リンゴの木をもう一度見たい紘子は、1人であちこち探し回り、やっと見つけたのだ。 リンゴの木には、赤いリンゴが2~3個成っている木を見つけ大喜びの紘子は、ジャンプして獲ろうとするが、中々取れない。 そんな紘子のことを見ていた男がいた。 晃次だ。 リンゴの木がある喫茶店の2階の窓からリンゴを獲ろうとしている紘子をじっと見て、おもむろに革靴をビーチサンダルに履き替え、ネクタイを外す。 一方、諦めず何度も挑戦する紘子は、着地のバランスを崩して、尻もちをついてしまう。 すると、晃次が現れ、いとも簡単にリンゴをもぎ取って、紘子に投げて渡してくれた。 驚きと恥ずかしさで気まずそうに晃次にお辞儀をする紘子。 そんな紘子に晃次もまた、お辞儀を返した。 スポンサーリンク 劇団 翼 劇団の稽古場で柔軟体操をしている紘子にスタッフの仕事をする健一。 一足先に東京に出て来た健一に劇団を紹介されて、紘子は後から東京に出て来たのだ。 夜の井の頭公園・野外ステージ【2度目の出逢い】 紘子は1人、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」のセリフの稽古をしていた。 途中、セリフが出て来なくなり、バッグの中から台本を探そうとしたら、あのリンゴを見つけた。 リンゴを手に取って、しばらく見つめ、リンゴに向かってセリフを言うと、不思議とセリフに感情が乗りうまくいった。 「私の耳は、あなたの歌にすっかり聞き惚れてしまい、私の目はあなたの姿にすっかり見とれてしまった。 あなたの美しさを一目見て、私の心はどうしようもなく 打ち明け、誓わずにはいられない。 恋の舞台になるという夜の闇を熱い帳を張り巡らせておくれ。 」 そう言い終わると、向こうで晃次が紘子の演技を見ているではないか! 気まずさから、りんごを隠し、「なぁんだ。 いるんだったら声かけて下さればいいじゃないですか」と晃次の元に駆け寄る紘子。 一瞬に表情を曇らせて、晃次はその場を立ち去ってしまった。 馬鹿にされたと思った紘子は、リンゴを1かじりして、ゴミ箱に放り込んだ。 劇団 翼 劇作家の野田 耕平 塩見三省 の前で、昨夜、野外ステージで稽古した演技を披露する紘子。 しかし、途中でセリフが詰まってしまった。 「なんだ、セリフも入ってないのか」 「いえ」 「あんたもう3年目でしょ? いいかげん見切りつけた方がいいんじゃないか? 」 野田に厳しいダメ出しを食らう紘子だった。 昼の井の頭公園【3度目の出逢い】 — 2019年 4月月16日午後8時15分PDT 紘子は稽古が終わって、井の頭公園を歩いていると、風景が描かれたキャンバスを見つける。 その絵の美しさに吸い寄せられるように絵を見入っていると、後ろから晃次がやって来た。 3度目の出会いだった。 晃次は気まずそうにイスに座り、持ってきたおにぎりを食べ始めた。 そして、もう一つのおにぎりを紘子に差し出したが「いえ」と言って、断る紘子。 それでも、離れず晃次が描くのを紘子はじっと見入っていて、晃次に話しかける。 「あ~油絵。 油で溶かすんだ~」「きれい! きれいな色。 」とキャンバスの空の色を指さしながら、晃次に伝えると、晃次は絵の中の空を指さして声に出さずに「これ? 」と紘子に問いかける。 「うん」素直に返事をする紘子。 晃次が指さす空を見上げて、紘子は「あ~本当。 空の色だ」と感動する。 「絵描いてるんですか? 」と晃次に聞いた時、向こうから「紘子ちゃ~ん! 」と紘子を呼ぶ声が聞こえ、「は~い」と声の方に走っていく紘子。 アルバイト先の売店の店主が「何やってるの? 早く入ってよ! 」と仕事に戻るように促したのだ。 晃次に「じゃあ」と会釈して、バイト先の売店に急いで戻って行ってしまった。 スポンサーリンク 紘子のアルバイト先の売店 戻るなり、おつりを間違えて多く渡してしまった紘子は、店主に怒られていた。 後は店を紘子1人にまかせると言い、店主ともう一人のバイト仲間の吉田 マキ(鈴木蘭々)は上がることに。 紘子は器を洗いながら、今日、緊張でセリフが出て来なかった事を思い出し、近くのビール箱を蹴飛ばした。 それを見ていた晃次は画材道具を開けると、紘子に絵具の1つを投げて渡し、立ち去って行った。 それは、紘子が「きれい」だと言った空色の絵具だった。 紘子のアパート 部屋でさっきの絵具を見ながら、モヤモヤする紘子だった。 「どういう意味かな~セルリアンブルー・・・」 絵具のフタを開けて指につけて見て、初めて気づいた。 紘子が「きれい」と言ったあの空の色だ。 嬉しくなった紘子は、絵具をノートにつけて、妄想を膨らますのだった。 「明日のオーディション、頑張れってことかな? 」 劇団 翼 オーディション当日。 紘子は、晃次からもらった絵具を持って臨んだ。 すると、感情が入り、セリフもちゃんと言えた! お蔭で紘子は、役がもらえたのだ。 オーディションが終わって、紘子は健一のバイクで井の頭公園まで送ってもらうと、向こうを歩く晃次を見つけ、走り寄って行った。 遠くから晃次に話しかける紘子。 「あの~! 私、これ 絵具 のお蔭で~」と大きな声で呼びかけても止まる事なく、晃次は待っていた女性の元へ駆け寄った。 紘子のアパート 紘子は、晃次に無視されたと思い、ビールでやけ酒をしていた。 「あれ彼女かな・・・」と1人悶々とするのだった。 劇団 翼 舞台の立ち稽古が始まった。 相手役にセリフを言う紘子だが、またまた緊張して、セリフが出て来ない。 「ずっとそんな風じゃ降ろすぞこの役」と演出家に言われてしまった。 昼間の井の頭公園 野外ステージ【4度目の出逢い】 井の頭公園!!!!!!野外ステージ!!!!!!愛していると言ってくれ!!!!!! — yuko sonetales 客席には、お昼休みのサラリーマンや子供連れの母親たちがくつろいでいたが、あえて、その人たちの前でセリフの稽古をする紘子。 うるさくて、客席の人たちは席を立ってしまい、ただ一人、小学生の男の子だけが残った。 「お姉ちゃん、何やってんの? 」と子供に質問され、「お姉ちゃんね、お芝居の練習やってんの」と紘子。 すると、その子は立ち去り、少し経つと数人の友達を連れてきて、紘子の芝居を観劇し始めた。 俄然やる気が出た紘子は、芝居の続きを始めるのだった。 と、客席の後ろにしゃがみ込んで、晃次も紘子の芝居を見ていた。 晃次に気づいた紘子は、子ども達に「そうだ、あのお兄さんに相手役やってもらおう! 」と声をかけ、子供たちに晃次を連れて来てもらおうと、はやし立てた。 子供たちにステージに引っ張り出された晃次に、紘子は台本を渡しながら、「ここから! 」とセリフを指さし、相手役を強引にやらせようとする。 しかし、困った晃次は台本を紘子に返してしまった。 「こんなとこで、こんな事をしてる私を馬鹿にしてるの? 」と感情的になる紘子。 「黙ってないで何とか言ってよ! 」と問い詰めると、近くにいた子供から、こんな声が上がった。 「無理だよ。 そのお兄ちゃん、口きけないんだもん」 「えっ? 」 「耳聞こえないから喋れないの」 「でも、絵うまいんだよ。 いつも僕に描いてくれるんだ」 紘子はショックで固まり、茫然としていると、台本を紘子に返し、晃次は去って行った。 車に引かれそうになった紘子を助けた晃次 紘子は晃次を追いかけて捕まえ、手を合わせて謝った。 「ごめんなさい」 「私、知らなくて、知らなくて」と言いながら、カバンの財布の中から小さな紙とペンを出した。 「知らなくてゴメンナサイ」と書こうとしたら、風で紙が道路に飛んでいき、それを捕まえようと道路に飛び出した紘子が車に引かれそうに・・・・ 晃次はすかさず紘子を抱きしめ、歩道に倒れ込む2人。 紘子はヒザに怪我を負ってしまった。 晃次のアトリエ 『愛していると言ってくれ』の特別版がやるってーーー!!!絶対録画するーーー!!! 子どもだったから細部までは覚えてないけど、豊川悦司がカッコよくて手がきれいだったのと胸がギュッとなったのは覚えてるなぁ。 このドラマで手話に興味を持ったんだよね。 晃次に向かって、「ありがとう」と言い、「これでわかる? 」と聞くと、晃次は唇は読めると手振りで紘子に伝えた。 紘子は椅子に座ると、お尻のポケットに入れていた絵具に気づいて取り出すと、「これ、お守り。 私、これのお蔭でオーディション通ったの」と嬉しそうに晃次に教えた。 途中から口だけでは意思疎通が難しくなって、紙に書いてやり取りする事に。 お互いの名前を教え合った。 「聞こえないのってどんな感じ? 」と紘子が聞くと、 晃次はワープロを開き、「海の底にいるような感じ」と答えた。 「君は女優の卵? 」と今度は晃次が紘子に質問すると、「そう」と打ち込む紘子。 「あなたは画家の卵? 」と聞くと、「まあ・・・・そうだね」と答える晃次。 「大丈夫! あなただったらきっと大作家になる! 」と喜ぶ紘子。 「ありがとう」と打ち込む晃次。 と、突然、外に雨が降り出した。 「もう帰った方がいい。 送るよ」と晃次。 「大丈夫、1人で。 ご馳走様でした」とお辞儀をすると玄関で靴を履く紘子。 すると、玄関の電球が突然切れて、晃次が手を伸ばして電球を外し、もう一度、つけると灯りがついた。 笑い合う2人。 紘子が晃次の首に触れ、「そうやって笑うと喋れそうな気がする。 声聞けそうな気がする」と笑顔でつぶやく。 そう言われて一瞬で顔が曇る晃次は、紘子の手をほどくと奥の部屋に行ってしまった。 「ごめんなさい、ごめんなさい」罪悪感を抱えて帰ろうとすると、晃次が部屋から出て来て、この間、公園で描いていた絵を紘子に持って来てプレゼントした。 その代わりに紘子は晃次に「お芝居、見に来て! 」と言い、指きりをする。 劇団では、紘子は劇団員と自転車をこぎながら発声練習。 晃次が見に来てくれると思うと練習にも自然と熱が入る。 さらに家では、手話を必死で練習していた。 晃次のアトリエ 紘子はこの間のお礼の意味を込めてお花とケーキ、そして芝居のチケットを持って、晃次のアトリエへ向かった。 「一緒にお茶しませんか? 」と言おうと思ったが、やっぱり、そこまでは図々しいと思いなおし、ケーキとお花は、外の階段に置いてピンポンを鳴らした。 しかし、晃次は出て来ない。 すると別の部屋の女性が出て来て、「その部屋の人、引っ越したよ」と教えてくれた。 絵の道具が増えてきたから、もっと広いところに引っ越したというのだ。 劇団 翼 劇団員たちがみんなで舞台を作っていた。 晃次がどこに引っ越したのかわからなくて、しょんぼりしていた紘子。 そんな紘子に健一は舞台を見に行こうと誘ってきた。 健一が持ってきた芸術雑誌をパラパラとめくると、そこには、「榊 晃次展」を紹介するページが! なんと晃次の展覧会は今日までだった。 紘子はそのページを破り取ると急いで展覧会が開催されている篠崎画廊へ向かった。 展覧会の篠崎画廊 紘子は受け付けの画廊マネージャー・神崎 薫(余貴美子)に「榊 晃次さんいらっしゃいますか? 」と尋ねた。 すると、晃次は昨日来たが今日は来ないと言う。 がっかりした紘子だったが、めげずに今度は晃次の住所を聞いた。 しかし、プライベートなことは教える事はできないと断られてしまった。 今後の個展の予定もないという。 仕方なく、晃次の絵を見ていると閉館時間が来てしまった。 紘子はパンフレットだけもらって、家に帰って行った。 晃次のアトリエ 紘子は諦めきれなくて、もう一度、晃次が元いたアパートのアトリエに向かった。 部屋の近くまで来ると、晃次の部屋に人がいる気配が! 急いで部屋のドアを開けると、そこには誰もいなかった。 「幻だったのかな・・・」 井の頭線のホーム【5度目の出逢い】 — 2018年12月月22日午前9時01分PST ホームで電車を待ちながら、紘子は晃次の個展のパンフレットで紙飛行機を折って飛ばし、ふと向こうのホームを見ると、そこには、晃次の姿が。 どうやって気づいてもらおうか・・・・ 紘子はバッグの中から、鍵を取り出すと、ホームの向こうの晃次近くに思い切り投げたのだ。 なんとなくその様子に気づいた晃次は、紘子の存在に気がついた。 紘子は憶えたての手話で「私、あなたを探してた」と伝えた。 「約束。 や・く・そ・く! 」 しかし、途中で電車が来て、晃次の姿が見えなくなってしまった。 急いで階段をかけ下り、向こうのホームに渡った紘子は、走り出してしまった電車を肩を落として見送った。 会えなかった・・・ ヒザの力が抜け、うずくまる紘子。 しかし、何気なくホームの奥の方を見ると、そこには、晃次の姿が。 紘子は手話で「もう一度、会いたかった」と晃次に打ち明けた。 『愛していると言ってくれ』第1回の感想 考察 まず、常盤貴子のなんと生き生きと若々しいこと! あらために見ると20歳の頃の美しさと瑞々しさに感動する。 それに加えて、トヨエツ!! なんてハンサム! もう芸術家そのもの!! 当時、30歳を少し過ぎた頃だと思うが、一点を見つめる瞳のキレイさにどんなにあがいても引き込まれてしまう程だ。 この時代の美しい若者代表の2人が演じたド直球の恋愛ドラマ。 夢中にならないはずがない。 携帯電話が無い時代のすれ違いだらけの恋愛だけど、だからこそ、この偶然な出会いの重なりの奇跡に、私たちはもう一度、酔いしれる事ができるのだ。 なんと美しく純粋で尊いのだろう。 若い2人の惹き合う力が偶然を5度も呼んでしまうのだから、このドラマにきっとみんなパワーをもらえるはずだと心から思うのだ。

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愛していると言ってくれ再放送2020のキャストは?ネタバレ|みーよんらいふ

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聴覚障害のある青年・榊晃次を演じたのは、豊川悦司。 当時30代前半だった豊川悦司は、どこかあどけない雰囲気を持ちながら凄まじい色気に溢れ、放送当時世の女性たちはみんなその虜に。 榊晃次は聴覚障害と闘いながら画家を目指している青年。 手話と筆談で周りとコミュニケーションをとり生活をしています。 そんな晃次はあるきっかけで女優の卵である水野紘子と出会い、天真爛漫な彼女に徐々に惹かれていきます。 彼は心優しく控えめな性格なので、その言動はたびたび紘子の誤解を生むことも……。 すれ違いを重ねる晃次と紘子の恋ーー。 こちらまでハラハラしてしまいます。 豊川悦司はNHK連続テレビ小説『半分、青い。 』や多くのCMにも出演し、その活躍の幅を広げています。 大人の魅力に溢れた豊川悦司からも目が離せませんね。 矢田亜希子が演じたのは、晃次の妹・榊栞。 矢田亜希子は当時16歳で、本作がデビュー作でありながら、重要な役どころを堂々と演じました。 榊栞は母親の連れ子で、晃次の義理の妹。 晃次のことを非常に慕っています。 その思いは、なんと晃次と紘子の仲に激しく嫉妬するほど……。 栞は晃次に対しての気持ちを次第に抑えきれなくなりーー。 兄弟の禁断の恋はどうなってしまうのでしょうか。 矢田亜希子は2020年のドラマ特別版放送時、自身のブログで「思い出深く大好きな作品」と語り、当時を振り返っていました。 当時の矢田亜希子は現役女子高校生。 現場と学校を忙しく駆け回っていたということもあり、深く心に残っている作品のようです。 矢田亜希子はその後、社会現象を巻き起こした人気ドラマ『白い巨塔』で女優としての地位を確立しました。 またバラエティ番組にも出演し、その活躍はまだまだとどまるところを知りません。 俳優と歌手という二つの顔をもつ岡田浩暉。 26歳のときバンド「To Be Continued」でデビューし、その後テレビ関係者から声がかかったのをきっかけに俳優としての活動を開始しました。 2000年にバンドが解散してからは俳優業をメインに活動しています。 岡田浩暉が演じたのは、晃次の恋のライバル矢部健一。 健一は紘子の幼馴染で、紘子が在籍してる劇団の照明スタッフ。 紘子が困っているときにはすぐに駆けつけ、紘子のことを包み込んでくれる存在です。 健一は、紘子が晃次に惹かれていることに気づきながらも、彼女のことを一途に思い続けます。 健一のますぐな思いは紘子に届くのでしょうか……。 現在岡田浩暉は、名バイプレイヤーとして様々な作品に出演。 言わずと知れた大人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』でも好演を見せました。 個性派でありながらどんな作品にも溶け込み、物語にそっと花を添えています。 元気いっぱいでキラキラした魅力をもつ鈴木蘭々。 タレントや歌手としてだけでなく、女優としても活躍し、作品の中で個性的な演技を見せています。 そんな彼女が演じたのは、紘子のバイト先の公園の売店で働く女性・吉田マキ。 マキは紘子にとって同僚であり、よき友人でもあります。 そんなマキはある日突然妊娠が発覚……。 アルバイトを辞めることになってしまいますが、紘子と晃次の恋をいつもひそかに応援し見守っています。 2018年に芸能生活30周年を迎えた鈴木蘭々。 2014年には化粧品会社を自ら立ち上げ、商品開発にも携わっています。 2019年には歌手としてニューシングルのリリースも行いました。 また、ドラマ『嫌われ松子の一生』や映画『それでも僕はやってない』など、数々の話題作にも出演しています。 麻生祐未といえば、数々の話題作に出演している実力派女優。 可愛らしい役から陰湿な老婆の役まで自然にこなす彼女は、まさにカメレオン女優!1983年にデビューし、1989年にはエランドール賞新人賞を受賞しています。 麻生祐未が演じたのは晃次のかつての恋人・島田光。 ある日晃次は、大学時代の同窓会で光と再会を果たします。 そして、光は晃次への想いを未だに募らせているということが発覚ーー。 二人の仲を疑い、不安になっていく紘子。 晃次が下す決断とは……? 『義母と娘のブルース』や『テセウスの船』など、世間で大きな話題となった作品に出演し続けている麻生祐未。 若い頃から変わらないスタイルで美魔女としての呼び声も高く、オトナ女子の憧れの的です。

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